全1319件 (1319件中 201-250件目)
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ... 27 >
「ばけずきん」 作:川村 たかし 絵:梶山 俊夫 出版社:教育画劇 発行日:2003年 ISBN:9784774605890悪戯が過ぎるキツネがいました。キツネが化けるために必要な化け頭巾を取り上げるために、お坊さんは、策をたて、自分の頭巾とキツネの化け頭巾を交換します。お坊さんの策と心を知ったキツネは、頭巾がなくては寒かろうと、お坊さんのもとに、頭巾を返しに行きます。キツネを戒めるところで終わるのではなく、その後があり、温かい気持ちになりました。
2013.02.22
コメント(0)
「王さまと九人のきょうだい」 訳:君島 久子 絵:赤羽 末吉 出版社:岩波書店 発行日:1969年11月25日 ISBN:9784001105575九人のこどもたちは、各々特徴を持っていました。その特徴を生かし、王さまが次々に仕掛けてくる難題をクリアしていきます。
2013.02.21
コメント(0)
「アルプスの少女ハイジ」 訳:ヨハンナ・シュピリ 絵:いがらし ゆみこ 出版社:くもん出版 発行日:1998年11月 ISBN:9784774302676名作、アルプスの少女ハイジの漫画です。こどもが、漫画も読めるようになりました。いがらしゆみこさんが描くペーターが格好良くて、私がハイジだったら一目惚れです。
2013.02.20
コメント(0)
「よもぎはらのおともだち」 作:あまん きみこ 絵:山脇 百合子 出版社:PHP研究所 発行日:2008年01月 ISBN:9784569687575男の子と女の子が、喧嘩別れをしてしまいました。それを見ていたネズミたちが、仲直りさせようと策をたてます。
2013.02.19
コメント(0)
保育園で保育参観がありました。といっても、今年は保育参加だそうで、子どもの誕生月に、都合の良い日を選び、午前中だけ保育に参加します。まず、園庭マラソンです。園庭を決められた時間、周ります。一緒に走り、体があたたまりました。それから水分補給をして、今日は近くの公園にお散歩です。二人一組で手をつなぎ、公園まで行きます。途中、信号があったりします。交通ルールを学びながら、公園に到着。そして公園では、手つなぎ鬼をしました。ルールを教えにきてくれる子、逃げるコツを教えにきてくれる子、様々です。勿論、私も参加で、走った走った!私は、挟みうちをされ、つかまってしまいました。最後に残ったのは担任の先生でした。ちょっと悔しい~。次は、「どろけい」です。泥棒と警察に別れ、追いかけっこをします。私は泥棒でした。なめてかかるな、五歳児。根性あるんです。本気で走って逃げて、振り返ると、まだ追いかけてきます。最後は息があがり、つかまってしまいました。そこに助けにタッチしにきてくれる泥棒の仲間。ああ、素敵!私自身、とても楽しかったです。こどもたちは、体力も心も育っていると、あらためて実感しました。最初に会ったときは、一歳だったのにと、感慨深く。保育園側は個別に保育参加を行うので大変かと思いますが、通常の保育参観より、かなり実のある濃い時間でした。最後は給食を一緒にいただきました。先生方、そしてこどもたち皆、ありがとうございました!
2013.02.18
コメント(0)
こどもの眼鏡ができました。すぐに上手にかけられるようになり、上手にケースにしまえるようになりました。もの珍しいのか、かけたり外したりを繰り返しています。喜んでかけてくれて何よりです。視力が出ますように。
2013.02.17
コメント(0)
チョコレート手作りキットをもらいました。早速、こどもと、とりかかりました。といっても、チョコペンに入ったデコレーション用のチョコレートを溶かして、ハート型のチョコレートを飾るだけの簡単なものです。一生懸命に、いちごのチョコレートで、茶色のチョコレートを飾りつけしていました。おじいちゃん、おばあちゃんにメッセージを書いて、後は封筒に入れてポストに投函するだけ。いつ、届くかな?
