気づきのセッションルーム

気づきのセッションルーム"La Vie"

マイ・メランコリー・ベイビー


作詞ジョージ・A・ノートン、
作曲アーニー・バーネット。
1912年

この歌は甘い声の男性ヴォーカルによって歌われることが多いですが
私の師匠のマーサ・三宅は初めてのレコーディングがこの歌だったそうです。
スイングして歌ったとおっしゃっていましたが
私はギターとデュオでしんみりと揺れてみました。

私のそばに来て メランコリー・ベイビー
二人で寄り添えば悲しくなんかない

というように大甘の歌です。

ピアノの弾き語りをしていたときは結構おじさまがたには受けていた曲でした。
かなり古い曲で一番はじめは1912年に作られています。
40年にもう一度作られているみたいなのですが
リメイクされたのかどうかは定かではありません。


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