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閉鎖してもう6年程が経つのですね。そうか。結婚した年数とイコールだ。コザルには弟ができました。その弟は、このブログを閉鎖したコザルの年になったわけです。夫はよく話します。「ようやく二児のパパと言える!」二男を見て、コザルはあぁだった、こうだったと話せるのが嬉しいようです。なぜ、ここを開いたのか。コザルのひと言です。ずーっと閉鎖しつつ削除できなかったのはコザルとの思い出を書いた育児日記のひとつだったからです。でも、ずーっと開けなかったのは、過去を振り返るのが怖かったからです。若い頃の恥ずかしいたくさんの失敗が詰まっているから。今、私を誰も元シングルマザーと知りません。私たちの過去を知ってる人のいない場所に引っ越しました。私に顔がうりふたつのコザル。そのコザルが、父親と血が繋がっていないなんて、誰も知りません。コザルの弟ですら。そんなコザル。「最近、すっかりお父さんに似てきたわね。見た目はママだったけど、性格がパパそっくりだから、顔つきもパパに似てきたわ。やっぱり遺伝ね。男の子はパパに似てくるのね。」と言われます。そう。誰も私たちの過去を知らないのです。コザルは小学校6年生になりました。私は二男を産んですぐ再就職しました。事情を知らない人は、私に、なぜそんなに働くの?と言います。怖いからです。前のように収入がなくなることが。私たちは、明日食べるものもない生活をしてきました。コザルには、たくさんの苦労をかけてきました。そんな過去を、もう思い出したくない気持ちでいたのです。つい最近、コザルが言いました。「お母ちゃん。お母ちゃんはさ、若くして僕を産んで後悔したことある?」と。「あるわけないやん!コザルがいたからお母ちゃんは頑張れた!」そう伝えると、コザルが言いました。「お母ちゃんはさ、いつも笑っててん。でもさ、若くして産むのは大変やったんちゃうかな?」それだけで私は救われました。笑ってた?私…あなたの前で笑えてた?涙は見せないつもりやったけど…辛そうに見えなかった?思わず私は本音を漏らしてしまいました。「後悔はない。コザルがいるだけで幸せやった。けど、お母ちゃんの心残りは、コザルに子どもらしい満足な生活をさせてやれんだことや。」「なぜ?そう思うの?」「お母ちゃんはあなたを置いて働かなあかん生活やった。泣くあなたを振り切って働いたこと。今でも思い出すだけで泣けるんよ。」息子には話してきませんでした。そんなつもりはなかった。けど、結果としてそんな環境に置いてしまったことが、親として恥ずかしくてならんかったのです。「お母ちゃん。僕を捨てようと思ったことはないの?」「はぁ?ないよ。あるわけない。あなたといるために必死に考えてやってきたんよ。あなたには苦労かけたかもしれんけど。」「確かに、僕はお母ちゃんがいなくてさみしかった。でも、僕を置いて働きに行くお母ちゃんはもっと辛かったやろう?パパがいなくなって、僕を迎えに来てからも、お母ちゃんは仕事しながら僕を育てて、でも、いつも優しくて、お母ちゃんが頑張ってたの知ってる。僕はやっぱりお母ちゃんの子どもで良かったと思うよ。」全て救われた気がしました。あきらめなくて良かった!あきらめなくて良かった!トンネルを突き進むような生活やったけど、あきらめなくて良かった!そう。トンネルを突き進むような生活。でも、具体的には思い出せない。過去を振り返らずに来すぎたかなぁ。(´・_・`)そして、過去を久しぶりに開いてみました。何て未熟で、何て危なげで、不安定な過去の私。よくここまできたなぁ。と思えるほど。今の生活があるのは、まさに、息子がいてくれたから。あの頃の私には想像もできない生活が今はあります。過去にフタをしてきたためか、むしろ、あの頃の生活が夢であったと錯覚するほどです。でも、やっぱりあったのです。たくさん失敗し、たくさんの人に支えられた生活が。よく尋ねられます。なぜ、そんなに強いのですか?と。私は強くはないのです。過去にフタをしてきたもの。過去に戻りたくないという想いだけでここまできました。でも、忘れてはいけない。一生、忘れてはならない。私にはたくさんの失敗、たくさんの人の支えがあったこと。そう奮起するために久しぶりに書いた日記です。何か暗くなりましたが、ようは息子の成長に涙したという親バカ日記ということで。σ(^_^;)コザルも私も元気です。元気にやってます!ありがとー!と叫びたい夜です。出会った皆さんひとりひとりに感謝です。
2014.05.26
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長い長い格闘(?)の末、やっとこご両親に認められつつあります。というか、3月末、社宅から追い出されて私が引っ越す事になり、夫(籍を入れてませんが、こう呼ばせてください)が家を用意してくれて、一緒に住む事になりました。「強行突破や!」って。向こうのご両親は、こちらの話は一切聞かずと言った感じだったのですが、話を聞いてくれる場を設けてくれるようです。実は前回の日記を書いたあと、「一緒に住もう」という話と、「あずみかんのご両親にあいさつにいく」と話してくれました。私は、相手方のご両親の気持ちを考えると、ご両親から夫を奪い取るような結婚はしたくなかった・・・という気持ちがあったので、強くは言えなかったんです。コザルが大きくなって、連れ子再婚をしたいと言ったら、私は間違いなく反対すると思う。連れてくる子どもの幸せを考えるからこそ、じっくり考えて欲しい・・・だから反対すると思う。その私の意見を無視し、歩み寄らず、自分の意見だけで突っ走って結婚しては、この先の障害を乗り越えられないと思うからこそ、反対すると思うんです。夫に対する気持ちもそうでした。両親を説得するくらいの気持ちがないと、この先の長い人生一緒にやっていけないと思ったのです。でも、夫の中では「コザルが小学生までにお父さんになりたい」という気持ちはあきらめきれなかったらしく、強行で一緒に住む事になりました。そして、籍を入れていない状態で一緒に住むと、私の両親が心配するだろうと、実家に挨拶にも来てくれました。私の両親は、私たちの話を聞き、相手の両親が反対している事も受け入れ、「ご両親が反対される気持ちもわかる。あせらずにいきなさい」と言ってくれました。私より10以上年上なので、ご両親の年齢も高く、夫が長男と言うこともあり、やはり子連れ再婚は納得できないものであったようです。それに加えて、話を聞いていて思ったのは、「コザルを想っているからこそ、反対しているのかもしれない」ということ。私たちの覚悟を見られているのかもしれないということ。コザルはというと、引越しをして、夫と一緒に住むようになって、情緒不安が消えつつあります。よく話すようになったし、幼稚園に行くのを嫌がることもなくなりました。家族に大人が1人増えた事で、言葉を覚えるスピードも速い!!!たった1ヶ月で、ググっと成長したような・・・そんな感じです。「今日はお父ちゃん、何時に帰って来るかなぁ?」と言いながら、読んでもらう絵本を探す姿はとても愛らしいです。私が何年もあこがれていたことが、毎日、いろんな新しいことが、あります。「普通のお父さんより、4年のハンデがあるから」と、夫は休みを息子に費やしてくれます。「男の子は、もう少ししたら親より友達になるから・・・今のうちに家族の思い出いっぱい作りたい」って言ってくれます。仕事が見つからず、家事だけは完璧にしようと意気込む私に、「無理して完璧にしようと思わなくて良い。今までの分、少し休んだら良い」と言ってくれます。私の単身赴任時代も、シングルマザー時代も知っているので、「今はコザル優先でおったらええ。仕事せんでも、コザルとの時間作ったらええ。今まで寂しい思いさしてるんやから」と言ってくれます。ありがたいことです。認められればスグにでも籍を入れるという話であったので、今年の夏には、籍を入れる予定です。それと同時に、こちらのブログの更新は終了しようと思います。mixiが登場して以来、こちらは疎かになっていたので、これを機会に・・・。今までコメント等をいただいた皆様、ありがとうございました。またちょくちょく、ブログをのぞかせていただくかもしれませんが、そのときはよろしくお願いします^^息子を妊娠が判明したのが6年前の春。色々あったなぁ~楽しかった事もいっぱいあったなぁ~と、ブログを見ると思い出されます。何か、最後なのに暗い日記になってしまいましたが・・・(笑)ここのブログでたくさんの人に出会えて、本当に楽しかったです!ありがとうございました。(≧З^)/”コザルが幸せになる方法を、考えてくれる仲間が増えました。私は息子を感情的に分析してしまうとこがあるので、客観的に見て息子の様子をピタリと言い当ててくれる夫はありがたい存在です。コザルにとって、私は甘えられるだけの存在となったようです。幼稚園の事とか、友達の事とか、相談事は夫にしていたりするので、母親としては寂しい限りですが・・・でも、私には見せない顔を見せてくれるので、夫と出会えてよかったと思います。今まで「母親」と「父親」を演じ分けてきた(つもりな)のですが、「母親」に徹する事ができるのは、ありがたいです。夫と2人で、コザルを幸せにする方法を考えていこうと思います。まだまだ、未熟もんですが^^;コザルと成長しながら、一緒に幸せな家族を作っていきたいです。
2008.04.22