2013.02.16
コメント(0)
「ごきげんならいおん」 作:ルイーズ・ファティオ 絵:ロジャー・デュボアザン 訳:村岡 花子 出版社:福音館書店 発行日:1964年4月1日 ISBN:9784834000214フランスの街中の動物園に、ごきげんなライオンがいました。町の人たちは、通りがかる度に、ライオンに挨拶をします。ある日、動物園の鍵が開いていることに気づいたライオンは、いつも挨拶をしてくれる町の人に、自分から挨拶に行こうと考えます。ところが、町の人たちは逃げていきます。そこに、男の子フランソワが通り、いつものようにライオンに挨拶をします。ライオンは、ごきげんになり、一緒に動物園に戻ります。シリーズで出ています。
2013.02.15
コメント(0)
「かえりみちをわすれないで」 作絵:パット・ハッチンス 訳:いつじ あけみ 出版社:福音館書店 発行日:2006年04月 ISBN:9784834020823 ぶた、羊、牛、馬の子どもたちが、お出かけをします。お母さんに、帰り道を忘れないよう言われますが、すっかりわからなくなってしまいます。偶然ですが、帰ることができてホッとします。異国情緒溢れる絵です。
2013.02.14
コメント(0)
「ガラスめだまときんのつののヤギ」 作:(白ロシア民話) 絵:スズキ コージ 訳:田中 かな子 出版社:福音館書店 発行日:1988年05月31日 ISBN:9784834007718ヤギに麦畑を荒らされ、嘆き悲しむおばあさん。麦畑からヤギを追い出そうと、クマなどの動物が挑みますが、ヤギにかないません。ヤギを追い出そうとする動物は、クマからウサギと、だんだん小さくなっていきます。最後に現れたのは、蜂でした。
2013.02.13
コメント(0)
「からだっていいな」 作:山本 直英・片山 健 出版社:童心社 発行日:1997年02月 ISBN:9784494005758日々の生活で、食べたり、笑ったり。様々なことを体で感じます。特別に新しいことはないけれど、からだっていいな!生きていることって素敵と感じます。絵が、本から溢れているようです。
2013.02.12
コメント(0)
こどもと室内の遊園地に行ってきました。敷地内に、ふわふわの滑り台や、サイバーホイール、ままごとコーナー、壁に落書きコーナーなどがあります。以前、一度行ったときに、お誕生会をやっていたのですが、子どもの誕生月ではなかったため、お祝いをする側でした。今度はお祝いされたいとのことで、誕生月に再度行くこととなりました。約一年ぶりです。遊具など、一通り遊び、また、工作や体操などのイベントに全て参加し、六時間程度いました。前回長時間やった積み木には殆ど手をつけず、今回は柔らかいブロック「Wammy(ワミー)」にはまっていました。ままごとコーナーでは、積極的に「一緒に遊ぼう」と声をかけ、おともだちと遊んでいました。「お友達にも「Wammy(ワミー)」でエプロンを作って」とこどもに頼まれ、こどもが遊んでいる間、不器用な私は、必死にエプロン製作をしておりました。自分からお友達を誘ったり、興味を持つものが変わったり、車の運転がうまくなっていたりと、今日もまた成長を感じる一日となりました。
2013.02.11
コメント(0)
友人宅で集まりがありました。こどもは、もうすぐ2歳の男の子、3歳の女の子、そしてうちの5歳の三人です。うちの子は、主に3歳の子と一緒に遊んでいました。男の子とは、手でタッチをしたりして交流していました。うちの子の力強いタッチに慣れていて、彼のタッチはやわらかく、そういえば、こんなソフトなタッチをしていた次期があったなと懐かしかったです。たまにはいいかと放任していたので、イチゴやお菓子を沢山食べ、晩御飯が食べられないほどでした。一番楽しかったのは、一緒にかくれんぼをしたことだそうです。
2013.02.10
コメント(0)
先日、こどもが五歳になりました。朝起きて、「五歳のお誕生日おめでとう」と言ったら、にっこり笑って「ありがとう」と返してくれました。おじいちゃん、おばあちゃんからジュエルペットのパジャマをプレゼントしてもらったり、お姉ちゃんからもらった手動の鉛筆削りでガリガリ鉛筆を削ったり。ケーキのろうそくを吹き消したり。皆でお祝いして楽しかったね。
