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大納会は散々な結果でしたね。今年の日本株を象徴するような結果でした。みなさんは、今年の運用成績はいかがだったでしょう?私は、順調に資産残高を伸ばしたかな?という気がしています。課題だった日本株からのシフトも順調に行えつつあります。ただ、中国が本気で金融引締めにかかっているのが気がかりと言えば、気がかり。来年はどんな年になるでしょう?今年一年間、ご愛読いただきありがとうございました。来年も、できるペースで書いていきますので、良かったら遊びに来てください。良いお年を!人気blogランキングへ
2007年12月29日
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株に関するSNSコミュニティサイト『みんなの株式』(みんかぶ)をご存知でしょうか?日記や各種コミュニティ、株価予想などを行うサイトですが、私はこの楽天blogを外部日記に登録して、楽しんでます。先日開催していた、株価予想のキャンペーン「Picks投稿キャンペーン」で上位入選したとのことで、本日、賞品が届きました。賞品はなんとみんかぶオリジナルデザインの会社四季報。そうです、表紙は違えども、中身は先日購入したものと同じです。予想内容は、みずほFGの売り推奨でしたがみごとはまりました。大変うれしい出来事でしたが、四季報がカブッたのは…。明日のクリスマスホームパーティーに、先日購入した四季報をプレゼントとして、持参することにしました(笑)人気blogランキングへ
2007年12月23日
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会社四季報を買ってみました。今年2冊目です。会社四季報に記載されている情報は、ネットでも調べられるし、証券会社の情報提供サービスにもよくある情報ですので、そんなに頻繁には購入しません。速報性という観点からは、やはりネットのほうが優位ですし。なぜ購入するかと言うと、やはり一覧性には長けています。またPCとか、携帯でネットにつながなくても情報を確認できる点も魅力ですし、四季報なりの業績予想も参考になります(先日のダイヤモンドは全然ダメでしたね。もう買わないでしょう)。とまぁ、こんな感じで考えていて、今回12月14日発売の四季報を楽天ブックスで購入したわけですよ(ANAのマイルが貯まるので、書籍の購入は楽天ブックスがほとんどです)。今朝ほど届きました。で、金融関係の情報や、外資系銀行について記載の多い、巻末の外国部のところに目を通していたら、ありました、Citiグループの欄が。驚いたことに、「アブダビ投資庁が出資」と記載がありました。つい最近のことなのにすごいなぁと、素直に思いました。本日は、休日出勤の振り替え休日で、家でのんびりBloomberg TVを見ているところです。先ほど、「FIFAの年間MVPはカカ」というニュースが流れていました。それってBloombergで流すニュースって感じです…。人気blogランキングへ
2007年12月18日
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三井住友銀行のプレスリリースがありました。台湾の大手行、第一商業銀行と業務提携を行い、台湾に進出している日系企業の手伝いや、資金供給の安定化を行うとのこと。そのほかにも台湾企業の支援も三井住友銀行が行うとか。しかし、中国本土を開拓していこうとする中、日本初の台湾銀行との業務提携など行って、対中戦略に狂いは生じないのでしょうか?その昔、中国の銀行が東京に拠点を構えようと物件を探していた際、当時の三菱銀行が自社が利用していたスペースを中国の銀行に融通し、その恩義を感じた中国側が、日本で最初に中国の拠点開設を許可したのが三菱銀行になったという話を聞いたことがあります(事実関係は一切確認していません。あくまでも聞いた話)。このようなエピソードがあるくらい、中国と言う国はメンツなどを重んじる国です。ここ最近では、李元総統やダライラマ14世の来日でもいろいろなコメントを出していることが、記憶に新しいですね。現在、日本のメガバンクでは、次の通り中国に拠点を構えています。三井住友銀行 13拠点(うち支店は7拠点)三菱東京UFJ銀行 15拠点(内訳不明)みずほコーポレート銀行 4拠点(いずれも駐在員事務所)現在、三井住友銀行は、北京出張所を支店に格上げすべく6月に準備認可を取得したようです。この北京支店の開設がいつになるか、注目したいところです。もしかしたらなんら影響はないかもしれませんが、少し気になるニュースでした。人気blogランキングへ
2007年12月14日
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ロイターで報じられていました。13日GSは東京都民銀行の投資判断を「中立」から「買い」に引き上げたとのこと。収益基盤が預貸業務だけでなく為替デリバティブなどにも多角化ができ、来期は2ケタ増益が見込めるが、株価はまだその見通しを織り込んでいないとのこと。いやはや、私の判断もまだまだと言うことですな…人気blogランキングへ
2007年12月13日
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すでに先週末の話題ですが、中国の中央銀行が預金準備率を1%引き上げ、14.5%とすることを決定しました。預金準備率の引き上げは今年に入り10回目で、8月以降、5ヶ月連続の引き上げです。注目すべきはその引き上げ幅で、前回までの0.5%から二倍の引き上げ幅です。預金準備率とは、銀行の資金の一定割合を、中央銀行に預け入れしなければならない比率のことで、比率が上がれば、その分、銀行は貸出に廻せる資金が減り、結果として、景気過熱感の抑制に繋がります。まぁ、貸出が減りますから銀行の収益も、短期的には減ります。今回の引き上げは、市場への強いメッセージと受け止められています。次のメッセージは9月以来の利上げになりそうですが、こちらも実施されそうですね。また明日からの米中経済対話も注目です。このような引き締め策を実施していくにはある程度の人民元高を許容せざるを得ないのではないかと思います。こちらも結果が注目されます。人気blogランキングへ
2007年12月11日
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ドバイの通貨切り上げは、ドバイ単独で行うことはなく、湾岸諸国5ヶ国で足並みをそろえた上で実施するという発言が政府要人からあったような趣旨の記事が日経で報じられました。あせってドバイに送金する必要は無さそうです。人気blogランキングへ
2007年12月09日
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今週の日本株相場は、米国景気のリセッション懸念後退およびサブプライム債権の5年間の金利据え置きの報道を受け、さらには若干の円安進行もあり、しっかり戻しましたね。おかげさまで私も信用取引をしていた邦銀株と、IPOからずっと持っていたソニーFH2株のうちの1株を売却しました。もちろん、2銘柄とも利益確定売りです。これで私の邦銀株ポジションは以下の通りになりました。MUFG東京都民銀行琉球銀行ソニーFH日本株全体では、まだメーカーや小売を持っていますが、邦銀はずいぶん銘柄数、保有残高ともに抑えられました。MUFGは日本を代表する金融機関なのではずせませんし、ソニーFHは、いつ、誰に、ソニーが残りの60%を売却するか、わかるまでは手放せそうにありません(ずっと保有してたりして…)。琉球銀行は好みってことでご容赦願いたいですが、問題は東京都民銀行ですね。そもそも保有のきっかけは、このブログにも書きましたが、東京を地盤とする金融機関ですので、現在のOver Bnakingを是正する流れの中、再編の対象になりうるだろうと考えたため、投資時間の分散を図りながら投資額を積み上げてきました。ところが、肝心の株価が冴えません。中間決算はまずまずの数字でした。前期より確実に数字が伸びており、また、今期予想も修正なしとのことで、例のサブプライム問題とも縁遠そうです。業容をぱっと見ると、貸出は前年同期比+28億円に過ぎませんが、預金は+643億円とずいぶん流入しています。地銀なので、バランスシートはOver Depositであることはやむを得ませんが、それにしても預貸の増加バランスが悪いような気がします。また、楽天と提携して東京都民銀行楽天支店を立ち上げましたが、評判はいまひとつのようです(業績は存じ上げません)。私も興味本位で口座開設をしましたが、やっぱりちょっと洗練されていないかなと感じました。後続の住信SBIネット銀行(こちらは銀行免許を取得して設立した銀行ですが)の方が利用者にとってのメリットを明確に感じました。この辺はやはり、「楽天市場」をメインと考えている楽天と組んだ東京都民銀行と、念願の銀行設立に際して、住信に50%もの株を握らせながらも設立したSBIとの、力の入れ具合の違いが垣間見れるのではないでしょうか。いずれにしても、バランスシートと最近の成果物のクオリティを見ると、東京都民銀行の株はどうしたものかと、頭を悩ませますね。いずれにせよ、やはり当面ホールドです。人気blogランキングへ
2007年12月08日
