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現在、イギリスは、雪が降り、気温は零下だそうです。ちなみに、通常イギリスは雪はあまり降らず、積もることもありません。なので、雪対策がほぼゼロなんです。塩をまくだけ。その塩も去年、雪が降った時、足りなくなり、道にたくさん車が乗り捨ててありました。さて、今回もコメントにお返事いたしま~す。コメント、ありがとうございます!コメント1<略>心が軽くなればハートトーク、重くなればエゴトーク、とのお話がありましたが、「彼を好きではない」のがハートトークだと感じても、彼との別れを考えると重い気持ちになるのは、「彼と別れるべき」というエゴトークなのですか?コメント2あゆかさんこんばんは。早速ですが、私には付き合って七年になる彼氏がいます。が、この七年間二股を二回され、メル友を作ったり女友達と連絡取り合ったり、散々辛い思いをしてきました。先日も私に隠し事をしていて、いよいよ持って私は彼と別れようと決心したのです。(別れるべきという思い込み?)<略>『彼が好きか?』…好きです。大好きです。だからこそ好きな彼を信頼できず辛く苦しい思いから解放されたいのです。彼とは沢山の思い出があり、<略>別れるのは非常に辛いのですが、別れる苦しみより不信感を持ちながら一緒にいるほうが苦しくなってきました。別れの苦しみはいずれ時間が解決してくれると信じています。あゆかさん、『好き』な気持ちがあるのに別れるのはハートトークではないのですか?『別れるべき』という“エゴトーク”なのでしょうか?まず、前回強調してしまったせいで誤解を植えつけてしまったかもしれませんが、エゴトークにはたくさんの種類があり、「べき」という思いだけではないんです。また、一つのことに対して、私たちはたくさんの思いを持っています。例えば、彼のことは好きじゃないことは、はっきりしていても、「アラフォーの私が子供を生めるチャンスはこれでおしまいかもしれない」「子供を産まない私は、女としてかけている」「子供を産まない私は、女としての幸せを経験できない」「子供がいない人は、寂しい老後を送る」「好きじゃない人でも、一人でいるよりましだと友達が言っていた」「私のことを好きになってくれる人が、次に現れるだろうか」「私は一人ではやっていけない」「彼と結婚すれば、周囲は納得するだろう」「彼と一緒になれば、生活に困らないだろう」etc, etc, etc, etc, etc, etc, etc, etcなどなどの思いがあれば、「別れる」と考えると重い気持ちになるでしょう。そして、エゴトークが多ければ、多いほど、ハートトークの声は、エゴトークにかき消され、聞こえなくなっていきます。ですから、そんな場合、たとえば「彼と別れたいか?」という問いにも重い気持ちになり、「彼とずっと一緒にいたいか?」という問いにも重たい気持ちになるかもしれません。で、「私はいったいなにを望んでいるんだ!自分が分からん!」と混乱に陥ったりするかもしれませんね。でも、今ご覧頂いたように、混乱に陥るのは、エゴちゃんがたくさん吠えているからです。恋愛に限らず、混乱したら、「エゴちゃんがたくさん吠えているからだ」と思ってください。で、多くの人が、たくさんのエゴちゃんを持っています。しかも、放し飼いにし、好き勝手させ、振り回されています。そして、しかも、振り回されていることにさえ気づいていない人もとても多いです。なぜなら、エゴちゃんの言うことは、真実味があり、つい信じてしまうからです。エゴ1“好きじゃない人でも、一人でいるよりましだと友達が言っていた”エゴ2“そう、そうだよね。一人は寂しいよね。あぁ、誰かいないかなぁ(どんより)”というふうに。ですが、何度も書いていますが、エゴちゃんの話は、すべて「ウソ」です。だまされないでくださいね。どれ一つ真実ではありません。確かにエゴトークに当てはまる人々もいるでしょう。例えば、寂しい老後を送っている人とか。しかし、よく見渡せば、一人で楽しい老後を送っている人達もいますね。