2013.02.09
コメント(0)
「かさぶたくん」 作絵:柳生 弦一郎 出版社:福音館書店 発行日:2000年1月20日 ISBN:9784834016406かさぶたが何で出来ているのか。かさぶたの役目はなにか。かさぶたの下では何が起こっているのか。かさぶたについて、わかりやすく描いてあり、楽しく読めした。
2013.02.08
コメント(0)
「うまかたやまんば」 絵:赤羽 末吉 再話:おざわ としお 出版社:福音館書店 発行日:1988年10月1日 ISBN:9784834008098山姥に追いかけられ、馬方は命からがら逃げられたものの、荷物や馬を山姥に食べられてしまいました。馬方は、山姥に仕返しをします。仕返しの方法が少し怖いような気もしますが、こどもはすんなり受け入れ、なんてことないようでした。
2013.02.07
コメント(0)
「じゃんけんねこ」 作:佐藤 さとる 絵:岩村 和朗 出版社:あかね書房 発行日:1977年 ISBN:9784251006677じゃんけんをしようと猫に持ちかけられ、じゃんけんをする男の子たっちゃん。そしてたっちゃんは、数時間猫になります。読み出しから、どうなるのかなと先が気になり、一気に読みました。
2013.02.06
コメント(0)
「おばけリンゴ」 作絵:ヤーノシュ 訳:矢川 澄子 出版社:福音館書店 発行日:1969年03月31日 ISBN:9784834001853ワルターのりんごの木には、りんごがなったことがありません。一つでよいからりんごがなりますよう祈ると、りんごの木は、一つだけ実をつけました。そのりんごは、お化けのように大きくなり、ワルターは、まちに売りに行きますが、大きすぎて売れませんでした。最後には、りんごは役に立ちますが・・・。
2013.02.05
コメント(0)
「アンディとらいおん」 作絵:ジェームズ・ドーハーティ 訳:村岡 花子 出版社:福音館書店 発行日:1961年08月 ISBN:9784834000030アンディは、ライオンの足にささったとげを抜いてあげました。その後、アンディは再びライオンと出会います。怖がる皆をよそに、アンディはライオンと仲良しです。
2013.02.04
コメント(0)
こどもの眼鏡をつくりに行きました。私が眼鏡経験がほとんどないため、お店選びから人に聞く始末。本人の希望で、赤いフレームの眼鏡となりました。眼鏡はあまりかけたくなさそうです。そばに映画館があり、こどもの希望で、プリキュアの映画の前売りチケットを購入しました。こども向けのこの手の映画に行くのは、私自身、実は初めて。親子で楽しみにしています。さて、節分ですが、今年も家で豆まきをしました。今年は子どもと交代で鬼をしました。子ども初鬼です。数回豆をまくと、すたこらさっさと退散。後姿が可愛らしかったです。
2013.02.03
コメント(0)
こどもの目の検査に行きました。一ヶ月前と変化なく、片目が乱視で、そちらの視力が出ていませんでした。よい方の目を使ってしまいがちのため、乱視の方は視力が育ちにくいそうです。眼鏡をつくりに行かねば。
2013.02.02
コメント(0)
「ありがとうへんてこライオン」 作絵:長 新太 出版社:小学館 発行日:2005年11月 ISBN:9784097278481ライオンが七変化。楽しいお話です。最後はベッドになり、あたたかく包んでくれます。
2013.02.01
コメント(0)
「いぬとにわとり」 作:石井 桃子 絵:堀内 誠一 出版社:福音館書店 発行日:1995年 犬が籠の中のにわとりにちょっかいを出します。それを見たおばあさんは、犬をつなぎ、にわとりを放します。すると、今度はにわとりが犬にちょっかいをだします。最後は、犬もにわとりも落ち着きます。悪戯好きな犬が、人間の子どもみたいです。
2013.01.31
コメント(0)
「たからげた」 作:香山 美子 絵:長 新太 出版社:教育画劇 発行日:1998年06月 ISBN:9784774604138履いて転ぶと小判が出る、しかし転ぶ度に背が低くなる宝の下駄。そのおかげで病気の母は元気になり、息子は宝下駄をしまいました。そこへ欲張りなおじさんが、下駄をくれとやってきます。息子が様子を見に行くと、沢山の小判のそばに小さくなったおじさんがいました。おじさんは小さくなり過ぎて、虫になってしまいました。
