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新しいステップとなる仕事で日本からの来客も続き、日本がゴールデンウィークに入ったことも気がつかず、毎日をあたふたとすごしていました。 マンダレーの果物屋さんは中国と国境を接しているからでしょうか?タイの屋台の果物とは違い、種類も豊富で日本の果物屋さんのようでした。タイでは高価なミャンマー産と中国産のグレープフルーツを購入。香りは良いのですが、どちらもあまりジューシーではなく残念 朝、窓のカーテンを開けると、逞しく働いているミャンマー女性たちの姿が見えました。 マンダレーからバガンまでは8時間かけて船で行く予定でしたが乾季で水の量が少なく運行されていませんでした。じゃぁ、バスか電車?? 上の写真のようなバスに乗るの しかし、ミャンマーのお正月は中国などと同じく民族大移動の時期でバスも電車も予約が入りません。10日間にもわたるお休みだもの当たり前ですよね。準備不足の私達はあわててタクシー手配に走り回りました。ホテル手配は高すぎて、それぞれがタクシー運転手さんらしき人と交渉。ようやく決まったのが、前の日にマンダレーヒルで知り合ったドライバーさんでした。 ミャンマーの人たちはラオスと同じように民族衣装を身につけている人が圧倒的に多く、ただ布の端を縫って筒状にしてあるものを、男性は巻いて前で縛るだけ女性は身体に合わせて、今はボタンなどをつけてきています。ロンジーと呼ばれています。 5時間30分の車での旅のスタートです。 タイでも車や家の神様の前にはジャスミンのお花が飾られます。香りは同じジャスミンなのですが、タイのお花と形が違いました。前にはたくさん人を乗せたトラックが・・・・・・民族大移動が始まりました。 牛や山羊の群れが道路を横断するたびに、車はいったん停止。昔のハノイのようでした。遠くに牛車が見えています。 町を通り抜けるたびごとに通行料・30円ぐらいを払います。これが、町の収入になるのでしょうね。これも昔のハノイの漆の村に入る時と同じシステムです。ミャンマーが本当に豊かになった時、これもなくなっていくのでしょう。 がんばって働いている牛たち がんばって働いている馬たち 私の憧れの地・バガンに到着です。 マャンマー紀行が終わる前に、私が日本に帰国してしまいそうです〔笑い〕 旅を急がなければなりませんね。 タイを離れる前にもう一度行きたかった場所・ハノイの素敵な映像が流れるサヨナラフライト・ハノイの思い出 叶いそうもありません。お時間があったら、私がアジアに踏み入れるきっけとなったハノイの街を是非覗いて下さい。 皆さんにとって、楽しいゴールデンウィークでありますように
2014.04.30
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上の写真は私たちの一番の目的地・バガンです。 初めて足を踏み入れたミャンマー第2の都市 マンダレー はイギリスに占領されるまでこの国最後の王朝が置かれていました。 旧王宮の近くにある標高236mのマンダレーヒルは、丘全体が寺院となったマンダレー最大の聖地 一番上に上るには999の階段を登らなければなりません。 私のアジアの旅は上ったり、下りたり・・・・・体力が必要です。 でも、登りはエスカレーターがあるとのことで、ちゃっかりそれを利用。 エスカレーターの前に看板。 ミャンマーの寺院は靴下も認めません。 40度近くの気温の中、足元も熱いこと・・・・・・夏のコンクリートの上を歩いているようなものです。 最上階のスタウンピー・パヤーはモザイクの装飾がきらびやか 見晴らしも抜群です。でも、撮影料を支払わなければなりません ミャンマーの伝統暦は8曜日・・・・・水曜日は午前と午後に分かれます。 タイでもよく見かけるのですが、お誕生日よりも何曜日に生まれたかによってその曜日の祭壇の前で祈りを捧げます。 ちなみに私は木曜日です。 ここで夕日フェチとしては綺麗な夕日を見たかった!! でも一時間30分はかかる下りの階段・・・・・マンダレーの中心には友人一人を置いてきています。 諦めて帰ることにしました。 日本の門前町に似た雰囲気の階段を下りる途中で会った若い僧侶さん 写真とっていい? の声にはにかんだ笑顔で をだしてくれました。 タイと袈裟の色が違います。 マンダレーヒルの入り口・白亜のライオンにようやくたどり着きました。 ライオンの足元に沈んでいく夕日。 マャンマー到着日、無事終了。いよいよ念願のバガンです。 ビールを変えて、乾杯