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突然ですが結婚反対されちゃいました。 ことのいきさつですが、私とコザルには、見守ってくれる男性が1人おります。離婚する前から、仕事上でお世話になっていた方で、離婚してからは、シングルの私たちを何かと面倒見てくれた方です。親戚も近くにいない私としては、大変頼りになる方でした。 とはいえ、コザルがいるので、3人で食事行ったり、仕事の後、車が大好きなコザルのために、少し街中をドライブしてくれたり。そんな付き合い方を細々とつづけておりました。 で、先日の日記とも少しつながっているのですが、先日、コザルが私にこう言いました。「しーさん、うちの家に住んだら良いのに」 まぁ、照れましたよ。確かに、私よりもダイレクトに遊んでくれるんですねぇ~男の人は力もあるし。あと、コザルと同じ電車が大好きだし。お風呂も男風呂には入れるし。 「男」を意識し始めるコザルにとって、しーさんの存在は大きくなっていったみたいで。 確かに、前の結婚生活では味わわせてあげられなかったことをたくさんしてくれています。一緒にどこかにおでかけすることは、前の夫とは実家以外ではなかったので・・・。 電車の車庫に連れて行ってもらったり、お風呂屋さんに連れて行ってもらったり、大好きなお肉をご馳走になったり・・・。いつの間にかコザルはその人を「お父ちゃん」と呼ぶようになっていました。 前の夫のことは「パパ」と呼んでいたし、私の弟のことも「パパ」呼んでいます。私のことは「お母ちゃん」って呼ぶんだけど、それに合わせるかのように「お父ちゃん」と呼ぶ。 それで、その人と結婚する話が出たのですが、相手方のご両親の反対にあっております。 私は、今のままで充分幸せなんで、反対されるなら結婚なんか嫌だと思ってしまい、「もういいよ」って言ったんです。 その人は、それを聞いて、こう言いました。「俺が欲を出したから、あずを苦しめてごめん」 コザルがとても可愛かった。コザルのお父さんになりたかった。だけど、結局は反対されて、あずを傷つけてしまった。みんなに堂々と「お父ちゃんです!」って言いたくなってしまった。3人で一緒にいられるだけで幸せやのにな。 俺が欲を出したから・・・ごめんな。 それを聞いて、「あぁ、反対されて良かったな」って思いました。だって、その人が、どれだけ私たちのことを想ってくれているのかを知れたから。 それで、反対されたときにこう言ってくれたそうです。「俺は反対されても別れへんよ。どんな形でも2人のそばにいたいから。俺の結婚反対するんやったら、孫の顔は一生見られないと思って・・・」 そう言ってくれるだけで充分だと思いました。そして、ご両親にも申し訳ないと思いました。私がいるから、一生お孫さんの顔が見られないんですね。 「私といたら、結婚できないよ?子どもの顔も一生見られないよ?」って言ったら、「コザルがおるやんか。誰がなんと言おうと、あの子は俺たちの息子やから」って答えてくれました。 「あずが苦しいならやめる。でも、俺はあきらめへんから」 先日は暗い話になってしまいましたが、こうやって私たちを見守ってくれる方もいます。簡単にお許しはでないでしょうが、どんな形であれ、見守ってくれる人がいるだけで私たちは救われます。 彼に教えられたのは、「産むだけでは親になれない」ってこと。私よりも、ずっとずっとコザルのことを考えてくれているところもあって、最近は少し親バカも入ってきていて、コザルを産んだ私が、「親のあり方」について教えられることも多々あります。コザルの小さい頃のことを知らないことが悔しいみたいで、その分、今の時間を大事にしたいって言ってくれて、「少しでも良い思い出を残してあげたい」って、できるだけコザルとの時間をとってくれます。おでかけのときは、まずコザルの喜びそうなところを提案してくれる。どこに行くにも、3人一緒 不思議なもので、コザルがその人に懐くにつれ、私も心動かされていきました。 子はかすがい。私たちのキューピッドになったわけです。 離婚したスグは「もう絶対結婚なんて嫌!」って思ったんだけどな
2008.02.24
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シングルになってもうスグ2年になるわけですが、周りの人の支えもあり、私は元気に暮らしています。「コザルを1人でも立派に育てる!!!」そう思って頑張れる自分に誇りを持って生活できています。離婚したことには100%後悔はありません。ただ1つ気にかかるといえば、コザルに「パパ」がいなくなったこと。こないだ、新しくお友達になった子が、コザルに質問をしました。「ねぇ、コザルくんのパパは何をしているの?」コザルは聞こえないふり。「ねぇねぇ」何度聞いても、聞こえないふり。少し前までは「コザルのパパはお母ちゃん!お母ちゃんはパパもしているから凄いんやで!」と、誇らしげに答えていたのに。そのお友達は、今度は私に質問してきました。「ねぇ、コザルくんのパパは何をしているの?」私はこう答えました。「コザルのパパはねぇ~、いないんだよぉ。どこに行ってしまったのか、おばちゃんにもわかんないんだぁ~。いつも2人なんだよ」友達は「ふ~ん」と答えました。そのお友達の家は大家族だったので、2人の生活ってピンとこなかったのかもしれないなぁ。「○○ちゃんの家はたくさん家族がいて楽しいね!おばちゃんたちは2人だから、いつでも遊びにきてほしいわ~。ね~?コザル?」と答えると、コザルは向こうを向いたまま無言でうなづいていました。あぁ~そうかぁ~、前まで「お母ちゃんがパパだよ」って答えていたのは、「パパ」の存在をよくわかっていなかったからなんだなぁ~。だからといって、パパのことを聞いたりすることはないコザル。その夜、質問をしてみました。わたし:「コザル『パパ』って意味わかる?」コザル:「えっと、じぃじ~とぉ、タロちゃん(私の弟)パパぁ~」わたし:「コザルだけのパパのこと。意味わかる?」しばらく無言になった後、ポツリとこう答えました。コザル:「・・・ジャガリこ」私は胸に何かが刺さったような気がしました。覚えてるんですね。前の夫の名前。コザルは自分から前の夫の名前も出さないし、忘れているんだろうか~くらいに思っていました。わたし:「ジャガリこが、パパなの?」コザル:「パパ・・・」わたし:「ジャガリこに・・・会いたい?」コザル:「イヤ!!!」わたし:「どうして?コザルが会いたいなら、会っても良いんだよ?」コザル:「パパは・・・コザルに会いにこない」わたし:「どうして?」コザル:「パパは・・・帰ってこない。仕事行って、帰ってこない。 パパ・・・嫌い。コザルに会いにこないから、嫌い」私は不覚にも涙が出ました。そう、コザルはしっかり覚えているのです。家に置き去りにされたあの日のことを。「仕事に行くから」そう言い残して去っていったジャガりこ。「パパ」の話を出さなかったのは、きっと思い出すのが辛かったから。「コザル、パパはコザルが嫌いで出て行ったんじゃないから。嫌いにならなくて良いから」そう言うのが精一杯でした。よく笑う息子コザル。でも、私の姿が見えなくなると、必死で探す。トイレにいくにも一声かけないと、不安であちこちと探すのです。見えなかった息子の傷。ただ、息子には夫を嫌って欲しくないのです。いつかコザルが父親になったときのことを考えて・・・。夫の悪口はコザルには言わない。そう心に誓って離婚をしました。絶対に言ってはいけない・・・でもいつか「どうしていなくなったの?」と聞かれたら、何と言えばいいんだろう。少し考えてしまった一日でした。
2008.02.14
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久しぶりの日記です。久しぶりっていうか・・・すでに1年近く経過!?えぇ、もう・・・なんというか、早い話時間がなかったんですで、今さらなぜ時間ができたのかと言うと休職中です。2007年12月31日・・・和田アキコ番長の歌声とともに、私は倒れてしまいました。外にでると、震えと涙が止まらなくなったのです。もちろん、働けるはずもなく、1月4日より休職。シングルになってもうすぐ2年です。この会社にはいって3年。ブログ立ち上げて4年。長かったなぁ~。日々バタバタと暮らしていた私。突然、休職して、やることがなくなったら、暇になってしまいました。やることがなくなったら、将来への不安。不安。不安。突然舞い戻った私の話に付き合ってくれますか?(笑)
2008.01.17
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放置してたら掲示板がえらいことですね・・・。また帰ってから掃除します~。最近ばたばたしております。すんません・・・。
2007.03.14
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USJのクリスマスに行って来ました。とてもよかったです。大切な人とどうぞ。 とても心が安らぎました。内容は後日詳しく話すとして・・・このツリーを見ながら思い出したこと。この1年。 2人になってまだ半年・・・息子の前で泣くまい!明るくいたい!がモットーですが、最近耐え切れずに泣いてしまう事がありました。息子は黙ってティッシュを取り、片目ずつ涙を拭いてくれました。その優しさに、涙が倍増してしまい、片目ずつでは追いつかなくなった息子は、あわてて両手にティッシュを持ち、私の両目を「ポスッ」とふさいでくれました。涙が止まるまで・・・。何も言わずにただ無言で・・・。私よりも息子の方が何倍も強く、何倍も優しく、何倍も救われています。2人ってんもいいもんだ。2人元気でいられる事がありがたい
2006.11.17
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今日は何かあったな~って思ったら、元結婚記念日でした。去年も地味に忘れていたし、夫にも忘れられていたし、まともに結婚記念日を祝うことなく、結婚記念日が結婚記念日でなくなりました。あ~らよっと。 日記に書くほどのことでもないけど、なんとなぁ~く懐かしく思えたので、書いてみました。 ちなみに明日は14日ぶりのお休みです。クレーム処理にあけくれてます。すんません。お客さん。忙しいとスタッフもニアミスが重なるのですね。通常ではありえないミスをし、それが何故か1人の人に集中する・・・事を大きくしたくないのと、申し訳ない気持ちでじっとしていられないのとで、何かあったらひとまず家にまで行って頭を下げる毎日。それでいて、スタッフのイライラにも気を使う毎日。イライラしている上司に相談も出来ない毎日。誰か私にも少し気を使ってくれないだろうか・・・。 コレがいわゆる中間管理職ってやつね。いいのいいの。お客さんが喜んでくれたらそれでいいの。ピークはあと少し!しんどいのはあと少し!頑張ろう。 でもでも、明日一日だけはゆっくり休めますように。携帯電源切ってやろうか・・・。ダメ?あ、暗めな日記ですが、病んでませんよ!元気ですよ!!
