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今まであまり、刑事ドラマって見て来なかったのですが。。(夫は刑事物や時代劇に興味がなく、録画リストから外れていた)「はぐれ刑事」とか「相棒」、2時間ドラマのシリーズ物とか、本当に一般的に名前の知られている物でも見ていませんでした。ここに来て、少し自分の時間が増えたこともあって、自分で好きに録画して、一人でテレビを見る時間が少し増えましたその中で、春からの刑事ドラマ「BOSS」や「遺留捜査」を見ていて、この秋では「俺の空~刑事編」、「謎解きはディナーの後で」を楽しみに見ております♪そこで改めて気付いたのですが、どの季節のクールでも、刑事ドラマっていくつかやっていますね?この秋だって、「探偵」と付くドラマがあったり、「刑事」と題名に付かずとも、色んな角度から『捕り物』を描いたドラマは、本当に多いです。確かに、ドラマにするには、色んな要素(ミステリーやスリル)を盛り込めて、ドラマティックで面白い☆春に見ていた「BOSS」と「遺留捜査」は、「BOSS」は加害者側からの心理を追うことで捜査が進み、「遺留捜査」は被害者側からの心理を解くことでドラマが進みました。その目線の違いや、作り方の違いは、それぞれの特徴となっていて面白かったです♪^^♪(もちろん、製作会社の違いと言うのもあるのでしょうね~)秋の夜長、物語のラストを楽しみに見て行きたいと思います+++++++++++++++++先日の日記でご報告しているブログの健康情報をまとめた小冊子ですが、もし「読んで見たいな~、欲しいかな?」と思われる方がいらしゃいましたら、お譲り致します。ただ、冊子のお値段は付いていませんが、送料だけご負担頂けますようお願い申し上げます。m(_ _)mお問い合わせはこちらからご連絡くださいませ。お待ちしております <愛・楽・感謝♪ 心真>
2011/10/27
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ブログの更新が減ってしまってから、なかなかキャラメルボックスのお芝居の話題も書けず・・・でも、しっかり!観に行っております♪♪♪今回の公演は、あの<竜馬>が出るのですが、決して決して、N○Kの影響などではないそうですよ~!!もう5年も前から、今年はこの演目をやろう、と、演出家の成井豊さんは考えていたそうです。何故なら・・・・・今年はキャラメルボックスの、創立25周年だからなのです☆その記念の年に、この大変な演目をやりたかったそうなのです。実はこの『また会おうと~~』は、1992年の秋に初演を行い、その後2回再演しています。私はもちろん、すべて観ています。^^初演の主人公を演じたのは、今ではテレビでおなじみの、あの上川隆也(かみかわたかや)さんなのです~~!!色々な意味で、私はこの舞台が大好きです♪(*^.^*)そして、今回のダブルキャストのお2人+お2人も、本当に大好きな役者さんたちばかりで・・・・・・もちろん、今回も2回は観に行くべくチケットはありますが、初日を観て、ダブルキャストの分もう2回観に行きたくなり・・・・何とか半額で観に行くことはできるので、絶対にもう2回(計4回)、観に行きたいと想っております!どなたか、平日なら一緒に半額で観られますので、ご一緒しませんか?^^;;絶対に観て損はさせませんよ~~~~~!!? <愛*楽*感謝♪ 心真>
2010/07/10
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始めに関係ない独り言になりますが・・・・12月の出来事を後から書こう、と想っていたのですが、過去記事って、1カ月分しか遡れないんだあ~~~!?初めて知りましたよ・・・だったら、下書きを残しておくのだったわ。。。。下書きを残してあれば、その日のことがその日に書けたかも。ああ、でも、そのタイミングで書けなかったと言うことが、1番の原因なのだから、今言っても仕方が無いですよね★さて、早くもキャラメルボックスの春公演チケット、予約をしました(ちょっと特別なパスを持っている為)ので、書き損ねていた冬公演について少し書き残しておきます☆クリスマス公演は『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』これは『天使の年』ではなく、『天使の耳』と言う意味。