2013.01.30
コメント(0)
「ふうたのほしまつり」 作:あまん きみこ 絵:山中 冬児 出版社:あかね書房 発行日:1996年 ISBN:9784251007346子狐のふうたは、夕暮れの林の中で、迷子の兄妹を見つけました。お兄ちゃんは怪我をしていて動けません。ふうたは、どうしたらいいかわからず、お星さまにたずねます。他のあまんきみこさんの作品のように、読み終えてやさしい気持ちになりました。こどもが本にある「あまんきみこ」の文字を見つけ、「知っている」と。初めて覚えた作家さんは、あまんきみこさんとなりました。他にもシリーズで出ています。
2013.01.29
コメント(0)
「1年生のどうわ 3」椋鳩十学年別幼年童話 作:椋 鳩十 絵:おぼ まこと 出版社:理論社 発行日:1990年 ISBN:9784652022436いくつかのお話が収録されています。動物たちの習性なども描かれており、興味深いです。小学生一年生レベルの漢字が使われています。ルビがふってあるのですが、それはその頁の最初だけ。残りはルビなしですが、うちの4歳児は、最初に出てきたルビ付きの漢字を探し、頑張って読んでいます。漢字を覚えるのに一役かいそうです。
2013.01.28
コメント(0)
「いいことってどんなこと」 作:神沢 利子 絵:片山健 出版社:福音館書店 発行日:2001年1月25日 ISBN:9784834017298女の子は、雪解け水のしずくに「どうしてそんなにうれしいの」とたずねます。雪解け水のしずくは、「いいことがあるからよ」と答えますが、いいことがどんなことかは教えてくれません。女の子は、いいことをさがしに外へ出かけます。そして、春の訪れを見つけます。
2013.01.27
コメント(0)
こどもは4歳になり、だいぶ丈夫になってきたと思った矢先、風邪をひきました。最初は大量の鼻水で、一日にティッシュ一箱使いきりそうな勢い。それから発熱し、後半は咳で、鼻水は最後まで引きずりました。結局、一週間保育園を休み、インフルエンザではなかったけれど、インフルエンザなみのお休みでした。なので、土日もお部屋で安静に・・・。してほしいのですが、熱が下がったので、元気、元気。走り回っていました。取りあえず図書館に行って、大量に本を借りてきたので、一緒に読もうと思います。
2013.01.26
コメント(0)
「るすばん一年生」 作:あまん きみこ 出版社:講談社 発行日:1991年07月 ISBN:9784061978232留守番をする女の子二人。洗濯物を取り入れたり、しっかりしていますが、雷が鳴り不安になります。だいぶお姉ちゃんになった側面、まだまだこどもの面もあるお年頃。その辺りがよく伝わってきます。
2013.01.25
コメント(0)
「鬼まつり」 作:峠 兵太 絵:高田勲 出版社:佼成出版社 発行日:1990年10月 ISBN:9784333014989娘は倒れていた鬼を助けます。娘の看病のおかげで、鬼は回復していきます。怖がっていた人たちも、鬼に心を開いていきました。皆仲良く暮らしていましたが、ある日娘はお嫁にいくことに。寂しがっていた鬼は、いつしか姿がみられなくなりました。鬼はいなくなりましたが、鬼まつりが行われています。
2013.01.24
コメント(0)
「おによりつよいおれまーい-サトワヌ島民話-」 作絵:土方 久功 出版社:福音館書店 発行日:1997年 ISBN:9784834014570おれまーいは、こどもですが、村一番の力持ちです。そんなおれまーいを恐れた村人たちは、彼を殺そうとします。でも、力があるのでどうにもならず、ついに他の島に置いてけぼりにします。島にいた鬼は、おれまーいを食べようとしますが、逆に倒されてしまいます。こんなに強いこどもと一緒にいては大変と、鬼は船を提供し、おれまーいを彼の島に帰す手伝いをします。帰ってきたおれまーいは、村長となりました。こどもを殺そうとするくだりは、凄い展開だと思いましたが、話も絵も面白いです。
2013.01.23
コメント(0)