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以前から、私のポートフォリオは日本株が何気に多いと言う話題をしておりました。時価ベースで足元のポートフォリオを見たら、日本株に実に7割弱投資しておりました。これでも、11月に思い切って損切りをして、それなりに削減したのです。振替先は、インドであり、中国であり、南アフリカでありました。私の考えでは、5割強の水準まで日本株を下げたいと思っています。ですが、日本への投資は各種積立があり、順調につみあがっていきますが、海外への投資は、ここぞと思ったタイミングで投資する必要があり、そのタイミングが難しかったりします。そんなこんなで、ドバイ株への投資もずれ込んじゃっている次第です。ドバイについて言えば、昨日今日の報道では、ドルペッグ制は維持するものの、ドルに対しての切り上げを検討しているとのことで、結局、急ぐ必要がありそうです。しかし、最近のオイルマネーは元気ですね。11月の株式相場下落のアリ地獄を好転させたのも、Citiグループに対するアブダビ投資庁の投資案件がきっかけでしたし、日本株市場においても、ソニーに対するDICの巨額投資が回復のきっかけになりました。本日のロイターでも報じられていましたが、欧米の不動産を売却し、アジア株式市場への投資を準備するオイルマネーもあるとのこと(と言うことは、REITはその価格が足元下落しそうです)。オイルマネーに追随するアジア市場への投資は、今後の成功のキーワードになるかもしれません。人気blogランキングへ
2007年12月04日
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サブプライム問題で大荒れだった11月は結局、最後は戻り基調で終わりました。今朝の米国の株価も堅調のようです(NASDAQは下げてますが)。結局、最近はCiti Groupの株価に世界中が一喜一憂している状態ですね。「焼け石に水」とも評価されるアブダビ投資庁の、Citiへの資本参加で、市場の流れが変わりました。おかげさまで、銀行株を中心とする私のポートフォリオは息を吹き返しています年末にかけ、市場は乱高下を繰り返すでしょうけれども、ここ1~2週間の株価水準までには下がらないのではないかな、と感じています。ただし、中国市場は逆に取引量が減少しているようで心配ですね。香港市場は、米国利下げ観測を受け、景気過熱期待があるようですが。出遅れと言われているH株の株価にどう反映するでしょうか…。人気blogランキングへ
2007年12月01日
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今日は、昨日の米国市場の大幅安を受け、日本市場も大幅安が見込まれていました。しかしながら、昼にアブダビ投資庁が、米国Citiグループに対して資本参加するというニュースが流れてから流れが変わりました。75億ドルの出資で、持ち株比率が4.9%を超えないことが条件とのこと。経営参加の意思はない模様です。このニュースを受け、日経平均も午後に大幅上昇し、結果的には前日終値ぐらいまでは戻してきました。それぐらい、オイルマネーへの期待が大きいと言うことでしょう。ちなみに、ドバイインターは、前日、ソニーの株を大量に購入したとのことで、ソニーの株価も大きく持ち直した経緯もあります(ドバイインターについては、数日前、Bloombergで、日本企業に大型の投資をする予定があるというニュース、それにソニーと大和証券と面談しているとのニュースが流れていました)。中国市場が景気引締め策を嫌気してやや軟調な展開をしていますので、ここにきてオイルマネーの市場参入は、サブプライムで揺れ続ける株式市場には朗報でしたね。人気blogランキングへ
2007年11月27日
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以前、このブログでも取り上げ、実際に投資した琉球銀行について、中間決算も出たことですし、レビューをしてみます。(1)株価の推移私が購入したタイミングでは、15万円半ば。現在、13万円前半ですから、約2万円の含み損です。購入が10月頭ですから、その後のサブプライム余波に完全にやられた格好です。(2)業績中間決算(単体)概要は以下の通り(地銀の場合、連結対象企業は銀行本体に比べて小規模のため、連結決算は割愛します)。業務粗利 149億円(前年同期比▲5億円)業務純益 45億円(同比▲8億円)経常利益 38億円(同比▲5億円)業務粗利は、まぁ事業会社で言うところの「売上」になるのでしょうか。要するに、売上が5億円減ったので、利益も5億円減りました、という中間決算です。減収要因を更に見ると、国内の資金利益の減少がそのほとんどです。資金利益=資金収益-資金調達費用ですから、まぁ平たく言えば、預金と貸出の利ざやです。証券投資のインカムゲインも、資金収益に含まれますが。一方、貸出は前年同期比+437億円、預金は同比+191億円(いずれも末残ベースで、平残ベースではそれ以上の増加)と、業容は順調に拡大しています。業容(銀行の資産規模≒顧客との取引額)が拡大しながら、資金収益が減少しているということは、すなわち利ざやが縮小していると言うこと。そこで中間決算を良く見たら、やはり利ざやは、前年同期比▲0.08%減少していました。ざっくり計算すると、この利ざや縮小分が、ほぼそのまま減収分となってました。利ざや縮小要因は、調達コストの上昇でした。貸出利ざやは0.02%しか改善していないのに、預金の調達コストは、▲0.23%も悪化していました。正直、この要因はよくわかりません。前年9月0.20%→本年9月0.43%となっていますが、銀行預金の金利が、ここまで上昇した実感がありますでしょうか?私にはありません。謎の預金利率の上昇です。一方で貸出の利上げ交渉はうまく行ってないのでしょうか?ほとんど前年と変わらずということでした。(3)今後の方針とりあえずホールドです。業績については、貸出利ざや改善を要しますが、いわゆるサブプライム関連投資の影響は少なそうです。株価はPER10倍をきっており、割安水準で、沖縄経済の動向は、個人的には中期的に明るいと考えています(足元では、建築基準の厳格化で、建設関連→住宅ローンが厳しそうですが、沖縄だけの要因ではありませんし)。まぁ、そもそも株主優待の「定期預金金利+0.5%」狙いですから、少なくとも3月末までは保有したいと思っています。なお、同じ沖縄県の第二地銀、沖縄銀行は、海外の投資ファンドが8%超を保有しています。再編期待や、その他便乗投資と言う意味では、沖縄銀行のほうが妙味があったかもしれません…。今回の内容は、専門的過ぎましたかね人気blogランキングへ
2007年11月27日
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もう既に先週半ば、まさに前回日記を書いた夜のニュースになりますが、邦銀のサブプライム関連投資額が明らかになりました。やはり、金融庁は、邦銀のサブプライム関連投資額を把握していましたね。さて、その内容ですが…。総額は残高1兆3千億円。メガバンク3行で、残高1兆2千億円、損失2千億円(残高の16%が損失)。地銀が、残高1千億円、損失150億円(残高の15%が損失)。信金、信組が残高200億円、損失110億円(残高の55%が損失)。信金・信組は残高に対する損失の割合が極めて高いですね。特に驚いたのが滝野川信金(東京都北区)の話です。サブプライム関連投資で損失がかさみ(113億円の残高に対し、73億円の損失。約63%)、信金中金に資本増強を打診するとか、しないとか。さて、どう判断しましょうか?投資額に対する引当は、みずほが25%を見込んでいるとのこと。MUFG、SMFGともに欧米金融機関並みとのことで、おそらく15~20%の範囲で引当金を積んでいるものと思われます。信金・信組の投資額/損失額はその多くが滝野川信金によるものなので、誤差が大きい加も知れませんが、メガバンクと信金が投資した商品がそんなに大きく異なるのか、この辺は気になるところですね。普通に考えれば、サブプライムとはいえ、住宅ローンは不良債権化したとしても、「住宅」という担保がありますから、貸出額の60%強も焦げ付きません。したがって、滝野川信金のケースは「よっぽど」と言えるかもしれません。米国の金融機関のサブプライム関連損失がまだまだ膨らむのではないか?といわれているのは、この辺に原因があるのです。彼らは20%弱しか引き当ててないものの、損失は60%以上にも膨らむ可能性があり、現在公表している損失額の2倍も損失額が追加的に発生する可能性があることを示唆しています。私個人の意見としては、米国の金融市場の混乱はもう少し続くかなという見方です。したがって、邦銀のサブプライム関連損失額も、現在の水準より増えるかもしれません。しかしながら、全部やられたとしても、1兆2千億円です。3メガバンクの直近期の単体決算の当期利益の合計は1兆1千億円ですから、乗り越えられないわけではありません。なので、邦銀はもう大丈夫かなと思う次第です。人気blogランキングへ
2007年11月25日
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邦銀の中間決算がでそろいましたね。サブプライム関連損失の全体像が見え、邦銀への影響はもう見えたのではないでしょうか?確かに足元では、米系金融機関の損失が見えませんので、市場は混乱気味ですが、邦銀はもう大丈夫のような気がします。特にMUFGとSMFGは。香港市場も落ち着きを取り戻しつつあるように見受けられますので、後はここでリスクを取りに行けるかどうか、投資家のリスク許容度の問題ですね。米国はまだかかりそうですが、それでもCitiが日本円ベースで25万円台が見えて来たら魅力的な水準だと思いますますね。来週も日本株から目が離せませんね!人気blogランキングへ
