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いつものことですが、また韓国の不愉快なニュース。
元々、言論の自由のない国ですが
国家資質の未熟さを、世界中に露呈してしまいましたね。
日本相手だと何をやっても許されるような
幼稚な政府って迷惑すぎる。
あ、失礼しました。。つい、ね。
そして、三連休がやってくるのに
また大型台風襲来の予報。。
秋雨前線を刺激して大雨予想ですね。
もう、ため息・・・。
家こもり、決定(泣)
お仕事の方、大丈夫なんでしょうか。
ラベンサラ
Cinnamomum camphora
クスノキ科の高木
日本のクスノキと同種ですが、マダガスカルで育つと芳香が変わり
葉から抽出されたものには
カンファーがあまり含まれないらしいです。
本来は 、 ラヴィンツァラ
という名ですが
ずっとラベンサラと呼ばれ流通してきました。
なので
ここでもラベンサラと表記しましたが
実は、 ラベンサラ
精油はもう一種あるのです
。
それは、ケモタイプでもなく別種で
学名は
Ravensara aromatica
したがって 成分も異なるので作用も違ってきます。
ご入用の際は、 学名を確認
して下さいね。
抽出部位
葉
抽出方法
水蒸気蒸留法
主産地
マダガスカル、レユニオン島
主成分
オキサイド類の1.8シネオール
モノテルペン炭化水素類の
α-ピネン、サビネン、など
モノテルペンアルコール類の
α-テルピネオール
微量成分
β-ミルセン、β-カリオフィレン など
香 り
ユーカリに似た感じのスッとした清涼感のある香り
どんな時に?
風邪気味の時や肉体疲労時、眠れない夜に。
多岐にわたる成分を含むので
心身のアンバランスを全体的に整えてくれるようです。
自分の中心が揺らぐかのような精神的ショック
恐怖や、パニック症状のある時に
精神を強化し回復する手助けをしてくれます。
マッサージオイルを作って使用する場合は、
背骨に沿って塗布しながら優しくすり込むと良いらしいです。
1.8シネオールが主成分。
約60%くらい含まれています。
これには
炎症を抑え、粘液排出作用や免疫活性化作用があり
α-テルピネオールは
抗アレルギー、鎮咳作用、胆汁分泌作用などがあると言われています。
ラヴィンツァラとは
マダガスカル語で 「良い葉」
という意味だそうです。
抗菌、抗ウイルス、免疫強化、抗カタルの他にも
筋肉痛や関節痛のケアに使用されます。
心と体のためのレスキューアロマ
の
ひとつと言われています。
抗菌、抗ウイルス作用があるので
乾癬、皮膚真菌症、ヘルペス、口腔内ケアなどにも。
(参考)アロマテラピーの教科書
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