2006.11.01
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幼稚園くらいのお子様をお持ちのお母様なら知っているでしょう。ボウケンジャーって知ってますか?昔からある戦隊物。コザルは見たこと無いくせに、最近とってもボウケンジャーが好き。 物まねが好き。 保育園でもよくお友達とボウケンジャーごっこしてる。 変身のときのポーズをとって、キメ台詞を言う。 「シャキーん!(効果音?)冒険レッド!(ココで手をクロスにしてポーズ)」 そして、ボウケンジャーオリジナルの台詞を言う。 「・・・冒険するわっ!!!」 ・・・「わ?」 たぶん「冒険するぜ!」やったと思うけど? 微妙に関西弁。 まぁ意味は間違えてないからええけど。 ちなみに 「コザルボウケンレッドやれ(で)ぇ~お母ちゃんはなぁ・・・」 ん?なんや?怪獣役か?よしよし、お母ちゃんそういうの得意やで。 「マジレッドやれ(で)~」 正義の味方同士戦うの? 「冒険するわ!」 (えぃ!やぁ!と、マジレッドの私を殴る) 「冒険するわ!」 (新たな敵を探して走り抜ける) 「冒険するわ!」 「冒険するわ!」 (お友達とポーズの決めあい。どうやら友達も間違えている) 男の子って何であんなに暴れるんでしょ。 1人だと女の子よりおとなしいくせに、男の子2人になると、2人分のうるささよりも、うるさい。 2乗の手のつけられなさ。 しまいには 「冒険やめとき!」 とマジレッドからゲンコツを食らいましたとさ。
2006.10.07
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年が明けたら就職活動をするつもりです。そう、転職です。いよいよ。不安はもちろんあるけれど、子どもの行事でさえも、休みにくいところは、もう嫌やなって。夫がいるならまだしも、私しか家族がいないのに、これはいかがなものかな?とも思うし。スタッフにも申し訳ないし。 もちろん、収入はガックーーーーーーーーーーーンと減るし、社宅は出ないといけないし、贅沢はできなくなるけど、それは仕方ない。実家には戻りません。気まずいから。 大阪で安めな家に引っ越して、しばらくは仕事かけもちしてやっていこうかな~って思ってます。生きてるだけで幸せと思おう
2006.10.05
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今日は妹の運動会でした。日曜日が運動会だったんだけど、雨天順延母親が仕事を休めないという事で、私が出席した次第です。いつもコザルを見てもらっているんだから、たまには私も役に立たないとね。 私が小学生の頃、おじさんの結婚式と運動会が重なってしまって、お母さんに来てもらえない事があったのね。小学校6年生だったから、理由もわかるし、最初は全然大丈夫と思ってた。でも、私は優勝旗の返還の代表に選ばれていたし、運動会も優勝したし、最後の運動会だったし、終わってから見に来てもらえなかった事が悔しかった覚えがあるんだな。 ってわけで、仕事も休み取れたし、運動会を見に行きました妹の運動会は、私の母校でやってます校舎は新しくなったけど、運動会の基本種目やルールや、行進の音楽まで10年以上前の私の小学生時代と同じだったので、何だかすごく懐かしくなってしまいました。ふと、保護者席を見ると、過去の同級生が!小学生の子どもがいる同級生もいるのね~とちょっと関心 んで、競技ですが、これがめちゃめちゃ可愛かった!妹のマルは小学校4年生。妹の競技はもちろん、1年生は1年生で初々しくて可愛いし、6年生は大人並みの運動能力で一生懸命やるから(これが中学生になるとみんな真剣にやらないんだな・・・)すごく面白かったし。小学校の運動会って面白いわ。んで、妹の競技中はひたすら涙が出た私です(苦笑) 妹のマルは15歳のときに産まれたから、ず~っと成長を見てきているし、「こんなにお姉さんになったんだな」って思うと、涙が止まらなかったわ とは言っても前の日まで仕事で終電に間に合わず、朝一番の電車で帰ったので、マルには会えず。開会式ギリギリに小学校に着いたので、先生に事情を説明して、生徒席に行かせてもらった。私の顔を見たマルの笑顔がめちゃ可愛かった。本当に来ているか不安やったんやろな。 ダンス演技では一生懸命で、体いっぱい使って演技していて、どの子よりも輝いてました(姉バカ)リレーでは、男の子相手に距離をちぢめ、後ろの女の子を突き放し、大健闘!個人競技では1番に! 負けず嫌いのマルだから、一生懸命さが伝わってきて、本当に胸が熱くなりました 終わったあと、「すごかったね~」って褒めてあげたら、すごくうれしそうだった。「マル頑張れ~!ってあーちゃん(私)が叫んでたの聞こえてん!」ってうれしそう。声のでかさなら任せとけぃ 普通はな~、母親が来ないと残念がるんやろうけど、マルは私が来るとうれしいと言ってくれるんだな。母親が来られない事がわかってブーブー言っていても、私が来るってなると、「そっちの方がいいわ♪」って言ってくれる。小さい頃から何かと母親の代理をやってきたからかな?「早く実家に帰って来い!」って一番うるさいのはマルだったりします 参観なども母親の変わりに行く事があるんだけど、友達に「お姉ちゃんやねん!」って誇らしげに自慢してくれる。マルは、息子のコザルと同じくらい大切な存在 競技中、一生懸命私の姿を探していたのが可愛かった。見つけたら思い切り手を振っていて。私はもっぱら子どもは男の子好き派ですが、マルは別です。可愛すぎ。 ただの姉バカ日記になってしまったな・・・。充実した一日でした。
2006.10.03
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毎日お仕事で、いつ辞めてやろうかと思うほど毎日しんどいのやけれど、まぁ食べてくためには辞めるわけにはいかんわな~。今日もいつものように起きて、朝ごはんをつくり、作りながら食べ、コザルを起こし、コザルが食べている間に洗濯をし、片付けて着替えさせて・・・お、一服する時間があった。ってなわけで、今日は(というより、いつも早起きしてこのような時間を取るようには努力しているのだけど)コザルと少しだけ遊びました。コザル、私のカバンの横においてあるカップラーメンを見て、「これ何や?」と聞いてきた。「それカップラーメンやお母ちゃん今日のお昼ご飯に持っていこうかな・・・」と答えてやると、「お母ちゃんのお弁当か?お昼か?お母ちゃんちゃんと食べなあかんよ」と言い出した。驚一瞬固まっている私に、さらにコザルはこう言った。「お母ちゃん、仕事でもご飯食べなあかんよご飯はちゃんと食べなあかんよ」 うちの母親は、見るたびに痩せて行く私を心配し、私に同じようなことを言ってくる。それをどこかで聞いていたのかな 確かに最近、忙しくてお昼をきちんと食べていないなぁ。今日はコザルの忠告を聞くことにしました。スタッフを誘って、近くのうどん屋さんでしっかりお昼休憩を取りました。 小さいながらに、ハッとさせられることをたまに言うようになってきました。
2006.09.12
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しっかりしてきたなぁ~と思いきや、ありがとうと言うとき、語尾に必ずジャムおじさんと言います。例えば、ご飯のお代わりを入れてやると、「ありがとう、ジャムおじさん」近所のおばさんにお菓子をもらい、「何ていうの?」と言うと、「ありがとう、ジャムおじさん」(頭をおばさんに下げている)ってな具合に・・・。 ジャムおじさんって言わなくて良いんですけど ちなみに、自分のことを指差して、「この子」と言います。「この子じゃなくて僕でしょう?」と教えてやると、「この子・・・ちゃうわ・・・僕なぁ~、お腹すいた」*ちゃうわ=関西弁で「違うわ」の意と自分を指差しながら話します。「この子・・・ちゃう・・・僕、コザルです」自己紹介もしっかりできるようになりました自分のことを名前で呼ばなくなったのは成長なんだけどね。 日本語って難しいよね。コザル。
2006.09.09
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熱さがらず
2006.09.07
