2008.02.02
XML
 別れた夫が子どもの養育費を払わないために、母子家庭が生活保護を受けているケースについて、厚生労働省は、父親である元夫への養育費支払いなどの働き掛けを強める。母子世帯の収入増を図り、保護費を減らすのが狙い。

 元夫に扶養能力があっても扶養を拒む例があり、養育費を払っているのは保護世帯のうち1割程度にとどまっている。このため費用徴収の手続きについての手引を2008年度に作成し、市町村などに徴収を徹底させる考えだ。

 独立して生活を営めない「未成熟」の子どもがいる父親は、妻と別れて子どもを引き取らなくても扶養義務はある。父親に扶養能力があり、養育費を払えば、保護支給額が減り、保護対象からはずれる可能性もある。

 保護世帯で扶養義務が履行されない時は、自治体が費用を徴収することができ、話し合いがつかなければ、家庭裁判所が負担額を決めることになっている。

(初版:1月31日17時4分)
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2008013101000450_National.html


やっとか!

やっとか!!!

生活保護をもらいながら、現金で養育費をもらっている人からすると、「え!!」というニュースだけども。



生活保護、そうじゃないに関わらず、刑事罰くらいのレベルの話だと思っているんだけどな。
私は養育費を払わない人って遺棄や虐待と同じレベルだと個人的には思ってはいる。

「払うのが普通」、「引き取っても引き取らなくても我が子は我が子」という世の中にならないかな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.02.02 16:43:00
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

はっぱさん

はっぱさん


© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: