マスコミでは言えないこと。

マスコミでは言えないこと。

Mar 2, 2004
XML
テーマ: ニュース(96948)
カテゴリ: カテゴリ未分類
蘇ってきました。
あの1997年の11月16日の緊張と興奮が。

埼玉スタジアムで観戦したA代表のワールドカップ予選は、ホームゲームということもありどこか心に余裕のある観戦でした。結果はドキドキでしたが。

しかし、昨日のオリンピック予選で蘇ってきました。

今から7年前のあの「野人 岡野」が決勝ゴールをキメ、「フランスワールドカップ出場」に、岡チャンが「キーン」とアラレちゃんになった瞬間が蘇ったのです。

それは「アウェイの洗礼」です。

サポーターの数は現地日本人が多かったみたいですが、ジャッジは明らかに「オイルダラー」を貰っているかの如き裁定の繰り返しです。

しかし、それが「アウェイ」です。
「アウェイの不利」と「ホームの有利」もサッカーを楽しむ一つの調味料でもあります。



「アウェイの不利」と「ホームの有利」ですが、日本のホームゲームの場合、アジア系のジャッジがアウェイ側に有利に裁定している様な気がするのは私の思い過ごしでしょう。

内容は勝って欲しかったのですがまぁ良しとしましょう。

ただ「平山」の価値はどうなのでしょうか?
これは本人の問題とは別ですが、マスコミが騒ぐほどとは・・・ちょっと。

「平山」「闘莉王」に、A代表帰りの「石川」、そして「大久保」の代表落ちなど、選択肢が広がった分消化しきれていない気がします。

何かを創り出すと言うことは、沢山の余計なものを切り捨てることです。

チラシでもポスターでもダイレクトメールでも学級新聞でも、沢山ある「言いたいこと」や「伝えたいこと」のなかから「ひとつ」を選んで、紙面作りをしなければなりません。

もっともいけないのが、沢山ある「言いたいこと」や「伝えたいこと」を全部載せようとすることです。
これをしてしまうと「自分にしか分からないモノ」になってしまうのです。

殆ど並べただけのカタログのようになっている電気量販店のチラシに型番が載っています。
あの型番には「量販店向け」と「専門店向け」とがあり、そのアピールのためにもチラシにも型番を載せています。


チラシを見る人のなかで「電気屋関係者」と「電気屋無関係者」のどちらが多いでしょうか?

あの電気屋さんチラシは「言いたいこと」や「伝えたいこと」を全部載せようとするもっとも悪い例です。
これは「自分の思い」と「他人の思い」は違うことに気づいていないから起こることなのです。

他人に何かを伝えたければ「ひとつ」に絞った方が良く伝わります。
そしてその「ひとつ」を選ぶためにも「切り捨てる」作業が必要になってくるのです。



そしてサッカーオリンピック代表も、「平山」を軸とするのか「田中(達也)」なのかと「選択肢」が沢山あります。しかし、「選択肢」の多さは贅沢な悩みですが、裏をかえせば「決め手」に欠けると言うことです。

