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ただいま発売中の 「Bass Magazine」12月号
に、
「奏法特集…快感! リード・ベース」という記事があるのですが、
その中でポール・マッカートニーやジョン・エントウィッスルに混じって、
ジョン・ウェットンのベース奏法が紹介されています。
ベースシトは「縁の下の力持ち」的な役割を担うことが多く目立ちませんが、
しっかりと自己主張しているベーシストも数多くいます。
強引に弾き倒すのではなく、他のパートへの気遣いを忘れずに、
バンドのアンサンブルをリードするのが、リード・ベーシスト。
なかなか良い視点からベースプレイを捉えた特集ではないかと思いました。
ウェットンはマッカートニー、エントウィッスル、
メル・サッチャー(GFR)に次いで4番目に紹介されました。
(5番目はミック・カーン。)
ファミリー時代にR&Bに影響されたファンキーさと、
イギリス人特有のメロディアスさが融合したプレイが確立され、
UKやエイジアではクラシカルなメロディセンスが光るベースアレンジで、
曲を引っ張る場面も多かったと紹介されています。
紹介曲は「放浪者」(Exiles)、「ミッドナイト・サン」(Midnight Sun)、
「Take Your Partners」(ファミリーの「フィアレス」収録曲)の3曲。
ウェットンと同じタイプのリード・ベーシストとして、
クリス・スクワイア(イエス)、ゲディ・リー(ラッシュ)、
ゲイリー・セイン(ユーライア・ヒープ)も紹介されているのには納得です。
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