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というわけで、新設されたキング・クリムゾンのアーカイブ集サイト
DGM Live Website
で、
「Casino Asbury Park, New Jersey - June 28, 1974」
を購入しました。
会員登録すれば簡単にダウンロードできるのかと思いきや、
けっこう煩雑な手続きを踏まねばなりませんでした。
専用のファイルダウンロードソフト(BitTorrent)をダウンロード、
そしてこれをPCにインストールして、
FLACという圧縮された音楽ファイルをダウンロードします。
このファイルは WINAMP
などで再生できますが、即CDには焼けません。
CDに焼くにはFLACファイルをWAVファイルに変換するための
ソフトをダウンロードします。(もちろんソフトはすべて無料。)
ダウンロードは購入後 72時間以内
ならば、何度でもできます。
だからといって、転売などの悪用はできませんのであしからず!
そしてWAVファイルに変換してからはCDに焼くなり、
圧縮してiPodやMP3プレイヤーで聴くなりすればよいわけです。
価格は12.95ドルですから輸入盤を購入したと思えば高くはありません。
ジャケットもダウンロードして自分でプリントします。
さてさてこのライブ音源ですが、
すでに「USA」としてリリースされたものとほぼ同一です。
唯一の違いは「イージー・マネー」がノーカットで収録されたということ。
聞いてみて驚きました。
後半部のインプロでウェットンの激しいベースソロが
フィーチュアされています。
ここだけでもウェットンファンは買いでしょう!(笑)
あと曲順も当日演奏された順番で収録されているので、
紙ジャケで再発されたものと違って違和感がありません。
「21馬鹿」は「暗黒」の後、アンコールで演奏されていたことが
はっきりと証明されました。
もちろんエディ・ジョブソンのオーバーダブなんてのもありません。
デヴィッド・クロスのエキセントリックなヴァイオリンプレイが
スッピンで収録されていますよん。
フリップ翁に献金するのはしゃくだけど…、
悔いのないミュージック・ライフを送るためには、
この程度の散財も仕方ないかと…。(^^ゞ
Tracks
1. Walk On(0.08)
2. Larks' Tongues In Aspic Pt II(6.24)
3. Lament(4.20)
4. Exiles(7.16)
5. Improv: Asbury Park(11.41)
6. Easy Money(11.07)
7. Fracture(11.02)
8. Starless(15.50)
9. 21st Century Schizoid Man(9.33)
Personnel
Bill Bruford - Drums, Percussion
David Cross - Violin, Viola, Mellotron, Electric Piano
Robert Fripp - Guitar, Mellotron
John Wetton - Bass Guitar & Lead Vocal
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