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昨晩は遅くまで呑んでいたよ。朝早くに実家を出て、まず名古屋に向かいました。 名古屋までの特急で、知らないおばさんと仲良くなるコザル。 最近、コザルは臭いをかいで、 「臭い!」 というのがマイブームらしい。 臭くなくても「臭い!」と言うのよ。 知らないおばさんのカバンをクンクンして、 「臭い!」 やってさ。 もちろん聞こえないふりしました。 今日は江ノ島に行きました。残念ながらお目当てのしらす屋さんは閉まっていた ので、江ノ島モスへ。 江ノ島にしかないモスバーガーで、ロコモコなどが売ってます。 食事のあとは江ノ島水族館! 駐車場がいっぱいで、少し離れたところに止 めました。 海が目の前にある駐車場。海なし県出身の私は海を見るとワクワクしてしまいます。 恐がるコザルを無視して海へ。 コザルは階段から 「おかあちゃーん!いったらあかん!危ないからいったらあかん!」 と叫びながら自分は逃げている。 おのれ、母に危険が及んでも、自らは遠くから 「危ない!」 と叫びながらシッカリ逃げるタイプやな...(苦笑) ま、そんなコザルも海になれたようで、逆に 「水族館いらん!海いこう!(いよう!の意)」 とすっかりお気に入り。私が疲れて浜辺に座っていたら、 「おかあちゃーん!行こう!海は恐くないで!」 と、先ほど私が散々コザルに言い聞かせたことばを連発。 いや、おかあちゃん恐くて行かないわけじゃないから !(爆) 「海に食われるぅ!食うならこい!」 とわけわからんこと (それを言うなら「来るならこい!」でしょ?) 叫んでは波にのまれてやられてる。 高波で西湘バイパスが通行止めだったくらいなので、浅い ところで遊んでいても、すこし大きいのがくればコザルなど簡単にのまれてしま う。 「海きた!海きた!」 叫ぶコザル。 どうやら 波=海 と思っているようだ。 疲れて訂正する気もおきず。 おかげで水族館も行けず江ノ電も乗れず、お金のかからない一日で した。明日はどこにいこうかな?気まま旅。
2006.09.04
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離婚直後ってもてるそうですね。よく行く居酒屋さんで、言われました。「離婚直後に、もう男いらん!って思ってるうちはもてるんですよ」ってさ。でも別に「男いらん!」とか思ってないしぃ~、来るもの拒まずやしぃ~、モテることはないよぉ~って思ってたんだけど、いざ「付き合ってください」と言われると、物凄い動揺して悩んでしまう自分がいた。1人はストーカー。よく仕事場の近くですれ違う人で、愛想良くしてたら勘違いされたらしく、「俺も女房と離婚することになったから、2人で将来を考えよう!」とか言われた。も~~~~~~~~~~んのすごぉ~~~~~~~~~~く腹が立った何?うちあんたに離婚してもろてまで男欲しくないし。そんな飢えて見えたか?っていうか・・・あんた・・・誰?みたいな。街ですれ違って少し話すだけで、そこまで妄想されても気持ち悪い。家のポストには手紙やらプレゼントやら入ってるし。職場には電話してくるし、1日3回くらい職場のぞきに来るし、仕事にならん!もちろん警察呼びました生まれてはじめての110番子どももいるから怖いしね・・・。最近はおとなしいな。警察が来てるのをどこかの影から見ていたのかもね。もう1人は会社の人。この人はめっちゃいい人。離婚前に知り合って、なかなか気があった人。んで、うちの会社は子持ちの女性で働いているのは私くらいなもんで。そんくらい既婚女性が少ない会社やから、何の疑いもなく「付き合ってください」って言われたんです。「あ、ごめんなさい、私、夫も子どももいるんです」って言ったら、「え?あの噂の新入社員ってあずみかん」って言われた。・・・噂になっているのね。ま、そんなこんなで、1度断っている人ですでも、離婚してから、ちょくちょく会うようになって、再び告白されました。「最初は子どもいて夫もいるって聞いて、すごいビックリしたけど。それでも好きやし!別れたからそんなん関係ないし!」ってさ。弱ってた私は救われた気がしたさ。一瞬。でも、弱ってるからって決めたら相手に失礼な気がした。だから・・・断った。言われたときはものすごくビックリした。「え?何考えてるのこの人?」とさえ思った。同情ならお断りだ 動揺したし、鼻水でたし、シャックリでたし。「守ったるから。コザルもあずみかんも」って言ってもろた。ものすごぉ~~~~~~~いうれしかったけど、めちゃ良い人なだけに断ったその人の人生壊してしまう気がして。子ども好きらしく、コザルはなついてて、「パパ」って呼んでる。たぶん、勘違いしているんやけど。何回「違うよ!」って言っても、「パパやで!」って言う。やっぱりパパが欲しいんやろかな。前のパパは突然いなくなったから、その人をパパに置き換えて、傷を癒しているのかもしれません。こないだは3人で歩いていると、女子高生に親子と勘違いされたらしく、「見て~あの男の子(コザル)可愛い~☆」「ほんまや!う~ん、あの子はお父さん似やな・・・」「なに分析してんねん!(突っ込み)でも確かにお父さんそっくり~」・・・いや、違いますから。この人の遺伝子1ミクロンも入ってませんから。ま、でも付き合えないのですわ。まだ半年っていうのもあるけど、24歳独身、半年経てば付き合っても良いっていう意見もあるんですけど、子どもがいると、男の人と付き合うの無理ですわ。私の考えでは。おまけに相手は長男(しかもきょうだいで男1人だけ)初婚。っぜぇったいしんどい。だから無理。「私が40歳になるまで、コザルが成人するまで、それまでは無理」って言うてます。でも向こうは待つって言ってます。今も普通に友達です。「好き」とは言われるけど、友達。あ、もちろんやらしいことも何もしていないので
2006.08.29
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ショック。息子が反抗期。親離れ・・・「一緒にお風呂入ろう~」 って誘ったら、 「嫌や」 って言われてしもた。 コザルがお風呂に向かって、内側から鍵をかけてしもた。 いつも悪ふざけで閉めるし、今日もいつものことやと思って、外から十円玉ひっかけてあけたら、ものすごい激怒された・・・。 「ちょっと!どやって入った?お母ちゃんは入ったらあかん!」 って言うから、 「え~、一緒に入ろうよぉ。コザルと入りたいよぅ~。」 って言ったら、 「一緒に入らへんのぉ~!コザル一人で入るのぉ~~~!!!」「テレビでも見といて!」 やってさ。 ぐぁ~ん、ショック仕方ないので時間つぶしにネットでもしている次第です。 ちぇ・・・。 寂しいなぁうぉ!歌声が聞こえる。 一人で上機嫌で歌をうたいながら体を洗っている模様。寂しいよぅ~
2006.08.27
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行って来ました。夏祭り。「何で預かってくれへんねん!!!」って不満タラタラな私でしたが、理由がわかりました。・・・規模がでかい。半端なく規模がでかい。店数は多い。お金かかってる!準備大変そう!!・・・そら預かれないわな。(納得)行ってみて良かった。納得したから(^^;)しかも園児ほぼ99%浴衣!親まで浴衣の人も!先生ハッピ。本格的。制服のコザルの目立っていたこと・・・。知らなかったのよ・・・コザルごめん。カメラマンのおっちゃん全然カメラ向けてくれへんだよな(苦笑)祭りっぽくない格好やから、撮る気がわかないんやろうな。(何となくカメラマンさんに共感できる)しかも、ぜぇ~~~~~~~んぶ先生がやってくれているの。何か手伝おうかとソワソワしたよ。めちゃいそがしそうで・・・。お金もかからなかった。無料。公立だった前の保育所は、順番に親に係りが回ってきて、親が店を企画して作ったりして、売ってるものも保育所の子どもの親がボランティアでやってたりで、お金はかかってなかったけど、手作りのお祭りって感じでした。近所の人も来たりして、チケットを買わないと参加できない。そこで売り上げ上げて、売り上げは保育所に寄付・・・ってな感じでした。公立も保育支援の金額が毎年削減されてて、苦しいらしく、その売り上げは施設費に使われたりしてたな。修繕費とか。親も一緒になってやらなあかんかったのは大変やったけど、そんなもんやと思ってた。普通。ココはちがうんやね。スタッフ半分は親やから、残りの先生はお迎えに来れない子どもの面倒を見たりしてくれてて、だから保育をしてもらえたんだ。・・・先生ありがとう大変やなぁ~って思った。うちの母親が昔、私立の保育園でナースしてたから、色々と裏の事情を聞いているけど、私立は本当に先生が大変やなぁ~って思う。あ、いや、公立も大変やと思うねんけど、うちの母親の働いていた私立保育園の先生って、お祭りのときの残業代がつかなかったり、無給で畑で芋ほりしたり、(掘った芋は給食に・・・食費削減のためらしい)時給も大学生のバイトと変わらない時給で、話を聞いていたら、うちはできひんって思った。人のお世話だけでも大変やのに、経費削減のために無給で働かされるなんて・・・。いや、コザルの保育園がどうかは知らないけどね。でも、親は本当にお客さん状態で、お金を1円も払わず色々もらったりで、何か申し訳なく思ってスゴスゴ帰ったのでした。コザルは喜んでました。ありがたいけど、本当に良かったのだろうか・・・?申し訳ない気がしてならん。私立ってそんなもん?
