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JR尼崎駅の南西にある24時間営業のスーパー銭湯。ここは健康ランドブームの頃から営業しており、永らく温泉ではなかったのだが、最近になって温泉を掘り当て「天然温泉」を謳い文句に営業されている。気になる施設ではあったのだが、ほぼ毎日演芸や歌謡ショーなどが行われるために入浴料が高額でなかなか足を向けることなく数年。つい先日になって新聞広告に割引券を発見し、これはチャンスとばかりに立ち寄ってみた。あま湯 posted by (C)awajisanフロントで割引券と¥1050を支払う。これでも結構いいお値段だが、館内着やタオル類が付いてくることを考えると妥当なお値段かもしれない。2階には休憩室もあり、深夜料金も支払えば宿泊することもできるという。脱衣所は広く、ロッカーも縦長でたくさん収納できるのがありがたい。温泉浴槽 posted by (C)awajisan元々は健康ランドとあって浴槽の種類は数多いが、内風呂はほとんどが温泉を利用しておらず、奥の一角にある「千竜の湯」だけが温泉だ。茶褐色で塩味のする湯。有馬温泉に近い泉質とあったが、有馬に比べるとやや薄いようだが、それでも街中のスーパー銭湯としては上出来の部類だと思う。源泉温度53.8℃、毎分370リットル湧出のナトリウム-塩化物強塩泉。つぼ湯 posted by (C)awajisan露天風呂は全て温泉利用で、こちらは赤茶色といった感じだろうか。まだ温泉導入してからそんなに立っているわけではないが、あちこちに折出物が模様を造っているのが素晴らしい。つぼ湯もあり、こちらは空気と触れる面積が狭いせいか薄茶色。この数日後、尼崎市内のスーパー銭湯で、宿泊料金を払わないまま約2カ月間も寝泊まりしていたとして、兵庫県警尼崎東署は18日、詐欺(無銭宿泊)の疑いで住所不定の無職の容疑者を逮捕したとのニュースがあった。その舞台となったのがまさにここ。ひょっとするとこの犯人と一緒に湯に浸かっていたのだろうか・・・2010年10月入浴
2010.10.19
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1992年12月廃止になった神戸製鋼の灘浜工場と脇浜工場の間を結ぶ専用鉄道の記録です。脇浜工場の閉鎖に伴うもので現在はHAT神戸として再開発されています。最末期の運行は隔日で、一日2、3往復。敷地外ではなかなか見られない溶銑列車を見ることができました。機関車は専ら川崎重工製のDL117が牽引。脇浜工場内には他に2台の機関車の姿が確認されています。神戸製鋼専用線 posted by (C)awajisan神戸製鋼専用線 posted by (C)awajisan神戸製鋼専用線 posted by (C)awajisan神戸製鋼専用線 posted by (C)awajisan神戸製鋼専用線 posted by (C)awajisan脇浜工場の無銭操縦車 posted by (C)awajisan
2013.10.29
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百穴温泉は東京から最も近い埼玉唯一の混浴温泉。ここに関しては良い噂を一切聞くことがなく、怪しげな噂ばかりが飛び交っている。果たしてどんなところなのか潜入してみたかったのだが、一人で行く勇気もなく東京在住の温泉VACA氏を誘って出かけてみることにした。看板 posted by (C)awajisan東松山ICからの道程は古くからの郊外の街にニュータウンができつつある印象。静かな住宅街の雰囲気をカーナビを頼りに進むと看板を発見。川沿いに進路を変えると途端に鄙びた雰囲気となり、程なく入口の看板が見える。この日は休日とあって駐車場にはそこそこ車が停まっている。入口 posted by (C)awajisan建物の中へ入るも人気はないが、しばらくすると奥から宿のおばさんが出てきた。入浴料は¥1300とかなりいいお値段だ。事前の情報では¥1050だったのだが値上げされたらしい。大広間での休憩料を含んでいるが、タオル等は付かない。かなり年季の入った廊下を進み、まずは浴場へと向かう。旅館春奈 posted by (C)awajisan脱衣所は男女別。脱衣棚には数多くの服が置かれている。この様子だと浴場の写真は無理だろうなと半ばあきらめ加減で浴室へ。脱衣所を出るといきなり混浴浴場だ。