やはり 定番の事はちゃんとやりたいとのたまう。
最近 ウォークマンを90歳以上のご夫婦に貸してあげたとかで
まあ 演芸初心者らしく 片耳づつイヤフォンでご夫婦で聞いていて 今はきみまろファンらしい。
漫談の中で「危険日」なるもの 旦那がなんの意味だと質問された奥様。
危険日にXXしたら妊娠する日だと教えてやったそうです。
旦那はもう危険な事は 半世紀以上ご縁がないから仕方ない。
こちらの危険日は 血管が切れそうな日でしょう。
お金持ちのご夫婦らしいので ウォークマンを2つ買って 中身をいれてあげるから
本体の代金だけでいいから 買ってあげようかと言ってやりました。
「きみまろトーク」の入ったウォークマンは 私も入院の時 目が見えない方に貸してあげました。
半日笑っていましたっけ 彼女。
まっ、きみまろはすぐ飽きますけどね。
目下 春風亭柳好三代目の噺に聞き惚れています。
あの声 なんとも言えませんね。
電車風景 のざらし 羽織の遊び 最高です。
内容はしっちゃかめっちゃか これがまたいい。説教がましい処ゼロ。
後は たいらばやしかひらりんか・・・・で有名な桂枝太郎の「とくちゃん」。
安物の女郎買いのお話 芋を食いながら 馬面の女郎が来るところなんかもう あ~た。
貧乏人の噺ですが カラっとしています。
格差がどうとか 平等とかなんて野暮でゲス。
そんなこたぁ ど~でもいいんでゲスよ。
志ん生は カエルとて吉原に行くんです。
殿様 アカ みんな行こうよ イボ お前は汚ぇな。
庶民は庶民 それなりに楽しめばいい。
野暮な事はいいっこなし~よ。
ちなみに古今亭志ん生は大好き 倅の金原亭馬生も大好きですが 古今亭志ん朝はきらい。
くどいし 一度聞いたらもういらねぇというヤツで。
こんなのを大名人というヤツは トウシロウだね。
志ん朝がいいと言う落語家の噺は やはりくどいし変に真似ている。
彼は 一時上方落語もどきの時代があり この臭いは消えなかったんだろうな。
談志が 「金を払って聞きたい落語家は今や志ん朝だけ」これはお世辞です。
死んで追悼のためのお世辞です。落語論では一度もほめていません。
同じ関西から流れて来た 三代目三木助とはえらい違いです。
桂三木助は無駄な説明もないし 簡潔でいて面白い飄々とした芸風でした。
名人圓生でさえ 三木助存命中は「御神酒徳利」や「ねずみ」は高座に掛けませんでした。
一目おかれていたんでしょうね。
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