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2007.07.30
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カテゴリ: はは思う



母が亡くなって、もうすぐ1年8ヶ月。
いまだに母の夢をよく見る。

闘病中の(元気な)母が出てくることもあるけど、
圧倒的に多いのは、亡くなった母が出てくるもの。

さすがに夢。
死と言う事実はあるものの、生前同様に母が居る。

よみがえりって言うよりももっと自然に。
夢だと気づいているわけじゃないのに、全然不自然じゃなく。


生きていた時のように。

死と言う事実があるだけに、
夢の中の私にも、聞いてみたいこと、話したいことがたくさんある。

でもたいていの場合、うまく言葉に出来ず、いつもの日常があるだけ。
夢の中の母は、自分が亡くなったことを知らないから。

それでも今朝の夢の中では、母とたくさん話をすることができた。

夢の中の母のくれる答えは、全部私が望んでいるもので、
夢の中には、ほっとしている私がいた。


たくさんの会話の後、目が覚めた私。
そんな日は、なんとなく母の事を引きずってしまう。

ふと気が付くと、母のことを考えている。


私とは正反対。

いつも一方的に相談に乗ってもらうばかりで、
当たり前のように愚痴を聞いてもらうばかりで、その逆があっただろうか。

最後まで気丈だった母に、甘えるばかりで、
結局何ひとつしてあげられなかったんじゃないかと。


学生時代はずっと、いつも家にいる祖母が母親で、仕事を持つ母が父親のような存在。

自分のことよりも、まず家族のため家庭のためにと生きてくれました。
そんな母には定年したら、のんびりガーデニングしながら”おばあちゃん”して欲しかった。

子供を持つようになって、初めて分かり合えることもあるだろう。
でも、それももう叶わない。

仕事に、子育てに、両親の世話に、と自分の時間を割いてきた母。
今となってはだけれど、もっと母と話をしたい。

きっと娘の私には良くも悪くも、必要以上のことを語るような母ではないけれど。
これまで自分の事で精一杯だった私は、今更ながら母のことをもっと知りたいと思う。


昔聞いた心理テスト。

現在実在する人物でも、歴史上の人物でも、
自分自身以外になら生まれ変われるとしたら、誰になりたいか?

今の私は迷わず、母の親友に生まれ変わりたいと答える。





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最終更新日  2007.07.31 20:44:39
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