このとき、私たちのエゴは、「彼女は多分変わっているんだ」とか、「彼女は特別な人に違いない」とか、自分の思いを正当化しようとします。言い換えれば、エゴちゃんはあくまでもあなたを説得してきます。話は飛びますが、「傷つくなら、それは愛ではない」(チャック・スペザーノ博士著)という本があります。ご存知の方も多いでしょう。そして、ほんとうにその通りだと私は思います。つまり、どんなに彼が好きだとしても、そこに苦しみがあったり、傷ついたりしているのなら、それは愛ではないんです。では、なんでしょう?そうです。私も拙書やブログに何度も書いてきましたが、それは、「心の飢え」です。彼を必死に求めているのは、愛ではなく、心の飢えなんですね。だから、苦しいんです。(←経験者は語る。痛かった~。でも、必ず楽になれますよ。)ですから、楽になりたいのであれば、心の飢えを満たしてあげることです。話を戻します。私たちのなかに心の飢えが大きいほど、エゴちゃんのウソは真実に思えます。また、社会は、放し飼いエゴちゃんのプレーグラウンドですから、私たちは小さい頃からいろいろなことを刷り込まれています。もし、あなたがエゴちゃんに振り回されないで、ハートちゃんと一緒に人生を創造して行きたいのであれば、はじめの一歩は、自分の中の放し飼いエゴちゃんをつかまえることです。つまり、自分の思いを観察し、できれば、紙に書き出してみることです。これで、放し飼いになっていたエゴちゃんが、整列状態になります。また、その声も小さくなります。とりあえず、混乱していた状態からだいぶ整理がついてくるでしょう。さて、ここでエゴちゃん一掃作戦とか、不可能な試みを練らないようにしてくださいね。大切なことは、エゴちゃんに気がついていること。そして、その声を鵜呑みにしないことです。そして、心の飢えを満たすものは自己愛ですね。前回のブログを参考にしていただくのも良いかもしれません。なにが自分の心の飢えなのか分からない場合は、カウンセリングやセラピーを受けるのも良いでしょう。(私もたくさん受けています)すべての人の中にハートちゃんがいて、ハートちゃんは、宇宙(神)の愛とつながっています。どんな状況でもハートちゃんがいなくなることはありません。というかいなくなるのは不可能です。エゴちゃんを整列させ、あなたのハートに呼吸を与え(本当の思いを言わせてあげ)、自由にし(それを抑圧せず)、思う存分遊ばせて(人生を歩む)あげましょう!今回の記事が役に立ったと思ったら、ぜひ下記をクリックしてください!↓↓↓ 多くの人に自己愛の大切さが伝わりますように!人気ブログランキングへ
2010年12月03日
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ロンドンのカウンセリングコース詳細希望のメールをお送りくださった方、迷惑メールに入っていたため、間違って削除してしまいました。メールを送ったのに返事が3日経っても来ないという場合は、大変お手数ですが、もう一度お問い合わせくださいませ。日本にいるときのほうがなぜか忙しく、更新が遅くなりました。高円寺のウッドデッキ付きマンションに滞在していますが、この写真に写っていない左側に巨大な電柱が立っていました。う~ん、不動産屋さんの写真を鵜呑みにしてはいけないことを忘れていた・・・・。さて、今週は頂いたコメントにお返事いたします。最近、恋愛のご相談が多いですが、きっと多くの人が自分の潜在意識と向き合う時期なのかなと思います。下記のコメントです。ありがとうございます!あゆかさん、いつも楽しみにブログを読んでます。私はスピリチュアル心理学も受講してセミナーも数回参加してきました。ですが、失恋からなかなか立ち直ることができません…どうしたらいいのか教えてください?結婚願望が強いのにもう40を過ぎてしまいました。もうチャンスがないように感じ生きるチカラが湧きません。どうかアドバイスをお願いします。いつもブログを読んでくださり、またセミナーなども参加して頂いて、大変ありがとうございます!ということで、なんとかお力になりたい!と思うのですが、失恋から立ち直る方法は、人それぞれ違い、いろいろとお伺いしないことには、本当に役に立つお返事は難しいんです。