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Jun 28, 2007

友達から受ける良い刺激

(5)

テーマ：ささやかな幸せ(6743)

カテゴリ： ●friends

今までなーんにもなかったのに、何人も連絡があって！
嬉しい♪

新卒で最初に入った会社の同期からのお誘いなんですが、
全部で140人くらいいて、今でも一番仲がいいんです。

その中でもUAEに駐在している男の子が休暇で戻ってきていて
便乗して集まったのが一番楽しかったです！

今、同期は相当な人数が海外駐在しているみたいで、
中近東だけで6人もいると聞いてびっくり。

今回集まった中にも、来年からカタール駐在になりそうだと
言っている子もいて、話の中心はやっぱり海外話に。

私が密かに狙っているマリやニジェールなどの西アフリカは
同期の駐在員がいないらしく
(南アや北アフリカくらいならいそうですが・・)
すこし残念でしたが、なんだかみんな立派になっていて
とっても羨ましかったです。

私のへぼへぼな英語なんて遥か及ばないような
流暢な英語喋るようになっているし。。。

なんだか同期が今までより格好よく頼もしくみえました！

商社なので、入ってくる人も最初から海外駐在の希望が多く
学生時代にバックパッカーやっていた人も結構います。

だんだん(私もですが)、怖い旅行(安宿泊まりなど)ができなくなっていて
学生時代のようになれないなぁなんて話してました。

ハングリー精神は忘れていないつもりだけれど
どうしてもへんな知恵やら守るものができてしまって
これから行く旅行は、やっぱり五つ星のホテルだとか
車のチャーターだとかはたまたツアーになってしまいそうで、
少し寂しいものもあります。

でも正直怖いんですよね。。

いつかなんとしても西アフリカに行きたいです。
サハラ砂漠で本物のTuareg族を見たいんです。

添乗員付のちゃんとしたツアーだと50万を軽く超えてきます；；
現地添乗員(英語可)のちっちゃい旅行会社のツアーだと
20万くらいでもあったりしますが、怪しすぎるし。。。。

フランス語が話せればそれでも随分違うのでしょうけれど
残念ながら私は全くわからないです。

同期の駐在員が出るのを待ってるんですけれど
僻地なので、駐在員を置くほどの案件があるのかどうか謎ですね。

ウガンダになら、知り合いの知り合いがいるんですが
ちょっと違う。

そんなこんな話をして、懐かしい人の話で盛り上がって
お酒もいっぱい飲んで幸せでした♪

久々にやっぱり海外に出たいなぁと思ってしまいました。
9月に行く予定ですが、去年果たせなかったリベンジで
母を連れて行くので、きっとヨーロッパ辺りになると思います。
ちょっと色気を出して、モロッコとかエジプトとかギリシャも
狙ってみたいけれど、やっぱり母は無理かな。。。。

いつかペルーにも行きたいです。
仕事でしか行っていないインドにも、旅行で行きたい！
石の遺跡が大好きなのです。
見ると感動してぽーっとしてしまいます。