アロマ姉さん繁盛記from南房総

アロマ姉さん繁盛記from南房総

華道家・某有名人様




アロマ姉さんのアロマルームがお世話になってる房総の紋屋旅館にTVロケの話が来ました。華道家さんが、房総の野山をピクニックし、旅館でアロマとバッチフラワーを受けるという設定での打ち合わせでした。

夕方、一日中あちこちをつれ回され、撮影し、疲れきっているであろうに、穏やかな表情で彼は現われました。やっぱ、そこいらへんはプロだな。大変だな~と観察していました。

事前の打ち合わせで、仕事量の多さとストレスから糖尿病になり、心と病気の関係に深いかかわりを持つバッチフラワーカウンセリングを彼が受けたらどうなるのかというシーンを是非取りたいとの製作会社の強い希望でした。バッチフラワーのリーフレットは事前に彼に渡され、自分はこれかな?と思うレメデイに鉛筆で丸がしてありました。


カメラが回るとおちゃらけてしまう彼。
私の本当に見せたい自然体の彼は、カメラの前では見せてくれません。なんで、素のままのほうがずっとすてきなのに。

決してTV製作会社の意図だとは思えません。
だってスタッフは、事前の打ち合わせで、うつや心の病が急増している現代、是非TVでバッチフラワーを多くの方に知ってもらいたい。いや、自分こそが飲んでみたい。そう強く語っていたのだから。

華道家さんが、素のままの自分でカメラの前にいてくれたなら、きっといレメデイ選びのシーンになっていたはずです。ひとりでも、多くの方がそのシーンを見て、「あ、自分もこれで楽になるかもしれない。」そう思っていただけたかもしれないのに。

あなには、”華道家”というだれもがみとめる素敵な仕事があるのに、なぜ、こんな地方ロケまでこなし、身を削ってまで、TVに出続けるの?どうしてそんなに走り続けるの?何が怖いの?あなたはそのままで素敵なのに.....そう感じました。


カメラが止まると、彼は素の表情になって、ぽそっと話かけて来ます。
「私、これなのよね。」
彼が指差すリーフレットの先のレメデイは”チコリー”愛する人に干渉したり、愛を求める。


●チコリー

チコリーのマイナスの性質の典型的な例は「スーパー・マザー」です。彼女は、自分の家族や身内のことが始終気になります。いつも余計な世話を焼きたがりあら捜しに余念が無く、助言を与えて相手の間違いを正そうとします。モットーは、「私は、ただあなたのためを思って言っているのよ。」

チコリーのマイナス面が現われている事の奥には自分という存在が望まれていないとか、自分は一度もちゃんと愛された事がないという思いを抱いている事があります。子供のころに全く愛されなかったケースが少なくありません。

自分自身がうつろなので人を愛する事ができず、内面では失うのではないかという恐れも持っています。仮に愛情を抱くことができても、「●●してくれたら、あなたを愛す。」という形で、無条件での愛ではありません。

チコリーのタイプには本来、内面的な強さと人を本当に愛する能力があります。そして、内面の準備さえできていれば、それらの力を生き返らせることができます。

翼を広げてほかの人を守り、親切にし、暖かさと安心感を与える永遠の母の姿に戻れるのです。


華道家さんが、このチコリーのタイプに当てはまるのかは定かではありません。ただ、「さみしいのよね。」を連発していた彼の笑顔を思い出します。どれほどの地位と名誉とお金があったとしても、自分の中に宿る”さみしさ”を見ないふりをする事はできないのです。

その寂しさを埋めたいがために、あえて忙しく、走り続けているかのようにも感じました。それでも、その寂しさがあったから、この仕事の成功があったのかもしれません。

おきていることはすべてよし。すべて必要があっておきているのです。

自分の中に”チコリー”があったとしても、マイナスに現われていたとしても、何も恐れることは無いのです。

すべては、意味があるのですから。

すべては、かけがえの無い、大切な感情なのです。

自分がどのタイプであっても、けっして恐れなくていいのです。

嫌わなくていいのです。

成長する、チャンスが来ているだけなのですから。



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