この日は晴れていて明るく、予想外になかなかいい雰囲気のジャングル風呂だ。そして予想外に入浴者は数少ない。男性ばかりで女性は皆無である。とんでもない噂話ばかりが耳に入っていたのでこれは拍子抜けだ。大浴場 posted by (C)awajisan湯は無色透明で、これといった特徴はないが間違いなく温泉であるという文章に著せない独特の感覚はある。全く期待していなかったので意外と良い感じだ。予想は二つあり、大きな主浴槽と、奥の高い位置にある10人ぐらい入れる大きさの長方形の浴場がある。主浴槽は適温で、上の浴場はかなり温めだ。メタホウ酸含有の冷鉱泉で、源泉温度9.1度、pH5.2、毎分26.5リットル湧出。もちろん加熱あり。加水循環されているかは不明だ。女湯の目隠し posted by (C)awajisanここには女性専用の浴場もあるようだが、そちらへの目隠しが白ペンキを塗っただけの大変お粗末なもの。それ以外も、あちこちに隙間があったり屋根に無数の穴が開いていたりと相当ボロボロ。雨の日には雨漏りしそうな感じだ。露天風呂は長らく使われておらずひどい状態。おまけにすぐ近くにあるクレー射撃の練習場から発砲音の「パーン」という音が気になる。¥1300とう入浴量も含め、こんな感じでは女性はおろか入浴者そのものが少ないのもうなづける。露天風呂跡 posted by (C)awajisanそこで疑問になったのが脱衣所にあったたくさんの服の数。どう考えても入浴者の数と計算が合わない。そんな疑問を抱きながら30分ほどゆったりして大広間で一服することにした。脱衣所のすぐ隣にある広間の扉を開けると中にはたくさんの方々が休憩されていた。そして、いっせいに視線が突き刺さる。なんだか来てはいけない所に来てしまったよそ者に対する視線のようだ。一人ならそこで退散してしまったかもしれないが、二人ということで突入。それ以上に衝撃だったのがボロボロで底の抜けそうな畳。長らく使っていない舞台。そして、脱衣所への通路が見えるやけに綺麗な窓ガラス。大広間 posted by (C)awajisanこれ以上は深く書かないが、入浴されていた方は何故かメガネをかけていた。という事は、その時があるようだがこちらはそんな目的ではなく、それ以上に建物の年季の入り方が凄まじく、あちこち見学して後にした。魔境だった。泊まる人はいるのか?2009年3月入浴魔境へ? posted by (C)awajisanロビー posted by (C)awajisan廊下 posted by (C)awajisan廊下2 posted by (C)awajisan洗面所 posted by (C)awajisan客室 posted by (C)awajisan
2009.03.23
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長崎県五島列島でもっとも大きな島福江島。長崎市から西に100キロとただでさえ西にあるこの島のさらに西の端に位置するのが荒川温泉です。日本最西端の温泉地と言われるところであります。歴史は古く江戸時代に海岸に自噴する温泉が発見されたとか。実のところ、戦後しばらくまでちょんの間があって、漁業などで航海に出た船乗りさんが娼婦目当てに寄港したところだったそうですが、今ではよくある漁港にある温泉旅館といった雰囲気です。荒川温泉で最も歴史があり規模も大きいのが豆谷旅館です。なんとなく日本最西端の温泉に入ってみたかったので利用してみました。温泉は2箇所あり、共同浴場をかねた荒川の湯と、宿泊者専用の椿の湯。どちらも露天無しで、源泉温度65度。ナトリウム・カルシウム塩化物泉が加水冷却の掛け流しで利用されています。よく温まるいいお湯でした。昔は遊女目当てだったのが今では温泉目当てに寄港する船もあり、荒川の湯は○○丸とマジックで書かれた風呂桶が多数置いてあったりします。椿の湯は男性の宿泊者が自分を含め2名だけだったので貸切状態。思う存分堪能できました。料理は海の幸は文句なしに新鮮で美味。五島牛のステーキや五島うどんもついて食べきれないほどのボリューム。心に残る食事の一つです。釣竿のレンタルもあり、目の前の港では魚が入れ食い状態。何もないところですが、ここでしか味わえない楽しみがたくさんあるように感じました。また行きたいなぁ~2005年9月入湯。宿泊記はこちら
2006.06.02
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