2006.08.19
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そういえば、スッカリポッキリ忘れていたのですが、こないだ過労で倒れました。大阪に転勤してきて2度目。この半月、休みがなかったんです・・・(グスン)休みたいよぉ~。スタッフ増やしてくれよぉ~。休日出勤したって、残業したって、お給料が増えるわけじゃないのに・・・。管理職は残業代つけなくても法律違反になんないんだって。つまりスタッフ増やさない=管理職の残業が増える法則。いいねん。こうなったらもういい成績残して来年も昇給を狙うねん!離婚して瀕死の生活状態やったけど、今年の給料思ってたよりアップしてたから、何とか生きていける。自分の食べ物をコザルに食べさせて生きていた5月。(泣ける)もうあの頃には戻りたくない・・・。別にお金持ちになりたいわけじゃない。でも、やっぱりコザルには人並みの生活させてやりたいもん。誕生日に好きなもの1つでもプレゼントしてやりたいもん。自分のものなんか1つも買ってないけど、自分の時間なんか皆無やけど、コザルにミニカーくらい買ってやりたいのだ。うん、そういえばハードな生活やけど、下手したら夜まで一食も食べずに走り回ってる生活やけど、倒れるまで気づかないくらい、ハードと感じさせないくらい幸せなのかも☆うち。(結局ノロケかい!!!ちゃんちゃん)
2006.08.18
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明日は保育園の夏祭り。一緒に行ってやりたいが、この忙しい時期、土曜日休むのは、他のスタッフの手前できない。リーダーの私が休むわけにはいかない。・・・ところが、なんと、片付けなければいけない仕事が延期になり、早く帰れることになったのです。おまけにうちにはとても優秀なスタッフ!「明日早退してください」と、言ってくれたんですわぁ~サブリーダーぁ~~~~~愛してます☆明日はスタッフにアイスの差し入れでもしよう^^コザルってやつは、不思議な子なんですわ。コザルが熱出して、保育園に預かってもらえなかったけど、どうしても仕事を休めず子連れ出勤したときのこと。仕事のアポがすべてキャンセルになって、急遽休めることになったり。そんなときは「こんなときぐらい休め」と、言われているような気がします。毎日毎日ハードな生活をさせて申し訳ない・・・コザルよ。食っていくためだ!耐えてくれぃ!お母ちゃんも頑張るからねぇ!!「お母ちゃん仕事かっこいい!コザル保育園ガンバりゅ!」そう言ってくれるコザルがいるから頑張れる。その分休みの日は180度変わって、物凄くワガママになるけど・・・・。・・・?うちが手のひらで操られてる?(苦笑)
2006.08.18
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おい、保育園。この24時間年中無休でお店が開いてる時代に(年中無休で働く人がいる時代に・・・)休みすぎやねん!!!お盆お盆お盆お盆。うちは平日休みやねんから、お盆がドンだけ忙しいかわかるや炉。それを休めやと?人がおらんから?人がおらんのはこっちも一緒や!!!スタッフの休み希望が多くて、うちは休みとれず残業の嵐や!あげく土曜日は4時半から夏祭りやから、保育できひんやと?4時半からは親御さんが付き添って夏祭りに参加くださいやと?ふざけんな!だれが4時半に迎えにいけると思ってるねん!仕事や仕事。そうやって「親がいたら夏祭り参加できるけど、親がいないと無理です。預かることもできません」みたいなところが信じられへんのやけど。前の保育所は、親が忙しいと、先生が親代わりになってくれたもんや。どんだけ助かったか・・・。親が忙しいほうが、損じゃないか?そこいらの「ちょっと保育園預けて、プライベートが欲しいわ」みたいな親と一緒にせんといてくれへん?夏祭りにいける余裕があったら、保育園になんか預けんと、コザルと一緒に過ごすわ!結局託児所を利用するしかないやん。ほんまふざけてるわ・・・。さすがに「低姿勢がモットー」の私もイライラしてきた。そろそろブチ切れまっせ・・・。何のための保育園や。
2006.08.17
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みなさまお久しぶりです。実は私、シングルマザーになってしまいました。理由は・・・いろいろです^^;で、離婚してしばらく、このブログ見るの何だか嫌で(そらそうだ、3人のことが書いているんだもん)いっそ消してしまおうかと思いました。そしたら、いろいろメッセージを頂いていて、「あぁ~、もっと早くにチェックすればよかったぁ~」って・・・今はコザルと共に大阪で暮らしております。毎日が大変大変大変~~~!!!仕事ばかりの毎日なのです。お仕事はまだ続けてます。手当てなどがなくても、何とか食べていけるだけの経済力はあるみたい。貧乏だけど何とか食べてます。またちょくちょく書いていきますね^^ってか、しばらく来ないうちに色々変わってしまってよくわからんぞ・・・。
2006.08.10
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もう一ヶ月以上たっちゃったのに、ネットひく手続きする時間もないってどう?(苦笑) そろそろせなあかんな。 ってかコザルに会いてぇ~っ
2005.12.29
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あんな日記を書いておいて、ものすごい日記を書きづらかったのですが・・・・・・大阪に転勤が決まりました。あの日記を書いた数時間後に連絡が来たのです。逆転満塁ホームランの気分です。いつ辞めようと切り出そうかと考えていたとき、突然電話が鳴り、「大阪に転勤する気ある?」とのことでした。します。もちろん。でも、まだコザルたちとは一緒に暮らせません。今よりも忙しくなってしまうので、とても自宅から通えないのです。でも、距離が縮まっただけで気持ちが全然違います。詳細を色々書きたいのですが、明日引越しです。時間がありません。ネットもしばらくお休みです。取り急ぎ、近況報告。ご心配おかけしました。ありえないくらい多忙のため、個々に連絡ができないことをお詫びいたします。あぁ~梱包終わらないし!
2005.11.12
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離れていて辛いこと、久々の再会のときに悪いことをされると辛いです。例えば、お片づけをしないとか、食べ物を粗末にするとか・・・「へへっ」って笑いながら悪いことをしているのはとっても可愛いのですが、それでも親として怒らないわけには行きません。でも、久しぶりに会って怒るのは辛いのです。笑顔を見ていたいから悪いことは無視したいという衝動にかられてしまいます。それに、たまにしか会わないから、嫌われるのも嫌だし・・・。ジレンマです。だから、怒りながらも心では泣いています。「ダメ!」って言うと、コザルは大泣きしました。一緒に暮らしている頃は、怒っても泣くことはなかったし、今でも、夫が怒っても泣くことはありません。しかし、私に怒られると、あまり慣れていないからか、大泣きしてしまうのです。そんな姿を見ると、抱きしめたくなるのですが、それでは怒る意味がない・・・って事で、怖い顔をし続けます。でも心の中は、コザルと同じく大泣きです。こないだ帰ったときも、大泣きしました。「ごめんなさいしないとダメよ!」と言いました。コザルは頑固者で、謝ることはありません。パパが怒っても無視、おばあちゃんが怒ると、「パパ!パパ!」とパパを探し出す。なので、私が怒っても「パパ!パパ!」って言うのかな?なんて思いつつ、きつく怒りました。すると大泣きのコザルは・・・「お・・・かぁちゃん・・・ご、ご、ごめ・・・んなさい」と、途切れ途切れ言ったのです。そして、「ごめんちゃい~!お母ちゃあ~ん!!」と、その場に座り込んでしまいました。いや、お母ちゃんに謝らなくてもいいんやけど・・・ぬいぐるみ外に放り投げてたから、「ぬいぐるみさんにごめんなさいして取っておいで!」って言ったんやけどね・・・。泣きながら謝る息子見て、おかしいかもしれないけど、ホッとしたのでした。(パパ~!って叫んで泣かれなくて良かった)ダッコして外にぬいぐるみを取りに行きましたとさ。私が「嫌われないかな?」とビクビクするように、コザルも私に「嫌われた」って思ったのかもしれません。なので、ぬいぐるみを拾って部屋に帰って、一緒にぬいぐるみさんを綺麗にしてから、コザルをギューっと抱きしめてしまいました。
2005.11.03
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たった一人の結婚記念日です。 なんかもう一人はしんどいです。 辛いことはもう辞めようと思います。 自分に正直に生きようと思います。 今の仕事、とても好きだったけど、この忙しい時期が終わったら、たぶん私はもう続けることはありません。 今まで私を支えてくださった皆様にお礼を言いたいと思います。 ありがとう。ありがとうございました。 仕事よりも、自分の夢よりも、息子との時間の方が大切です。 今を逃せば、もう絶対に手に入らないものだから。 「仕事行ったらあかん!」 こういって離れなかった息子の姿が忘れられません。 息子が我慢しているのだということを知って、私の心は揺らいだのです。 私は家族のために働いているのです。それが逆に家族を、特に息子を苦しめているのであれば仕事を辞めよう・・・今の仕事が大好きだったので、時間はかかりましたが、そう決意しました。 またいつか、今のようなやりがいのある仕事が見つけられるといいな。 仕事ではなく、他の理由でリタイアする事が本当に辛いですが、この半年はそれ以上に辛かったです。 体を壊す前に、辞めます。
