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カテゴリ: ふみあれこれ



玄関で私から離れてちょっとしかめっ面。

泣くのか?と思いきや、おもいっきりフェイント。

先生の抱かれて、先生の顔を見上げて極上スマイル

「なにー、そのニコっは~」と先生もびっくり、笑ってました。


ふみは、ほんとに手のかからない子です。


おっぱいだけ飲んでる頃は、ホントによく寝ていたし。

生まれて2ヵ月後には、どこにでも連れ出されていたせいか、

その場の状況に合わせて、大人しくすることもできるし、




そして、いつもニコニコしています。


たいして手をかけた覚えもないのに(それが逆によかった?笑)、

手のかからない子に育ってくれています。

男の子だから、まだまだこれからかもしれないけれど、

ひとまず、4年保育への心配もだいぶ薄らいでいます。


そんなふみを見ていると、子供の頃って、

親の育て方より、生まれ持ったモノの方が強いんじゃないかと、

思えてきます。

だって、こんなにふみがいい子なのは、

間違っても、私の育て方のせいだとは思えないから。


まるで私の母の死を知っているみたい。




昼間は祖母(ふつうのばぁ)の、夜は母(あかばぁ)の手を借りて、

それでも、主体で育児をするのは1年間が限界でした。


私もママ3年目とは言え、

もしふみが、あすかより手のかかる子だったら、

この2年間は、もっとずっと違ったものになっていたと思う。



それを家族だけで乗り切れて来れたのも、

ふみという男の子のおかげ。

もちろん、頑張りやさんで、弟思いのあすかという存在あってのこと。


ふみが2ヶ月半の時の、あすかの入園式のことを思い出す。


ちちは再就職したてでお休みが取れない。

あすかは制服に慣れてなくて、着せるのに手こずった、あの春の日。

初めてのスタートなのに、私1人で、ふみも連れて行かなきゃならなくて、

とても心細くて。

なんでこんなことになっちゃったんだろうと、

もうちょっとで、涙がポロリ流れそうになったとき。


ベビーカーに取り付けるカゴの中に寝かされたふみを覗きこむと、

にっこり笑ったの。

ふみが、と言うよりもその時は、お母さんに、

「だいじょうぶよ。ついているわ。しっかりしなさい」って、

言われてるような気がして、

「1人じゃないぞ、がんばるぞ」って思えた。


あれから2年、ふみはずっと私の傍らにいて、

いつでもいて、目を覗き込んで、にっこりしてくれる。

喋れない分、たくさん伝わってくる思いがある。


ふみは、ホントに自慢のわが子です!

私が育てたうんぬんじゃなくて、そうゆう存在として生まれてきてくれた。

私のところに来てくれた。

ありがとう、ふみくん。





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最終更新日  2008.03.06 12:40:12
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