7月
8月
9月
10月
11月
12月
全2件 (2件中 1-2件目)
1

先日多度大社に行ってきました。上げ馬神事で有名な神社です。ここが神事の時に神馬さんが駆け上る斜面です。昔は、わきにある建物から桑名藩主が神事の様子を見ていたんだそうです。上から見下ろすと結構な高さ有りますね・・・神馬さんには備え付けのニンジンをあげることもできます(100円賽銭箱に入れてください)私はその手の感はないのですが、清涼感の感じられる水の流れです。本宮には天津彦根命別宮 一目連神社にはお子神 天目一箇命が祀れれています。リンク先に詳しく書かれていますが、一目連神社には扉が設けられていないのですが、本当に神様が自由に通り抜けているのかな?と思うくらい 前に立った途端に不思議なピリッとした空気を感じました。先にも書いた通り、その手の感はないはずなんですが実は、この日は車ではなく電車で三重県ではピーク時には4番めに参拝者の多い神社なので、下手したら駐車場に苦労すると聞いていたので・・・(実際行ったら、観光バスは何台かあったけどさすがに時期が外れているので大丈夫でした)養老線多度駅からバスも出ていますが・・・本数はあまりありません。タクシーか、歩くか徒歩20分という表示はありますが実際歩くと15分くらい・・・歴史好きの城めぐり、史跡巡り好きの足にはこの程度まぁ、でもまだ動けるうちに行っときたい場所はいくつかあるなぁ・・・道中にあった廃校跡・・・だよな、金次郎さんいるし。お土産に買ったやかもち6個入多度にいったどお・・・
2020年01月27日
コメント(0)
超がつくくらい久しぶりの更新です最近NHKオンデマンドでだいぶ昔のドラマを視聴しています。今回は大河ドラマではなく・・・大仏開眼当時次男腹の中にいて、長男もまだ手も目も離せない時期だったので、一応リアルタイムでは見ていたんですがあまりじっくりと見入っていなかったという高橋克典さん演じる藤原仲麻呂吉岡秀隆さん演じる吉備真備の対決は見ごたえありました。左胸に刀の切っ先を当てられた状態でも動ずることなくずいずいと詰め寄り論破していく吉備真備すげぇこの対決だけで、ワクワクです草刈正雄さん演じる橘諸兄の、黙っていてもしたたかな狸おやじ感とか、笑顔でも、絶対腹黒いこと考えてそうな感じとか。もう少し時代が下れば、絶対破戒僧呼ばわりされるであろう俗物、玄昉(演者は4代目市川猿之助さん)出演者も豪華です。鎧だけは少し違和感がありましたが・・・平城京から遷都する場面の仲麻呂のいでたちがなんというか・・・鎧に黒いマント・・・信長っぽい平安時代と比べ、衣装的にも行動的にも動きが軽やかな安倍内親王(のちの孝謙天皇)とか・・・前後編九十分ずつじゃなく、もっと尺をとって大河の脚本にしてもよさそうな内容だと思いましたが・・・無理だろうな。資料的にも、一般受け的にも。面白い時代なんですよ新興勢力である藤原氏古い勢力である橘氏等の頭脳、心理戦そして、頭脳戦、心理戦が苦手。もっと肉弾戦を・・・と言う向きにも、この時代反乱も多いのでただ、関係がややこしいのが難点作中でも、吉備真備が聖武天皇及び藤原一族の関係図を書いて「光明皇后は誰の側の立場でものを考え動くだろうか・・・」と考察する場面があります。あの時代は家系図・関係図眺めるだけで結構いい時間潰せちゃいますからさらにいろんな立場の思惑が絡み合ってまさに百鬼夜行、魑魅魍魎の世界平安時代もよくそう表現されますが・・・まだ平安時代のほうが名前の通り平和じゃね?人物相関図もだいぶシンプルだし。。あくまでも比較論として脚本は池端俊作さん太平記と、今年の大河ドラマ麒麟が来るの脚本家です。一部の人が懸念されているらしいスイーツなわけない・・・というか、スイーツの定義がいまだによくわかっていない私。よくやり玉に挙げられる作品は、ちょうどお子たちが乳幼児期だったため見てないんですわ。プレ幼稚園に長男が入園したころ、次男が昼寝してる隙に録画で見ることができるようになったのが平清盛。しばらく大河からご無沙汰している間に「スイーツ大河」なる謎のワードが生まれていました。常々「なぜここまで言われるのか?」見てないから判らない。ブログではいつものことの話題ずれしましたが今年の大河ドラマも、放送前にハプニングがありましたが期待大だったりします同時進行で太平記も見ようかな・・・と思ったらあれ?ない平清盛毛利元就軍師官兵衛義経このへんがないのはわかるんですよ(あの事務所はね・・いろいろとね・・・むにゃむにゃ)あと独眼竜政宗・・・(円盤の売り上げでしょうね・・・)巧いなぁ・・・しつこいくらいに要望だしたら聞いてもらえるかな買っていたらきりがないんですよ
2020年01月16日
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1