2005.11.01
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お久しぶりです。やっとパソコンを開くくらいの時間ができてきました。こないだ、本当に久しぶりにゆっくり実家にも帰りました。(運動会のときは日帰りでしたので・・・)晩御飯の準備もでき、みんなで食事をしようと実家で母の帰りを待っていたときのこと。コザルが突然言いました。「お母ちゃん!仕事行ったらあかんよぅ~」私はしばし何も言えませんでした。でも、次の日には帰る私。気休めは言わないことにしました。「でもなぁ~、またお仕事行くのよ。行かなあかんのよ」というと、「嫌や!行ったらあかん!おばあちゃんが仕事行ってきて!(と、ひぃおばあちゃんに頼んでいるコザル)」ひぃおばあちゃんは苦笑して、「ワシが代わってやれたら、なんぼええやろかなぁ~」と言う。「コザル、ええか?おばあちゃんではあかんねん。お母ちゃんが仕事行かなあかんねん」と言うと、コザルは少し考えて・・・「ほんならコザルもお仕事行く!一緒に行くわ!」と言い出した。私は思わず笑ってしまった。そして少しうれしかった。「そうか、コザルも行くのか」と言うと、「うん!行く!コザル電車乗っていく!お母ちゃんと電車乗って仕事行く!一緒に行こな!」と、うれしそうに笑顔で言う。「せやなぁ~、一緒に行けたらなんぼええかなぁ~・・・」と笑顔で答える私に「はしご車(今のお気に入りのミニカー)も一緒に行く!」と、私に差し出した。私はただ、「そうやね」とだけ答えておいた。きっと明日には忘れているだろうから、今から寂しい思いをさせることはないか・・・と。次の日、近くの郵便局にコザルと行った。帰宅する時間は数時間後に迫っていた。コザルはお散歩が大好き。しかし、なぜか今日は足取りが重い。とうとう踏み切りの前で止まってしまった。コザルは踏み切りを渡ろうとしない。「???どうしたの?行くよ?」何度も呼びかけて、コザルがやっと答えた。「電車なかなか来ないねぇ~。コザルお仕事行くのにねぇ~・・・」悲しそうな顔で、そう呟いた。私は涙が出そうになった。コザルは昨日言ったことを忘れてはいない。それどころか、数時間後に私がいなくなることをわかっている。そして、自分が一緒に行けないことも何となくわかっているのだ。だから、私の反応を見ているのだと思う。「そうやね。電車来ないね」笑顔で言うには、その一言がやっとだった。コザルは踏切が鳴ると、電車が来るのを待つらしい。ただ電車が大好きなのだと思っていた。でも、違うかもしれない。私はいつも電車に乗って帰る。コザルの目の前に現れるときは、いつも電車で、コザルの前から去るときも、いつも電車の中に去っていく。私が電車の中にいると思っているのかもしれない。その日、私はコザルが遊びつかれて眠ってから家を出た。起きてから私がいないことを何と思うだろう。置いていかれたことに傷つきはしないだろうか。私を嘘つきだと思わないだろうか。電車の中で涙が止まらなくなった。小さな子どもを持つ母親にとって、単身赴任という環境は本当に残酷だ。母親にとっても、子どもにとっても、そしてその子どもをなだめる父親にとっても。電車の中で夫のジャガからメールがきた。コザルが起きました。『お母ちゃんは?』と聞くので『仕事行った』と答えると、しばらく考えてから『ブーブーで遊ぼうっと』と言って遊びだしました。泣いてもいないし、心配するな。私に会いたいと泣いてワガママを言うことのない息子のコザルに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになった。そしてコザルを寂しがらせないよう、私の分も愛情いっぱい注いで育ててくれているジャガリコにも・・・。
2005.10.26
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ありえないくらい忙しくなってきたので、しばらくお休みです。紅葉の頃には戻ってくる予感。来月の残業代が楽しみだ。
2005.09.27
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土曜日に届きました。やったぜ!ふぅ~☆(HG風に) 頑張って組み立てましたともさ。 ただ、パソコンデスクが不良品だったようで、せっかく届けてもらったのに、店まで取り替えてもらいに行くことに・・・。 不良品はこちらで処分して良いと言われたのですが、 「粗大ゴミ代かかるやんけ!」 と思って、せっせと自転車で運びましたよ。 本当は 「持ってきてください」 と言ったのですが、車が無く、明日以降になるとのこと。 明日以降って・・・休みが今度いつになるかわからないのに、困りますよ。 仕方ないので、せっせと自転車で運びましたよ。 配送してもらって意味ねぇ~・。 最近こんなんばっかり。ダイサッカイか? んで、帰って汗かきながら組み立てましたとさ。 なんていうかさ・・・関東の店員さんって・・・あやまらないよね。 電話は受付・店長・配送担当者、そして、店で対応してくれたのは社員(新入社員っぽい)と・・・たらい回しにされたけど、 「申し訳ありません」 と言ってくれたのは、新入社員だけだったわ。 私、基本的に怒りが顔に出ないから、 「あんまり怒ってないわぁ~」 ってなめられてたのかもしれないけど。 うん、でもさすがに暑い中大荷物でチャリンコこいでたら、腹も立ってきたよ。 ソファー売ってくれた人が感じよかったから、これからも利用しようと思ってたけど、もう利用しません。 二度と。 しかし、本当に関東で感じの良い接客する人っていないよな・・・関東って言うか、千葉ね。 関西の高校生バイトのほうが、もう少しましな接客するぞ? 良い訳より先にあやまれ! っていうか、ひどい人は私のせいにしてきたりもするしね。 それは、とあるJT○でした。 午前と午後の時間を間違えたらしく、領収書の値段も間違ってて、指摘すると 「お客様は確かにこうおっしゃられましたが・・・?」 とか言いやがんの。 例え私が言い間違えたとしても、お客さんのせいにして言い訳してどうするんだ!(苦笑) 別にこっちは怒ってるわけでも金返せって言ってるわけでもないのにさ。 だからJT○も嫌いなんだな。 っていうか・・・本当、感じの良い店に出会いたいもんです。 こっちの人は値段で判断するんだってさ。 私は、多少高くても感じの良い店に行く人だけどな。 少数派ですか。そうですか。
2005.09.05
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コザルが大切にしていたバスが発見されました。先日なくしてしまって、どこにいったかわからなくなったのです。あまりにオロオロするコザルを気の毒に思ったようで、ジャガは同じバスのミニカーを買ってあげたんだって。大喜びのコザル。肌身離さず・・・そしてまた紛失。どうやら、あまりにうれしくて、内緒で保育所に持って行ったんだって。「もう買ってあげたらあかんで」とジャガに言った。だって、なくしてもすぐ買ってもらえると思われたら困るから。そんなこんなで、しばらくオロオロして元気のなかったコザルだったらしいのですが、保育所でバスが発見されたようです。コザル再び復活!しかし、ミニカー1つでこうもテンションが上がったり下がったりするなんて・・・単純~。
2005.09.04
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面接に乱入してみた。私は評価する係りではなく、質問係でした。書類の時点では、ほぼ採用が決まっていた人(Aさん)なのですが・・・落ちちゃいました。んで、書類の時点では、ほぼ採用されないと予想されていた人(Bさん)が採用となりました。なぜか・・・。Aさんは、目を見てしゃべらないのです。笑顔もなかったし、こちらから話題を吹っかけても、「はい」と「いいえ」しか答えない。面接がとても嫌そうに見えました。面接をやっているこちらが、申し訳ない気分になってきました。仕方なく面接来ました=仕方なく働きます=やる気ない・・・ってな感じにうつるんですよね。かたやBさん。Aさんのような資格もなく、条件も悪く、履歴書だけでは・・・って感じだったらしいのです。志望動機も「事情があって、お金ないので、今すぐ働きたい!」とか言うし。いや、他にも言っていたとは思いますが、それが印象的。(爆笑した。うわべではないので、逆に新鮮でしたな)しかし、面接でニコニコ元気良く、テンションが高い!こちらが楽しくなってくる面接だったのです。「仕事場に元気を与えてくれるだろう。(そしてお金に困ってるなら簡単に辞めないだろう・・・笑)」と期待されて、採用。本当に大逆転劇でした。9回裏2アウト、サヨナラ満塁ホームランくらいに。仕事柄、チームワークが大切なので、新人さんには特に、雰囲気作りを期待するのだそうです。私は採用不採用の権限はありませんが、他人の面接を客観的に見ると、ものすごく勉強になりますね。そして、採用不採用の連絡を私がしたのですが・・・やりづらかった。AさんBさん以外にも、たくさんいらっしゃったのですが、「今回はご縁がなかったということで・・・」って言葉が通じない人がいて困りました。「はい?」とか聞きなおされて、何度言っても通じなくて・・・言いづらいけど「採用できないという結果になりましたので・・・」って言いました。言う方も辛いのです・・・オブラートに包ませて言わせてください。今まで、就職活動で「ご縁が・・・」という言葉はたくさん聞きました。「えぇい!はっきり言え!」とか思いましたが、言う側も辛いのですね・・・。私は人を採用する関係の仕事には絶対に向きません。むしろ・・・嫌だ。はぁ~。勉強にはなったけどさ。
