知ってる人も多いと思うけど、
肌の美しさってね、子供の頃に受けた紫外線の量で決まるんだって。
これはねー、、本当に心当たりがありすぎる。
もちろん持って生まれたモノ(=遺伝)があってのことだから、私的には遺伝：紫外線ダメージ=7：3って感じで考えてます。

私は子供の頃からクマがあって、多分もともとアトピー寄りの肌だと思うのね。
子供の頃なんて外で遊ぶのが当たり前だったし、体育も外でとか普通だった。だから紫外線なんて浴び放題、無防備なわけよ。夏は毎日のように海にプールにで真っ黒に焼けてた。

さらに父親の脂性の肌をガッツリ受け継いだもんだから中学2年の頃に痒いくらいのニキビが顔中にできて。そんな状態でも母親は皮膚科に連れて行ってもくれず。まあニキビ＝疾患とも思っていなかったんでしょう。結局高校2年位までニキビ肌は続いた。

で、気づいた時には毛穴とクレーター (軽症ではあるけれど)の肌になってたんだよね。
綺麗な肌の人を見ると私の肌はどうしてこんなに汚いんだろうってずっと自己嫌悪だった。

もし私が女の子を産んだら(今更ないけど)、紫外線対策を徹底させて正座はNG、思春期になったら医療脱毛もさせる。美容には惜しげもなく投資してミス日本を育成するかのように蝶よ花よと育てるわ。
親の美容リテラシーが低いと本当に悲惨よ。

話は変わるけど、今の私の年代(40歳前後)が思春期の頃ってスクラブ洗顔や毛穴パックがやたらと流行りだしたんだよね。
今思うとあれって企業の陰謀なんじゃないかって思う。わざと毛穴を広げて悪化させてさらに商品を買わせようというね。
「毛穴＝悪」を異常なまでに擦り込んで毛穴ケア用化粧品が爆発的に増えたでしょ？

昔の私は雑誌で「毛穴」の文字に反応しては化粧品を盲目的に買ってた。試してはダメ、試してはダメの一生抜けられないループ。

肌の綺麗な人には考えられないと思うけど、肌のためだけに何百万円使ったかわからないわ。

私みたいに最終的にゼオスキンたどり着いた人ってけっこういるんじゃないかな…
なんかね、ゼオスキンやってる人のブログを読むとみんな同志のように思えてくる。
お互いがんばろうね！って心から思えるんだよね、なんなんだろうこの感じ。

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