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まず、映画を観に行っていないので全く世界観がわからず観始めてしまいました。ワケわからないまま観ていたのですが…う~ん、何となく最後まで観てしまいましたが、やっぱりワケわかりません。これはちゃんとDVDでも借りてきて映画の第1章を観て、第2章を観に行けってことでしょうか?何となくどういうことが起こっているかってことだけがわかりましたが、気になる~。でも観に行くのがしんどい…その前にDVDを借りてこなきゃいけないって言うのがもっとメンドクサイ…DVD売って、映画を観に行かせる…う~ん、うまい戦略ですね。。第2章があるって聞いた時に、絶対第2章の公開前にテレビで放送するだろうって高を括っていたのですが、こういう風に番組持ってこられるとは…やられましたね~。。でも私はDVD借りて来て見てから映画館に行く…ましてDVDを買ってまで…っていうほどこの映画を観たいとは思いませんでした。ということで、気にはなりますが、またその内ちゃんとテレビでやるだろう…ってことで、それまで待つことにします(笑)余談ですが、この番組を見ただけでは『友達』の正体は全くわかりませんでしたが、あの忍者ハットリ君のお面の正体がどうも香取慎吾くんに思えて仕方ありません。以前、実写で慎吾くんがやっていたハットリ君があまりにハマリすぎていたので…(^。^;)日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 31, 2009
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今日、朝起きてコンタクトを入れようと鏡を見たら、右のまぶたが腫れておりました。メバチコ(モノモライともいう)かしら?というわけで、折角のお出かけなのにメークも出来ず、メガネを掛けることに…しかし私がこの間から違和感を感じているのは左目周辺なんですが…お昼頃に友達の家に行って、珍しく和食を食べに行きました。和は高いね~。いや、お高いところに行っちゃったんだけど…でも美味しく頂き、本日の目的、ゴディバのチョコレートを飲みに姫路駅のプリエへ…いやぁ~、やっぱ美味しいですわ~。文句なしですわ~。冷たいものの気分だったので、ラズベリーチョコを飲んだんですけどね~。ただ、やっぱこの季節にあの量はきつかったかも…(^。^;)そして友達からそのお店でこの季節(バレンタイン)の限定チョコを誕生日のプレゼントと頂き…あまりの可愛さに食べるの勿体無い!!暫く飾っといて食べよっ先にIKEAの安物チョコを食べるのだぁ(笑)この間も、別の友達にゴディバのクッキーとココアを送っていただいたばかりで、本当にゴディバまみれに、ウェイトを気にしつつ、メッサ嬉しいですわその後、プリエの中の雑貨屋さんを中心にウィンドウショッピングをして、スィーツを買って帰りましたが…友達の3歳になったばかりの娘ちゃん。もう立派に女の子ですわ。私たちと同じように可愛い雑貨を見て回る。侮れん!気が付けば2時間くらいはウロウロしていたかも…(^。^;)アフタヌーン・ティーでクール・アイマスクを買いましたvどこでも買えるんだけどね、ちょうど目がやられているので欲しかったの。。スィーツはモチクリームとシューリング。どちらも美味しかった~♪そしていつもの如く、お子様たちとさんざん遊んで、友達としゃべくり倒して帰ったのでしたが、やっぱりウィンドウショッピングのおかげでバタバタとした感ありありでした。でも楽しかった~♪日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 30, 2009
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相変わらず体調は絶不調…目は痛いまま…仕事を終えて家に帰ってから夜、転寝をしてしまったのですが、夜中に目が覚めたら物凄く胃が気持ち悪い…なんなんでしょう…私も末期かしら…今日、気になったニュースですが、この間お世話になってリスペクトしたトルコ航空、日本人乗務員を解雇のニュースが入ってきました!客室乗務員も「派遣切り」 雇用継続求めトルコ航空提訴 (J-CAST) トルコ航空で派遣社員として働いている客室乗務員13人が2009年1月29日、解雇通告は無効であるとして、同社と派遣会社に対して雇用継続を求める裁判を東京地裁に起こした。そのうち2人が東京都内で会見し、「会社には人間として扱ってほしい」と訴えた。 「時給1200円の勤務」待遇改善を求めたら解雇 訴状等によると、トルコ航空の日本人客室乗務員は、航空業界専門の派遣会社「TEI」から派遣されてフライト業務に従事していたが、給与は時給1200円、年収で約220万円と、トルコ人正社員の約3分の1にすぎなかった。月収10万円以下のときもあるため、秘書など別の仕事をして生計を立てている乗務員が多いという。また有給休暇もなく、雇用保険や社会保険にも加入していない状態だった。 そこで派遣乗務員13人が労働組合を結成し、トルコ航空に直接雇用と待遇改善を求める団体交渉を申し入れたが、トルコ航空は団交を拒否したうえ、09年2月末で契約解除することを派遣会社に通告。それを受けて、派遣会社は09年1月、日本人乗務員全員に解雇を通告した。 これに対して、乗務員たちは解雇通告の無効を主張。「トルコ航空が採用条件を設定し、乗務訓練などを行っていたことから、実質的にはトルコ航空と直接の雇用関係にあったといえる」として、トルコ航空との雇用継続を求める裁判を東京地裁に起こした。 「こんな理不尽なことが許されていいのか」 東京都内での会見にのぞんだ33歳と34歳の客室乗務員は、 「トルコ人の正社員と同じように働いてきたのに年収はその3分の1以下。しかもフライトのニーズがあるのに、日本語を話せるトルコ人クルーを雇うのであなたたちはいらないと言われ、バッサリと切られてしまった。こんな理不尽なことが許されていいのかと憤りを感じている」「日本・トルコ間の便は日本人のお客様が大半なのに、トルコ人のクルーだけで緊急時にきちんと誘導ができるのかと疑問に思う。裁判は人と争うのでエネルギーがいるが、できることはちゃんとやっておきたいと提訴することにした。会社には人間として扱ってほしかった」 と窮状を訴えた。 一方、トルコ航空の広報担当者はJ-CASTニュースに対して、 「日本人乗務員から団体交渉の申し入れがあったことは確かだが、あくまでも派遣会社との契約終了に関することなので……。提訴については、訴状を見ていないため、今の段階ではコメントできない」 と答えた。また派遣会社TEIの担当取締役は 「3日前に団体交渉をして、来週また賃金補償などについて話し合いをしようということだったので、急に提訴されてびっくりしている。これまで10数年にわたって日本人乗務員をトルコ航空に派遣して重宝されてきた。日本人からトルコ人に切り替えることについては『なぜ』という気持ちもあるが、航空業界の厳しい状況があるのだろう。彼女たちも厳しいだろうが、私たちも厳しい。契約解除についてはやむをえないと考えている」 とコメントした。 [ 2009年1月29日18時18分 ] 確かにフライトはカンペキとリスペクトしたけど、トルコ人のCAは最悪だった…今まで乗った飛行機の中で、最下位と言っていいかも…本当に日本-トルコ便で、ほとんどが日本人なのに、日本語はおろか、英語もあまり通じない有様。機内サービスのビデオなども日本語対応のものは少ないし…トルコ人のCAは無愛想で、結構いい加減。ドリンクを頼んでもめんどくさそうに持ってきてもらえなかったり(2度呼んでやっと持ってきてくれた)…それまで親日家と聞いていたトルコ人の好いイメージが一瞬で吹き飛ばされた感じでしたよ。一度は機内でショッピングしようとしたんだけど、英語が通じずに日本人のCAさんを呼んでくれたんだけど、その人一人で日本人の対応しているみたいで大変そうだった。多分この写真の左側の人でしたよ。やっぱ日本人としては日本人のクルーがいてくださると安心しますね~。しかもやっぱり日本人のCAさんは丁寧だし、親切。いや、他の航空会社も結構そうなんだけど、やっぱ信頼できます。客としてはやっぱ心強いですよ、何かあった時にもね。トルコ直行便は多分トルコ航空しかないと思うので、再検討されるといいなぁ~。あの過酷な労働が自給1200円って言うのはおかしいと思うし…やっぱ派遣っていう制度に問題があるのかなぁって思います。もう一つは数日前に流れたニュースなのですが、20歳のモデルさんの壮絶な死のニュース。人気モデル、壮絶死に悲しみの声=感染症で両手足切断-ブラジル1月25日14時13分配信 時事通信 【サンパウロ25日時事】ブラジルの人気女性モデル、マリアナ・ブリジさん(20)が24日、細菌感染に伴う敗血症のため南東部エスピリトサント州で死去した。病魔との壮絶な闘いで両手足を切断した末の最期。若すぎる死を悼む声が世界中から寄せられている。 当地の報道によれば、ブリジさんは今月3日に体の痛みや発熱を訴えて入院し、尿路感染症と診断された。その後、血液循環が悪くなるなど容体が急激に悪化し、両手足の切断を余儀なくされたほか胃の一部も切除。珍しい血液型のため、家族が献血を呼び掛けたが及ばなかった。 詳しく調べてみると、今月の3日に体調不良で緊急入院し、わずか20日足らずで亡くなられてしまったとのこと。この短い期間に、両手と片足を切断し、体内出血を抑えるために胃も切除したらしいけど、助からなかったという。まだ20歳という若さで、そんな短期間にそこまで身体を切り刻まれなければならなかったなんて…しかもそれで助からないって…色々考えさせられてしまうニュースです。珍しい血液型とありますが、Rh-のO型だったそうです。私と同じ血液型。日本では700人に一人と言われていますが、もっと数の少ないAB型と違って厄介なのは、いざと言う時にでも、O型は他の血液型の血を輸血できないということ。今は同じ血液型を輸血することになっているそうですが、いざと言う時には、他の血液を輸血することも出来るでしょうが、O型は他の血液型の人に血はあげられても、貰えないのよねぇ~。しかもRh-はまた然り…ブラジルはどうかわかりませんが、アメリカなどはまだ日本人よりもRh-の人の割合が多いので、ブラジルももしかしたら日本よりも多いのではないかなぁって思うんだけど、それでもやっぱこういう時に輸血が足りないってことになると、やっぱ怖いなぁって思います。絶対に大事故などにも遭えないですね。もちろんそれ以前に遭いたくないですけど…本当に聞くだけで痛く身に沁みるニュースでしたが、ご冥福をお祈りいたします。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 29, 2009
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今日は私の誕生日だったのですが、肩凝りのせいか、左の眼球と眼筋が痛くて最悪です。瞬きすると痛いし、頭も痛い。変な病気じゃないといいのだけど…そんなツイていない私のところに、友達がプレゼントを贈ってくれました。ゴディバのクッキーとココアの詰め合わせです。なんと豪勢な…スンマセン、いつも…私は結構人にプレゼントをあげるのが好きで、何がいいかなぁって選ぶのも好きなんですが、そうしてプレゼントすることによって、逆にお返ししなければいけないっていう負担を相手に与えてしまっているのではないかなぁって思うことがあります。きっとそういうこともあるんでしょうね。物凄く気を使わせているのかなぁって…そうなら申し訳ないなぁって思うのですが、直接訊くわけにはいかないので、難しいですよねσ(^_^;)そんなことをふと思いながらも、美味しく頂きましたvそしてそれとは別に、バイト先の事務員さんが先日わざわざ家まで届けてくださったお土産…鹿児島のお土産だそうで、とても美味しいと評判らしい…前にも一度頂いたのですが、今回はいっぱい頂いたので、家族で食べましたが、全員一様に「美味しい…」と本当にほっぺたが落ちそうな勢い上品な甘さで、何かの味が突出してくるわけでもなく…いやぁ~、紅茶にも日本茶にも合いそうです。普段、ケーキは要らないという祖父も「いる」と言ったこのお菓子。侮れん!その他にも北海道のお土産(定番品)にもまみれ、ああ、またウエイトが心配な今日この頃でしたσ(^_^;)日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 28, 2009
