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2021.08.20
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カテゴリ: 新着ニュース


国の重要無形民俗文化財にも指定されている淡路人形浄瑠璃と、写真に刺繍を施す作品で知られる淡路島出身の刺繍アーティスト清川あさみさんがコラボレーション。春に公開されたプロデュース第一弾“戎舞+(プラス)”に続き、この秋公開の新演目第二弾“淡路人形座 ええとこどり 或る夜の段”が淡路人形座で上演されます。

これを記念して、第二弾“淡路人形座 ええとこどり 或る夜の段”または第一弾“戎舞+(プラス)”のいずれかお好きな演目を観劇できる淡路人形座入場チケットがセットになったお得な宿泊プランをご用意いたしました。

多くの反響を呼んだ第一弾“戎舞+(プラス)”と同じく清川さん総合プロデュース、いとうせいこう氏の脚本で令和の時代に伝統芸能をアップデート。次なる舞台は月夜に照らされた「或る夜」の物語。

500年の歴史を誇る淡路島の伝統芸能・淡路人形浄瑠璃に、清川あさみさんの世界観で彩りを添える演目をお楽しみください。

★淡路人形浄瑠璃
上演場所:淡路人形座
上演期間:2021年9月18日(土)〜2021年10月30日(土)
演目:「淡路人形座 ええとこどり 或る夜の段」 13:30より公演
 公式サイト:​ https://awajiningyoza.com/

【清川あさみ】
淡路島の南あわじ市生まれ、2001年に初個展を開く。2003年より写真に刺繍を施す手法を用いた作品制作を開始。代表作には、世間で活躍する200名近くの女優や歌手などをアートにした「美女採集」、90年代の原宿ファッションスナップ写真に刺繍をした「TOKYOモンスター」など。また絵本作家としても『銀河鉄道の夜』や『ココちゃんとダンボールちゃん』など数々のヒット作を手掛ける。

【淡路人形座】
500年以上の歴史をもつ淡路人形の伝統を継承し今に伝える。芝居最盛期の江戸時代中期には40以上の座本が覇を競い、淡路島からも千人もの人形役者が日本全国を巡業し各地に人形芝居を伝えた。1976年には国の重要無形民俗文化財に指定を受ける。

この秋はとってもお得な淡路人形浄座 秋の特別公演観劇チケット付宿泊プランで、淡路島旅行をより一層お楽しみください。

▼観劇チケット付プラン▼





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最終更新日  2021.09.17 10:52:30


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