2007年11月22日
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昨日の米国株式市場NYダウは13,000ポイントを割込み、12,985.44(前日比▲218.35)という大幅下落となりました。これを受けて、本日の日本株市場も、大幅下落が予想され、日経平均も15,000円を割り込み、年初来安値が視野に入ってきます。明るい材料としては、加ト吉のTOBや住友信託とあおぞらの業務提携などもありますが、いかんせん、マイナスのインパクトに比較すると弱い材料です。米国ではシティが銀行株について「オーバーウェイト」に引き上げたらしいですが、株価引き下げの当事者が、「ウチの株を買ってくれ~」と言っても、支持されづらいですよね。世界的にリスク逃避の動きがある中、私は銀行株という、比較的リスクが抑えられる(なぜなら、銀行は各国でも比較的保護されやすい業種であるため)銘柄であるため、現在のような相場では、引き続き絶好の「買い場」ではないかと思っています。ただし、日本においては、私はオーバーバンキング(銀行が多すぎる)と感じています。本日の日経の記事ではありませんが、日本の銀行はこれからも再編が続いていくと思いますので、銘柄選びは慎重に行う必要があると思います。人気blogランキングへ
2007年11月20日
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最近の米ドル下落により、石油産油国の実質的な収入が減少しています。原油の輸出入の決済は、すべて米ドルが使われています。米ドルが世界の基軸通貨といわれるゆえんです。最近は、原油の決済にユーロを、天然ガスの決済にはロシアルーブルをという流れもあるようで、ユーロについては、実現の見通しは明るく、各国の外貨準備高におけるユーロの比率が高まっていくという見方が、最近のユーロ高を支えています。さて、本題です。米ドルの下落をうけたUAEでは、12月3、4日に開催される連邦の会議で、現在通貨ダーハムの米ドルペッグ制を見直す方針だとか。世界の基軸通貨たる米ドルと完全にペッグすれば、原油売却の収入において、為替変動を気にする必要もありませんでした。しかし、今後決済にユーロを導入し、また、米国も「弱いドル」を暗黙のうちに了承している現状を踏まえ、また、インフレに見舞われている国内経済を鑑み、米ドルペッグ制を見直すということだと思われます。このような報道がありましたので、ドバイ株購入に向けて、ちょっと動こうかと思っています。(でも、やっぱりやめるかも知れませんが…(笑))人気blogランキングへ
2007年11月19日
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今週はとにかく落ちましたね。日経平均のみならず、世界各国でサブプライム問題余波で下落が続いた点については、Reviewの必要もないでしょう。金曜日の日本市場では、テクニカル面では、上場企業の平均予想PERが16倍程度となり「売られすぎ」という点から午前中は堅調に推移しましたが、後場が終わるころになると、週末でポジションを持ちたくないという背景もあり、結局、続落で終了しました。また、今週は日本株の将来について、外国人投資家が今後も比重を上げていかず、むしろ下げていくと言う論調の記事が多く目立ちました。これは、メリルリンチ証券の世界中のアナリストの市場の見方を発表するタイミングがあったためです。メリル以外に、「世界中のアナリストが自身の判断を述べて、結果を集計する」という資料がないらしく、都度、注目を集めているようです。その中で日本株の位置づけですが、今後、比重を上げていくと回答したのは全世界で18%のアナリストのみ、それ以外のアナリストのスタンスはニュートラルからネガティブに位置し、バブル崩壊以降、日本株を買い支えてきた外国人投資家が日本株に見切りをつけているということで記事が目立った次第です。ただ一方、日本企業の業績は好調に推移しており、今後アジアに関連する日本企業の株価は当然見直しが行われていくだろうとの見方もありました。私自身、以前から日本株の比率を下げて、外国株特にアジア株にシフトしていく旨を宣言していましたが、日本株があまりに悪く、売るにも売りづらい状況が続いています…。来週からは久々にインド個別株にエントリーしようと思っています。ADRを通じた購入で、ICICI Bankを考えています。ここに来て急速に円高になりましたので、外国株は投資しやすい環境ですよね。日本の銀行では、SMBC、MUFGというメガ2行が来週決算発表です。来週も市場からは目が離せません!人気blogランキングへ
2007年11月17日
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11月14日の日経新聞で記事があったので、簡単に紹介します。中国の国有大手3行の損失額は630億円、うち中国銀行が520億円とのこと。中国のサブプライム事情については、以前このブログでも振れましたが、やはり今のところは中国銀行以外の2行における影響は軽微なようです。人気blogランキングへ
2007年11月15日
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今は会社帰りの地下鉄内です。ケータイでBloomberg覗いてみたら、昼間に終わったアジア圏の株式相場に加え、欧州、更には二日続けて米国も株価が急反転してますね!これだけ急だと逆に反落も早そうですが(汗)次は明日の朝、目覚めた時の米国株価に注目です!人気blogランキングへ
2007年11月14日
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明日14日からみずほFGを皮切りに日本の金融機関の中間決算が発表されていきます。みずほFGは傘下の証券会社で、サブプライム関連の損失が大きいのでは?という憶測も流れましたが、明日の発表ではどうなんでしょうか?日本の金融機関は、サブプライムの影響は少ないと思われますが、市場参加者が疑心暗鬼になってますから、さっぱり買い手がつきません。本日の閣議後の金融庁長官の談話で、(1)日本の金融機関はサブプライムの影響は大きくない、(2)疑心暗鬼を払拭するためには、情報開示が大事だ、という旨のコメントがあったらしいです。このあたりは、概ね把握している金融機関の決算内容を反映してのコメントと思われます。この中間決算発表を無難に乗り越えれば、円高でもあり、内需関連の代表選手、銀行株は伸びていってくれないかなぁと、期待をしている次第です。とにかく、明日からの決算発表は注目です。人気blogランキングへ
2007年11月13日
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BRIC'sと表記すると入らないのですが、BRICSと表記すると入ってくる国が南アフリカです。ご承知の通り、ダイヤモンドや金のほか、プラチナやその他希少金属の産地として注目され、次のサッカーワールドカップの開催地でもあります。その南アフリカの通貨は南アフリカランド(ZAR)と言いますが、ランド建債券が高金利通貨として人気を集めています。私はマネックス証券で募集しているものを購入しているのですが、発行体は世界銀行なので格付けはAAA、期間は2年、そして金利は税引き前で9%前後付きます。当然、エマージング通貨ですので、経済成長に伴う為替差益も見込めるわけです。ただし、為替はタイミングが難しいですよね。特に2年も運用するので、タイミングは非常に重要になってきます。そこで時間のリスクを分散するために、毎月募集するので、毎月購入することにしました。そこで、マネックス証券なのです。最近、ランド建世銀債の取り扱いは増えましたが、多くの証券会社では、最低投資金額が50万円前後必要になり、時間のリスクを分散するには、結構な資金量が要ります。しかし、マネックス証券は、最低購入金額が著しく低く、毎回1,000ZARから申し込めます。この金額は15,000~18,000縁程度なので、まさに積立です。なので、あまりパフォーマンスが見込めない日本株の積立を一部やめて、南アフリカランド建債券に投資し、アセットクラスの分散も同時に図っていこうと思っています。人気blogランキングへ
2007年11月10日
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以前、このブログでドバイ株式に投資する予定であることを書きましたが、実のところまだ投資を始めていません。証券会社はMac Sharaf証券と言うところに口座開設して、ドバイ市場のほかアブダビ市場にも投資できるよう、手続きもしました(全部英語で…)。ところが、最近、オンライントレード用のソフトがダウンロードできないのです。もちろん、メールや電話でも取引できるんですが、ステートメントでいちいち確認するのも面倒なので、この会社のwebサイトに掲載されている「Coming Soon」という言葉を信じて、ちょっと保留している状況です。そもそもなぜドバイ株を検討し始めたかという点です。長くなるので、ポイントを箇条書きすると、以下の通りです。(1)欧米系の株価推移とは違った動きが期待できるAlernativeな資産であること。(2)9.11以来、アラブのアイデンティティが確立され、アラブマネー自体がアラブに流れる動きができたこと。(3)米国の利下げ、中国をはじめとするBRICsの過熱感から次の投資先を世界中が求めていること。他にももちろん、UAE自体の経済成長もありますが、背景としては、上記3点ですね。で、個別銘柄ですが、先日注目していたDubai Islamic Bank(DISB)ですが、先日紹介した時は9.6AED(ダーハムという通貨単位)でしたが、現在は10.45AED、実に8.8%の上昇率です(チャートはDISBのもの)。米国発のサブプライム問題で、日米欧の金融機関はメタメタの中、この実績は私が目に付けたAlternativeとしての資質は充分あるということではないでしょうか。興味のある方は、AME Infoというニュース配信サイトのFinance&Marketあたりで、情報が取れます。なお、銘柄は引き続き検討中ですが、アブダビ市場も購入できるようになったため、UAE第2位の銀行、National Bnak of Abudabi(NBAD)の購入も考えています(ちなみにDISBは第8位)。ちなみにUAEの通貨AEDは米ドルペッグ制です。したがって、今のような円高状態であれば、タイミングとしては、ねらい目かも知れませんね。ちなみに香港ドルも米ドルと完全ペッグです。この間書いたとおり、私自身の資産ポートフォリオを見直してます。金曜は地合が悪い中、日本の小売株を売却したりして、一応、若干の流動性を確保したので、そろそろドバイ株を買おうかと思っています。人気blogランキングへ
2007年11月10日
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今日のフジサンケイビジネスアイの記事からです。インドではサブプライム住宅ローンの残高のうち、最大3割が焦げ付く懸念があるとか。インドの商業銀行第二位のICICI銀行は3万ルピー(9万円くらい)までの小口融資とサブプライム住宅ローンから撤退し、不良債権化したローン債権の45%を債権回収子会社に移管したい旨、インドの中央銀行に打診しているらしいです。インドでは他にシティグループや子会社を通じて展開しているスタンダードチャータード銀行などもサブプライムローンから撤退の方針です。インドの個人消費は、経済成長とともに拡大していますが、消費者金融の縮小から信用収縮、さらには個人消費の収縮につながらなければよいのですが。まぁ、目先は昨日のバーナンキFRB議長の発言が気になりますが人気blogランキングへ
2007年11月09日
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昨日のNYダウは360ドルを越す大幅下落でしたね。要因はサブプライムと原油高といったとこですね。ジム・ロヂャースだったでしょうか、今回の米国の利下げでインフレ懸念が台頭というコメントをしていましたが、私はサブプライムに起因した信用収縮で景気減速もともなうスタグフレーションにならないか懸念しています。足元の企業業績発表は金融、住宅関連以外は堅調なので表面化しませんが、景気への影響の大きい二業種が減速すれば、全体の足を引っ張ります。そう言えばGMもダメでしたね。私の中で、米国経済へのアラートが立った週前半のマーケットの動きでした。本来なら米国が下がれば他の地域があがってもおかしくないはずですが、最近の株式市場は全世界が同じ方向に向かうので、当面、売買のタイミングを注視する必要があると思います。人気blogランキングへ
2007年11月08日
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米国金融大手シティグループのCEOが11月4日に召集される緊急役員会議で辞任を表明されると報道されています。このニュースに先立ってメリルリンチのCEOも辞任した報道もありました。景気好調だった米国の金融機関のトップが次々辞めていく原因はサブプライム問題です。シティは今期の配当もどうなるか、さらには資本は大丈夫かと言う話題が出るくらいです。こちらは情報ソースはロイターのニュースなんですが、ドイツ銀行のアナリストが、米国の大手銀行、証券が第4四半期に「新たに」100億ドル以上の評価損を計上すると言う見通しを出しています。シティとメリルは各40億ドルになる見通し(新規だけじゃないようです)とも出ています。そのほかに、バンカメやモルスタも評価損が出そうだとしています。これだけ大手の金融機関が巨額損失に端を発して信用収縮に動き出せば、米国企業自身の業績にも影響が大きく出てくることは、日本のバブル経済崩壊の状況を見てきていますから、容易に理解ができますよね。日本の上場企業の業績は好調です。上場企業の利益合計は5年連続で過去実績を上回る見通しとの情報も報じられていました。でも、日本の株価はぱっとしない状況が続いており、「出遅れ」と言われています。先日FOMCが0.25%の利下げを決定しましたが、従来、利下げの理由としては、景気の過熱感の抑制だったのですが、サブプライム問題が浮上後、米国景気の減速が懸念され始めています。とりあえず、今は今後の利下げについては「ニュートラル」もしくは「追加利下げなし」のようですが、今後利下げの際、利下げ要因が景気の過熱抑制→景気の減速懸念に変更となったときは、注意が必要です。昔から、米国経済がくしゃみをすれば日本経済は風邪をひくといわれています。日本企業の好業績を象徴する自動車業界も北米販売の依存率は高いですよね。したがって、米国景気減速のシグナルが出たところでは、日本株は出遅れから、妥当ないしは先安懸念という評価に変わる可能性が出てきます。米国の金融機関のサブプライム関連損失、日本企業の好業績、FOMCの利下げ観測、それぞればらばらなニュースソースですが、私なりにつなげて考えると、こんな感じです。実は先月から自分のポートフォリオの見直しに取り掛かっています。現状をざっくり言うとアセットクラスでは株式がほとんど大半、地域では日本に8割以上、業種では金融に半分強(こちらは各地の銀行に投資するというスタンスなので、むしろ少ないくらいですが)という感じでした。日米の株価見通しは、前述の通り、私としては微妙な感じなので、米国経済との相関が低い(はず)の、アジアへ日本株の資金を振り向けていこうと考えています。と言っても、最近は米国下がれば、中国下がると言う関係も見えてきて、理屈どおりにコトが進むかどうかわかりませんが…。そうそう、11月5日にシティグループInc.が東証に上場しますね!タイミングとしては、最悪なのはかわいそうですが、株価が楽しみです。人気blogランキングへ
2007年11月04日
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後追いした中国株が堅調、いや絶好調に推移しています。特に中国建設銀行が好調です(本日の終値8.71HKD)。ゴールドマンサックス証券(GS)が買い推奨に引き上げた(以前は「中立」)25日からは株価がうなぎのぼりです(目標株価8.45HKD)。決算発表も行われており、2007年第3四半期の決算は純利益は228億600万元(約3475億4600万円)、EPS(1株当たり利益)は0.1元とのことで、好調を維持し、モルガンスタンレー証券も投資判断を「オーバーウェイト」に引き上げ(目標株価8.78HKD)ました。GSは来年度の予想PERを16.5倍とし、H株全体の平均19倍を下回ることが、買い推奨の根拠のようです。他方、同じ中国本土の大手銀行である中国銀行は、今回の決算発表で、利益の伸びが鈍化しており、株価が停滞している模様。やはりサブプライム関連が影響しているのではないでしょうか。中国株の株価水準について高すぎるとの評価も出ており、本日のH株も値が下がりました。まだまだ中国株の株価推移には注意深く見守る必要がありそうです。人気blogランキングへ
2007年10月31日
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最近ハマってるBloomberg TVでやってるネタです。UAEのNational Bank of Abdabiのシニアファンドマネージャーのインタビューがやってました。彼によると中国経済は過熱気味、インフレ傾向にあり、株価は割高との評価だそうです。PERは50倍まで達し、日本や米国が経験したバブル経済を髣髴させると。先日発表されたGDPは11.5%と強すぎる感があり、インフレ懸念があり、中国政府も公定歩合引き上げなどで、対応していくだろうとのこと。中国の投資家の65%は個人投資家だが、彼らは株価の下落局面を経験したことがない。日本は株価水準というより、センチメントで日本株が買われないが、中国は逆にセンチメントの部分で株が買われている(株価が上がるから買う、買うからまたあがるという循環)。このセンチメントがどのように振れるかが大事だと。一方、インドはやや高い程度。PERは25倍程度で、GDPは9.5%新興国としては普通。こちらは問題がないだろうとのこと。中国株は足元でやはり株価は伸びている模様。このところは、金融関連株が市場を牽引している模様で、私の保有株、建設銀行、工商銀行は今のところプレスで推移しています。先日、久しぶりに中国株に再エントリーしたのですが、1年前保有していた銘柄の株価がものすごい水準になっていて、大変驚きました。正直、株価はこのままのペースで伸びるとは思えませんので、どこかで調整するでしょうね。そのときに我慢して保有するか、押し目買いができるようだと、いい感じで資産形成ができるのではないでしょうか。まぁ、振り分ける配分は、ご自身でよく検討していただいてということになりますが。人気blogランキングへ
2007年10月29日
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今週は流れに乗れず失敗したのは、先日書いたとおりです。と言うことで、気を取り直して、次の投資への検討開始しました。海外投資には、為替相場は重要です。幸い?ここのところトレンドは円高です。来週のFOMCで▲0.25%であれば円安へ、▲0.5%であれば、米国景況感への期待から(教科書とは逆ですが)ドル高傾向へという見方もあるようです。逆にそれ以上の利下げは、米国景況感への不安感からドル安(=円安)へという複雑な状況のようです。本日は、ちょっと時間があったので、自分のポートフォリオを見直してみました。結果として、日本株の比重が大きく、自分のイメージとずれていたので、来週からちょっと修正に入ろうと思います。そういった意味では、円高傾向はウェルカムですね人気blogランキングへ
2007年10月27日
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本日買えました、中国工商銀行。なかなか購入できなかったのは、前場が始まる前までに指値を入れなければならなかったためですが、本日購入できたのも、相場より若干高めの金額で指値を入れていたので購入できたと言う次第です。今日のH株(香港に上場する中国本土企業)相場は、中国の早期金融引締めを懸念し、下がったところでありますが、昨日のうちに若干高めの金額で指値を入れていた私は、購入した初日から含み損です…。日本株でも同じようなミスを犯してしまい、先日大阪に上場した、上海A株連動ETFも高値掴みしちゃいました。結局にわかに飛び込んだFXもちょいと失敗し、今週購入した銀行株も、結果として昨日のみずほ損失騒動で負けてます…。ちょっと今週は失敗しましたねそんな中、明るいニュースは、工商銀行の南アの銀行買収のニュースです。これが長期的に銀行の収益に寄与してくれれば、それでよいです。人気blogランキングへ
2007年10月25日
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さて、先般、中国株への再エントリーを表明して、中国建設銀行と中国工商銀行の両行の株を購入するとしたわけですが、工商銀行が未だに購入できていません。毎日指値は出しているのですが、どんどんあがっていって、まったくささりません。先ほどBloomberg TVを見ていたのですが、ちょうど工商銀行の話題をやっていました。・銀行/不動産の業績が好調であること。・人民元の先高が期待できること。これらの要因で買われているらしいです。また、別の番組(Bloomberg ASIA)では、ジム・ロジャースが自分の資産をすべて人民元に置き換えると言っているとのニュースが流れていました。従前より彼は中国に注目を集めており、上海に住んでるとかいう話も聞きましたが、ついに全部人民元にしちゃうらしいです。21世紀の中心になる国という評価だそうです。一方で、この記事を書いてる最中、ロイターで面白い記事が流れていました。ジム・ロジャースは中国を見込んで、ウォーレン・バフェットは、中国を見限っているようです。私の敬愛するピーター・リンチはどうなんでしょうか?(笑)いずれにせよ、中国の銀行株は、少なくともH株では上昇余地があると考えていますので、早く購入したいです。人気blogランキングへ
2007年10月24日
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楽天がインターネット、携帯電話に続くチャネル戦略として、テレビショッピング、アクトビラに出店したとのニュースを受け、株主としては興味津々、早速アクトビラを試してみました。結果は…正直、テレビのリモコンで楽天の巨大な商品群を検索するのはやりづらく、テレビでやるなら、まだケータイかな、というのが本音。人気blogランキングへ
2007年10月23日
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本日は、週末の米国株の大幅下落を受け、日経平均はガタガタでした。昼休みに前場の終値をチェックしたときは、我が目を疑いました。結局、▲375.95円の終値となりましたが、一方で、JASDAQは上げてますね。東証一部の大型株は円高進行、サブプライムによる信用収縮懸念からメーカー、金融が下がってますね。一方、JASDAQなどの中小型株は年金資金の流入期待から、値を上げてます。私が趣味で持ってる楽天株(1株)も順調に値を上げてますね。ちなみにアジア株も日本の大型株同様、軒並み値を下げています。週末にこのブログで「週明けは買いだ!」と申し上げておりましたが、今のところ購入できていません。ドル円が113円代にありますので、Bloombergでも見ながら、FXを楽しもうかと思ってます。繰り返しますが、株は米国を除き、基本は買いだと思ってます。人気blogランキングへ
2007年10月22日
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先週は、複数の運用会社の話を聞く機会がありました。印象に残ったことを、ちょっとコメントしておきます。ホントは昨日の晩に書いたんですが、長文で、登録ボタンを押したのがAM3:02。全部消えちゃいました。なので、昨日下書きで書いたものより、簡潔に書き直します総括すると、債券とREITについては、私の中で再評価されましたね。1.エクイティ(1)日本株日本企業の企業業績は好調です。バブル当時の上場企業の利益の合計額と、現在の上場企業の利益の合計額は、現在の方が当時の2倍程度あるのだとか。これは、ここから先のいずれについても言えることですが、運用会社の言い分なので、100%鵜呑みにすることはできないので、多少割り引く必要があるかと思います。なので、上場企業の数とか、物価上昇率の加味とか突っ込みたくなりますが、日本企業の業績好調は間違いないですね。ポイントは二つです。大型株の場合、勝ち組企業に乗ること。中小型株の場合は、成長性と株価のバランスが大事なので、そのリサーチ能力が高い運用会社のファンドを探すことが肝要です。(2)欧米株(西欧)こちらは中小型株への投資は難しい部分があるので、大型株への投資が無難でしょう。(3)エマージング株(含東欧)中印はオーバーウェイト、露はニュートラル、ブラジル、南アはアンダーウェイトで運用しているところが多かったですね。いずれの国も、その国を代表する企業(インドなら第3次産業の大手、ブラジル、ロシアならエネルギー関連の大手など)に投資していくのがポイントです。エマージング投信では、概ねこの原則は守られています。2.ボンド(1)先進国ソブリン債格付けがBBB以上の投資適格であるソブリン債ですが、欧州勢を中心に3-4%台の利回りのものが多く流通しています。EUROの先高感期待を勘案すれば、ボンド自体の上昇も見込まれ、充分魅力ある投資対象といえるでしょう。今回、私の中で債券投資に対する評価は大きく変化しましたね。(2)エマージングソブリン債投資対象の通貨に気をつけましょう。現地通貨建であれば、投資対象国の経済成長に伴う通貨高の恩恵も受けられる可能性もありますが、マイナー通貨への投資のリスクも考える必要があります。足元、世界経済は好調ですので、BBB未満の投資不適格債券でも銘柄次第では投資対象として魅力的なものも多いようです。(3)ソブリン債以外のハイイールド債格付けBBB未満の社債ですね。日本で言えばサッポロとか、ANAとかソフトバンクとか。そのような銘柄に投資するかどうかが、自身の判断ポイントになろうかと思います。3.REITサブプライム問題が出てからREITは著しく下落しています、世界的に。その中で厳しく下落しているのは、日米英の3カ国です。運用会社の説明では、住宅ローンのデフォルトと、REITの減収は相関が低いとの説明がありました。理由はREITは集合住宅の賃料収入から収益を得ていて、かつ、オフィスビルやホテルなど住宅以外の物件からの収益も多いからとのこと。しかしながら、日本のバブル崩壊の過程ではどうだったでしょうか?住宅ローンのデフォルトが増加するような環境下、オフィスビルの賃料も下がっていきましたよね。なので、鵜呑みにはしません。が、REITの原資産はここ数ヶ月でかなり下がっています。キツイ下げでした。原資産価格が下がっているので、今からREITにエントリーすれば、利回りはそれなりに取れるのではないでしょうか。と言うことで、REITはボンドとともに見直した投資対象です。4.コモディティガソリン価格が上昇するなど、コモディティは世界の余剰資金の受け皿として、注目を集めています。今後、コモディティを投資対象とした投資信託は増えるに違いありません。現在は商品そのものというより、コモディティのインデックスに投資するタイプが主流です。インデックスはGSとAIGが出しており、AIGの方がエネルギーの比率が低いようです。私ならGSのインデックスに投資するもを狙います。また、あくまで株式への投資ですが、BRのゴールドファンドのように金関連企業の株に投資することで、実質的に金の価格と連動する投信も存在します。と言うことで、まぁ、少しでも参考にあればという感じです。私もREITとボンドは少し比率を上げるよう、来週調整します。人気blogランキングへ
2007年10月21日
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いやぁ、今週(10/15-19)の相場は散々でしたね。週末のG7でも景気減速についての懸念もありましたし、19日の米国相場はブラックマンデー(BM)応答日でしたが、BM以来3番目の下落幅だったとか。為替相場でも、1USD=114.50JPYという水準まで円高が進行しました。と言うことで、逆説的ですが、週明けが楽しみです。(1)円高→外国株投資のチャンスたとえば、114円で米ドル建ての株を購入、株価が今後まったく動かなかったとしても、円安に進行し117円になれば、それだけで円換算2.6%の価格上昇です。数ヶ月前FISCOのリサーチャーが講演するセミナーでは、対USDベースで、今後のトレンドは円安だとか。なお、当時は1USD=120円程度の水準だったかと記憶してます。要するに、中期的には円高の水準であり、USD建またはUSDに連動した通貨(ex.HKD)などは、エントリーのタイミングとしてよいのではないかと思ってます。(2)内需関連株の代表、銀行株はどうなるか?円高で本来は内需関連株はあがるはず。にもかかわらず、今週、銀行株は下がりまくりました。今回の主因はサブプライム問題による金融市場の信用収縮であることは疑う余地はないでしょう。しかしながら、日本の銀行がサブプライム関連の債権を有しているかと言えば、その影響はおそらく軽微でしょう。そりゃ、一かゼロかと言われれば、多少は保有しているでしょうけれども、巨額損失を被るほど保有はないでしょう。証券業界でさえ、日本では野村HD以外は警備といわれるほどです。まぁ、証券業界は良く存じ上げませんが。サブプライム問題で日本の銀行が影響を受けているのは信用収縮であり、債権の不良債権化ではないので、市場の混乱さえ収まれば、比較的短期的に株価は復調するのではないかと見ています。これは外国の銀行株も同様だと思います。サブプライム関連債権の保有状況を調査すれば、株価の回復が早い銘柄(まぁ、実際業績も悪くないはず…)は、意外と簡単に見つかるのではないでしょうか。銀行株が安いのは、サブプライム問題で銀行セクター全体から来る要因で安くなっているのか、それともサブプライム問題で、不良債権化が見込まれる債権を大量保有しているのか、要因を見分けることで、銘柄を選別すればよいのではないでしょうか。と言うことで、私の週明けの行動は次の通りを予定しています。(1)外貨を買い二つの目的で購入です。ひとつは株式の購入資金の両替。手持ちのJPYをHKDに替えておくことにします。もうひとつは、短期的な収益を目指して、久々FXに手を出そうかと思案しています。給料日前で手元流動性は低いので(汗)、ちょっと倍率の高いもので冒険しようかと思ってます。(2)銀行株全力買い19日の米国市場が大幅に下がっているので、月曜の日本市場も弱含みが予想されますが、銀行株については、売られすぎの感が強いです。過去に売買の経験があるなど相場観のある銘柄(←ここがポイント)を購入したいと思います。MUFGなんか今月から取得可能金額も下がり、手を出しやすいのではないでしょうか。一方で、この銘柄は下値を探るかもという評価の生地もありましたが…。あと、18or17日に、インドが外資の投資規制を強めるとの観測から価格が急落しましたね。対米ドル円高、サブプライムとは無縁の銀行というキーワードで考えると、ADRを通じたインド銀行株検討の機会かもしれません(あがりすぎてて、怖かったですものね)。いずれにせよ、来週は私はとても楽しみにしています人気blogランキングへ
2007年10月20日
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きっかけはいろいろありますが、その一つに、米国シティの翌四半期決算の弱気見通しがあげられます。結果、サブプライム問題への疑念が再度持ち上がったということです。私は再三、引き続き要注意と書いてましたが、市場では一服感がありましたから、この問題が一気に再燃した訳ですね。お陰で昨日も日本の金融株はメタメタでしたね。購入以来、不悪のパフォーマンスを見せていた琉球銀行も、一気に購入価格を割りましたね。この辺の銘柄はサブプライムにはあまり影響はなく、外部環境も良いので、仕込み時には絶好の機会ですが、金がないて゛す人気blogランキングへ
2007年10月18日
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昨日の野村HDが響いたかどうかは知りませんが、今日の相場は、日本の銀行株は下がりましたねぇ。それ以外は、特にコメントありません。なにも…。週末のG7待ちって感じですね。人気blogランキングへ
2007年10月16日
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本日夕方、こんなニュースが飛び込んできました。サブプライム問題で、日本の最大手証券会社グループで巨額損失計上&同業務からの完全撤退というニュースです。税引き前の連結ベースで400-600億円の損失計上ということですから、2007年3月期の経常利益3,217億円に当てはめると(乱暴ですが)、最大で18%ほどの損失額となります。本日のプレスリリースによれば、現在も140億円分保有しているが、いずれも投資適格の格付分だとか。まぁ、正直、これもよくわからないというのが、本音ベースの投資家心理でしょう。ただ、当面改善が見込まれそうにない米国住宅ローン証券市場からの完全撤退の判断は評価できるところ。現在保有分以上の損失が膨らむわけではないと言う点は言いですね。今が底って感じになるのでしょうか。ちなみにカブコムのPTSでは、本日の終値2,080円に対し、現在の取引値は2,000円(▲80円/▲3.8%)です。明日の金融関連銘柄は安くなりそうですね…。人気blogランキングへ
2007年10月15日
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ソニーFHのIPOから、既に3営業日経過してしまいましたが、一応、私なりの総括です。(1)購入株数結局、2株購入しました。(2)売却いまだ売却しておりません。(3)目標株価短期的には、一応、47万円。理由は特にありません(4)今後の戦略基本的に、売り急ぎません。47万円になれば、1株は放出しますが、もう1株は、当面、ホールドです。理由としては、この銘柄が、今後の金融再編の目玉となりうるためです。ソニーは、ここ最近、子会社や事業の再編を行っています。目的は、エレキ部門への集中のためです。最近では、ソニープラザなどの消費者向け小売部門の売却(日興プリンシパルへでしたっけ?)、ソネットの上場、マネックスの持ち株比率の低下、ソニーセミコンダクタ九州の長崎テクノロジーセンターの東芝への売却など。そして、ソニーFHの親子上場です。株価は、PERで見ると確かに割高と感じる水準かもしれません。しかしながら、繰り返しですが、保険会社の評価としては、まだ割安と思われている節が、海外勢を中心にまだあること、ソニーFHの収益のほとんどを、ソニー生命保険が稼ぎ出していることなどを考えると、株価の上昇余地はあると思われ、また、ソニーはいつでも放出に前向きではないかと思われます。ですので、少なくとも来年夏までは、1株を保有していくつもりでいます。人気blogランキングへ
2007年10月15日
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FISCOのIPOレポートはかざか証券で無料で読めるのですが、ソニーFHのレポートを読んでみました。一部証券会社(Yahoo!掲示板では野村ではないかと言われてましたが…)で、今期業績予想の対会社計画比上ブレ観測が浮上しているとのこと。2008年3月期、経常収益7,734億円(前期比2%増)、経常利益347億円(同89%増)、当期利益208億円(前期比2.1倍)を想定しているとのこと。何か気付きませんか売上微増、利益大幅増ということです。同じレポートに記載がありましたが、新規獲得コストは米国会計基準ではコストの繰り延べ処理が認められている一方、日本では一括費用計上されます。日本では上場している保険会社は少ないのであまり知られていませんが、日本の会計基準では、売上横這い、利益大幅増の場合、よろこばしい場合だけではないので、利益の内容をよく精査する必要があるということです米国会計基準では、現在のソニーFHね株価は割安と判断されるでしょうが、この証券会社の観測は、どのように評価されるんでしょうかねぇ~人気blogランキングへ
2007年10月10日
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昨日(10/8)の米国株式市場は、5日の相場の上昇分の利食いと、サブプライム関連銘柄の下落などの影響もあり、反落でクローズしました。一方、本日(10/9)は好調な企業業績が後押しし、反発スタートとのことらしい。まぁ、一喜一憂する必要はないが、米国の市場の動きにあわせて、アジアや他の市場が動く傾向が最近強いので、どうしても注視してしまいます。ところで、今日の「ガイアの夜明け」面白かったですね。世界的な金余り状況の中、投資資金は株式や不動産以外にも流れていく時代ですね。マネーゲームの時代はいつまで続くのでしょうか…。人気blogランキングへ
2007年10月09日