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昨年暮れの吉例顔見世興行に連れて行ってくださった方が、その時に買われていたDVDをずっと借りていたのをやっと観終えました!「火事と喧嘩は江戸の華」火事はこの物語の中には出てきませんが、喧嘩しまくりです。悪口の言い合い?それが面白かったんでしょうね~、江戸時代の人には…罵り合いです(^。^;)平成15年の歌舞伎座でのお正月公演で、市川團十郎家のお家芸で、歌舞伎十八番の内、唯一の世話物狂言のこの演目。400年も前からずっと演じられているザ・歌舞伎って感じの演目で、お正月公演にふさわしい、豪華絢爛な舞台です。ずらりと並んだ花魁の衣装もさることながら、歌舞伎役者もベテランから子役までズラリと勢ぞろい。子供たちの「あ~い~」という首を傾げつつの返事がとても愛らしい(^ー^*)そして、何故か江戸時代にケータイ電話まで出てきて、写メ撮るという小芝居なども入っていたのが面白かったですが、江戸時代の人がこの狂言を観たらどう思うんだろうなぁって思ったりしながら、この芝居の歴史の長さを改めて痛感しました。あらすじは…親の仇の手がかりとなる刀を見極めるために喧嘩を吹っ掛けて、相手に腰の物を抜かせようとする助六ですが…な、何故にそこで終わる~~ぅっっ!!って誰もツッコまないの??普通は目当ての刀を見つけて、仇を見つけて、いざ仇討ち!めでたしめでたしじゃないの?仮に彼女に止められたからだとしても、「じゃあ、また後で出直してくるわ~」で引っ込んでアッサリ終わりですか??第2章はないんですかいなぁ~?2時間の前振りはなんやってんっって思いっきりツッコみたい…オチなしですか…そうですか…何か変な感じでござんした。2時間…罵りあいを聞いておりました(笑)日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 27, 2009
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何年ぶりの新刊でしょう?まぁ41巻から42巻が出るまでよりは早かった?ヽ( ̄Д ̄*)帯には蜷川幸雄氏の顔写真とメッセージ…「いつまでも待たせないで!」全くその通り!読者の気持ちをストレートに発言していただき、また蜷川さんだと説得力あるって感じ…もっと言ったって~(笑)今回はまた鬱陶しい場面からの始まり…恋愛はいいよ…( ̄。 ̄;)だってなんかわざとらしいんだもん。。設定は現在になっているのに、やっていることは昭和なので、見てるこっちが恥ずかしい…もういっそ、時代に合わせなくて、昭和のまま突き通しておいたほうがよかったんじゃないでしょうかね~。それと時間が経ち過ぎているせいか、それぞれの人物の性格があやふやになっているような気がします。読んでいて、イマイチキャラクターがつかめない気がするというか、今まで読んできたイメージとの違和感を感じます。もうここまできたらこちらも意地で読んでいるって感じですね┐(´~`;)┌今回は、やっと少しだけ動き始めましたが、まだまだ終わりそうになさそうです…ここまできたらもうさっさと終わって欲しいと思うのが心情なのですが…さんざん待たされてこれだけの内容かと思ったら、ちょっと寂しいです。せめてこれからは年に1冊くらいのペースで出して欲しいものです。次回は月影先生登場なので特に…今は紅天女のことも漠然としていてわかりにくいです。私にもう理解しようとする力がないのかもしれませんが…やっぱどんなに名作も、長くダラダラ続くとダメですね~。。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 26, 2009
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今日は日記を書く気がしないのです。ネタがないわけではないのですが…なので今日あったことを散文で…3日後、私の誕生日なので、母からプレゼント代わりに百貨店の商品券を受け取った。母曰く「あの百貨店の地下の○○のケーキを買って来い」なんで私の誕生日なのに私が?しかも母のお気に入り?正直、私はそこのケーキ、あんまり美味しいと思わないのよね~。母や妹は美味しいって言うんだけど…なわけで、ちょっと納得いかないんだけど買ってきましたよ。結果…やっぱりあそこのケーキは私の口には合わなかった…くどすぎるのよね~┐(´~`;)┌ああ、私の誕生日なのに…別にいいけど…別のところで買ってきて文句を言われるより、私が我慢して食べた方がマシですもの。注文していたフォトブックが仕上がって届きました!立派な文庫版写真集ですよ!ちょっと書店に並んでそうな立派な仕上がりに、軽く感動しました!でもやっぱPC画面で見ているのと、実際に印刷されたのを比べると、かなり発色が変わってきますね~。「ここの色、もっと綺麗だったのに…」とか「ここ、暗くてよく見えなくなっている…」っていう部分もあり、逆に「PC画面で見たよりも鮮やかになってる~」っていう部分もありました。でも基本、PC画面を見ながらの調整・編集だったので、前者のガッカリって言う方が若干多めだったかな~。でもいい記念になりましたし、人に見せびらかせれるわ(^w^)ネットでも観れますので、お友達&常連さんで興味のある方はご一報くださいませ。(招待制ですので…)日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 25, 2009
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念願のプラネタリウムにやっと行けました。昨年9月に行ってから、もう一度行きたいと思っていたのですが…今回は天文台の事務員さんと一緒にお出かけです。吹奏楽をされている方でチューナーを買いたいということで、まず最初に元町に降り立って、YAMAHAにチューナーを買いに行きました。私のオススメ~でスヌーピーのチューナー♪最近は自分の音を正確に取るためにマイク付けるんです。これだと最初からマイク付きなのでお徳!しかもマイクにもスヌーピーが付いていて可愛い正確さのほどは知らない…ま、所詮機械だし~。。私はチューナー使わないし~。。その後、春節祭の準備に活気付いている南京町に行きました。26日からだそうで残念!ここは食い歩きの町ですから、トンポーローまんと健康茶を頂きました。そしてブラブラと三宮まで歩き、ロフトでお買い物。またまたリラックマグッズを買ってしまい、今回の相棒にも思いっきり薦めてしまい…私のお気に入りを押し付けるショッピングになってしまった感ありありσ('-^;)エヘッそれからお約束のIKEAバスでポアイに渡り、先にチケット購入した後、IKEAに戻って、食品コーナーでお菓子を買い漁り、エルダーフラワードリンクというものを買ってみました。ヨーロッパの方ではポピュラーな飲み物らしいです。早速飲んでみましたが、今まで飲んだことのない味ですが、口当たり爽やかで美味しいです。ストレスを解消する効果もあるそうですが、頷けますね~。その後、時間までIKEAカフェでお茶しようってことになったのですが、相変わらずIKEAに振り回されてしまいました!入り口わからへんよっ!フロアをぐるっと回ってきなさいよってことなんでしょうかねぇ~。さてプラネタリウム開始ですが、この間行った時よりも人が多かったです。と行っても少ないですが…やっぱDVDも買いましたが、全天周のスクリーンは迫力が違いますわ!自分が動いているような気になりますもの…終わって余韻に浸る間もなくIKEAバスで三宮に戻り、韓国料理でディナーです。前回友達に連れて行ってもらったところに、リベンジです!今回は予約時にサムゲタンも予約していたので、ちゃんと取り置きして頂けていましたvう~ん、美味しい~♪しかし量が多い…食べ終わった後、苦しかった~。薬膳料理でも食べすぎはよくありませんねぇ~(^。^;)日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 24, 2009
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内容についてネタバレがありますので、これから読もうと思われている方はご注意ください!遅ればせながら、職場の同僚に借りて読みました。ガリレオシリーズ最新作(?)読み始めてすぐにこんなヤツ、殺されちゃえ~!!私の中に殺意が芽生えました!(笑)そしてすぐに殺された。あ~スッキリした!…The End…でも良かったくらい不快感を感じた始まりでした。読み終えた感想は、ズバリ先に読み終えられた柊♪さんの感想と全く同意見!まず、被害者に全く同情できない。そして、先はどうなっていくんだろうって気になり読みましたが、これまた柊さんも書かれていましたが、「女ならこうする」とか「科学者なら…」とかっていう断定的な書き方がとても気になりました。スミマセン~! 私、30才を過ぎていますが、婦人科なんて行ったことありませ~ん!本当は行った方がいいのかもしれませんが、他の病院と同じく、特に問題がないって思ったらなるべく行きたくないもんですよ┐(´~`;)┌それなのに「女が30過ぎたら婦人科くらい行ったことあるだろう」って、何を根拠にその断定?って思いました。他にも、って感じる断定がいくつかあり…そういうふうに警察とかがそれこそ根拠のない断定で物事を考える方が問題ありなんじゃない?って思ったり…それに、ああいう女を子供を産むマシーンのようにしか見ていない男に惚れる女性がいますかって話!女性を本当に馬鹿にしてますね~。女性って意外にその辺は逆に冷静だと思いますよ。最初から「1年間付き合って、子供が出来なければ別れよう」なんて付き合いを提案されて、ホイホイ付き合う馬鹿女がそうそういますかって話!この話を読んでいて、すぐに過去の女性と容疑者のつながりって思いついたのですが、私は容疑者が被害者に惚れているというよりは、親友の敵討ちをしようと思って、被害者に近づいたっていう方がしっくりくるような気がしました。だから子供が出来ないっていう設定よりも、むしろ被害者に隠れて避妊をしていたのではないかってさえ考えていたのですが…同じ女性として、内海刑事には愛憎よりもそちらを思いついて欲しかったなぁって思ったのですが、所詮男の人が「女性ならこう…」という思い込みで書いてらっしゃるようなので、無理な話でしたね。それよりも気になったのは、ガリレオ…この人って、こんなに人間臭かったでしたっけ?今までこのシリーズの他作品を読んだり、ドラマや映画で観たりしたガリレオは、事件の全容なんかに興味なく、ただ犯行の謎だけに興味を示していたと思うのですが、何か今回はただの普通の探偵のようになっていたような感じですね~。別人のようだったのが気になりました。最後に一つ…このタイトルの示すところの意味がわかりません彼の不倫相手を許してしまうところが聖女なんでしょうか?日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 23, 2009
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父が先日ゴルフコンペの賞品で貰ってきたゆず酎。いつもはそんなに勧めない父が「飲め飲め」と勧める。本当は焼酎とかチュウハイとか苦手なんですよね~。何かお酒のアルコールというより、薬品のアルコールの味がする気がするのは私だけでしょうか?でも、ゆずに惹かれて飲んでみました。あ、甘い…アルコールの感じはやっぱり私の記憶している焼酎と同じ、薬品くさい味で、それにハチミツ柚子の甘さ。なんでしょう、この飲み物…口当たりは悪くないのですが、甘い…父もあまりの甘さに「やるわ」いやぁ~、貰っても…それ以来、速く飲んでしまえとばかりに毎晩勧めてくる。まぁ飲み比べするほど焼酎を飲んだことがないので何とも言えませんが、他の焼酎よりは飲みやすいかなぁ~。柚子の香りはとてもいいと思うのですが…私はブランディなども、水割りとかにすると水臭くなって嫌なのでストレートで飲むのですが、やっぱこれは水割りとか湯割りにした方がいいのでしょうか?ソーダ割りがいいかなぁ~。何か美味しい飲み方がありましたら教えてください!とにかく甘いです。。カクテルとかは別として、やっぱ甘いお酒はちょっとねぇ~。ってそんなツウではないんですけどね。まだまだ焼酎の美味しさのわからない青い人間です。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 22, 2009
