PR
Category
Calendar
Keyword Search
•1)日本のメディアは「事実」より、「公式発表」を重んじる.
•2)すでに3月末には原子力学会始め、多くの専門家が「1号機の燃料は破壊されて原子炉の下に落ちているだろう」と言っていたが、「民間の専門家の言うことだから」ということで報道しなかった(のではないか)。
•3) そして、東電が発表すると(事実としては取材の結果、知っていたのに)「メルトダウンしていた!」とビックリして見せた。
•4)このような「お上主義」、「形式主義」が、日本人や日本文化に特有なことか、または最近の日本人の傾向かは今後、考えて行きたい。
•5)東電は「国民に危険なことを知らせてくれない企業だ」ということがわかった。
http://takedanet.com/2011/05/110516_1_4036.html
いささか古いですが、ガンダーセンは3号機の爆発は即発臨界と推測する。April 26
http://www.youtube.com/watch?v=LPiyVSdQnRE&feature=mfu_in_order&list=UL
3号機はプルサーマル燃料を使っており、ヨウ素・セシウムより格段の毒性が強いプルトニウムが飛散したと考えられる。
以下は3月中旬にNHKが、この画像を一瞬放映して直ぐに消したもの。
関東が折からの南向きの風でかなり汚染されたのが分る。
さて、今頃になってメルトダウンの情報を公表している国と東電だが、原発が爆発した時に、メルトダウンしたのは分っていた筈であり、国民を2ヶ月間に亘って欺き続けてきた。
NHK、民放、新聞などメディアが上記の事実を報道してこなかったのに対して、ブログやTwitterなどWebでは既に3月中旬以降この件に関して発信し続けてきた。新聞やTVなどは本来の使命を放棄しており、その機能は失われている。マスゴミと言われる所以である。
大抵の人々は、国や東電、保安院、原子力安全委員会等が真実を隠蔽している事を薄々は感じていただろうし、今も信じられない政府に対して、怒りを爆発するでもなく動乱や反乱を起こすでもなく、じっと静かに耐えている姿は奇特としか言いようが無い。
祈るしか 2013.03.14
Ooops(ウープス) 2012.01.24
宵っ張りだなー 2011.09.15