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モーゲージ証券とレバレッジローンで、合計30億ドルの損失計上見込みだと、イギリスのFTが報じていると、ロイターが流していました。両者とも、おそらくサブプライム関連ですね一方、IMF理事が米ドルは過小評価されていると発言した旨、やはりロイターが流していました。米国をとりまく材料は強弱入り乱れてますね引き続き注意が必要な相場です人気blogランキングへ
2007年10月08日
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先週、日本の銀行株も仕込みました。銘柄は琉球銀行です。仕込んだ理由は、マクロ的には日本の銀行株の出遅れ感ですが、足元の状況からは、以下の点から考えて、銘柄を選びました。【沖縄経済】まぁ、この内容は琉球銀行のIRページで提供されている事業報告の映像&資料を見たとこが多いのですが。沖縄の観光と建築が堅調に回復し、ここ数年、観光旅行者数も増えている様子。昨年は560万人だとか。私は沖縄≒500万人だと思っていたので、それよりも増えているんですね。ただ、中国など海外からのお客さまが増えたからでしょうか、収入自体は伸びてはいない様子でした。ですがまぁ、沖縄経済は回復基調という評価に変わりはないでしょう。【財務内容&事業基盤】不良債権処理は終了している様子。今はむしろ、公的資金の返済に注力している模様で、財務内容は大きな問題があるようには感じませんでした。事業基盤としては、預金/貸出ともに県内の地銀シェアの44%以上を占めており、堅固な事業基盤と言ってもよいでしょう。四季報によれば、(地銀以外も含めた)融資シェアは3割以上と記載されており、沖縄県内ではかなり強い事業基盤を有していると言えます。【株主優待】正直、決め手はコレでしたここの株主優待は、3月末基準の顧客に対し、定期預金の金利を+0.5%上乗せすると言うもの。同じ+0.5%の優遇基準では、琉球銀行が、一番最低購入金額が安くて済みました(ちなみに15万円台半ばで購入できました)。たとえば第二地銀の東日本銀行も+0.5%ですが、購入金額は50万円ぐらい必要です。逆に購入金額は10万円そこそこで済むのが福島銀行ですが、(1)優遇率は+0.1%に過ぎない、(2)業務改善命令を受けている、(3)第二地銀であり、県内における事業基盤も琉球銀行ほどではない、(4)東京に支店がないということで、検討した結果、購入対象にはなりませんでした。【株価】連結ベースで、8.53倍(2007/3ベース)でむしろ低い。と言うわけで、沖縄旅行にも良く行くし、口座持ってもいいかなぁぐらいの気持ちで、購入してみました。ここもまぁ、気長に持ってみます…。人気blogランキングへ
2007年10月07日
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中国建設銀行を推奨銘柄からはずしたメリルリンチ証券ですが、先ほど、NHKで気になるニュースが流れていました。7-9月の決算において、サブプライム関連の投資の損失が膨らみ、USD5.4B(JPY640B)の損失を出し、サブプライム関連としては、最大の損失額、今期の赤字転落が確定的になった模様。出しましたね~、巨額損失。メリルは当面、リスクテイクできないでしょう。また、競合他社についても、多かれ少なかれ、損失を抱えているはずで、サブプライム市場の大きさを考えたら、まだまだ損失を抱えている企業は多いだろうと、市場参加者自身が疑心暗鬼になることが容易に想像できます、というか8月は実際そうなっていたし。かつての山一破綻のころの「Japan Premium」のように、資金の出し手が、資金を出しづらい環境になってきます。せっかく、出遅れ感から見直されてきた日本の銀行株の株価に水を差すのではないかと、ちょっと心配です。少なくとも、週明けの市場では、証券、銀行の株価は下落していくのではないでしょうか。来週の月曜日は日本市場は休場です。月曜の米国市場に注目ですね。ただし、繰り返しになりますが、日本の銀行株は出遅れ感が強いです。株価が下落する局面では、ある意味では絶好の買い場とも言えますね。人気blogランキングへ
2007年10月06日
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久しぶりに中国株を再開させました。予算は20万円。銘柄は中国建設銀行です。中国には去年から何回か旅行で訪れていますが、やはり経済発展が目覚しいですね。中国政府の「西部大開発戦略」により、沿岸部だけではなく内陸部でも成都や重慶のような大都市が誕生し、ど田舎「雲南省」もベトナム、ラオス、ミャンマーといった東南アジア各国との貿易で栄えてきました。短期的(1-3年)には沿岸部のバブル経済がはじけてしまう可能性は否定できませんが、内陸部に伸ばした高速道路が、内陸部の今後の経済成長を約束しています。このあたりは、肌で感じたことなので、計数的には表現できないのですが…。と言うことで、内需拡大が見込まれるため、内需関連株で私が良く理解/判断できる銀行株への投資を決めました。また、内陸部でも営業していることが条件ですので、招商銀行や交通銀行といった沿岸部を中心とした営業基盤の銀行は対象外としました。次に財務内容です。貸出の不良債権ですが、こちらは正直よくわかりません。しかしながら、中国経済の現在における景況感から、不良債権が問題になるようなことは各行ともに、無いと思われます。したがって、外国の景況感が影響するサブプライム関連投資だけをチェックしました。各行の発表は以下の通りです。工商銀行 USD 229M中国銀行 USD8,965M建設銀行 保有数が少なく、業績に影響はない。中国銀行はアジア最大のサブプライムへの投資残高を保有していると言われていますが、それでも外部の評価は、業績への影響は軽微だと言われています。しかしそれは、サブプライム関連投資において、デフォルトの発生が現時点では少ないから問題ないのであって、景況感に変更があれば、損失額が増える可能性が多いと言うことです。一方、工商銀行、建設銀行はいずれも少額のみで、サブプライム問題には無縁と評価しても良いでしょう。次に株価です。これはあるメールマガジンで配信していた、市場コンセンサスから見た、2007年12月決算見込みに対するPERです。工商銀行 21.2倍中国銀行 17.6倍建設銀行 22.8倍中国銀行は割安感がありますが、他もいずれも20代前半で、目だった高値ではなさそうです。購入金額は、以下の通り。工商銀行 9万円程度中国銀行 6万円半ば建設銀行 11万円程度中国銀行は、足元の業績は良いのですが、サブプライム問題の行方や、低PERで放置されている市場での人気のなさなどを勘案し、見送ることにしました。予算は20万円ですので、工商銀行、建設銀行の両行が購入できます。既に、建設銀行を購入し、工商銀行は指値が刺さるのを待っている段階です。と、ここまで書いていたら嫌なニュースを目にしました。メリルリンチ証券が建設銀行を推奨リストから除外したそうです。理由は以下の2点。(1)潜在的な材料が株価に織り込まれた。(2)直近3ヶ月で60%も株価が上昇している。ただし、長期的に見て、強い業績の伸びが期待できるとも、コメントがある模様。まぁ、今回は長期保有を心に決めた購入ですので、足元の株価には一喜一憂しませんが、せめて購入前なら、せめて工商銀行なら…と思ってしまいました人気blogランキングへ
2007年10月06日
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サブプライム問題について、ぽけーっと考えてみました。昨日、米国Citiグループが、大幅減益見通しを発表しておきながら、その日、Citiの株価は伸びました。理由は、サブプライム問題も乗り越え、底を打ったと市場が判断した、とのこと。率直に思う。『本当か?』信用収縮が、更なる信用収縮を生むことは、日本のバブル経済崩壊で経験している。金融機関の不良債権は、償却しても信用収縮が続く限り、正常債権も不良債権化してきて、償却終了の目処が立たなくなる。各銀行のトップが、決算発表のたびに「不良債権処理の目処が立った」と言いつつ、いくつもの大型銀行が名前を消していったことは、記憶に新しい。サブプライム問題が顕在化したとき、某ネット証券Nクスアナリスト常に強気見通しであるが、あるとき、そのメルマガで「サブプライム問題が米国の景況感に大きな影響があるとは思えない」という旨の発言をされていらっしゃいましたが、私は「甘く見ないほうがいい」と思っていたらそのとおりになった。その後、彼は、サブプライム問題については、あまり多くを語ろうとしていない。今日のサブプライム問題は、日本における不良債権問題と違い、ローンの貸出手続きを行った者(オリジネーター)は、必ずしも債権を有していないところに、複雑さがある。証券化の手法が進み、オリジネーターは債権を証券化して売却している。結果、その有価証券を購入した投資家が、クレジットリスク(貸し倒れリスク)を被っているのだが、誰がその有価証券を保有しているのか、だれも全体像を把握できていない。サブプライムローンへの投資商品は、小口分散化されていることから、その格付けはおそらく高く評価されているはずだ。だが、結局はサブプライムであるので、一度経済が信用収縮に流れると、貸し倒れがドミノ的に発生する可能性が強く、一気に含み損を抱える可能性が高い。今はまだ、サブプライム問題が表面化したばかりに過ぎないと思う。今後、米国の経済失速がより鮮明になった場合、現在の正常債権も不良債権化し、サブプライム問題が再開するのではないか、かつての日本の不良債権問題のように。と言うことで、銀行株がここ数日、価格を持ち直しているが、危険をはらんでいると感じています。ただ、日本の銀行株はサブプライムの影響は限定的と考えられ、後から考えると「絶好の買い場」となっている可能性は否定できないですね。うーん…。人気blogランキングへ