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ホグライトの球が切れてしまったので、ディーラーに交換して貰いに行きました。ちょっと時間が掛かるようなので、部屋の中で車のカタログを見ていました。今、気になっているのは日産のCUBE。しかし新しいのはあんまり可愛い色がないねぇ~。マーチみたいに桜色とか作って欲しいなぁ…なんて思いながら見ていましたが、それよりもやっぱどれもオートマ仕様ばかりですなぁ。確かにチェンジがシフトレバーになって、ステアリングの横に付くようになって、フロントのシートも広々と使えるようになって、デザイン性もグ~ンとアップしているところなんかは、いいなぁって思うのですが、やっぱりミッション派としては寂しい…交換が終わって精算していると、整備士さんに「この間(昨年11月)点検(車検)してから調子はどうですか?」と訊かれた。昨年から時々調子の悪いドアミラーが、たまに動かなくなることはありますが、それ以外は調子いいですって答えたら、「大切に乗ってらっしゃるので、まだまだイケますよ!」って言われました。この間、友達にもそう言ってもらったんだけど、今の車大好きな私としてはそう言って貰えるととても嬉しいよって口も軽やかになると言うもの!まぁ、このご時勢ですから中々ね~(買い替えは無理ですわ~)それに今はやっぱりオートマ車ばかりで、ミッション車を販売してないみたいなので…「そうですね。やはりオートマを買われる方が主流なので… それでもミッションがいいって仰られる方もいらっしゃいますので、人気の車種などはミッション仕様にもできるようにしているようですよ」なるほど…「確かにオートマは楽なんですけどね~。燃費とかその他色々な事を考えるとミッションの方が…」そうですよねっ!私もガソリン高の時に思いました!やっぱミッションは手放せないって…「まぁちょこっと乗るくらいならいいと思うんですが、やはり長距離を走られる方とかはその方がいいかもしれませんね」そうして整備士さんもボソリと…「不思議なのは、これだけエコとか言われているのに、ミッションに乗り換えるって言われる方がいらっしゃらないんですよね~」なるほど…これも最近エコっていう言葉が独り歩きして、本当のエコを考えないっていう事例の一つかも知れませんねぇ~。ま、一度オートマに慣れてしまったら、なかなかミッションに乗れないのかもしれませんし、オートマ限定免許なども始まってかなり普及していると思うので、なかなか難しいのかもね~。そんでもって、最近は低燃費のエコカーなんて言われていますが、そんなに今までのミッション車と変わらなかったり、逆に維持費が高かったりと、結局出費は同じくらいになるか、割高になるそうです。この間、一つ前の型のインプレッサ(オートマ)に乗っている人と話していたのですが、以前、私より少し前のインプレッサ(ミッション)に乗っていたそうですが、やっぱ燃費が凄く悪くなったとのこと…今乗っているのは1L辺り、私の車の半分よりちょっと長いくらいの距離しか走らないそう…私の父のインプレッサ(オートマ)は、その人の次の型なんだけど、前車より改善されたらしいけど、それでも距離が1~2km増えた程度。そういうのを聞いていると、やぱミッションはやめられないし、まだまだ今の車を手放したくないなぁって思います。でも逆に、ミッション車に対応している間に買い換えなきゃ、その内ミッション車は消えちゃうかもって言う不安もあります。悩むところですが、取り敢えず今は買い替えの予定も余裕もありませんけどねヽ( ̄Д ̄*)日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 21, 2009
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この間試聴したアルバムを買いましたv2002年にロシア・ボリショイ交響楽団『ミレニウム』の首席指揮者に就任した西本智実さん。『スズキSX4』のCMでおなじみの、あの宝塚の男役スターさんのような女性指揮者です。実際、大阪音大時代に阪急電車に乗っていると、宝塚の生徒さんたちに先輩と間違われて挨拶されることがあったという逸話も残っているそうです。あの宝塚張りの舞台衣装は、周りの人間がそんな西本さんに面白がって着せているっていう話を聞いたことがあります。実のところ、音楽の世界ってまだまだ男女差別が激しい世界で、かのベルリンフィルなんて本当につい最近まで女性は入団できなかったくらいです。特に指揮者の世界ではそれば根強く、その中で女性の指揮者が認められ、一つの交響楽団の主席指揮者にまで登りつめたって言うことは物凄く画期的なことです。しかもあの若さで…もちろんそれだけのセンスと才能とそれ以上の努力があってのことだと思われますが…なので指揮をしている姿にも、やはり他の男性指揮者にはない気迫を感じます。そういうところも、ご本人も仰られていましたが、ロシアなど極寒の地の厳しい自然の中から生まれた音楽が合うのかもしれませんね。このアルバムではタイトルにあるように、フランスの作曲家ラヴェルの曲が「ボレロ」を含めて2曲入っていますが、後はボロディンに始まり、ハチャトゥリアン、ムソルグルキー、チャイコとロシアの作曲家の作品が並んでいます。あっ、フィギュアスケートで浅田真央ちゃんと織田信成選手が使っている「仮面舞踏会」も入っていますよ。実際に聴いてみた感想ですが、速く演奏する箇所が異様に速い!ちょっとオケの方がその勢いに付いていけてないのでは?って思えるくらいに…(^。^;)やっぱ若さでしょうか?でも大胆で豪快な中に、女性らしい繊細さと情感豊かな表現力を感じます。また伝統に縛られた男性指揮者が超えられない壁をいとも簡単に超えられている(実際は大変だと思いますが…)感じがします。とても自由な感じがしますね~。特に勢いとか気迫を感じます。なので、今まで聴きなれてきたイメージと随分違うなぁって感じるところもあるのですが、逆にそういうのが斬新に感じられたりする1枚でした。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 20, 2009
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引き続き、田村さんの『7SEEDS』の14巻を読みました。もうゴチャゴチャになっているし、読み始めるまであまり読む気がしないなぁって思ったのですが、やっぱり読み始めると面白いです!先が気になりやめられませんね~。こうしてまた次巻が出るまでに記憶が薄れて「もういいかなぁ~」って思うんだけど、やっぱり買っちゃって読むんだと思います。色々と思惑が交差する生き残りたちだけど、その中でも変化が起こってきていて、今までどうしようもなかったヤツが成長したり、エリート意識が強かった人間がくじけたり…何か悟りを開いちゃった人間もいるけど、やっぱり心の闇はまだ巣食っているんだなぁって言うのが垣間見えたり…何が起こるか全くわからない極限状態で、彼らはどこに向かっていくのだろう。離れ離れになってしまった恋人たちは、まためぐり合って元の鞘に戻れるんだろうか?全く読めません!まだ1巻から読み直す余裕は無いけど、また時間がある時にでも読み返したいなぁ。しかしこの巻末、花ちゃんピンチで次巻に続く…思いっきりヒキです><”日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 19, 2009
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発売日からかなり遅れてしまいましたが、ようやく手にすることが出来ました。昨日の朝届きましたが、ドイツ語のサークルがあったり、週一のテレビ三昧の日ですから…(^。^;)その合間に読み、やっと1冊が終わったのです。同時に発売されて、同時に購入した田村さんの『7SEEDS』14巻はまだ読めてません。どちらも独特な世界観なので、集中力がないとなかなか内容を把握できません。読むのに小節並みの想像力がいるマンガと言えるでしょう。。特に『7SEEDS』の方は、登場人物が多すぎ、単行本派の私は、次の巻が出るまでに前巻の内容をスッカリ忘れてしまうので、何が何やらワケがわからなくなってしまいます。それで読むのがしんどくなってしまうのですが…『とらじ』の方はまだ2巻だし、わかりやすい。特にとらじ可愛いし…待望の2巻ですが、1巻で結構仲良くなったのかと思ったパイ・ヤンととらじ。親子のようになっていくのかなぁって思ったけど、その道のりは長いねぇ~。それでもお互い気になる存在ではあるみたいだけど、その気持ちがどこから来るのかまだ自分の心の中がわかっていない2人。見ていてもどかしいんですけど…ホント、パイ・ヤンって世間知らずのアホだったんですね~┐(´~`;)┌これから彼はとらじとともに息子探しを続けながら、だんだんと父親というもの、家族というものの本当の意味、姿を学んでいくのかな?時々、触れ合う2人の心がもどかしくも温かい…早く一緒に眠れるといいね。。『7SEEDS』と同時進行みたいで中々新しい刊が出ませんが、早く続きを読みたいなぁ~。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 19, 2009
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トルコ旅行のフォトブックがようやく完成しましたvな、長かった...文庫版72ページが6冊これだけによく収まったとも思うし、6冊にもなってしまった...とも思う。掛かった費用は1冊2940円×6冊で、〆て17640円也た、高い...でもまぁ旅の思い出だし...web上でも閲覧することが出来ますので、親しい人には公開しようと思います。ご希望の方はメールでご一報ください。強制的に(?)コチラから連絡差し上げる方もいらっしゃるかもしれませんが、その時はま、よろしくねこのBlogにアップしている写真&旅日記は「お出かけ」カテゴリーからどうぞ♪ちなみに私がフォトブックを作ったサイトはphotpbackです。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 18, 2009
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今日はバイトでした。朝、PCを開いてメールのチェックをしようと思ったら、またもや自動更新でエラーが出てループ。こうなってしまうともう強制終了するしかなくなる状態。騙し騙し、あの手この手と使っていたのですが、とうとうクラッシュしてしまいました!使っていたメールソフトは、ThanderBird。その辺り、私は全くわからないので、もうOutlookでいいんじゃないの?って思ったのですが、職員さん曰く、セキュリティー対策でThanderBirdを使えとのこと...しかし職員さんに見てもらうも、windowsはわからないとの答え...多分安物のセキュリティーソフトを入れているから、それがアップデートの邪魔をしてるんじゃないか、でも原因はわかっても対策はわからないとのこと。もういいよっ、自分で何とかするから...結局もうウンともスンとも言わない状態だったので、一度削除して再インストールすることに...しかしこれまた削除できない!ファイルを開いていって、強制削除しようとするも、これまた出来ない。それでこの原因を起こしているファイルを見つけた。DLLファイル...原因がわかったことを職員さんに報告すると、またもやウンチクを語られましたが、やっぱり解決策はわからないとのことで...そうなれば自分で頭を捻るまで!今までだって、windowsの抱える色々な問題を色んな人の助言を貰いつつも、自分で解決してきたんだvやってやるぅ~。って言うほどの大したものではありませんが、通常でダメならセーフモードでという単純な方法で無事削除することが出来ました!そして無事再インストール終了...アカウントとか過去メールとか無くなるかなぁって覚悟していたけど、無事に復元しましたこうして長いThanderBirdとの戦いは終わった...大変疲れました!普段使わない頭をフル活用したからかなぁ~σ(^_^;)日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 17, 2009
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先週『デス・ノート』の後編があって、今日はそのスピンオフのL最期の23日間を描いた『L change the world』最近って何でもスピンオフを作ればいいって感じで、作り過ぎてしまうきらいがありますが…正直、私は元作品のイメージが壊れるようなスピンオフは、あまり作って欲しくない。ちょっとなら面白いと思うのですが、『踊る大捜査線』のスピンオフはやりすぎだと思った。なので、この作品も敬遠していたんだけど…Lが自分の死の期限を23日と区切って、夜神月と決着をつけてからの23日…原作とは違う結末は、このスピンオフのためにあったの?しかし23日で人間何が出来るかねぇ。私だったらボーっとしている内に過ぎてしまいそう…それにしても、この映画だけで楽しむと、まぁそれなりに筋の通ったって言うか、悪くない作品だと思うけど、『デスノート』から考えたら、キラがある意味引いていた恐怖政治の影が全くない状態なのが違和感を覚える。世界観が全く違うし…SFから現実世界に引き戻されたって感じ。Lも人が変わってるし…。そこは狙いでしょうか?それにしても、そもそもなんであんなウィルスを作っちゃったの?科学者のエゴ?それに、まぁ小学生って設定にしても、福田真由子ちゃん演じる少女はどうなの?いくら目の前で父親を惨たらしく殺されたからといって、あれだけの殺意を抱き続ける方が怖いと思うよ。まぁ私もそんな目に遭ったことがないから何とも言えないけど、小6の女の子なら、まず恐怖心が先に立つんじゃないかなぁ~。そんな無力な自分ひとりで何とかできるって思う…しかも何度も立ち向かっていく様が、何となくウソっぽい感じがする。小6ならもう少し賢いというか知恵がついている分、自分の無力さをある程度自覚しているはず。その辺りはなんか凄く違和感を感じました。しかし、この映画を観終わって、一番の謎は、「ワタリって何者?」Lなんかよりもよっぽど謎~。みんながワタリを目指してくるのは何故?Lじゃなくて…(^~^;)『デスノート』では、ただのLの後見人って思っていたのですが…実はこっちがドン?最近、パニック映画が流行っているけど、最近は自然災害物からウィルス系の恐怖の物が多いよね~。以前、こういう映画ってこれからそういうことが起こる可能性が高いから、そういう事が起こった時に、人々のパニックが軽減されるように、予備知識とか免疫性をつけるためにこういう映画が作られるって聞いたことがあります。確かに、今流行っているインフルエンザのソ連A型(ソ連崩壊しているけどソ連なの?)はタミフルがほとんど効かないらしい…もし今こうやって流行っている映画の通りにウィルスが進化していったら…災害より怖いかもしれない。想像しただけでも怖いので、映画でまで体験させていただかなくても結構です!って感じです(-_-;)インフルエンザの予防接種はやっぱ受けとくべきですなぁ~。特に私の職場なんてウィルスの宝庫って感じですから…こういう時にはトルコのコロンヤがいいかも…(笑)日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 16, 2009