とある事故で、人の心の声が聞こえるようになってしまった、と言う設定で始まります。まあ、心の声が聞こえなくても、雰囲気を読む人なら、相手の気持ちは結構伝わって来ることって、ありますよね?もしくは、とても近しい間柄の人の想っていることとか。(私はそういう意味では、夫の声は時々聞こえるかも~^^;)でも、やっぱり聞きたくない声もありますね。もしくは、聞いて欲しくないことだって、たくさんあります。声にできなくても、心で想うことは、自由ですから。それが強制的に聞こえてくるとなったら・・・・・想像できませんが、多分。精神的にとてもダメージを受けてしまうでしょう。(芝居の中では、その為に命を絶つ人も居たとありました)まあ、物語ですので、そこら辺は、そういうことのおかげで活躍もできたりするのですが。でも、その中で、「心で想っていることが、本音だとは限らない」と言う台詞がありまして。それが私には、とっても印象的でした。確かに、その場で心の中で毒づいていたって、それはその人を憎んでいるのではなく、寂しさから来ていたり、ショックで想わずそう想ってしまったり・・・ということは実際にいっぱいあります。人の本音、と言うのは、本当に奥深いところにあって、時には自分自身さえ、分からなくなっていることだってある。そんなことを気付きながら、お芝居を観ていたのでした。そして、最後に想ったのは・・・・『天使の耳』ってもしかして、『地獄耳』に対応して考えられたのでは~???!なんてことだったのでした☆(笑)さて、3月には『クロノス』シリーズのお芝居もあるし、今年も丸々、キャラメルボックス、楽しみです~~♪♪♪ <愛・感謝♪ 心真>
2010/02/18
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2月5日に放映された、『崖の上のポニョ』。ようやく今日、見始めて3日目にして全て見終わりました・・・・何故、3日に分けて見なくてはならなかったのか?は、本当に個人的な理由・・・・・・・・・・・・;;(私だけで一気に観てしまえば良かったあ~!)何でも、『ポニョ』がテレビでの初放映であることや、次のジブリ作品の前宣伝も含めてやっていた為、放送時間(録画した)がとても長かった・・・・・私はこの映画は、映画館でも観ていなかったし、他の機会もなかったので、とにかく初めての『ポニョ』。「楽しい作品」だと、アメリカで公開した時のプロデューサー(?)が言っていたので、結構期待しつつ観ていたのに・・・・・・さすがに、3日に分けて観ていると、ラストに向かって盛り上がって行けない。。。。ラストシーンも、何だかあっけなくて、(もっともめるかな?とか、世界のほころびが閉じるとかで劇的な何かがあるのかな?とか)「あれ???これで終わりなのね~~~?」部分部分の良さはすごくあったと想うのですが、映画全体としては、少々消化不良気味な感じでした。まあ、今更『ポニョ』を観てること自体が、ジブリ通の人たちからしたら、遅いのでしょうけどね?(苦笑)幸い、録画は理由をつけてすぐには消さなかったので、もう1回じっくりと、観てみようかと想っています☆^^; <愛・感謝♪ 心真>
2010/02/10
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ブログにアップできていませんが・・・・・(><)昨年の12月24日に1回目を観まして、1月27日にも行き、今回で3回目の観賞となる『のだめカンタービレ』。初日が12月19日だったので、そろそろ上映期間も終盤。新宿ピカデリーでも日に2回だけの上映でしたが、レディースディでもあったためか、やっぱり混雑していました。ドラマでも、オーケストラの演奏が聴けたと言うことが、漫画とは一番違って一番良い点でしたけれど。。。。映画になると、もう迫力が全然違ってすごいんです~~~私はもう、観終わった後でも、耳に残った曲がずっとずっと鳴り響いているんです・・・・(そして玉木君の指揮は、最高にすてきでした!!!)絶対にDVDも買いますが、やっぱり映画館で観て聴くのが、一番すてきな映画だと想います♪立春で年明けの気分なので、節分の日に、見納めのつもりで・・・・と想ったのですが、本当は終了までもっともっと観に行きたい~~~!!!!! <愛・感謝♪ 心真>
2010/02/03
