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竜頭蛇尾@ Re:アルバイト(03/24) そうか! 確定申告の後の書類整理のバ…
*絢* @ Re[1]:カッコ○○(03/03) 月夜月さん >コメントどうもありがとう…
月夜月 @ Re:カッコ○○(03/03) ホントですね。私も(苦笑)って書かれた…
*絢* @ Re:おめでとうございます!(09/14) ふゆほたるさん ありがとうございます** …
ふゆほたる @ おめでとうございます! まだ少し先でしょうが19歳おめでとうござ…
2006.11.23
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カテゴリ: 日記
世の中物騒な事件や、悲しい出来事、暗いニュースがいっぱい流れてるのに、あたかも関わりが無いかのように平気で過ごせてる私は、もしかしたらこの世・この現実世界に存在しないんじゃないかとか、変な錯覚を起こしてしまう。

私自身のキャパも、行動範囲も、いろんなことが狭いのだと思った。

最近よく書店へと立ち寄る。しかもかなり規模の大きい書店を選ぶ。店内を見回すと沢山の本がぎっしり並んでいる。目的の本を見つけるのにも時間がかかった。そんな莫大な数の本の中から、私は1,2冊だけを選んで買う。その1冊ずつにもちゃんとそれぞれの世界がある。そして奥が深い。そんな本が相当な数ある。きっと一生掛けても書店の本の全てを読みつくすことは無理だろう。

本だけでも多大なのだから、世の中の全てを知ることはなおさらだ。

かといって、自分が生きてきた中で手に入れた知識を構築させていく。まるでそれは、自分ひとりを入れるためのハコみたいだ。ただその中だけで生活していていいのだろうか。それでは人との関わりがなくなってしまう。ここでいう人とは、私の知らない世界のことだ。もっとハコを広くしてみてはどうだろう。自分だけでなく、他の人も入れるくらいの広さのハコに。全ての人を入れれるくらいのハコにはしなくても、一人ではないような。
私とハコはある意味一体化している。なぜならハコは私の持っている知識だから。
そのハコで人生を送る私、つまりハコ自体も私の人生そのものだ。

それなら私は、ちゃんと何人かといっしょに入れるような適度に広くてきれいなハコにいたい。








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Last updated  2006.11.24 00:42:43
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