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この間から外国のお菓子を紹介していますが、やっぱわが国のお菓子だって負けてません!勝るとも決して劣らない日本のお土産、頂きました!博多のお土産で『博多ぽてと』きゃぁ~!スィート!!でも甘すぎず、素材の甘さがわかるお菓子ですねぇ~。スィートポテト好きの私には溜まりませんっ!やっぱお茶がなきゃ~。調子こいて700mlもの紅茶をポットで作ってしまい、それを飲んでいるのですが、飲みすぎて胃が痛くなってきました…アホです…><”決してぽてとの食べすぎではありません。。我慢して1個しか食べてないもん!そしてもう一つはこの間バイト先で置かれていたのをお一つ頂いたのですが、ご当地限定駄菓子。明太子プリッツです!これがまた明太子感たっぷりで、ゲキウマ!ビールのおつまみに良さそうですが…そういえば以前、限定駄菓子を買ってくるのはあーしゃさんだけって、そのバイト先の人に言われたことありますが、他の人も買ってくるじゃん!私だけじゃないじゃん!(言った人が関東人なのでうつっている「じゃん」)でもこのご当地限定ってやっぱそそられますよね~。そんでもって意外に美味しいものが多くて、その土地だけでしか売られていないのが本当に残念!ああ、今日も美味しくお菓子三昧しちゃいましたσ(^_^;)日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 16, 2009
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毎日寒いですね~。最近、夜に雪がチラつき、朝積もってないものの、濡れた路面が凍結しています。午前中、日の当たらないところでは朝9時半が過ぎてもアイスバーン。こういうのってあんまりないんですけど…最近不眠症です。寝ても眠りが浅くて、全く寝た感じがしませんし、3時間ぐらいで目が覚めてしまいます。特にベッドの中ではずっと半分くらいしか寝てないような気がします。これも寒さのせいでしょうか…本当に温暖化?今度吹奏楽で『ダッタン人の踊り』をやろうと思っているのですが、音源がない。と言うことで探していて見つけたのが、一昨年前の全国吹奏楽コンクールのライブ盤。2つの学校がこの曲を演奏していましたので、成績の良かった方の学校のをダウンロードさせて頂きました。もちろん上手いのも上手いんだけどね、中学生にしては…それよりもやっぱり音楽に掛ける情熱ってのが凄く伝わってきますね~。中学生だからこそ、真っ直ぐに突き進んでいけるのかもしれないね。また全国大会に来た自信っていうのも感じられますね。演奏が終わった後、自然と「ブラボー」の声が上がるのも頷ける。私は普門館など縁も所縁もありませんが…勝ち抜いてきたっていう自信かしら…でも逆にそれで燃え尽きちゃったりしないで、ずっと続けて欲しいなぁって思う。最近、中学校が凄くてやりつくしたって、その後やめちゃう人が多いから、勿体無いなぁって思うの。そこが今の日本の吹奏楽の問題点だと思うんだけど…話は逸れましたが、私がやる曲のアレンジとはちょっと違うようですが、大変参考になりました。これを探している時に見つけた西本智実さんの指揮のアルバム…視聴してみましたが、なんか西本さんのイメージ通り!繊細でありながら力強くて大胆!女性ならではの綿密さ。これも買いかも…実は部分的に聴いたことはあっても、この人の演奏をじっくりと聴いたことないんです…このアルバムは全部有名な曲ばかりですが、この人の解釈でどんなサウンドが響くのか…定番の音楽とはまた一味違ったサウンドを聴かせてくれるんじゃないかと楽しみです♪日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 15, 2009
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いやぁ~、昨日の日記はきっとアクセス数増えるだろうなぁって思ったネタでしたが、実際にいつもの5倍以上のアクセス数に驚き!今日1日で1000アクセス越えました!これほどのアクセス数を超えたことは過去にないかも…昨日、仕事場にトルコのお土産を持って行き、アメリカとオランダのお土産を頂きましたvアメリカのお土産はクリスマス用のスティック型のミントキャンディとチョコレートボンボン。ボンボンは美味しく頂いて、スティック型のオーナメントキャンディは飾っていますvオランダのお土産は、オランダの定番、木靴のオーナメント。黄色くてちょっとポップな感じ~。以前に貰った私の靴コレクションを集めてみました!一番オランダっぽい青い小さなのは何故かアメリカ土産です(^。^;)もう一つ、オランダのお土産で、ストループワッフルというお菓子を頂きました。初めて食べましたが、硬くてパリパリなのかなぁって思ったら、ソフトでもちっとした食感。苦手なシナモンもそんなに気にならない程度、控えめで美味しいです!これはハマるかも…なくなったら買っちゃおうかなぁ~。輸入食品のお店で探してみよvサンテレビでの放送ですが、「ソドンヨ」はさらに過酷になっていますね~。王様、手抜かりありすぎ…っていうかプソンヨ復活早すぎ~。あれだけ刺されて、しかも毒剣だったのに、何故1日もたたずに復活?王様なんて背後からの軽い一太刀でお亡くなりなのに…あ~あ、これからが大変だわ~。。でも最初の頃の色ボケが薄れて面白くなってきましたよ!日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 14, 2009
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今朝は本当に寒かった。明け方、あまりの寒さに、大嫌いなコタツを買う夢を見た。寝ながらとっても寒かったんだと思う。朝起きて、あまりの寒さに客間から石油ファンヒーターを拝借してきました。やっぱ電気ストーブでは間に合いません。。ま、暫くはお客さんもないだろうから、注文中のファンヒーターが届くまでこれで寒さを凌ごう。。そしてこのクソ寒いのに、暑い夏の風物詩とも言える怪奇現象のテレビを見ました。何でこの時期にする、TBS…って言いながら…誰かが言っていましたが、まぁ本当に最近の幽霊さんはハッキリと映りますなぁ~。以前もこの番組(?)だったのかはわかりませんが、同じような映像を並べただけの番組を観ましたが、信憑性については検証されていないので、ホンモノらしいものもツクリモノもごっちゃになっている感じでしたね~。何回か観たことのある映像も多かった…上位なんてほとんどそうでしたね~。目新しいものはありませんでした。目新しいと言えば、大地真央さんが初めて司会に挑戦?いやぁ~、相変わらずのマイペースさとホンワカ感になんだか怖い映像を見ているのに、緊張感が抜けちゃいました(^m^;)私は結構いいかも?って思いましたが、気がそがれちゃった人もいるかも?でも下手に大袈裟なほど大騒ぎしてるパネラーたちよりも飄々としていて私はいいと思ったけど…それよりもやっぱ危ないって言われているところには近づかないことやね。私も少々霊感が強かったりするのですが、絶対にヤバイと思うところには近づきません!実はもう二度と近づかないと決心している場所が1つあります。どことは言いませんが…君子、危うきに近寄らずです。まして面白半分に行くなんて以ての外!そりゃ~そこにいる人も怒るって!生きてる普通の人間だって、自分の住んでいるところに自分を見物するために土足でヅカヅカ自分の家に入ってこられたら怒るでしょう?それと同じだと思うんだけど…ま、それはともかく…番組最後の「夢をかなえるゾウ」のアニメは如何なもの??丁度今日、本を借りてきたんですが…イヤ、内容じゃなくてね、声優の話…草なぎ剛、正直ヘタクソ…何言っているか聞き取れないところもあるんですけど…やっぱ声の演技はその道のプロに任しておいた方がいいんじゃないの?折角声優って仕事があるんだし…やっぱ発声からなってないんだろうねぇ~。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 13, 2009
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寒いです!!物凄く寒いです!今日は山の上でのバイトでした。心配されていた雪は全く問題なかったのですが、冷たい風が吹き荒れる。車を降りた瞬間に強風に煽られ、コケそうになりました。幸い囲いがあったので、手をつく程度で済みましたけど…こんな時に限って、自分の部屋のファン・ヒーターが壊れてしまっています。買いに行けば早いのですが、つい送料無料とポイントバックにツラれて、ネット注文しちゃったんですよね~Joshinさん、早く持ってきてぇ~!!今は電気ストーブとホットカーペットで寒さを凌いでいますが…隙間だらけの木造日本家屋では利かない…ユニクロのヒートテック、ダメじゃん!!ヒートテックとセーターとフリースで寒さ対策バッチリvって思っていましたが、本当の寒さには勝てない…ってことがよくわかりましたよ…今、室温8度です。さっきストーブ点けるまで5度でしたけど…有り得ん!1ケタ…朝にはもっと温度下がっているんだろうなぁ~。。ストーブが来るまで後早くても3~4日掛かりそう…それまでに凍死しないことを願う…日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 12, 2009
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去年、終わりごろに『篤姫』を観た流れのまま、今年の大河は最初から観てしまっています。誰それ?な主人公ですが、子供時代の与六の可愛さにヤラレました!あの幼さで素晴らしい演技力!しかし1話目の謙信とのにらみ合いのシーンは、あまりの阿部さんの恐さに本気で恐がって、でも泣くのをじっと我慢してたのではないかって思いましたね~(^m^)ププッ今日は5歳児の健気さと、主君となる喜平次とのほのぼのエピソードに心が温かくなりました。でももう子供時代終わりですか~?もっと観たいですよ、子供時代…大人になってしまうと可愛くないんだもん!ところで、豊臣秀吉は申し訳ないけど他のキャストに比べてちょっと年行き過ぎじゃないですか?観ていてイタイんですけど…笹野さんは元々嫌いな役者さんではないし、今まで見てきた演技ではキャラクター・アクターとしていい味出しているなぁって思うことも多い良い役者さんだと思いますが、それだけに今回の役はかなり無理されているのでは…って観ていて思ってしまいます。周りに合わせて無理に若くはしゃいだ感じに、サルになりきろうとされているのが観ていてキツイです。どのくらいの登場シーンがあるのか知りませんが、もう2週連続出られていますからね~。まぁそう感じるのは私だけかもしれませんが…絶対、他にもっと笹野さんに似合う役があったと思うので勿体無いって思います。。子供時代が終わってしまった今、来週から観るかどうかはわかりませんけどね~(早っ)最近の私は、本職の仕事始めがまだなので、家に閉じこもっています。何をしているのかと言うと、本を造っています。トルコ旅行のフォトブック。写真だけだと、後で見てもどこだか忘れそうなので、文庫版で文章も入れながら作っているので、時間が掛かります。しかも写真が多いので選別するのにも時間が掛かるし…72ページのが5冊くらいになりそうです。今やっと3冊目の編集が終わりました。でも結構いいものが出来そうですv2冊ずつ作って、1冊は人に見せるので、1冊は保存版で置いておこうと思います。それにしてもデジカメになってから本当に写真を現像しなくなったなぁ~。。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 11, 2009
