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2006.08.25

明日は横須賀／防衛モニター

カテゴリ：Ｊ隊関連

さすがに、今月入ってからどんどこ検索語句に横須賀のイベントがあがっています。もちろん、うちの場合だと2005年のレポに到達されているわけですから、最新情報が欲しい人にはガッカリ検索になっています。それじゃあ、あんまりかなと、２週間前だかに今年の情報頁へのリンクをいれておきました。活用されているかどうかはわかりません…。ちょっとは「ガッカリ検索」じゃなくなってるといいのですが。

同じように検索語句でこのところよく登場する名前があるなーと思ったら、９月頭に公開があるものでした。そうだったのかー。
てな感じで、割と検索の根拠がわかりやすい８月です。

うちは、今年が初めての「かんかん式」なので、そのへんがらみの検索はありませんが、過去にレポをあげているサイトとかは、まだまだ検索来客が続きそうですね。

あ、ちばちほんのサイト、修正されたー。えらいことになってましたからね、これで一安心。
あれ？！今日、「はるさめ」が晴海に入港したん？え、日曜日までいてるん？ホンマに？さらに月曜には「はしだて」が入港？そ、それは見てみたいなあ。
でも、なんで？

防衛モニター
『SECURITARIAN』で、H17年度防衛モニター報告てのが掲載されていましてね。なんだかんだの項目の最後に、「自衛隊を理解するうえで有意義だった作品は？」というアンケート項目についての集計がありました。
結果は次の通り。

夢で逢いましょう　8.2%
ULTRAMAN　1.1%
亡国のイージス　39.8%
その他　8.7%
無回答　30.3%

ちなみに、『男たちの大和』は公開中作品てことで除外だったそうです。
その他　8.7%かー。まあ、回答しているのが「防衛モニター」の人々ですから、装備品や所作が嘘じゃなかった（どころか本物を使っていたりするし）とか、というところで票を投じたのかななんて思ったりして。
んー、理解するうえで有意義だった作品ねぇ…。なんだろう。この中なら『亡国－』でしょうか。『ジパング』は理解というか知りたいという動機付けとして有意義という感じです。『亡国－』もどういう理解かっていうと、隊員の意識というところですかね。あとは、装備の性能。なんつっても護衛艦同士の対決（というには一方的ですが）が登場してますし。
ここから離れると、職業として具体的な『よみ空』ですね。座談会で岡部さんがおっしゃってましたが、「訓育ビデオで使ってもいい」ての、同感ですね。広報ビデオとしても使えますよね。