でも、スピリチュアル心理学に出て頂いたということで、失恋から立ち直れないしくみは、覚えていらっしゃいますか? そうです。潜在意識の中にある心の飢えですね。それがなにかは、見つかったでしょうか? 彼は、何を埋めてくれていたのでしょう? それとも、彼というより、結婚への希望がなくなったことが苦しいのでしょうか?40歳過ぎて結婚の見込みがないから苦しい(生きる力が沸かない)のではなく、心の飢えをふさいでくれるものがないから虚しいんですね。ので、上の問いかけに加えて、結婚したい本当の理由はなんなのだろう? 結婚できない私、そして、結婚できない私の人生は、どんな自分で、どんな人生で、どんなふうに良くないのだろう?と問いかけ、書き出してみてください。そして、書き出したものを見て、なぜそう思うのか、どこからそういう思いは来たのか? また、どの思いが一番辛いのか? そして、それはなぜ?これらの問いかけをして出てきた答えから、さらにまた問いかけていき、潜在意識にある原因を見つけていくことが必要ですね。なにが心の飢えになっているかは、その方の育ってきた環境や性質、過去の出来事によって違いますので、推測することはまったくできないんです。そして、通常はそれをトークセッションで探り、原因が見つかれば、それをセラピーで癒していきます。心の飢えは、その原因によっては、その方(魂)の大きな成長の課題であったりもします。そのため思った以上に長旅になったりもしますが、それだけに振り返ったときは、あの失恋のおかげで、今の自分がいるなぁと感謝できる日も必ず来ます。文章から察するに今の状態は、意識のレベルでお悩みのようですので、きっとかなり苦しいかと思います。しかし、もう少し潜在意識のレベルまで見えてきたら、今よりは少し楽になりますよ。いつも、意識上で悩んでいるときが一番苦しいですから。しかし、今苦しんでいるということは、言い換えれば、成長の大きな段階にいるということですので、とりあえず、上記の問いを投げかけ、もう少し一体自分が欠けていると思っているものは何だろう?と探ってみてくださいね。また、何歳になろうが恋愛も結婚もぜんぜんできますから、年齢の思い込みもはずしてみると良いかもしれませんね。では、お次のコメントです。ありがとうございます!あゆかさん。恋愛系のコメントが続いてるので、私も質問します。 (はい、どうぞ! )私は失恋したら、次の恋愛で忘れようとするタイプ。でもすぐに乗り換えた場合は、最初のうちは楽しんでますが結局だめになります!これは見つめる作業をしないから同じパターンで失敗してしまう典型的なタイプですか?はい、その通り!です。逆に言うと、ほかに何が原因だと思いますか? たまたま運が悪かった? 悪戯な恋愛キューピットにからかわれている・・・。私たちが経験している現実は、すべて私たちの思いが引き起こしているんです。私たちの思いといっても、意識しているものよりも、魂レベルで決めたことや、潜在意識の気がついていない刷り込まれた思い込み、過去の癒えていない傷などによる思いなどがほとんどです。(人間の意識のうち96%が潜在意識)。念のために、ご質問の方はそう思っていらっしゃらないと思いますが、自分を見つめる作業とは、自分の悪いところを見つけて、正すということでは、まったくありません。上に書いたような、自分の気がついていない思いを見つけていくということです。例えば、潜在意識の深いところで「女でいることは損だ」「私は、女であってはいけない(←親が男の子を望んでいた、など)」という思いがあり、でもその思いに気がついていなかったら、男性に対してどんな行動に出るでしょう? もちろん人それぞれですが、男友達はたくさんできるけど、恋愛にならなかったりなどありがちです。または、父親に暴力を振るわれて育つと、潜在意識のレベルでそれを解決したいと強く願っているので、暴力を振る男性とつきあってしまったり、または「自分から好きになったら負けだ」と潜在意識で思っていたら、デートのときにどんな言動をするでしょう?