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トルコに行って、一番トルコ的なノスタルジックを感じるのって、毎日何回か決まった時間に街中に響き渡るアザーンが聞こえてきた時だと思います。アザーンは一日5回の礼拝を人々に行うように促す呼びかけのこと。昔はジャーミー(モスク)にあるミナーレ(尖塔)の上から声のいい人が呼びかけていたらしいけど、今はそこにスピーカーが付けられていて、音声が流されているんだって。あのアザーンの音源が欲しくて、現地調達しようかと思ったんだけど、空港で探したものの、イマイチ言語がわからないために、自分が欲しいものかどうか判別できなくて、結局買えず…それで帰国してからネットで探してみたわけです。見つけたのは東京で録音されたのと、ヨーロッパで録音されたもの。残念ながら現地のものはなかったのですが、視聴してみて、東京で録音されたものにしました。コチラのアルバムは、現地に行ってかなり頑張って本物の音を集めて回っているワールド・ミュージックのシリーズなので、かなり信頼性が高いのと、コーランの朗誦だけでなく、「メヴラーナ賛歌」や「アジェム=アシュラーン旋法」の音楽などが入っていたので、音楽として求めている私には聴きやすいかなぁって判断したから。実際、本当はアザーンもコーランの朗誦も、まぁ云わば仏教のお経と同じように、唱えているのであって、決して音楽ではないんだそうです。それを音楽のように聴くのはイスラム教徒の人たちに失礼かしらと思いつつ、やっぱこういうの好きなんですよね~。グレゴリオ聖歌もそうだけど…何か落ち着くって言うか、リラックスできます。本当に癒しの音楽ですね~。。ボーっとね、無心で聴くのにいいかも…日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 10, 2009
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ゴチももう10年目ですか…マンネリ感があるものの、何か見てしまうんですよね~。今回、矢部さんがクビになって、新メンバーがなんと江角マキコさん!うぁ~、よくこんな女優さんが出てくれましてね~って感じです!江角さん、やっぱりカッコいいなぁ~。颯爽としていて、そんじょそこらの男より、よっぽど「男前」ですよね~!同じ女性として憧れます!あの年にして(イヤ、失礼…)、学生服がまったく違和感なく着こなせるのも、変にメイクでごまかさなくても素顔がキレイな証拠でしょう。。とは言え、初っ端から負けてましたけどね~(^。^;)そこも愛嬌ってことで…(^m^)今年もゴチ、また見たいと思いました!江角さん、ガンバレその後、『デスノート後編』観ました。来週『L』をやるそうです。あのぉ~、それならば前編・後編続けて放送したら良かったのでは??って言うか、何故後編だけ??まぁどちらも以前にテレビで観たからいいですが…私はアニメ版の方が好きでした。。実写の方はまぁよくまとめたなぁって思いますけどね。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 9, 2009
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こんな狭い入り組んだ路地を走るバス。もうすぐバスの運転手さんの試験があるそうで、その試験ルートがこの辺りだそうです。狭い路地を慎重に走り進める運転手さん!こんな路面電車まで走っています。ギリギリのところをスイスイ抜けていく運転手さんにブラボーです!ランチの後はグランドバザールに向かい、お買い物の後、トプカプ宮殿です。グランドバザールでは、母へのお土産を探し、自分たちもチャイ用の茶器を買いました。妹が人が変わったかのように値切り倒していて、コチラがヒヤヒヤ...まぁいいけど...トプカプはオスマントルコ時代の宮殿ですが、もうオスマントルコの時代になると興味のない私は、悪いけど「ふ~ん」って感じ...大体何を見ていいのやら...まぁ広いってことだけはわかりました。一番奥まで行くと、アジア側が見えました。ここで暫しのフリータイム。最初に宝物殿で、86カラットのスプーン屋のダイヤなどを見ました。何か縁のないものばかりでこれまた「ふ~ん」その後、別料金でハレム見学に...もう少し、絢爛豪華かと思いましたが...また青タイルです。もう全部同じに見えてきました...それでも装飾の細かさは見事なもの。洗面場もリッチな感じです。意外に広いハレムを20分で回りきりました!同じツアーのおじさんに「86カラットのダイヤ、欲しい?」と訊かれましたが、くれると言うなら欲しいと思いますが、それと引き換えにハレムに閉じ込められるなら要らない...って思いました。この後はフリーです。OPに申し込んでなかった私は、別の目的がありました。イスタンブールで最も行きたかった場所...それはトプカプ宮殿の敷地内にある、イスタンブール考古学博物館だ!!一度、集合場所となるスィルケジ駅まで行き、そこからまたトプカプの方へ戻ります。オリエントの歴史がギッシリ詰まっていそうな佇まいにワクワクのっけからゴロゴロ出てきましたよ、石棺が...私の一番の目的はアレクサンドロス大王の石棺...かもしれない石棺断定はされていないらしいけど、レリーフのモチーフからそうではないかと言われている。イッススの戦いをモチーフに描かれているらしい。しかしそれもどれかよくわからなかったので、売店に戻り、日本語のガイドブックというか名鑑を買いました!そして見つけたのが、リアルタイムで書いていた日記にも上げたコチラ実際は物凄くカラフルに彩られていたらしい...他にも一杯の展示物で、ゴッチャゴチャ。まだ整理できていないものもゴロゴロと箱に入れられいっぱい並んでおりました。これもホンの一部。しかし無情にも、この博物館、夕方4時半で閉館...は、早すぎる~っっもうちょっと働こうよ、トルコ人...結局半分しか見られなかったのでしたあっ、アレクサンドロス大王の立像も見てないやそうして憐れにも追い出されてしまった私たちは、行く当てもなく、待ち合わせ場所に向かい、屋台の焼き栗を買って港で食べたのでした。。ああ、こんなことならエジプシャンバザールに行くか、新市街に渡って、アジアとヨーロッパの架け橋「ボスポラス大橋」を見に行くんだったなぁ~。完全にフリータイムをフルで考古学博物館で過ごす予定だったので、すぐに動けなくて残念...そして最後の晩餐はオリエント急行の終着駅「スィルケジ駅」で...丁度、特急列車も止まっておりました。レストラン内にも、映画の写真が壁一面に貼られていましたよ。飲み物のワゴンもこれですかいっ!しかもご丁寧に汽笛まで鳴っていました。しかし料理はイマイチだった...最後がこれか...ってガッカリ。。夕食後、またバスに乗り、最初に降り立ったアタチュルク空港に向かいました。これでトルコの旅も終わりです。長い間、私事の旅行記にお付き合いくださいましてありがとうございました。今年はどこに行けるかなぁ~♪日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 8, 2009
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もうそろそろトルコ旅行記、飽きましたか?実は正直、私も疲れてきましたでもまぁあと一日ですので、もう少しお付き合いください。と言っても、イスタンブール、結構写真多いのよねぇ~。実はこの旅で1000枚近く撮っています。デジカメになって、要らないのは後で消せばいいやって考えから、どんどん撮ってしまうので、本当に馬鹿げた枚数になってしまって後で大変!良し悪しですね~ホテルのロビーですが、イスラム圏なのにクリスマスツリー。本当に他のイスラム国家からは考えられません。でもそれ故に日本と近いものを感じます。これもホテルのロビーですが、変わった照明だったので...って、今回はこんなのを撮ってる場合じゃありませんわ!最初に向かったのはリュステム・パシャ・モスクへ...外観の写真がないんですが、入り口。今でもラマダンナマーズ(集団礼拝)が行われる現役のモスクで、このように観光客に公開されているけど、礼拝の時間は見学できないそう...何をしていたのかわからないけど、同じ日本人観光客が何かをしたらしく(たぶん拝むマネか、実際に拝んでいたのか...)、現地ガイドさんが「そういうことをやらないで。遊びじゃない。日本でもお寺でそういうことすると日本人怒るでしょ」と注意されていた。いや、日本人は怒らないと思うけど...宗教心の薄い日本人は、逆に神様と名のつくものは何でもとりあえず拝んどこうって感じですもんね。でもやっぱりいくら国家が無宗教政策を取っていても、イスラム教徒である国民はその信仰心を捨てているわけではないわけで...そこのところはやっぱり海外に行くときはその土地柄を理解して、失礼のないようにしなきゃいけないなぁって思います。使われているタイルの赤色は16世紀後半にだけ使われていたイズニック・タイルと言うもので、現在の技術で持ってしてもこの色はもう出せないんだって!私は青タイルよりコチラの方が好きかも...でも日本はタイル文化じゃないので、どうしてもタイルと言うとお風呂かトイレを思い出してしまう不届き者は私だけでしょうか床の赤いジュータンもキレイです。一つの四角に一人が座るという区切りも印しているんだって。それよりも頭につきそうなシャンデリア、豪快さを感じます。これってやっぱ頭を高く上げるなってことなんでしょうかね~。外に出てもまだ雨テンション下がるブルーモスクの向かいに見えているアヤソフィア博物館ギリシア正教の大聖堂として作られながら、後にイスラムのジャーミー(モスク)へと変化していったという数奇な運面を辿った歴史的建造物。ブルーモスクの愛称で知られているスルタンアフメット・ジャーミートルコで一番有名なモスクかもね。このモスクにはミナーレと呼ばれる尖塔が6本も建っているんだけど、これはスルタンアフメット1世の命を受けてこのモスクを設計した建築士が、スルタンが「黄金(アルトゥン)」と言ったのを「6(アルトゥ)」と聞き間違えたために、6本も造ってしまったのだとか...何とも間抜けなお話ですね~入り口の門?本当に雨のせいでテンション下がってて、あんまり記憶にない。。こんなところあったっけ?様式は中世ヨーロッパのロマネスクを思わせるけど、天井の模様はイスラムっぽい。さすがヨーロッパとアジアの文化が融合する地ですね~。こっちなんかももっとね。アラベスク模様って言うんでしょうか...ステンドグラスがキレイです。でもって、天井、壁の模様も細かくて凄い!絢爛豪華です床の赤い絨毯も見事!この模様1つが、礼拝する人1人のスペースなんだって。変に四角とかでスペースを区切ったりって言う野暮なことをしないで、こういう模様を実用的に使うってオシャレだね~。ちなみここに描かれているチューリップですが、トルコの国の花なんですって。チューリップと言えばオランダかと思っていた...その後、向かいのアヤソフィアに移動。今度はアヤソフィアの中を見学です。外観にも歴史を感じます。驚くべきことにコンスタンティヌス帝の頃から建築が始まったらしい...思いっきりビザンチン様式だね!何か懐かしいって感じるのはこういう建造物を見て回って勉強してきたからかしら...物凄く懐かしいって気持ちになります。この大聖堂は、後にイスラムのモスクとして使われた時に、キリスト教のモザイクや壁画などは塗りつぶされてしまったそうだけど、モスクの役割を終えて博物館となった今は、その修復がされています。なのでこういうキリストの絵も出てくるわけですが...こういうイスラム教の円盤も一緒にあったりして、変な感じ...ドームの正面は聖母子像。そのサイドにには天使ガブリエルのモザイク画もありますが、その下にはやっぱりイスラム教の円盤。ボケボケですが、「聖母マリアの手」と呼ばれる穴の空いた柱です。ここに親指を入れて残りの4本の指を柱につけたまま手と回して一周させることが出来ると願い事が叶うんだって。この後はそのまま隣のトプカプ宮殿に行く予定だったんだけど、雨と寒さのため、先にランチを取ることに... つづく…
Jan 8, 2009
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昨日出かけた時、輸入食品のお店に寄りました。トルコのお酒か食べ物売ってないかなぁって思って見て回っていたのですが、やっぱトルコはありませんね~。あれだけ色々な物があるのに、やっぱ日本はまだまだとることの国交が盛んでないようです。結局、いつもの如く(?)オレンジ入りのチョコレートなどを探していたのですが、その時に目に入ったのが、アップルタイザースパークリング・アップルジュースです。高校生の頃、行きつけの喫茶店の一つで、このジュースがメニューにあったところがあって、そこに行くといつもそれを飲んでいたのを懐かしく思い出して…そういえばそこだけだったなぁ~、アップルタイザーが飲めたの…しかも、トルコで買ってきたのはアップルティと称されているけど、実は温かいリンゴジュースなエルマチャイ。アップル繋がり??って感じで、懐かしさと相まって買っちゃいました。冷やして飲んでみると、記憶より酸っぱいそれもそのはず!このジュースのの原材料は「リンゴ、炭酸」以上!一切の加糖も保存料も使われていません。なんと潔い飲み物でしょう。。原産国は南アフリカ。質の良いリンゴだけを絞り、炭酸を加えただけの爽やかな飲み物です。日本のジュースは果汁100%と言っても、絶対に加糖、保存料入れていますからねぇ~。そう思えばこのジュースは身体にいいかも。。酸味がリンゴ酒を思わせてくれるので、オシャレなお茶会や、ちょっとしたパーティーなどに使うのも良いかもです。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 8, 2009
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トルコ5日目の朝はエーゲ海を望むアイワルクのリゾートホテルのバルコニーから...トルコの象徴(国旗に描かれている)三日月ならぬ、二十七月がいい感じに浮かんでいました。おお、これぞトルコ~この日、しょっぱなはアイワルクからベルガマまで引き返し、トルコ石のお店へ連れて行かれました。最初の絨毯屋みたいな押し売りはされませんでしたが、興味を示したら最後...あんまりトルコ石って好きじゃないんだけど、旅の記念にとノリで買ってしまいました。後で激しく後悔...明るくなってくるとエーゲ海のブルーも濃くなってきます。でもやっぱり瀬戸内海??親近感を感じますわ~。そしてエーゲ海に暫し別れを告げ、トロイの遺跡に向かいました。前日にエフェソスの遺跡を見ているので、何となく物足りない感じ...しかも雨降っているし、木馬にはまたもや中国人のおじいちゃんおばあちゃんが物凄く大きな声でギャーギャー騒ぎながら上っているし...そして中々降りてこない。。あまりの喧しさに現地ガイドさんも下を向いてボソリ...「うるさい...」現地からUPした日記にも書いていましたが、この古代のトロイという町は、古い町の上に新しい町をどんどん作っていったので、遺跡が9層にもなっているんだって。確かイタリアのベネチアも古い建物の基礎の上に新しい建物を建てているって聞いたことがあるけど、地中海辺りの国ではそういうのが主流だったのかなぁ?その辺りは定かではないけど、イーリアスの叙事詩に出てくるトロイの木馬で有名なトロイヤ戦争の時代は第6層目だそうです。転がっている土管のようなものは、まさしく古代の水道管。そういえばイタリアに行った時も、こういう古代の水道管が変なところにゴロゴロ何気に転がっていたなぁ。どっかで見たような...デ・ジャ・ヴ?ああ、何となく日本の城壁にも通ずるものがあるかも??エーゲ海、遠いですけど、古代はすぐそこが海だったそうです。赤レンガの壁。何故かここだけ石垣が赤色。写真ではわかりにくいですが、ここでは9層の遺跡が全て見れます。色分けされた番号札が、その遺跡が何番目かを示していますが、実際に見てもよくわかりませんでした(^。^;)水場の跡らしいです...馬車などが掛け抜けたという城門につづく道?スミマセン...本当にここ、やる気なし...雨が降っていただけでテンションが下がり、さらに中国人観光客の喧騒にやられ、食傷気味でした...それでも取り敢えず写真撮っとこ~みたいな...半円形の劇場跡です。ここにも水道管が転がっています。なぜそんなに水道管にこだわっているかと言うと、本当にイタリアに行った時に、人ン家の庭先みたいなところに無造作に転がっていて、「アレ、古代の水道管」って言われた時の衝撃が未だに残っているのです。。だって、日本ではまず考えられない!自分ン家から遺跡が出てこようものなら、もうそこに住ませてもらえないか、遺物を国に持っていかれるかですものね~。まぁアチラさんはその遺跡の中に住んでいる国なので、そういうのもありかもしれませんが...でも撤去するわけでもなく、庭に古代の水道管...いいなぁ~なんて思ったわけですさて、イマイチ盛り上がりに欠けたトロイを後にして、旅の最終地点、イスタンブールに向かいます。途中ラプセキという港から、エーゲ海とマルマラ海を結ぶダーダネルス海峡を、バスごとフェリーに乗って、対岸のゲリボルへと渡ることに...アジアからヨーロッパへの移動です。船に乗って出航です!ここでは物売りのオッチャンと写真を撮ったり、地元の女子学生と仲良くなっておしゃべりしたりと、現地の人と交流できて楽しかったです。フェリーから降りた船着場の近くでランチ。その後はゲリボル半島を北上して、イスタンブールへ向かいます。左手にエーゲ海、右手にマルマラ海。これは多分エーゲ海側の写真だと思う。イスタンブールに着いた時にはもうスッカリと日が暮れていました。上海を思い出す夜の街。紫の電飾はちょっとエグイ...この日のホテルはこの旅一番のデラックスでしたが、部屋に不具合があってあんまり...新市街にあって、窓の外の眺めも良くなかったです。次の日は一日イスタンブールを観光して、夜にそのまま日本に向けて発つので、ホテルに着いてからは荷物の整理に追われました!またもや水の買いすぎでしたわ...上海の二の舞... 日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 7, 2009
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前から楽しみにしていた『K-20』を観に行きました。正直、ガッカリでした…一つは明智小五郎と小林少年がいけ好かない人物として描かれていること。明智小五郎と小林少年と少年探偵団と言えば、私の小学校時代のスーパーヒーローだぞぉ~!!それをあんなふうに描くなんて許せん特に小林少年って、江戸川乱歩の原作では「紅顔の少年」だよ。親がいなくて路上をさ迷っていたところを明智小五郎に拾われて助手になったのに…素直で優しくて、同じような境遇のストリート・チルドレンたちを少年探偵団として束ねながらも面倒見がよいお兄さんだったのに…なんであんな高慢ちきで生意気に描かれているのか?あれじゃあ「厚顔の少年」だよっストーリーは途中で見えちゃいましたね。って言うか、一番安直ででもやっちゃあイケナイだろうっていう禁じ手使っちゃったねって感じ…第2次世界大戦が回避され、華族が栄華を誇り、階級格差社会が横行する架空の時代って話になっているけど…それなら怪人二十面相や明智小五郎の名前を使うんじゃない!!ある種の売名行為…っていうか、自分の作り出したキャラクターでは勝負できないから、江戸川乱歩の生み出したキャラクターを使ったとしか思えないねっ!これならばまだ『二十面相の娘』の方がいくらかマシ!それでも役者さんたちは良かったと思う。金城武はカッコ好かったし、松さんは世間知らずだけど前向きで行動力のある、真実を見抜く力も持っているお嬢様の役を見事にこなされていたし…でも一番可愛かったのはやっぱりシンスケ役の今井悠貴くんですね。健気で可愛かった。それでもやっぱり私のスーパーヒーローのイメージをぶっ壊されたのはムカッですわ金城さんのカッコ好さは、『レッドクリフpart2』でお口直しすることにします。でもまだ先ですなぁ~。そういえば、この間BS2でアニメ『ターザン』を観ました。あの日本語吹き替えは金城さんだったんですね~。中々上手かったのに、なぜご自分の主演の吹き替えは他の人がやっているのだろう…それにしても『ハリー・ポッター』はどうなっているんだろう?この冬公開じゃなかったっけ?その前は夏予定だったけど延び延びで…この間、トルコでドイツのテレビ番組を見ていた時に(ややこしい話でスミマセン…)、ハリー・ポッターの最新作の紹介をされていましたが、まだ日本では情報が入ってきませんね~。。原作が終わったからどうも世間も熱が冷めたって感じだし、早く公開しないと廃れちゃうよ~。映画の後は髪を切りに行きました。相武紗希ちゃんの生命保険のCMのような髪型にしてもらおうと思いましたが、伝わらなかった…(^。^;)でもまぁまぁいい感じになりましたわ。だけど短くしたので首がスースーしますタートルネックが手放せなくなりそうです。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 7, 2009
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広いです!どうせローマ帝国時代の遺跡だから、イタリアの遺跡の2番煎じだろう...って舐めてました!でも物凄く広くて盛りだくさん!半円形のオデオン...議事堂だったそうです。野外劇場としても使われたそうですが...古代の人たちが出入りしていた入り口です。ワクワクしますね。とても静かで古代の風がそのまま吹いているような...まるでタイムスリップしたかのような気持ちになる回廊です。昔は脇に露店などが出て賑わっていたりしたのかなぁ~。あっ、また遺跡にゃんこハマリ過ぎってか、カメラ慣れしすぎ~。しかもど真ん中でカメラ目線~こういうレリーフもゴ~ロゴロずっと続く大回廊。メインストリートでしょうか...写真を撮るのに夢中で、はぐれてしまって見逃したんだけど、古代の公衆トイレですって。下には水が流れている水洗トイレだったとか...しかし仕切り無しでですか...見覚えのある文字ですが、全く読めません!でも現代に通じる文字が使われていたっていうのがとても不思議~。。もうキリがないので、いきなり一番の見所ケルスス図書館です。圧巻!この辺りで、地元の高校生が観光客相手にアンケートを取りに来ていて、捉まってしまいました!コチラの高校生の方が日本の高校生よりも幼い感じがする。顔立ちがね。中身はしっかりしてそうだけど、一緒に写真も撮ってくれましたよこれは古代の広告で、娼館の案内だそう。一説には、この足型より小さい足の持ち主...すなわち、子供は入れませんよって事だったんじゃないかって言われているそうで...これを見た大阪のオバサマ方が口々に「本当に男ってヤツは昔からこればっかり...」「年甲斐もなく、年が行くほど若い女がいいって言い始めるのよ...」「ホント、どうしようもないわ」と口々に愚痴り罵り...その会話がとても面白かったもう一つの見所は、やっぱ大劇場!演劇や演奏会、剣闘士と猛獣の決闘なども行われていたらしい。ここでイタリア歌曲なんぞを3曲ほど歌ってきました!扁桃腺の後遺症でまだまだ声が出にくかったのですが、とても音響が良くて気もちよかったぁ~結構他の方のブログやガイドブックを見ると、北ゲートから入って先にコチラを観てしまうパターンが多いみたいですが、私たちはあまり何もない南から入ったので、最後にメインが見れたので良かったかも確かに南ゲートの方は人影もまだらだったし、メインのところしか見ない人も多いのかもね。。エフェスを後にして、セルチュク、イズミルを通過して、この日の宿営地アイワルクに向かいます。丘の上にあるセルチュク城。セルチュクからトルコで初めての高速道路に乗りました。って言っても、今までの道路も十分高速道路のようだったので、あっそうなの?って感じ...このゴミゴミしているのは全部家魔女の宅急便の世界です。日本も真っ青な密度!!そういえばトルコって田舎の方でも庭がなかったような...庭って言う概念がないのかなぁ?本当に家は建物だけって感じでした。この向こうにはエーゲ海があるのですが、小高い山や丘があって、本当に瀬戸内海のような地形。本日の宿泊地はエーゲ海を一望できるリゾートホテル。内装も可愛いですエーゲ海みたいですか?それはまた明日...この日は本当にクタクタに疲れて、すぐに寝てしまいました日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 6, 2009
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この日から本格的にお天気が崩れてきました。朝から生憎の雨パムッカレの石灰棚を見学する予定で、朝一で出発です。雪ではなく、石灰で白くなった山肌。石灰棚は、古代遺跡ヒエラポリスの中にあります。まだ発掘途中だそうですが、その内発掘されたものを整理して博物館を作る予定だそうです。イタリアのローマやポンペイの遺跡を思い出します。やっぱり床(道)は大理石~この建物が修復されて博物館になるそうです。そんな遺跡を抜けて、石灰棚の温泉場に着きました。裸足になって足湯をすることが出来ます。でも下がヌルヌルしてぶっちゃけ気持ち悪い...温かいところと冷たいところがあるし...間に溝みたいに掘られていて、そこに勢いよく温泉が流れていて足湯できるようになっていたところもあったけどね。でもそこも下が滑るので要注意時間がないので写真を撮ったらさっさと上がって...って思ったら、上がることころが大混雑σ(^_^;)その後、もっと奥の遺跡を観に行きました。遺跡の沈んでいる温泉プールです。夏場はここで泳げるそうです。こちらの方が綺麗で幻想的!コロッセオもありましたが、崩れ掛けで(修復中?)近くに寄れませんでした。時間がなくて、帰りに慌てて石灰棚の写真を撮りましたが、やっぱりあんまり綺麗じゃありません。天候のせいか、季節のせいか...??ちょっとガッカリでしたそれからまた西に向けて移動です。海が近づくにつれ、だんだんと海抜が下がってきます。気候も温暖になってくるせいか、山にも緑が見えるようになってきました。ちょうどオリーブの収穫時期だそうで、あちらこちらで収穫している人たちがいました。オリーブオイルといえばイタリアのイメージだったのですが、実はオリーブオイルの生産量は、スペインに次いでトルコが世界で2位なんだそうです。本当に広大な国土の場所場所の風土・気候を活かしてそれぞれの名産品があって凄いなぁって思います。さらに海に近づくと、今度は色鮮やかなオレンジが目に付きます。オレンジ好きには溜まりません!もちろんオレンジ畑もあるのですが、実は街路樹代わりに路側帯と中央分離帯にオレンジの街路樹...これは、本当に街路樹(観賞用)に食べられないオレンジを植えているんですって!な~んだ、残念!って思う気持ち半分でしたが、でもオシャレで可愛くていいなぁ~。落ちても銀杏みたいに臭くないだろうし...途中、革製品のお店に寄らされましたが、全く買う気もなく、興味もなし絨毯屋で懲りたので、全く興味ないぞっていう人たちが集まって非難。その後、エフェソスの遺跡に向かいました。 つづく…日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 6, 2009