2007年10月02日
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先日、IPOを申し込んだことを報告したソニーFHですが、抽選結果は以下の通りです。野村證券 当選大和証券 当選日興コーディアル証券 補欠→辞退へジョインベスト証券 補欠→辞退マネックス証券 落選という具合です。株価は軟調に推移するかと思いきや、補欠や落選も多いので、どうしたことかと思案中です。まだ考える時間はあるので、FISCOのIPOレポートを待ちながら、もう少し考えて見ます…。人気blogランキングへ
2007年10月02日
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今年の大型IPO、ソニーフィナンシャルホールディングスの抽選申し込みが2007年9月28日に締め切られました。詳報は、別途調べていただくとして、どうやらPERは60倍、今期業績見込みからは80倍程度になるとか!?金融機関としては、10-20倍程度が業界平均ではないでしょうか?これも出典を確認したわけではないのですが、FISCO社のレポートでは、評価はPassive-、初値予想は38-42万円だとか。BBの上限が40万円でしたので、どうやら公募割れと読んでいる模様。主幹事は野村、JPモルガンなどですが、大型案件なので、主幹事以外の証券会社でも申し込みができるようです。私は、野村、ジョインベスト、大和、日興コーディアル、マネックスの各社で抽選参加をしてみました。思い入れのある会社なので、株の保有を検討しているのですが、公募価格の割高さとか、大型案件にもかかわらず、市場の地合が悪いとか、野村証券主幹事案件の公募割れの多さなどを考えると、慎重にならざるを得ません。大型案件ですから、IPOの抽選も当たりやすいと思われますが、抽選申し込んだすべてで当選してしまうようであれば、人気なし案件と判断して、逆に購入申し込みはやめようかとも思っています。この記事を書いているときに、ソニー生命で個人情報1万件流出というニュースがNHKで流れてきました…。人気blogランキングへ
2007年09月28日
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昨日の昼間、NHK-BSで気になる香港からのニュースを流していました。(情報ソースは、NHK-BS「アジア-クロスロードの香港フェニックスTVによるニュースコーナー)中国で住宅取得をする際、2軒目以降の物件については、(1)頭金は40%以上必要、(2)住宅ローン金利は、1軒目のローンと比べて高金利となる、という規制を設ける予定とのコトです。中国当局は、不動産バブル退治に躍起になっています。今回の規制強化もその一環だと思料されますが、今回の規制は、結構効くのではないでしょうか。2軒目以降の物件≒投資用物件です。これだけ不動産価格が上昇してしまったら、賃料収入による収益物件としての魅力は少ないでしょうから、転売目的が中心でしょう。いずれにせよ、資金を住宅ローンで調達することにより、運用実績のレバレッジ効果を見込んでいるわけですが、このような規制ではレバが効かなくなることは必至です。かつて80年代後半から90年代初頭にかけての日本のバブル経済では、特定3業種に対する融資総量規制がきっかけとなり、不動産右肩上がりの神話が崩壊しました。日本の場合、建設、不動産という川上業種への規制強化でしたが、今回の中国の場合、投資家への規制、すなわち川下への規制となります。今回のニュースでは、いつごろ実施するのかは報じていませんでした(もしかすると私の聞き間違いで、既に施行されているかも…)が、不動産、建設、銀行の3業種には大きな影響がありそうです。今後の流れに注目したいと思います。人気blogランキングへ
2007年09月26日
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本日の日経のニュースの見出しです。微妙に本質からずれているのが、「オイルマネー」という表現。たぶん、この場合正しいのは「イスラムマネー」が正しいと思われます。マレーシアがイスラムマネーの取り込みに積極的なのは、先日記載したとおりですが、そのほかにもシンガポール、香港なども積極的に取り込む姿勢を見せていると言うことです。それに引き換え日本ではどうかというと、そのような動きはまったく見えません(まぁ、日本最大の経済新聞ですら、本質を間違えているのですから、仕方がないのでしょうか…)。今般の金商法の施行でむしろ規制が強まり、外国資本が出て行くのではないかという懸念すら言われています。金融庁ももちろん、そのあたりのことは検討している様子ですが、いかんせん、役所だけでなく政治の力も必要で、現在の政治の混迷振りを見ると、そこまでは期待できない気がします。マレーシアがイスラムマネーの取り込みに必死なのは、97年のアジア通貨危機の際、欧米の資本が引き上げられ、マレーシア経済に大打撃を加えたことから、リスクヘッジの手段として、欧米の資金とは違った動きをするイスラムマネーを呼び込むことにしたとのこと。日本の市場にイスラムマネーが入ってこないなら、自分の資金をイスラムマネー市場で運用するしかないのかなと、考えたりもした記事でした。人気blogランキングへ
2007年09月26日
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すっかりご無沙汰をしてしまいました。コメントいただいたり、リクエストしていただいておりました皆様には、まずお詫び申し上げますさて、この間、実は転職活動を行っておりまして、結果、来月から香港に上場している企業で勤務することになりました。仕事は引き続き金融機関のお仕事なので、今までの延長線上です。したがって、香港の金融株について、立場上、あまりコメントが難しくなってしまいました。あらかじめご了承ください。なお、既に前職は先月に辞めてますので、今は無職のプー太郎です。この1ヶ月ぐらい、タイ、ラオス、ベトナムを旅してきました。さて、実は現在のポジションは大幅に変更しておりまして、中国株は全部売却済みです。あまりに急上昇したので、ちょっとポジションを整理したかったと言う次第です。しかしながら、最近はちょっと手元資金に余裕も出てきたので、長期運用と言う考えで、再度中国の銀行株に手を出してみようかと思っています現在のポジションは次の通りです。なお、日本株はるいとう銘柄も含まれてますので、単元株ではないものもあります。【日本】三菱UFJ FG東京都民銀行伊勢丹楽天ダイエーくらコーポレーション鳥越製粉ソニー日本航空【韓国】Woori Finance釜山銀行【インドネシア】Bank Negara【マレーシア】Public Bank外国株のうち、釜山銀行にはやられましたね。最近、巨額不正融資のニュースが舞い込んできましたただ、株価はそれほど影響が見られません。今後の動向が気になります。次の投資先として検討しているのは次の銘柄です。【タイ】「Bangkok Bank」いわずと知れたタイNo.1の銀行です。安定感があります。「Siam Commercial Bank」今回の旅行で、いたるところで目に付いた看板です。もともとタイの大手銀行ということで、名前だけは知っていましたが、今回のようにその勢いみたいなものを目の当たりにすると、興味がわいてきますよね。それこそ日本で言えば、バブル当時の三和銀行のATMのように、目に付きました。タイは政治的には若干不安が残るものの、経済は堅調に推移しています。ここ数年はタイバーツ高でした。私は周辺諸国と比べても、タイはまだ成長余力と言うか、周辺諸国へ優れたタイ製品を輸出するなどして、成長先行メリットを享受し、まだバーツは高値に推移していくのではないかと感じています。最近はチャイナリスクのリスクヘッジ先としても目立ってきているようですし。と言うことで、タイの内需関連株に投資し、株価の伸長のほか、バーツ高による恩恵も狙いたいと思います【ドバイ】次の狙いは今話題のドバイです。既に証券会社の口座開設までは済ませ、あとはどこに投資するか考える段階です。「Dubai Islamic Bank」1975年に設立された銀行で、イスラム金融の銀行です。イスラム金融は近年、欧米に替わる、オイルマネーの投資先として注目されている金融システムです。現在の私の保有株にインドネシア、マレーシアが含まれているのは、その点も勘案してのことです。イスラム金融は、不労所得と考えられている利子の取り扱いを禁じているイスラム教世界では、新しい運用手法として注目を集めています。米国の金利引き下げ、中国の過熱感もあり、次の投資先として、注目していきたいと思います。なお、ドバイ株の投資方法については、最近、本が出たので、私はそれを参考に証券会社に口座開設をしてみました。証券会社のHPからPDFをDLして、郵便局から発送するだけなので簡単ですよ。参考にした本は次の本です。何はともあれ、前の会社の退職金が来週出るので、それを元に、中国、タイ、ドバイのいずれかに投資してみようと思います。人気blogランキングへ
2007年09月22日
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