アソビベタ
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先週、子どもの頃からの友人達とお寿司を食べに行ってきました。Mちゃんは小学校5年生の時に転校してきて以来の友人でKちゃんは中学で同じクラブに入って以来の友人。なぜか縁があって三つ巴に仲良くしています。お寿司屋さんでひとしきり喋ったのに、お店を出て帰るつもりで車に乗ったら車の中でも喋り続けて、どんどん遅くなっちゃったわけなのですが。3人の中でワタシが一番先に結婚し、子どももでき遊びの輪の中から ちょっと弾かれた感じだったんですが(後で聞いたら、やっぱり誘いにくかったんですって・・)その後、Kちゃんが結婚・出産。でも、ワタシが出産を機に仕事を辞めたのとは違い、Kちゃんは出産後もバリバリのキャリアウーマン。あ、そうです。このKちゃんが「お父さん」の娘さんなんです。Kちゃんは生まれた子どもを保育園に預けて働いていましたがもしものときもお父さん、お母さん、お義母さん、お義姉さんが赤ちゃんを見ていてくれたし安心して働けたのだそうです。彼女は残業も休日出勤も多かったけれど、なんとか周りの助けを借りつつ頑張りました。その息子ももう中1ですしね。Mちゃんは、妹が早くに結婚し、お父さん・お母さんを自分が見なくちゃ、と言う思いが強くなかなか 結婚に踏み切れず 現在も独身。こちらもバリバリのキャリアウーマンです。ワタシは、専業主婦で、仕事と言ってもパートとか契約社員とか。姑とも同居していて、夜は出られないしこの二人ともどんどん疎遠になっていたんです。もちろん、たまにメールや電話で話はしていたのですがどんどん自分だけ疎外感・・・みたいな。ワタシもOL(古っ!)してた頃は かなり忙しく働いていましたけれどそれこそ寝る時間を惜しんで 友人達と遊びまわっていたのですよね。突然、思い立って4人で能登半島へドライブ、とか東京までミュージカルを観にいこう!!企画だとか。そんなでしたから、結婚してからワタシがあまり外に出なくなったのを友人達もびっくりしていたようでした。「あんたが あそこまで子どもべったりの母になるとは 思わんかった」「出産しても仕事は辞めへんと思ってた」ワタシも実はそう思ってたところがあるんです。自分が一番びっくりだったかも・・・。でもね、自分の実母が元気でいてくれたら、もう少し外にも出ただろうな、なんて思うことはあります。正直なところ、ね。でもね、たま~に 子ども達を連れて彼女等に会うと、自分にもこういう人生があったかも知れんのにな・・・とか思ってしまうワタシがいたことも事実。なんか 社会から取り残された感、って言うんでしょうか。自分だけ、平凡に 何の取り得もなく シュフしてるんやなぁ・・・なんてね。今までは彼女等にも こんなことは言えなかったんです。先週、会ったとき、車の中でかなりヘビーな話になりました。Mちゃんは激務もあり、体調を壊してしまい、もう赤ちゃんが産めないのだそうです。彼女は親は自分がみなくては、という思いが強くて自ら 独身でいたわけなのですがもう赤ちゃんは産めません、と病院で言われた時、目の前が真っ暗になったそうです。結婚したい、とか 赤ちゃんを産みたい、って自分ではあまり思ってなかったはずやのに・・車の中で 彼女は泣いていました。ヒト それぞれに 色んな思いがあることは わかってはいるけれど案外、みんな 自分以外のヒトが羨ましいんやなぁ。でも、そんな自分を「羨ましい」って思ってるヒトがいるんやなぁ。「親のため」「子どものため」ワタシら 今まで そこそこ 頑張ってきたやん?もう そろそろ 残された時間、「自分のために」使うことを考えてもいいよなぁ。なんて。
2008.08.04
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