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今日の主役はこの人、メヴラーナさんです。本名はジャラール・ウッディーン・ルーミーと言い、13世紀に活躍したペルシャ語文学史上最大の神秘主義詩人であり、またイスラム教のイスラム神秘主義の公団に一つで、長いスカートを履いて、右手の平を上に向け、左手の平を下に向け、クルクル回る旋舞教団メヴレヴィー教団を開基させた人だそうです。丁度行った時、その人の命日(12/17)に近かったので、町全体がそのお祭ムード。ホテルのエントランスの回転扉にもポップな絵が...なるほど...回転するから...考えましたねぇ~メヴレヴィー教団の霊廟があるこの建物は、修行場もあったりしましたが、今は博物館になっています。中には歴史上貴重な昔の絨毯があったり、高僧の霊廟があったり、お祈りのための数珠や美しいコーランの経典の写しや楽器なんかも展示されています。残念ながら中を撮影することは禁止されていましたが、こういうところでもこっそり撮るヤツはいるんですよね~。どこかの外国人観光客もこっそり手の平の中に隠したカメラを展示物に向けていたので、思いっ切りガン飛ばしてずっと睨みつけていたら、そそくさと逃げていきました!コーランの経典の彩色は、時代を同じくしているためか、中世のキリスト教のネウマ譜に似ている...なんて言ったら「一緒にするなっ!」って、宗教上でも怒られるかしらメヴラーナの7つの教えは、以下の通りだそうです。恵みと助けは 流れのように与えよ情けと哀れみは 太陽のように与えよ他人の欠点は 夜のように隠せ怒りと苛立ちは 死のようにあれ謙遜と謙虚さは 土のようにあれ寛容は 海のようにあれあるがままに見せるか 見かけのごとく振る舞えいい教えだと思うので、見習いたいと思いますわ。。 ちなみに数珠はキリスト教や仏教と同じように、お祈りをする数を数えるためだそうですが、ここでは神様の名前を99回唱えるそうです。そりゃ数珠で数えなきゃ途中でわからなくなるわ。奥のブルーの塔の下に、メヴラーナさんの霊廟があるそうです。この教団はアタチュルクのトルコ革命で閉鎖、解散させられたそうですが、その後文化的価値が高いということで、このような博物館として生まれ変わり、旋舞もメヴラーナさんの命日などに舞われたりするそうです。メヴラーナ博物館を出ると、朝方降っていた雨も上がり、よいお天気となっていました。しかしこの日はこの後、次の宿営地パムッカレに向けて、この旅最長の410kmの移動ですこの後は、もうシルクロード沿いの風景をバスの中から楽しむのみです。トルコで初めて見た今夜の街中を走る電車...路面電車でした。カラタイ神学校だそうです。シルクロードに沿って走る長距離列車のようです。線路は見かけましたが、列車が走っているのを見たのはこれっきり...しかも駅を見かけなかったし...最後に見納め、コンヤの市街地です。新しいマンションがたくさん建ち並んでいます。牧草地帯が続きます。標高がさらに高くなっているのか、山も雲も低いです。そういえば夜は星がとても近くて、星座がとても大きかったです雪山も見えます。採石場ですが、大理石がゴロゴロ~。時々町もありますが...基本的に田園地帯です。トルコの自給自足率は実に100%らしい...日本も見習わなきゃ世界恐慌が起こったら一番に滅亡するぞぉ~アシ湖という湖なのですが湖面が白い。これは炭酸ソーダなんだそうで、洗剤の原料として使われるんだって。本当にトルコって天然素材が豊富にある国ですなぁ~。長時間お疲れ様、運転手さん...でも乗っているだけでも疲れたよ~。パムッカレは景観条例で2階以上の建物が建てられないそうで、ホテルも2階建てのペンションみたいな造りでした。ホテルに着いて、暫くゆっくりとする時間があったのでホテルの外を散策しましたが、日暮れが早くて真っ暗で恐かったです。。夏場だったら露天風呂に入れたのかなぁ~。夕食の後は、同じツアーの人と温泉の室内プールに行き、ハマムで垢すりと泡マッサージを体験しましたv女性のサンスケさんでよかった~。しかしここのホテルの人は英語がほとんど通じなくてちょっと困った。しかもなんで支払いがユーロ??まだEU加盟前なのに、ちょっと気の早いホテルでした。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 5, 2009
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トルコ2日目の朝は、カッパドキアのホテルの窓から...この旅はずっと寝不足の旅でした。何故か夜眠れず、朝早くに...っていうか、夜中に目が覚めてしまうのです。時差ぼけだったのかなぁ~丘の頂の城塞にもやっぱりトルコ国旗本当に国旗大好きですね~。この日は世界遺産カッパドキア観光最初に通りがかったのは、多分ソアンル峡谷だと思います。バスの中からだけだったので、後でガイドブックと照らし合わせて見ているのですが...最初にたどり着いたのはカイマクルの地下都市。ここから地下都市探検です地下都市は何層にもなっていて、時々しゃがまないと通れないような狭い通路もあったりしながら、さまざまな部屋があります。古くは古代ヒッタイト時代からここら辺りに住んでいた人たちが、戦争などが起こると身を隠すために穴を掘って、長期間過ごせるようにしていたそうですが、紀元5~6世紀頃には、迫害を受けたキリスト教徒が隠れ住んでいたそうで、その時にさらに掘り進んで、より複雑な地下都市が作られたらしい...敵が攻めてきた時に閉められた石の戸。真ん中の穴は覗き穴らしい...ここが発見された時には、ここにいたキリスト教徒たちが他へ移住する時に全ての物を処分したようで、何も残っていなかったそうですが、祭壇や壁に十字架が彫り刻まれたあとがました。地上に出た時はホッとしましたね。やっぱ人間は太陽の下で日に当たらないと精神的にも不健康になるんじゃないかなぁ~って思った瞬間でしたカイマクルの地上都市ですこの後は絨毯工房に行きましたが、あんまり興味なし...凄い技術なんでしょうけどね~。なんせ物凄く高いので、要らない...でも一応ね、写真だけ...この後はギョレメの谷の中にある洞窟レストランでランチでした。ここでカッパドキアワインをお土産に買いましたv奇妙なキノコ型の岩がポツリポツリと見えてきました。本当にシメジみたいですたどり着いたのは、ツアーの行程表ではゼルヴェになっているんだけど、現地で購入したガイドブックを見えるとパシャバア?みたいなんだけど...それにしても見れば見るほど不思議です。。自然の作り出した芸術?...う~ん、シュールだ高所恐怖症、頑張ってボロイ梯子を登りました!ここもキリスト教の修道士の隠れ家になっていたそうで、宗教関係の文字や壁画が刻まれていました。しかし見学時間30分は短すぎ~絨毯屋で時間掛けすぎやん再びローズバレーの脇を通りながらギョレメの谷を抜け、ギョレメの谷を一望できるポイントへ...遠くに見えるのがローズバレー(左手の方)。そして眼下に広がるのがギョレメの谷です。今も岩の中で生活する人々がいます。パノラマで撮れないのが残念この右手の方には写真に写っていませんが、この後行くウチヒサルの裏側も見えました。「尖った砦」と言う意味のウチヒサルです。天然の砦ですね。ここでカッパドキアとはお別れで、一路、シルクロードをひた走り、次の宿営地コンヤへ向かいます。バスの中では喜多郎さんのシルクロードのテーマを流してくれるサービス日本人が富士山を思い出すというハサン山も途中で見れました。これは前日、同じところを通った時に撮った写真ですけどねシルクロードは延々と何もない草原を走り抜けます。そういえばコチラはガードレールと言うものがない!車の走るところだけ、取り敢えず舗装しているって感じ...かなりガタガタでバスに乗っていてもよく揺れる。時々集落のような小さな村を見かけたりしますが、町と町の切れ間が物凄く長かったりします。コンヤは少しだけ都会でした。夜はホテル内の温水プールで泳ぎ、水温が低かったのでトルコ風呂で温まったりしました。レストランでは楽隊が演奏をしています。演奏しているところを撮りたかったのですが、写真撮っていいか訊ねるとカメラ目線でポーズとられてしまいました左のツィターのような楽器はカーノンというそうです。明日はメヴラーナさんの博物館です。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 4, 2009
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今日は仕事始め。。と言ってもバイトの方ですが…山の上をナメてしました!雪なんて降ったっけ?っていう程度の地上…しかも3~4日前の話。しっかり積もっておりました!!ビックリです。しかも暇でした。内職のような仕事はあったんですけどね(^。^;)映画公開以来、ずっと耳に残っていた『レッドクリフ』のテーマ曲。ついにサントラ盤を買ってしまいました。何でしょう…あのテーマ曲を聴くと、本当に何か壮大なドラマが始まるような気がするんですよね~。ま、特に映画を観た後だからそう感じるのかもしれませんけどね。。エンディングに流れていたalanの歌も印象的でした。しかし曲だけ聴くと他の曲はイマイチ…σ(^_^;)って言うか、よく知っている曲に似ているぞ?って言う曲もチラホラ…ほら、ムソルグスキーの『展覧会の絵』の中の曲に似てる~とか…まぁ映画の曲とかミュージカルの楽曲ってそういうの多いですけどね~。それにしても、BGMとしてはちょっと自己主張が激しすぎるし、しっかり聴くにはそれほど中身のある曲でもない。(失礼…)正直音楽だけを聴くには中途半端間感じです。やっぱ映像あっての音楽、または音楽あっての迫力ある映像って事なんでしょうね~。それでこそ映画音楽かもしれません。。そう考えたら、映画音楽としては素晴らしいものかもしれないですね。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 4, 2009
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昨日までトルコについて私の私見を紹介してきましたが、今日からは観光してきたところをご紹介しようと思います。まず1日目ですが(ツアー行程では前日の夜発なので2日目となっていますが、現地滞在で表記します)、イスタンブール空港に着いて、飛行機を乗り継ぎ、首都アンカラへ向かいました。飛行機はもちろんトルコ航空アンカラは首都ですが、空港は郊外らしく、周辺は暫く何もありません。外国に来た実感を得ようと窓の外を必死で見るのですが、それらしきものが見えず、あまり実感を得られず...漸く市街地の方に入りましたが、まだ実感は掴めませんでした。広場の真ん中に現代トルコの祖、アタチュルクの銅像です。そのまま最初の目的地、アナトリア文明博物館へ向かいます。石器時代からヒッタイト文明、ローマ支配時代までの色々な発掘品が展示されています。石器時代の人々の生活の様子。本で見たことのある、石版の手紙~。古代エジプトやヒッタイトで、まだ紙が貴重だった頃に、こうやって文字を刻んだ粘土板を焼いて、その上にまた封を被せて焼いて相手に送り、受け取った方は上の封を砕いて中を取り出して読んだそうな。本物が見れて凄く感激古代ヒッタイトと言えば、世界で初めて製鉄法を会得した国です。遺跡から発掘されたと思われる大きなレリーフとか彫像が張り巡らされているのは圧巻です!ホンの一部しかご紹介できないのは本当に残念ですけど...この辺りはローマ時代ですね。ざっと観ただけなのですが、やはり彩色がローマっぽい。。ローマ帝国の繁栄を感じました。この博物館は高台の上に建っていて、外に出るととてもいい景色でした。外にも石像が置かれています。これはあの髪の毛が蛇のメデューサだそうです。その後、博物館を後にして、途中、アタチュルクの霊廟を遠くから見学。この時はまだアタチュルクがどれだけ凄い人か理解できてなくてふ~んって感じでしたちなみにトルコのお札は全てアタチュルクさんです。どれだけ好きやねん!って感じですその後、カッパドキアに向けてひたすら走りました。途中、ランチを食べたレストランは湖畔にあり、とても綺麗でした。そのまま夕方カッパドキアのホテルに着き、夕食後はトルコの民族舞踊とベリーダンス・ショーを観に行きました。途中、ギョレメの谷のライトアップなどを見ましたが、走るバスの中からだったので写真は撮れず...物凄く幻想的で綺麗だったのですが...その代わり(?)古代ヒッタイトでも大きな意味を持っていた『赤い河』の写真を...暗くて赤いかどうかわからへんわっバシッショーは正直、民族舞踊の方が衣装が華やかでよかった。踊りは素朴だったけどね。こうして1日目は終わりましたが、さすがに帰りのバスは眠くていつの間にか寝てしまっていました日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 3, 2009