また、例えば、デートのときに着ていく洋服にしても、そこには「自分がどう見られたいか」という思いがありますね。「大人の落ちつた女性」「あまりできないけど、かわいい女の子」「さっぱりしたニュートラルな感じ」「ユニークで、少しほかの人と違う」などなど、人それぞれ、こんなのが良いというバージョンが無数にあるわけです。一般的には、単に趣味の一言で片付けられるかもしれません。しかし、なんで自分はそれが良いと思っているのかを見ていくと、意外にいろいろな刷り込みが見えてきたりします。何が良いか悪いかという話ではありません。単に、これらのさまざまな思い込みが自分の恋愛パターンを作っているんですね。で、自分にとって機能していないパターンがあるのなら、自分のどんな思いが、自分が望まない結果に導いているのかを見つけて、変えていくことです。多くの人がっ心の飢えを埋めてくれる相手探しをしています。そのために、苦しい恋愛になってしまうことがとても多いです。愛がある永く続く恋愛を求めるのであれば、心の飢えを癒し、自己愛を増やすことですね。また、自分が抱えている思い込みが、自分らしいものなのか、誰かから刷り込まれたものなのか、または、心の傷から来ているのか、などを見ていくことで、自分が自分でいられて、リラックスした楽しい恋愛(または、結婚)を築いていくことができるでしょう。明日は、スピリチュアル心理学講座基礎を開催します。参加してくださる方、会場でお会いしましょう!■ セミナーの詳細は、こちら→☆★5月21日半日セミナーのプログラム変更東日本大震災に関して自分がどう感じたか、または、今どう感じているかなどを午前中にシェアをしたり、ちょっとしたエクササイズをしようと思います。開始は、朝10時半から12時まで。参加費用1000円。ご自由にご参加ください。申し込みなしで、当日会場に直接いらしてください。すでに半日セミナー申し込んでくださった皆さんは、無料でご参加いただけます。お時間があれば、ぜひご参加ください!
2011年05月13日
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おとといの晩、夜遅く家に帰る途中、アナグマが私の方へ向かってまっすぐ早歩き(?)してきました。私にまったく気がついていないようだったので、ハロー!と声をかけたら、びっくりした顔をして一瞬凍りつき、私の顔をじっと見て、そのままUターンして逃げてしまいました。ごめん、アナグマ、驚かして。さて、お二人の方から"彼のことは好きだけど、このまま結婚してよいのか悩んでいる"というコメントを頂きました。人生の大きな決断ですから、悩むことはある意味健康なことでしょう。(コメントありがとうございます!)コメントをくださったお二人がそうだということではなく、私たちは一般的に、「自分の条件の合う人と結婚すれば、うまくいく」「相手選びを間違わなければ、うまくいく」と思う傾向があるかなと思います。つまり、相手がどうであるかが、私の幸せの鍵を握っているわけです。なので、相手がどんな人かばかりへ意識が相行ってしまいがちです。「こんなところがあるから良くないかも・・・・」とか。これは結婚だけでなく、人間関係について、私たちの意識は「相手がどういう人か」に意識が集中しがちです。(私も年中やってしまいますので、自戒をこめて記事を書いています。)とりあえず、相手が自分が望むような言動をしてくれたら、これぐらい楽なことはないでしょう。そういう相手を好きになるのもまた簡単です。自分と同じように感じてくれて、自分と同じように考えてくれて、そのうえ自分が望むような男性(もしくは女性)らしさがあってくれたら、結婚生活万歳!ですね。皮肉っぽく書いたかもしれませんが、これが私たちが常に人間関係において望んでいることです。または、そうあるべきだと思っていることです。例えば、「あの人は、(私と同じように)きちんと他人に気を配るべきだ。なのに自分勝手でほんと嫌になる」(私と同じように振舞うべき)、「私だったらこうするのに、なんでしないんだろう・・・」(なんで私みたいじゃないの!)などなど。