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あじゅ子@ 〉せいやんさん ご無沙汰しております。 きちんとご報告も…
Mar 13, 2007
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カテゴリ: メモ/引用
sistersのメールが英語なので、日本語訳してみました。。。

(翻訳は苦手なので、変なところは許してね)


女性のあなたへ。



ある蒸し暑い日、母親を訪れた若い新妻が、ソファでアイスティーを飲んでいる。ふたりはいつものように、人生や結婚について、人の責任と大人の義務など、いろいろなことを話していたが、ふと母親は氷をカランと鳴らして考え込み、そして、澄んだ、真剣なまなざしで娘をみつめた。
「お前の姉妹を忘れちゃだめよ」グラスの底の茶葉をくるくる回しながら、母親は言った。
「彼女たちは、あなたが年をとるごとに、もっと大切な存在になるわ。どれだけ貴女があなたの夫を愛してても、貴女がこれから授かるかもしれない子供たちをどれだけ愛しても、それでも貴女には姉妹たちが必要になるの。忘れずに、時々彼女たちと出かけなさい。彼女たちと一緒にいろんなことをするのよ。」
「『姉妹』っていうのは、すべての女性だってこと、覚えておいてね。あなたの女友達、あなたの娘たち、それに他のすべての女性たち、親戚もね。あなたは自分以外の女性を必要とするわ。女性はそういうものなのよ。」
なんて変わったアドバイスなんだろ、と、その若い娘は思った。

でも、彼女は、母親のいいつけを守った。彼女の「姉妹たち」と連絡は欠かさず、そして毎年新たな女友達ができた。
月日が飛ぶように、どんどん過ぎていくにしたがって彼女は、母親のことや、女性の生まれつきの役目、女性の変化と神秘について、少しずつ理解するようになっていった。「姉妹たち」が、彼女の人生を支えていた。

これが、この世で生活して50年以上たったわたしが知ったこと。
これがすべてを語ってる。

時間は過ぎる
人生にはいろんなことがある
距離が人を遠ざける
子供たちは成長する
仕事は来ては去る
愛情は満ち欠けする
男はすべきことをしない

親は死ぬ
同僚はしてあげたことを忘れる
キャリアは終わる
でも・・・
「姉妹」はそこにいる。

女友達は、必要としているとき、決して、手が届かないほど遠くにはいない。
あなたがひとりぼっちで、心細い谷間を歩いていかなければいけない時、
あなたの人生で出会った女たちは、その谷の縁に立ち、
あなたを励まし、あなたのために祈り、あなたを引っ張ってくれる、
あなたに代わって介入し、そして谷の終わりで両手を広げてあなたを待ってる。
時々、ルールを無視して、あなたと一緒に歩いてくれたり・・・
勝手に入ってきて、あなたを担ぎ出してくれる。
女友達、娘たち、孫娘たち、
息子の嫁、姉妹たち、義理の姉妹たち、
母親にお祖母ちゃん、叔母たち、姪たち、従姉妹たちに、遠い親戚も、
みんながわたしたちの人生を支えてくれる。
この女性たちがいなければ、わたしの人生は全く違うものになっていたでしょう。
「女性」という名の冒険を始めたばかりの頃は、
信じられないほどの喜びと悲しみが、待ち構えているなんて、想像もできなかった。
同じように、お互いをこれほど必要とするなんて、考えもしなかった。
毎日。今も、これからも必要としてる。
これを、あなたの人生をすばらしいものにしてくれている、
女性たちにまわしてください。私自身がたった今、したように。

わたしの世界には、20人以上の天使がいる。
10人は雲の上で安らかに眠り、9人は遊んでいる。
そして一人は今、彼女宛てのeメールを、読んでる。

以下、略。







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Last updated  Mar 13, 2007 05:08:25 PM
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