「ねんどろん」 作:荒井 良二 出版社:講談社 発行日:2012年03月28日 ISBN:9784061325012ねんどのような「ねんどろん」が主人公です。ねんねんどろん、ねんどろん!リズムにのり、歌うようにして読んでしまいます。ただただ、楽しいです。こどもが見つけてきた絵本です。知らなかったのですが、今放送している朝の連続ドラマ「純と愛」に出てくる絵本「ねむりひめ」も荒井良二さんの作品でした。
2013.01.22
コメント(0)
「さとるのじてんしゃ」 作:大石 真 絵:北田卓史 出版社:小峰書店 発行日:1973年 ISBN:9784338018074やっとの思い出自転車を手に入れたさとるは、小学生の男の子です。ある日、自動車の通る道では乗らないという約束をしたにもかかわらず、乗ってしまい、危うく事故になるところでした。それをきっかけに、さとるのお母さんは、自転車を物置にしまってしまいました。自転車に乗りたいさとるは、公園で放置してある誰かの自転車に乗ってしまいます。
2013.01.21
コメント(0)
街中に、特設でスケートリンクが出来ました。娘が、スケートがしたいと言っていたので、出かけました。あれだけ真央ちゃんとか言っていたのに、いざスケートリンクを見ると「やらない」と言います。あげく、「ここで見ているから、お母さんだけやってきたら」と言われてしまいました。無理にさせても仕方ないので、買い物を済ませ、帰り際にもう一度聞いてみると「やる」と。私、実はそんなに滑ったことがなく、最後に滑ったのは20年程前。そんな私につかまってくる娘。こどもには、ヘルメットや膝あて、肘あて等の防具が貸し出されるのですが、大人はなし。寧ろ、私が危なく、それはそれは必死でした。そんな私をよそに、娘はすぐに歩けるようになり、なんとなく滑れるように。「とても楽しかった、またやりたい」だそうです。
2013.01.20
コメント(0)
こどもの寝言です。「そうじゃなくて、こうやるんだよ。しゅぴしゅぴしゅぴ」最後のしゅぴしゅぴしゅぴが気になります。夢の中で何をしていたのでしょう。
2013.01.19
コメント(0)
「ロボット・カミイ」 作:古田 足日 絵:堀内 誠一 出版社:福音館書店 発行日:1970年3月10日 ISBN:9784834002287たけしとようこが、紙でロボットを作りました。動き出したロボットのカミイは、一緒に幼稚園に行きますが、いたずらし放題。たけしとようこは、カミイのために頭を下げたりするのですが、カミイはおかまいなし。幼稚園のお友達も離れていき、一人ぼっちになったカミイですが、最後は皆の役に立ち、ロボットの世界に帰っていきます。カミイをはじめ、こどもたちの思いがつまったお話だと思いました。
2013.01.18
コメント(0)
「はなたれこぞうさま」 絵:福知 伸夫 出版社:岩波書店 発行日:2008年10月 ISBN:9784001163834 はなたれこぞう様に願いを言うと、鼻をかんで望みをかなえてくれます。強欲な男は、お屋敷など、欲しい物を手に入れると、はなたれこぞう様に帰ってくれと言います。それを聞いたはなたれこぞう様は鼻水をすすりました。鼻水とともに、これまで出してもらったお屋敷もろとも鼻にすいこまれ、男はみんな失ってしまいました。
2013.01.17
コメント(0)
こどもから、よく手紙をもらいます。いつも沢山絵があります。今回は色とりどりのペンで、ハートとチューリップが描いてありました。そして、女の子(最近ポニーテールになりました)と、可愛い鬼の絵も。字は、「おかあさんへ」と「あたり」。いつも当たりで、なんとなく幸せな気持ちになります。「今日も当たりで嬉しかった」と、こどもに伝えると、「たまに外れもあるよ」と笑っていました。
2013.01.16
コメント(0)
「むねとんとん」 作:さえぐさ ひろこ 絵:松成 真理子 出版社:小峰書店 発行日:2009年10月 ISBN:9784338192187くまくんの家におばあちゃんがやってきました。これから一緒に暮らすことになったのです。おばあちゃんは、物忘れをすることがあります。くまくんに言われてから、おばあちゃんは、忘れないように胸をとんとんするようになりました。最初は理解できなかったくまくんも、最後は、もう胸をトントンしなくてもいいよ、ぼくが覚えているからとおばあちゃんに声をかけます。こどもが気に入っていて、何度も読みかえしていました。