しかし実際は、人間関係とは、違いをどこまで理解できて、どこまで受け入れられるか、そして、その違いを尊重できるか、が大きな鍵なんですね。なぜなら、それによって真の愛を体験することができるからです。(無条件の愛)スピリチュアル心理学講座を受けてくださった方は、私たちの恋愛のほとんどが「スペシャル・リレーションシップ」(潜在意識のなかの心の飢えを埋め合う関係)である、ということを覚えてくださっていると思います。こういうとロマンチックのかけらもないですが、多くの場合、相手に惹かれる理由は、相手が自分の潜在意識の心の飢え満たしてくれているからなんですね。(もっと詳しく知りたい方は、拙書「まずは、思い込みを捨てましょう」をお読みください!) もちろん、相手に惹かれる理由が、魂の結びつきである可能性もとても高いと思います。しかし、例え、相手がツインソウルであっても、性格は違いますし、完璧な人間同士ではありませんので、必ずうまくいくという保障はないでしょう。さて、でも、補い合っているなら良いじゃんと思う方もいらっしゃるかと思いますが、問題は、お互いがお互いのニーズ(心の飢え)をずっと補い続けるということは、大変負担なんですね。なのでいつの間にかしなくなります。例えば、「私が一番必要なときに夫は話を聞いてくれない(前は聞いてくれたのに)」 (潜在意識:私はとても不安なの!あなたが話を聞いてくれて不安を埋めてくれないと困るの!)と妻は思い、夫は「俺は、仕事で疲れ果てているんだ、なんでそれぐらい自分で解決してくれないんだ!(昔は、お疲れさまって言ってくれたのに」 (潜在意識:要求ばかりしないで、自分がやっていることを認めて欲しいのに)などといったふうに、心がどんどんすれ違っていってしまいます。妻のほうは、自分の不安が大きいということに気づかず、「もっと男らしく頼れる人が良いのに、話そうとすると逃げてばかり・・・・、」と不満を大きくし、夫を見下し始めるかもしれません。バイロン・ケイティは「一緒に住んでいる人が最良の先生だ」と言っています。夫(妻)との関係でもっとも苦しいところを、一方的に相手のせいにしていないで、もし、自分を見つめれば、そこに自分にとっての大きな成長の鍵があるからです。(うっ、自分で言っていて、耳が痛い)ちなみに、スピリチュアルで一番大切なことは、地に足をつけて現実を生きていくことです。そして、地に足をつけるということは、自分をよく見つめ、自分が今なにを考え、なにを感じているか深いレベルでしっかり気づいていることです。現代人の多くは、考えに考えてばかりいる人が大変多く、逆に地に足がついていません。また、お金がうなるほどあるカップルでも心はすっかり冷え切っているケースもあれば、お金はその日暮らし状態でも、仲の良いカップルもいますね。もし、お金のないことがあるカップルをダメにしたのなら、それはお金がないことが理由ではなく、「お金がない」という状況に二人がどう対処したかが真の理由です。その状況のなかで、お互いが責めあったか、それともお互いが助け合ったか、です。ところが世間一般は、"あそこは、旦那さんが失業したせいでダメになった"とお金のせいにします。なので大切なことは、夫の仕事は一生安定しているのだろうか?と悩むよりも、もし夫が失業したら、私はどう感じ、考え、どう対処するだろう? また、私はどこまで違いを受け入れられるだろう? もし受け入れられないとしたらどうして? 相手が自分が思うような行動をしてくれないとき、私はどう感じ、どう対処するだろう? 相手の行動に我慢ができないのなら、それはなぜ?などなど、こういった問いを自分に投げかけていくことが大切かなと思います。このように、自分自身を見つめ、自分自身を成長させていったとき、真の結婚の意味がでてくるでしょう。そして、自分が成長したとき、自分の中に愛が深まっていることを必ず感じるはずです。これが、私たちを真の幸せに導いてくれるものですね!今回の記事が役に立ったと思ったら、クリックをお願いします!↓↓↓人気ブログランキングへ
2010年06月23日
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