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アニメ映画化されたときには全く興味がなかったのですが、冬休みに何か読みたいと思って図書館から借りてきた1冊でした。あのテレビCMで観ていたアニメは頭に無かったのですが、読み始めて「ああ、あれか…」って。子供向けのヤギとオオカミのほのぼのストーリーだと思っていましたよ。それがこんなに悲しくも切ないストーリーだったなんて…最後は号泣です。ヤギとオオカミ、食べられるものと食べるもの。本当は相容れない者同士がうっかりと友達になってしまった、嵐の夜に…そう、本当にうっかりとしか言いようがない間の抜けた出会いだったのに、種族を超え、互いに一番の理解者となってしまう2匹。ただ楽しく愉快に順風満帆なわけではなく、誤解があったりケンカしたり時に八つ当たりしたり…でもそれを乗り越え、益々深まる2匹の絆。しかしその2匹の行き着いた先はあまりにも過酷で切ない結末。やっとたどり着けたのに、何故そこでハッピーエンドじゃないの??あの結末だったからこそ、物語がより美しくなったのかもしれないけどね~。でもやっぱ悲しすぎますわ~~。。心温まるハートフルストーリーと書かれていますが…う~ん、ラストは心温まるよりもやっぱり悲しくて泣いてしまいましたよ!それでもとても純粋な想いの通い合いを感じましたね。人の恋愛もこれが理想なのかもとも思ったり…紆余曲折は付き物だけど、それを乗り越えてお互いの絆を深めていくっていうのが、とても単純ながらも難しいのだと思うけど…特に今は利害が先に立ってしまいがちな世の中だからね~。ところでこの著者、私はずっとお笑いのキム兄(木村祐一)だと思っていました。同姓同名(「ゆう」の字は違うようですが…)の別の作家さんだったんですね。失礼しました…日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 3, 2009
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トルコに行く前、私が知っていたトルコの音楽と言えば、メヘテルハーネ(軍楽隊)の「ジェッディン・デデン」一昔くらい前でしょうか、ビートたけしさんが出ていた栄養ドリンクのCMのバックに流れていた音楽ですが、ご記憶にあるでしょうか?一度聞いたら忘れられない音楽です。本当のトルコ行進曲ですね♪この音楽にも派手に使われているシンバル…この楽器はこの国が発祥なんですって!そしてもう1曲は古くから歌われている民謡(?)の「ウスキュダラ」多分、私の親世代だと昔、江利チエミさんと言われる歌手がトルコを紹介する歌として(?)歌われていたそうです。私はそのことをトルコに行ってから知りましたが…そうとは知らずにトルコに行く前、「日土親善のために歌うのだ~!」なんて勝手に盛り上がり、即席で覚えて行ったのでした♪これらは本当にトルコの伝統音楽って感じですが、やっぱり最近の音楽事情も知っておきたいところ…そこで役に立ったのがトルコ語の本この本はシチュエーション別に使える言葉や情報を載せてくれているのでわかりやすい。指差しでCDをたくさん置いていたショップの店員さんに訊いてみました。「一番売れているのはどれですか?」トルコ人のおじさんは、嬉しそうにあれこれ探してくれました。その中で、これがこれ、と本を指して教えてくれました。ポップスから女性のセゼン・アクスと男性のタルカンを選びました。ホテルのテレビで丁度ミュージックチャンネルがあって、延々トルコ版『CDTV』のようにミュージッククリップを流していたのを見ていたんだけど、それで目を引いたのはタルカンでした。正直ダンスが微妙…でもキザッたらしくて、まるでトルコの郷ひろみ…(笑)勝手にそう呼んでいたんだけど、日本に帰ってから妹がア○ゾンのレビューを見たところ、やはり他の人もそういうコメントを書いていたらしい…どうやら間違いないみたいです。楽曲は本当にノンジャンル・ポップス。取り敢えず今流行っているものは全部やっとこうみたいな?それに比べて女性は暗い…私の買ったセゼン・アクスも暗いのですが、このテレビで観ていた女性ボーカルの歌ほとんどが暗かったです…妹がアラベスク歌手のエブル・ギュンデシュを買っていましたが…アラベスクと言うのは所謂トルコの演歌。まぁ日本の演歌とはちょっと違いますが、ザ・トルコって感じです。野太い女性ボーカルですが、く、暗い…結論…トルコの女性ボーカルの歌は暗い。だからやたらに男性ボーカルばかり薦められたのかしらね~。後、妹は『地球の歩き方』に載っていたケナン・ドウルのCDを買っていました。まさしくこの写真に載っているアルバムを買ったのですが、何ですかこれ~?同じ曲ばっかり延々と入っている…曲はディスコ調のダンスミュージックですが…う~ん、イマイチ。。後、ENSTRÜMANTAL(インストルメンタル)のアルバムを薦められました。現地ガイドさんもバスの中でやたらインストルメンタルの曲ばかり流していたし、トルコ人は歌の入っていない曲の方が好きなのだろうか?ま、観光客にトルコっぽい音楽を…って思って選んでくれたのかもしれませんけどね。どちらもイージーリスニング系の音楽で、その中にトルコっぽいエッセンスが入っているって感じの曲でした。当たり外れもありますが、その国の音楽を知るのもまた文化を深く知るきっかけになって楽しいですよ♪余談ですが、トルコの新聞にも星占いが載っていました。読めませんが星占いってことはわかりますね~。なんて書いてあるのか気になります(^w^;)日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 2, 2009
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余談ですが、イスタンブールの屋台でドンドゥルマ(トルコアイス)を食べました!ガイドブックなどにもよく載っている(?)おじちゃんです。本当に伸びます!そして私も頂こうとすると、お約束どおり遊ばれましたヽ( ̄Д ̄*)お約束どおりの体験が出来て嬉しかったです!冬場なので寒いかなぁって思ったけど、あまり冷たさも感じず、甘さも控えめで美味しかったですv本当は日本でトルコアイスが流行っていた時、あの日本で売られていたカップのトルコアイスは嫌いだったのですが、本物は違いましたね~。最後にトルコの駄菓子です。旅も後半に差し掛かってきてからは遺跡の中を歩く時間も長くなり、それなりに間食もする余裕が出てきました。やっぱ高地から低地に降りたのもあるかなぁ。お馴染みメントスはスイカ味でした。パンチなし。。ポテチは日本の物と変わらず…でもチーズ&オニオンは美味しくてやめられませんでした!プリッツはブラックペッパー味。これも無難ながら美味しかった。一つお土産に買っていましたが、ワインのおつまみに父にあげてしまいました。ブラウニーケーキも言わずもがな美味しかったです♪やっぱツアーに組み込まれている食事より、現地の人が食べている本当の食事を食べたかったなぁ~。それだけが心残りです。。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b
Jan 1, 2009
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エーゲ海の夜明け皆さま、明けましておめでとうございます。昨日の日記の通り、トルコ旅行の写真を整理しておりまして(正しくはビデオの整理)、寝たのは明けましての朝9時前…そのまま寝正月いたしました(^。^;)夕方近くになって起きて、来ていた年賀状を見て、出してなかった方への年賀状を書いてポストに出しに行こうとしたら、雪が降っておりました。明日には積もるかも??さて今日は世界3大料理の一つと言われているトルコの料理について…行く前からさんざん周りの人から「トルコの料理は美味しかったよ~」とか「トルコって食べ物が美味しいんだって~」とか聞かされ、期待は膨大に膨れ上がり…本来私は旅ではあまり食にこだわりのないほう。。自分たちで回る時は大抵その辺の屋台やファーストフードで済ましてしまうのですが、今回の旅行はツアーで、全ての食事が付いている。比較的安いツアーで全食事つきって言うのは、やっぱ想像通り大したものは出ないって言うものです。しかもまた場所(レストラン)はいいところを押さえているので、余計に食事の質は落ちるっていうもの。時々、美味しい物も出てきましたが、さらにはハイライトで回っているので、ほとんど動かず飛行機とバスに揺られ、降りては食ってまたバスに乗るの繰り返しなので、お腹も膨らんだままだし、美味しいものも美味しく感じられない状態。その上、旅の半分は海抜1000mという高地だったために、気圧が低くてお腹も圧迫されていたもよう。きっと食事なしでその辺の屋台で食べていたほうが美味しかったんだろうなぁって思います。それでもやっぱ美味しいって思えるものもあるので、一応ご紹介!まず朝は、ほとんどホテルでのビュッフェスタイルこんな感じです。後、シリアルを食べた日もありました。何が辛かったって、生水事情があまり良くないので、生野菜は食べるな、もしくはカットフルーツは極力食べるな(食べてましたけど…)って言われていたので、サラダが食べられなくて、温野菜なんてのはほとんどなくて…これは夜の食事も然りだったのですが、フルーツジュースなどでビタミン摂取を補っていました。その夜ですが、夜もほとんどがホテルでのビュッフェスタイル。これは本当に出来合いを食べるわけですから、あまり美味しくはなかったです最後のオレンジはとても甘くて美味しかったですvそしてトルコのデザートは甘い!甘党も真っ青な激甘!だってカステラをさらにシロップ付けしているんですよあまりたくさんは食べれないと思いつつ、やっぱりスィーツは行っときたいのが女心。。でも一人分が大きいのです。。。さすが甜菜が山積みになっていたワケだ!シルクロードを通っていた時に見かけた甜菜の山これ全部が砂糖になり、あの甘い菓子を作るのねやっぱ日本人は少食なのかしらって思わされる量の多さ…ランチはあちらこちらで頂きましたが、最初のランチのメインはキョフテ。パンはまぁ美味しかったです。トルコのパンは世界一美味しいと言われていますが、焼き立てだと(温かいと)本当に美味しいんだろうなぁって思います。固められたマカロニグラタンは凶悪でした!重たい…最後がキョフテですが、まぁトルコ風ハンバーグと言うところです。しかし肉汁一切なし!硬い昔給食で出たミートボールって感じ?それなりに美味しいのだと思うんだけど、密度が高いために重たかった…次はカッパドキアの洞窟レストランメインはニジマスです。ニジマスにライスなので、何となく日本食に近い感じ…でもデザートはライスプディングでギブしました!どうもあのブツブツの米粒の入ったデザートとかスープもなんですが、苦手なんですよね~。お米の入ったスープもありましたが、どれか忘れちゃいましたσ(^_^;)多分クリーム系の白いスープのどれかだと思います。次のメインはエトリ・エキメッキ(コンヤ風ピザ)ピザだけだとちょっと物足りないかも…って思っていたら、出てきましたよ。。ナスと肉の炒め物(?)にピラウ(トルコ風ピラフというか米料理)。ちょっと硬かったのは米じゃなくて麦(ブルグル・ピラウ)だったのかなぁ~。デザートはかまぼこのように見えますが、まさに名古屋名物ういろうって感じです。ういろう大嫌いな私はギョエ~~ッ!でした。次のメインはチョプ・シシ。小さなシシ・ケバブって感じ?今回の旅、最初は張り切ってアルコール類も結構頂いていたのですが、飲み物代だけは別払いとなるので、めんどくさくて途中から注文しなくなりました。この食事では生のザクロジュースを頂いています。ちょっと渋くて酸っぱいのですが、後口サッパリで爽やかでした!2つ目のはポテトグラタンなのですが、本当にポテトを固めただけという凶悪なもので、ほとんど食べられませんでした。チョプ・シシはもしかしたら羊の肉だったんでしょうか?多くの方が「何か臭くて食べられなかった」と仰られた中、私は何も感じずに完食しました!そう…珍しく完食でした!そうそう、トルコって食べてる途中でも、ちょっと手を休めるとすぐに片付けられちゃうのよ。急かされている感じで落ち着いて食べられないこともしばしば…次のメインはまたもや日本食かっていう塩サバ最初に出てきたのはフライトポテトとスィガラ・ボレイ。スィガラってきっとシガレット=タバコって言う意味なのかなぁって思うんだけど…中はチーズで、春巻きの皮でチーズ巻いてみましたって感じですね。ワインのおつまみなんかにいいかも??塩サバはもう何も言うまい…そのまんまです。アイランはトルコの飲むヨーグルトですが、日本と違い少し塩を入れて飲むそうです。これは既に入っているようでした!別の方が別のところでジョッキに入ったのを飲んでらっしゃったのですが、その時はザクロジュースを頼んでしまったので、生アイランを飲めずに残念です。イスタンブールの2回の夕食は本当にどちらも不味かったので、割愛させていただきます(_ _ )最後のランチはお馴染みシシケバブシシケバブ、食べ終わりかけなので1つしか残ってません(^。^;)ジュースはザクロとオレンジのミックスジュースです。ほとんどオレンジ味でしたσ(^_^;)シシケバブは結構美味しかったですが、やっぱり他の皆さんはあまりお口に合わなかったんだろうか…これもやっぱり完食しましたv最後にチャイが付いていました。 つづく…
Jan 1, 2009
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