2013.01.15
コメント(0)
雪が降り、こどもが大喜びでした。「見て見て!上からどんどん降ってくる」と、空を見上げていました。風が強かったため、あまり長くは外にいられませんでしたが、雪を踏みしめ、楽しそうでした。
2013.01.14
コメント(0)
今年もこどもと一緒にどんと焼きを見に行きました。少し出遅れて、お清めは見逃しましたが、火をつけるときには間にあいました。高く積まれたお飾りが、二つに折れるところは迫力満点でした。あたたかいお汁粉は美味しかったです。ご馳走様でした。
2013.01.13
コメント(0)
寝るときにこどもの肩のあたりを手でトントンします。今でもこどもの希望で、トントンしています。眠りやすいのだそうです。大人もトントンして寝るの?と聞かれました。
2013.01.12
コメント(0)
お供えしていた鏡餅をいただきました。こどもが「神さまのお餅取っちゃって、神さまがかわいそう」と言いつつ、しっかり食べておりました。
2013.01.11
コメント(0)
兵庫県西宮市の西宮神社で、一番乗りの参拝を目指して参拝者が本殿まで一気に駆け抜ける「福男選び」が今年も行われました。朝六時、こどもと一緒にテレビで見ました。一番福の方は、ダントツでした。こどもも興味津々で見ていました。
2013.01.10
コメント(0)
「パンのかけらとちいさなあくま-リトワニア民話-」 作:内田 莉莎子 絵:堀内 誠一 出版社:福音館書店 発行日:1992年02月 ISBN:9784834010831貧乏なきこりのパンを取った小さな悪魔は、仲間の悪魔からせめられ、きこりのために働いてこいと言われます。悪魔はきこりに謝り、きこりのために知恵をしぼります。悪魔といっても、可愛らしい悪魔で、楽しいお話です。
2013.01.09
コメント(0)
おおさむこさむ 作絵:こいで やすこ 出版社:福音館書店 発行日:2005年10月 ISBN:9784834021455きつねの「きっこ」と、いたちの「ちい」と「にい」は、雪の中、遊びに出かけます。雪だるまと出会い、一緒に遊びますが、実はこの雪だるまは、おばあちゃんから注意するよう言われていたゆきぼうずでした。さあ、大変。きっこは、機転をきかせ、魔法瓶のお茶をかけます。ちょっと怖くてハラハラドキドキのお話です。他にもシリーズで出ています。
2013.01.08
コメント(0)
「べんとうべんたろう」 文:中川 ひろたか 絵:酒井 絹恵 出版社:偕成社 発行日:2012年09月07日 ISBN:9784033319902大好きなエリーゼのために、お弁当を作るべんとうべんたろう。まずはご飯から。お米といえば、日本の「田園」。ダダダダーンと、お弁当作りにとびまわります。こどもはまだベートーベンを知らないけれど、一緒に楽しめました。
2013.01.07
コメント(0)
「ともだちや」 作:内田 麟太郎 絵:降矢 なな 出版社:偕成社 発行日:1998年01月 ISBN:9784032048902キツネは、一時間百円でともだち屋をはじめることにしました。お金を払えば、誰でもともだちになります。オオカミに声をかけられ、楽しく遊びます。でも、最後にお代を請求すると・・・。最後は、オオカミと本当のともだちになり、キツネはともだち屋をやめます。
2013.01.06
コメント(0)
「ろくべえ まってろよ」 作:灰谷 健次郎 絵:長 新太 出版社:文研出版 発行日:1978年 ISBN:9784580813939 犬のろくべえが、穴に落ちているのを見つけました。こどもたちは、力を合わせ、ろくべえを助けようとします。穴に落ちているろくべえに「まぬけ」と言ったり、作戦が失敗したり。そして、一生懸命なこどもたち。こどもたちの気持ちがストレートに伝わってきます。
2013.01.05
コメント(0)
こどもは、今年は、今日から保育園に行きます。休み中は、八時に起きたりしていましたが、ぐずることなく、しっかり目覚めてくれました。偉い!さいさき良いスタートでした。
2013.01.04
コメント(0)
全1319件 (1319件中 201-250件目)