できるだけ早く「ひとつ」を選んで集中させて欲しいモノです。

そして「ひとつ」に集約すると思わぬ副産物が産まれます。
「ひとつ」の攻撃は相手に「それしかない」と錯覚を起こさせることがあります。

そして重要なことは「ひとつ」しかしてはイケナイという「ルール」はないということです。
つまり、カンタンに言うと「裏」を掻きやすいと言うことです。

まぁなにはともあれ、「負け」なくて良かったのが本音ですね。
明日の試合で昨日の反省点をどう修正してくるかが楽しみです。

そうそう、今日の本題ですがちょっと短めに。

「テレビ(ワイドショー)の見方」です。

このケーススタディとして非常に良い題材が今メディアを騒がせています。
「若村真由美、巨漢教祖と結婚」のことです。

まぁこの件に関して「別に~」というのが正直な感想ですが、これを追いかけている各ワイドショーを見ていると「いつも同じ手法だね」と思ってしまいます。

これは「結論ありき」ということです。

若村真由美さんのケースですと「巨漢教祖」をどう扱うかがポイントになります。

特にテレビ朝日のワイドショーでは「巨漢教祖」の結論を「詐欺(宗教がらみの)」「洗脳(若村真由美さんを)」で落ちをつけているように見て取れます。

そこはどこがポイントかというと「取材方法」や「質問」、そして「コメンテーター」にあります。

「取材方法」や「質問」はどういう「答え」を聞きたいかで変わってきます。

例えば「トラブル」について聞きたい場合

「トラブルはありましたか?」と聞くのと
「トラブルの原因は?」では「前提」が変わっています。

前者はあるかないか分からない状態で、後者は「ある」前提で話しを進めています。

またある商品の感想を聞く時でも

「これどうですか」
「これ良いでしょう?」

では返事が変わってきます。

「取材方法」も同様で匿名電話などは誰が出ても同じですし、「音声」だけですので表情がわかりませんし、そこでどんな「誘導質問」をしてもわかりはしません。

また、「コメンテーター」がどちらの側に立っているかで、その番組の「結論」がわかります。
「報道」であるのなら「双方」の立場の「コメンテーター」が必要ですが、大抵の場合はどちらかだけです。

そして、「コメンテーター」の立っている側がそのまま「結論」になっているのです。

若村真由美さんの結婚についてあまり興味がありませんが、露骨に「結論」に持っていくのはどうかと思ってしまいます。

しかし、この「露骨」さは、マスコミ報道の見方を知る上で非常に良いケーススタディなのです。

若村真由美さんの件で一つ気になるのが「御家人斬九郎」が終わったのはやはりこのことが原因なんですかね?
大好きだったのに。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Mar 3, 2004 05:59:57 PM
コメント(6) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:報道の見方。ワイドショーの本音。(03/02)  
昨日は林!!!林ぃ~!!!!でした(笑) (Mar 2, 2004 06:03:53 PM)

Re[1]:報道の見方。ワイドショーの本音。(0  
AsMode2003.com  さん
林さまさまですね。
スペシャリスト好きの私は石川を応援しております。 (Mar 2, 2004 06:25:32 PM)

Re[2]:報道の見方。ワイドショーの本音。(0  
AsMode2003.comさん
>林さまさまですね。
>スペシャリスト好きの私は石川を応援しております。
-----
おおお石川も良かったですね・・・
大学生徳永も後半よかったです・・
あの人って国見なんですよね・・・恐るべし!
(Mar 2, 2004 08:56:09 PM)

Re:報道の見方。ワイドショーの本音。(03/02)  
As Mode2003さんの好みの女性像が見えたかな?
サッカーは速さがないと楽しくありません。
私は 平山くんも応援していますが(母の気持ちで) 田中達也!!(個人的趣味で)
小さいけど走り回る彼がいいです!
明日も応援しますよー!
この日記を読み始めてから さっき娘に言われました。
「母さんも 勉強しなさーい!」だって。 (Mar 3, 2004 12:33:25 AM)

Re[3]:報道の見方。ワイドショーの本音。(0  
AsMode2003.com  さん
芭蕉☆ritsumaruさん、今夜は快勝して欲しいですね。

ただ、「学生」あがりが活躍しているのをみると「Jユースがんばれ!」との思いをつよくしてしまいます。 (Mar 3, 2004 07:17:14 PM)

Re[1]:報道の見方。ワイドショーの本音。(0  
AsMode2003.com  さん
みやこさん0205さん、「ツタ吉姉さん」の若村さんは好きだったのですが、あの「目の焦点があっていない」彼女は・・・。

人生日々是精進ですが、皆さん実は日常で沢山のことを学んでいるんです。

ただ、その「表現」の仕方がわからないだけなんです。 (Mar 3, 2004 07:20:17 PM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

匿名希望@ 足立区の雰囲気 なんだかよくわかりませんでしたが、今の…
アンチ自民党@ Re:日本中が集団ヒステリーに陥っている(09/14) 今の自民党を見てもまだ同じ評価なのかい…
ミュウミュウ バッグ@ splsikkiqgj@gmail.com カッコいい!興味をそそりますね(^m^) ミ…
ミュウミュウ バッグ@ osxwenx@gmail.com 匿名なのに、私には誰だか分かる・・・(^_…
ルイヴィトン 店舗@ ziyjgywven@gmail.com カッコいい!興味をそそりますね(^m^) ル…

Favorite Blog

イオン 節約志向の“… New! 健康奉仕さん

犬嫌いの私が、犬好… byけいこさん
お天気は177 お天気は177さん
日々 c0sm0sさん
IT活性化と起業家支… ブロス1964さん

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: