アヤノブの部屋

アヤノブの部屋

2010年07月05日
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カテゴリ: おやじの子育て
中高生で就寝前に毎日携帯電話を使うと、使わない学生に比べ睡眠障害リスクは約1.4倍になるそうです。


調査は、2008年から2009年に、無作為に抽出した92校の中学生約4万人、80校の高校生5万5千人が質問書に回答


携帯電話の使用時間が月平均で1日2時間超は、高2男子35%、高2女子は46%
毎日就寝前に携帯電話でメールをする男子は19%、女子は28%。


就毎日就寝前に携帯電話でメールをする学生は、しない生徒と比べ入眠障害、中途覚醒、早朝覚醒など睡眠障害の発生リスクは約1.4倍高い。

日中の過度の眠気のリスクは、毎日通話する学生1.17倍、メールする学生は1.5倍高い。


参考:
宗澤 岳史ほか:中学生・高校生を対象とした消灯後の携帯電話使用と不眠症状に関する全国調査.日本睡眠学会第35回定期学術集会
山本 隆一郎ほか:日中の過剰な眠気と睡眠障害との関連―高校生を対象とした縦断調査研究―.日本睡眠学会第35回定期学術集会



友達や彼氏、彼女がいると寝る前に一日の締めの電話やメールをするのでしょうか。

うちは中学生なので携帯はまだいいかなあ
この情報も伝えて一緒に考えるのでいいですね。





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最終更新日  2010年07月05日 11時08分07秒
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