2005.09.03
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夫の収入が少し増えるようです。今の生活では、ギリギリらしく、「アルバイト増やそうかな・・・」なんて話していたのですが、収入がアップ☆「これで今年のコザルの誕生日は盛大に祝ってやれる!もちろん、あずみかんのもな☆」ってメールをくれました。その気持ちだけで充分だと思ったのであります。
2005.09.02
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大学時代お世話になった先生からメールを頂きました。先日、いろいろ悩みをご相談していたのです。相談というより・・・久しぶりに母校のHPをのぞいて、懐かしくてついメールしたのですが、どうしても愚痴になってしまったわけで(^^;)息子に忘れられるのではないかという不安。周りからの批判的な声。この日記で愚痴ってることだったりするのですが・・・。それに対してのお返事をくださったのです。今の会社には、「相談」できる方はいません。私と同じような経験をしていらっしゃる方がいないので、「相談」ではなく「愚痴」になってしまうのです。だから、辛くてもあんまり言いたくないのです。そんななか、ワーキングマザーであり、海外での単身赴任も経験されている先生の言葉は、私自身の問題を解決してくださる言葉であり、大変励みになりました。勝手に内容を書いてしまうと、せっかく書いてくださった先生に申し訳ない気がするので、お返事の内容は書けませんが・・・。1つ吹っ切れました。私が悲観的になってはいけないと。私が笑っていれば、息子も笑ってくれるのだと。子どもは大人の意識を素直に受け入れてしまうらしいので・・・私が笑っていないと息子も「自分は可哀想な子だ」と思い込んでしまうかも。そしてまた1つ吹っ切れました。不安になることは無い。むしろ、短い時間に愛情をたっぷり注げている自分に自信を持とうと思ったのです。育児は量より質なのだって。そして最後に、子どもよりも第一に夫に愛を捧げなさいということ。何でも子どもを第一に考え、夫のことはほったらかしにしてしまう私。同じ家に暮らしているなら何とかなっても、離れているときは、お互い意識的に意思疎通をすべきよね・・・。ちなみに、コザルの様子も話しましたが、今のところ、コザルの成長は問題なさそうです。ってわけで、私、復活しました。確固たる意思を持っていたつもりでしたが、いつのまにか周りに流されていた自分がいます。単身赴任は過酷です。辛いです。この辛さに耐えられないだろうと、私を追い込むために単身赴任になったのだとしたら、大間違い!吹っ切れた私は怖いもんね。逆に燃えちゃうもんね。ざまぁ~みろってんだ。絶対辞めてやらねぇ。むしろ、うちが偉くなって、こんなことは2度とさせないからなぁ~!!!ちくしょう。って訳で、新米単身赴任者のおたけびでした。
2005.09.01
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今日は用事があって実家の母に電話をしました。そして、いつものように、コザルの話になりました。ジャガから見たコザルと、母から見たコザルは全然違っていて、面白かったりします。コザルは帰るたびに新しいことができるようになり、いつのまにか新しい言葉を話し、私はその成長の過程が見られないのです。今までは、「コザルが○○できるようになった!」って、夫と一緒に成長を喜び、色々な話をしていたけれど。ものすごいもったいない気持ちがします。だから、ジャガに「早く一緒に住めるようになりたいな」ってつい言ってしまうのですが、ジャガはそれが気に入らない様子。「それは、俺を責めてるのか?」って言われてしまいます。だから、早く帰りたいとか、一緒に住みたいとか、ジャガの前では禁句。なので、母親にポロっと言ってしまいました。「あぁ~、そうやって話し聞いてたら、一番楽しい時間をうちは見られへんのやな。悔しいなぁ~。やっぱり子どもの成長はそばで見たいわ・・・」すると、母親は言いました。「次の子でそうしたらええやないか。」・・・・・・あぁ~、そうだ!なんて救われる言葉を言ってくれるのでしょうか。母は昔から答えを出してくれる親ではありませんでした。小さな頃から、ポソっと一言言うのです。小さな子どもにですよ?考えさせるんですよ。「こうしたらいいんじゃない?」とは決して言わない。「こう考えてみたら?」とも言わない。ただ一言ポソっと言うのです。その言葉は、ただ聞いているだけでは、冷たい一言に聞こえるときもあるのですが、言葉の意味を理解し、答えがわかったとき、道が拓けたりするのです。今回の言葉も、「そんな簡単に言うなや!次産めば解決ってことじゃないやろ?うちはコザルとの時間が欲しいねん!コザルの成長の障害にならないか心配やねん!コザルはパパっ子になって、私には来てくれないじゃないか!」と、一瞬思ってしまいましたが・・・「子どもと離れる辛さ味わったんやから、次の子の育児はもっと楽しめるやないか」そういう意味が含まれてるんだと思います。コザルと離れている辛さがあるからこそ、次の楽しみもあるんだって、前向きに生きなさいって、そういう意味なんだと思います。次の子に同じ目に合わせないように、今しっかり頑張りなさいって。そうです、今の状況が一生続くわけではないのですよね。頑張って仕事しても、関西には帰れないかもしれない。暗い方にばっかり考えてしまう私。前向きな言葉をもらいました。節約して、お金いっぱい貯めてやる!それで関西に帰れなかったら、そのお金もって帰ればいいんだ。道はひとつじゃない!今できることを精一杯やろう。
2005.08.31
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昼まで寝てましたよ・・・いや、もう夕方だったな。貴重な休みが・・・
2005.08.30
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TSUTAYAにて、CDを選ぶが、目的のCDがなぜか、ランキング外。さっきCD屋さんではランキング1位だったのに。なぜかと思ってよく見ると、そのCD、コピーガードかかっていました。なるほど、これじゃ借りる人いないわな(^^;)ってわけで、私も借りるのやめた。買うほどでもないし、このCDはもういいや。ってことで、何を借りようか迷ってしまって、夫のジャガに電話。5コール目でいつも留守電になるので、4コール目で切ろうとボタンに手をかけたとたん「ガチャ」って、電話に出た。しかし、時すでに遅し。手にかけていた「切る」ボタンを思わず押してしまった。もう一度かけてみる。「がちゃ」電話に出た。「もしもし?」と言うと、「もちもちぃ~?」と、コザルが電話に出た。きっとジャガがコザルに電話を渡したのだろうと思っていた。ところが、一向にジャガが出る気配がない。「コザル?あのさ、パパは?」と尋ねると、「パパぁ~?パパは寝てるぅ~」と答えるコザル。ん~なわけない、それならコザルが電話に出られるわけがない。「コザル?じゃあパパが先に寝たの?」と聞くと、「コザルもねんね。でも、電話起きた」という。「コザル電話が鳴ったから起きたの?」って聞くと、「うん」と答える。「自分でもしもしできるの?」って聞いたら、「うん」って・・・。ん~なわけない。まだ2歳だぞ。携帯を触れるか?わかるのか?しかもジャガの携帯、私もわからないくらいややこしいぞ。普通の携帯の形じゃないし。ジャガが後ろでコザルに言わせてるのだろうとは思いつつも、「じゃあパパ起こしてくれる?」と言ってみる。「うん」と返事をして、受話器を置く音がする。そうして、コザルが走る音がして、「パパァ~おきてぇ~。かぁかぁ~電話ぁ~」ってジャガを起こす声がする。戻ってきて、「パパ起きにゃぃ・・・」と言うコザル。「もう一度起こしてきて!」・・・と繰り返すこと5回目。「はい」やっとジャガが出た。「ジャガ~悪ふざけがすぎるわぁ~。いい加減早く電話に出てよ」と言うと、「え?今コザルが『電話』とか言って持ってきたから、出ただけやで?」と言う。どうやら、私が電話をし、コザルが自分で電話に出て、私の言葉を理解して、何度もジャガを起こしに行ってくれたらしい。おぉ!日本語が通じるのか!すげぇぞ!コザル。離れていると意思疎通が難しいと思っていたのですが、電話でも気持ちを伝えられる時期が来たようです。ちょっと胸のつかえ(電話じゃあどうせ、何を言っても意味を理解しないし、いつか私のことも忘れるだろうという不安)がとれました。ちなみに、夫が借りてみろと言ったCDはなぜか「シャムシェイド」3分の一の純情な感情だっけ?を歌っていた人だよね。なぜ今更?と聞いたら、「お前はシャムシェイドをバカにするのか!」とかわけのわからない言葉を言ってた。いや、だから、なぜに今頃「3分の一の純情な感情」なわけ?