2014.04.20
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ベトナムとの仕事を始めた時、ミャンマー漆を見に行きたいと思っていました。当時は日本からヤンゴン便 もあり、あまり遠いとは感じていませんでしたが、軍事政権化になり、アウンサンスーチーさんも自由を奪われ、商品を簡単に購入し、発送するのは無理な国になっていました。 日本ではビルマの竪琴・・・・・・ビルマのほうが馴染み深い国でもありますよね。 タイにいるとインド・ラオス・カンボジア・ベトナムなど簡単に陸路でも国境を越えることができます。 私のタイ滞在での最後の東南アジアの旅に選んだ国はミャンマーでした。 ミャンマー大使館へ2度足を運び、無事ビザも取得!! ソンクランが始まる前の日、チャン島へ一緒に行ったハリーポッターの3人組はバンコクを飛び立ちました。 目的地は今、日本の企業もたくさん入っているヤンゴンではなく、バガン・・・・・・ミャンマー屈指の仏教の聖地です。 地下資源が豊富なミャンマーの大地 ただただ広いマンダレーの空港に着陸。近くにはミャンマー航空のプロペラ機が見えるだけ・・・・・・ タイより水掛が盛大に行われるミャンマーもどこかウキウキした雰囲気です。 ホテルの水の中に入ったお花。気温、40度にもなるマンダレーではこのようにしないとお花も持ちませんよね。 30年前ぐらいに走っていた日本製や韓国製の車がほとんどです。 本当は船で8時間かけて、マンダレーからバガンに移動する予定でしたが、乾季で船の運航はなく、この古いタクシーに4時間30分ほど揺られてバガンに行くことになりました。 まずは楽しい旅になることを祈って乾杯。 ミャンマービールは本当に美味しくて、滞在中、毎日飲んでいました。 暑いバンコクで通常の生活に戻りましたが、ブログは暫くミャンマー紀行をアップしていきます。
2014.04.17
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入院中の私のパソコン、無事退院しましたが、姿がすっかり変わり果たして無事これから使いこなせるかが心配です。 こちらの国花・ゴールデンシャワーは、今が盛りとあちらこちらで見かけます。 タイの暑い季節を象徴するお花です。 その暑い中、タイに足を踏み入れて10年以上。こちらに住み始めて4年目にして始めてアユタヤにいってきました。 まさしく平家物語の一文が頭に浮かぶアユタヤでした。 こちらのベストシーズンにゆっくり時間をかけて、自転車で周るのも素敵だな!! 夜にはライトアップもされるので、一泊はアユタヤで・・・・・・・ 今だから言えること。今だからかなわぬこと。 明後日からはこちらのお正月。ソンクランが始まります。 暑い時期なのでみんなで水を掛け合って遊びますが、外に出ることは覚悟が必要です。 私も明日からミャンマーのマンダレーとパガンに行きます。 バックパッカー・・・・・・この歳になって その上、同じ小乗仏教のラオス・ミャンマーはタイと同じくお正月で水を掛け合うことをすっかり忘れていました。 象の島に一緒に行ったYちゃんとパートナーと一緒です。 あわただしいブログでごめんなさい。一応パソコンは退院しこれからは私の努力しだいということをご報告します。 今からパッキングです。 今朝、客人が帰ったばかりで、やはりバタバタです
2014.04.10
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すっかりご無沙汰しています。 パソコンはなおったとの連絡を受けているのですが、私はゲストと一緒にチェンマイ&チェンライの旅を終え、今日バンコクに戻ります。 今日は私がタイに来てちょうど4年目。 Iphoneからブログアップをしていますが、うまく写真も添付できるかな?と少々心配です。 こちらのお正月の準備が行なわれているお寺はいつもと違った雰囲気でとても素敵でした。 又、ゆっくり今回の旅をアップしたいと思います。
2014.04.08
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