おでかけアート

　　　　　　おでかけアート展覧会イメージキャラクター
　　　　　　　　　　　「おでかけ徹子さん」

第3回福祉のアート展
障がいのある人と商店街がいっしょにつくるまち
おでかけアート展覧会

＜2003年度の作品募集はしめきりました。おかげさまで今年も２００点以上の作品が集まりました。ぜひ来年もよろしくお願いします。＞

■展覧会の期間と場所
●期間２００３年１０月２０日（水）--１１月3日（月／祝日）
＊期間や時間は、展示場所によってちがいます
●場所　　伊勢佐木町１--７丁目/マリナード地下街/馬車道商店街
　それぞれのお店のウィンドウや店内など。
＊展示場所が決まりましたらお知らせします

■応募について
①しめきり２００３年　9月5日（金）（必着）　　
＊申込書だけ送ってください。作品はちがう日に持ってきてもらいます

②応募資格　　・横浜市に住んでいる人、働いている人、勉強している人などで、障害のある人と障害のある人がいるグループ

③応募作品
・展示ができる作品であれば、ジャンルは問いません。
・テーマはありません
・大きさは自由です（小さいほうが、お店に展示しやすいです）
・ほかの作品展に出している作品でもいいですが、なるべく今までにこの作品展に出していない作品を出してください
・額ぶちはあってもなくてもいいです

④応募条件　　
・今年は原則としてひとり１点にさせてください
（連作などでまとめて出したい人はご相談ください）

⑤出品料　　無料

⑥審査ありません。原則として、出品作品はすべて展示します。

⑦応募方法
・出品申込書に記入して、事務局へ郵送、またはファックスでお送り下さい。

■作品を持ってくる方法（搬入）、持って帰る方法（搬出）について
①持ってくる方法について
・方法
　直接「作品受け付け会場」まで持って来てください。
・日時　　　　
　９月２９日（月）／３０日（火） 11：00--16：00
・会場　　　　
　イセザキモール１丁目のエクセル伊勢佐木（松坂屋となり）
　＊車でいらっしゃる方は、事前にご相談ください

②持って帰る方法について
・方法　　　　
　直接、それぞれの展示会場であるお店に受け取りにいってください。
・日時　　　　
　１１月４日（火）／５日（水）／6日（木）　11：00--16：00
　　＊細かいことは、展示会場の決定といっしょにお知らせします。

■おといあわせ＋おもうしこみ
福祉のアート展事務局
伊勢佐木町１・２丁目商店街内（担当：中村）
〒231-0046横浜市中区末広町2-6-10　
TEL: 261-7535（代）　FAX: 261-7647　e-mail：art@isezaki.jp
（午前10時--午後６時、土・日定休）

■応募にあたっての注意
①作品のとりあつかいには充分注意しますが、こわれてしまったり、なくなってしまうこともあります。いろいろな場所に展示するので、自然と作品の色が変わってしまうこともあります。事務局では責任をとることはできないのでよろしくおねがいします。
②原則として、表現方法や大きさは自由ですが、展示場所の都合などによって、ご相談のうえ、調整させていただくこともあります。
③そのほか、お申し込みにあたって、ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談下さい。

■この展覧会をやっているひとたち
●主催福祉のアート展実行委員会
　　　伊勢佐木町１・２丁目地区商店街振興組合、
協同組合伊勢佐木町商店街、
横浜中央地下街商店会、
馬車道商店街協同組合、
中区障害者団体連絡会、
NPO法人ａｎｉｍｉ、
Art Lab OVA、
Studio S-ONE、
有限会社　悦計画室（順不同）
●後援中区社会福祉協議会／関内駅周辺福祉のまちづくり重点推進地区協議会（予定）
●企画 ART LAB OVA　

■ 今までの参加者アンケートから今まで参加者の方々からおよせいただいたご意見へのお返事です。

ご意見１：きれいに飾れていないような気がした。　　　　　
　　　　　お店の奥のほうにあってがっかりしました。
おこたえ：ギャラリーや美術館とはちがうので、展覧会らしい展示はできません。そのかわり、ちょっと変な場所に作品があったり、お店のようすと合わせて、おもしろい発見があるかもしれません。宝さがしをするようなつもりで、おさんぽ気分でまちを歩いてみてください。

ご意見２：いがいに、地味な展覧会でわかりにくかった。
おこたえ：お店のつごうもいろいろなので、全部のお店に展示ができるわけではありません。スタッフはみんなボランティアとして活動してますので人手も限られています。それでも、この展覧会に参加してくれている人たちのおかげで、この展覧会をきっかけに、あちこちで小さな「いい話」「いいつながり」が生まれています。今年も、地道にすこしずつがんばっていきますので、ご協力をおねがいします。

ご意見３：お店に作品を見にいったら嫌な思いをしました。
おこたえ：本当にごめんなさい。この展覧会には、毎年１００カ所以上のお店が協力してくれています。そしてそのお店ごとに、それぞれ個性的な人たちが働いているのが商店街の良さでもあります。嫌な思いをさせるつもりでなくても、そのように感じさせてしまったこともあるかもしれません。これからも、嫌なこともあるかもしれませんが、この展覧会を、誰にでもやさしいまちにしてゆくためのきっかけにしたいのです。

ご意見ご要望はいつでも、事務局に知らせてください。いっしょにまちをつくってゆきましょう。

■わたしたちはボランティアを募集しています。
資格：障がいの有無や年令など関係ありません。
　　　だれでも、自分のできることをできるときに手伝ってください。
お仕事：ていねいな仕事が好きな人…発送作業／作品の展示の準備など
　　　　外を出歩くのが好きな人…作品の搬入と搬出／ギャラリーツアーなど
　　　　人と話すのが好きな人…展覧会の受け付けなど
そのほか、いろいろあります。興味のある方は、事務局までお問い合わせください。

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