2005.08.29
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昨日に引き続き、部屋の電気をつけたまま出勤してしまっていたようです。でも、明かりのついた部屋に帰るというのは、1人とわかってはいても、寂しさが紛れる。は、いかんいかん!節約節約。
2005.08.28
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4日出勤、一日休み、1日出勤、次の日休み・・・何だか変則的なシフトです。いや、休みの日が決まっているというのは、計画が立てやすいといえば立てやすいのですが、休みの次の日が1日だけ出勤、次の日休み・・・というのは、大変疲れやすいシフトなのです。それならまだ連勤のほうがいいや・・・とか思ったり。いや、まてまて、案外とそのリズムに慣れれば平気かもしれないな。文句言う前にやってみるか。休日出勤も増えそうだしさ、シフト自体意味をなさないかもしれんしな。なんちって(^^;)あはは~
2005.08.27
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今日はこないだのソファーとデスクが届く予定だったのですが、いつの間にか仕事が入っていたため、キャンセルとなりました。相談もなくシフトを変えられるのは、大変困ります。が、それも仕方がない!私が成長するための変更だぁ!来月のシフトが決まり次第連絡すると言って、すみませんと、配達を断りました。これで日にち変更は2回目。配達する人もイライラしてるだろうな。今度こそ、きちんと届きますように☆
2005.08.26
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台風が近づいてきていますね。さっきから激しい雨が降ったり止んだり・・・なんだ?この中途半端な台風は。私は雷が苦手でぇ~、台風だから大丈夫だとは思うんだけど、ちょっと怖いな。
2005.08.25
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私、こないだエスカレーターで遊んでいる子どもをみかけました。全然知らない子だったけど、「ねぇ、危ないよ?ママは?」って声をかけました。でも、子どもは無視・・・。でも、放っておいたら、ベルトで手を挟みそうな感じだったのです。お節介なのはわかってる。でも、自分の気づく範囲の子どもが、怪我するのを黙ってみていられない私。「ケガしちゃうよ!」って、少し大きな声で言うと、お母さんが気づいたのか、その子の名前を呼びました。そして私の顔をチラチラ見て、黙って何もなかったかのように去っていきました。いやぁ~、いいんですよ。私は何を言われたって。でもね、母親として、自分の子どもには「危ないでしょ!」って注意するべきでしょ?って思ってしまったのです。だって、また同じことしちゃったらどうするの?お母さんだって人間だもの、つい目を離してしまうこともあると思うんです。私だって、財布をさがしてるあいだに、コザルが視界から消えて、大慌てで探したことあります。同じように階段で遊んでいて、コザルに「危ないよ!」って注意してくださったおばさんがいて、心から「ありがたいなぁ~」って思ってしまいました。「あんた!お母さんやったらしっかり見てやなあかんでぇ!子どもはちょっとの間に、スグどっかに行くからなぁ~。子どものケガは親の責任と思いやっ!」って、ちょっぴり怒られてしまいましたが、確かにそう。コザルのことを想って言ってくれてるのがわかったから、嫌な気はしなかったんだよね。でも、友達にそれを話すと、「田舎はそうかもしれないけど、都会ではみんな人のことにかまってられないんだよ。無視するに限るよ」って言われてしまった。う~ん、変な事件が多いし、一理あるけど、なんか、そんな世の中寂しいな。田舎って、いろんな人の目がわずらわしかったし、知らない人でも注意してくるし、すごく昔は嫌いだった。でも、だからこそ、羽目をはずしても、一線を越えなかった自分がいるんだよね。誰に見られてるかわからないから・・・。お節介おばさんの多い関西の片田舎が、懐かしくなりました。
2005.08.24
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最近不正出血がある。ストレスかな?何でだろう~。
2005.08.23
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昨日のご夫婦と、また呑む約束になっていたのですが、仕事が残業になり、連絡先も交換していなかったため、約束の場所に行った頃には、いらっしゃらなかった。連絡先、交換しておくべきだったな。約束の時間に行けなくてすみません・・・。
2005.08.22
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近くのお祭りに行った。時々、給料日に月に1度だけ呑みに行くお店で顔見知りになったご夫婦が、いらっしゃったので、一緒に飲むことになった。生ビールとつまみをご馳走してもらった。どうやらそのご夫婦、私を独身と思っているらしい。まぁ、4月からこちらに配属になり、1人暮らししてると言えば、そう勘違いするのも当たり前だけど。今までの経緯を話すのも面倒なので、独身と言うことにしておきました。少しずつ、こちらでの知り合いもできてきたようです。
2005.08.21
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今年3回目のクーラーをつけてしまいました。電気代節約のため、つけたくはないのですが・・・。
2005.08.20
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帰省中、従兄弟の子どもが遊びに来ました。ちょうど、コザルよりも1歳年下の男の子。めちゃラブリー☆いやぁ~、1歳違うだけで、こんなに違いますか!ってな感じ。コザルはというと・・・ちょっとヤキモチやいていました。いつもチヤホヤされているのが、みんな従兄弟の子どもに注目だから。車を素直に貸してあげなかったりして、ちょっと意地悪していました。(苦笑)でもね、本音はとってもうれしかったみたい。従兄弟たちが帰った後、「○○くんはぁ~?」とか、「今度○○くん、いつ帰ってくるのぉ~?」とか話していました。「帰ってくるのぉ~?」なんて、すっかり自分はお兄ちゃんになったつもりでいたのかな???兄弟がいると、こんな感じなのかな?って、ちょっとうれしくなった一日でした。
2005.08.19
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コザルが最近どうも我がまま。お気に入りのリュックに、おもちゃを入れて、保育所にもって行かないと、一日不機嫌だそう。うちの保育所のいいところは、できるだけ子どもの気持ちを尊重してくれる。だから、コザルのお気に入りのリュックを背負っての登所は、認めてくれている。その代わり、保育所ではロッカーにしまっておくというお約束らしい。でも、コザル、どうやらそのお約束を破ってしまったようだ。リュックに入れていたはずのお気に入りのミニカーがなくなっていた。保育所で出して、そのままどこかにしまいこんだらしい。(コザルは気に入ったものをスグに隠し、しかも隠した場所を忘れてしまうという、困った習性がある)それからというもの、コザルは保育所に行くのを嫌がるらしい。しかもそのミニカー、こないだの帰省で買ってあげたばかりの観光バス。ものすごく落ち込んでいるらしい。同じものを買ってあげたいところだが、安売りしていた昔の型のミニカーのため、手に入れることは難しい。今度からはお約束を守ろうね?コザル。
2005.08.18
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そういえば、いつの間にか自分の名前を覚えていた息子。 「これコザルのぉ~」 「コザルくん見る!」(写真を見たいって意味らしい) 「コザル食べるぅ~」 などなど。 自分が一生懸命考えた名前を、息子自身が認識して使っている瞬間を初めて見た瞬間は、なんとも感慨深いものがありますね。 しみじみします。 コザルの名前はみんなに呼ばれやすいように、発音しやすい名前をつけたので、まだ小さなコザルのお友達も、すぐ名前を覚えてくれる。 舌っ足らずのコザルも発音できるくらいだから(*^o^*)
2005.08.17
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6万円を紛失しました。千葉県内で青い封筒に入った6万円を拾ったあなた!私のです。返しなさい。単身赴任で稼いだ血と涙と汗の6万円です。今なら1割差し上げます。だから警察に届けてくれぃ~~~~~~!!!!!!!!!
2005.08.16
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息子が生まれる1年前に死にかけたことがあります。そのとき、よく臨死体験などで聞くような夢を見ました。トンネルの中にいて、遠くに光が見えて、そこに向かって歩いていました。てくてくてくてく何も考えずに歩いていました。光にひかれる虫のように・・・ただ無心で歩いてました。てくてくてくてく「起きろ!!!!!!」突然、目の前に16歳前後の少年が現れました。当時私は19歳。3つくらい年下の男の子。急に人が現れたことで、私は我に返りました。我に返ると・・・病院のベッドの上でした。その不思議な夢を妹に話すと、妹が不思議なことを話してくれました。「あーちゃん。(私)うちらに本当はもう1人弟がいたの知ってる?」妹が話すには、私たちには生まれる前に亡くなった弟がいたのだそうです。生きていれば16歳・・・ん?夢に出てきた少年と同じくらいじゃん。「生まれてこられなかった弟が、あーちゃんを助けてくれたのかもよ」って、妹が言いました。そういう風に考えるのって、なんだか素敵なので、そう考えることにしました。その1年後、私が死にかけた日の1年後の同じ日・・・息子のコザルが生まれました。意識していたわけではないのですが、コザルを産んでしばらくして、ふとその時の病院の領収書がでてきました。それを見ると・・・コザルの誕生日でした。あのとき「起きろ!!!」って私を起こしてくれたのは、生まれてこられなかった弟かもしれない。「もうすぐお母さんのお腹の中に入るよ!だから生きていて!」っていうコザルの合図だったのかもしれない。もしかしたら両方?コザルは私の弟の魂なのかな?なんか非現実的な話なんだけど、こう偶然が重なると、不思議だなぁ~って思ってしまう。ちなみにコザルは、不思議な子です。うちの祖父の一回忌では、誰もいない方向を指差し、「じいちゃん!」と話しかけていました。大掃除をして、祖父の愛用していた椅子が出てきたとき、その上に座り、祖父の癖と同じそぶりをコザルがしたのです。(これは前の日記にも書いたかな?)ちなみに私は霊感は全くありません。でも、霊感の強い友達は、私といると必ず不思議な体験をすると言っているので、あまり2人きりでは遊んでくれません(笑)私自身は怖い話が苦手なので、自分でこれを書いていて怖くなってきたので、そろそろやめます。ただ、1人の部屋で時々怖くなるのが、霊感の強い友達が言ってた、「あずみかんって、霊をひきつけるよね」って言葉です。その言葉が本当だとしたら、霊が見えなくて本当に良かったです。ダメなんですよね・・・怖い系。小さい頃は、私、不思議な子だったみたいなんですよね。相手の思ってることが読めたらしく、お母さんが「晩ご飯何しよう」て悩んでるときに「カレーがいい!」とか。お母さんがある事情で家を出ようとしたとき、「まだ出て行っちゃだめよ」って言ったり・・・。その後、祖父が入院し、出て行くことができなくなったそうです。あと、結婚もしてない人に、「もうすぐお母さんになるよ」って言ったら、すぐあとその人が妊娠したり、少し先の未来を予言したりしていたようです。(最近、母親に聞いた話だから、本人は覚えてません・・・)今はからっきし何もありません。たまぁ~に予知夢を見るくらい。それも、次の日の日替わりランチが何かっていう、あまり役立たない夢ばかり。どうせなら、ロト6の番号くらい見えるようになりたいぜぃ!
2005.08.15
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