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本日は、キャラメルボックスの新年会と言いますか、<キャラロックフェス☆>へ行って来ました♪キャラメルボックスではお芝居でオリジナルの楽曲を使う、もしくはそれをアーティストの方に提供してもらったり、音楽監修の加藤さんが気に入った曲を見つけて使う・・・などなどしています。その中で、ご縁のあるアーティストの方を何組かお呼びして、昨年は「ニューイヤーフェス」として、今年は、<キャラロックフェス☆>としてイベントを行ったのでした。昨年も行って来ましたが、芝居の中で使われている曲でも、生で聴くのは違います!!「これ、こんなにロックしてる曲だったの~?」と想う曲も多いですし、芝居の場面が出てきそうな曲もあります。その中で、私が2番目に好きな「ザバダック」さんが今年は出て、結構好きな割にはコンサートなど行った事が無かったので、今回初めて生で演奏&歌を聴くことができ、幸せでした~~~♪おまけに、第1部のトリだったのですが、その後の休憩中。ロビーでCDにサインをしてくださる!!と言うので、今まで買おうかどうしようかと考えていたCDを買って、サインをして頂きました~~~~♪そして、1番好きなのは・・・・・昨年に引き続き参加している石田ショーキチさん!!!!カッコイイだけでなく、その音楽に対する愛情や、ナチュラルな姿勢を感じられて、惚れ直しましたわ~^^ステージに立つのに、何も緊張はないと言うショーキチ兄さん。「だって、『音楽に敵はなし!』だから」「好きなことをこうやって披露しているのが仕事なんて、 すごくいい仕事だと想う」と仰った言葉に、音楽がショーキチ兄さんにとっては、本当に身体や魂に沁み込んでいる物なんだ・・・・と感銘を受けました♪出会えたことを、心から感謝しました~~~!12月のキャラメルのお芝居も、そろそろ備忘録でもいいから、ブログに残したいですねぇ~~^^;; <愛・感謝♪ 心真>
2010/01/16
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日にちが過ぎてしまいましたが・・・(毎度のこと??^^;)13日の東京千秋楽、『さよならノーチラス号』行って来ました♪^^♪千秋楽へ行けるようになるなんて、本当に夢のように嬉しいです!!(以前はトラパスだと楽日チケットは販売してくれませんでした★)前回、最初の5分を見逃した私は、今回、無事に10分前に席に着くことができまして☆☆☆通路を練り歩く、加藤さんを堪能しました(笑)「来られなくなった方のチケット、ありませんか~」と歩きながら声を掛ける加藤さんに、「席、あいてますもんねぇ~~」と声を掛けたのは私です☆^^;さて、巷で好評のダンスシーン!本当にすてきでした!!!センターで踊る2人(主役の2人)がカッコイイ~前回、せっかくとてもよい席だったのに、そこでこのダンスが観られなかったこと、悔やまれます・・・・(;;)お芝居を観ながら、その時はそこへ集中しているのですが、やはり2度目となると、色んな事を発見し、色んな想いが去来する訳で・・・・・中心で動き台詞を言っているヒトの後ろで、ゴソゴソと動いている他の役者が気になったりしてました♪(特に奥多摩湖での、サブリナとタケシのシーン!)やっぱり、前回よりずっと、お芝居が練り上げられて、すてきな物になっていました!^^また、千秋楽と言うことで、その日ならではのお楽しみもあり~~♪最後の最後で、作・演出の成井さんまで出てこられてて、想いを語ってくださって、本当に<締め>となりました。この作品は、本当に成井さんとそのご家族にとって、色んな想いが込められている作品なのであり、そして成井さんの、キャラメルボックスへの情熱を感じました!私ももっともっと、観続けることを心に誓いました・・・そこで真剣に考えてしまっていることが2つほど~~~一つは実行可能なこと、もう一つは無理をすればできるけど。。。さあて、私!どうする~~???(笑) <愛・感謝♪ 心真>
2009/09/13
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実は今年の7月半ば頃から。キャラメルボックスのSNSに参加するようになりまして、キャラメルボックスのお芝居の情報はもちろんのこと、その他のお芝居の情報が入りやすくなりました!元々、キャラメルボックスと言う劇団は、かなり早くからインターネットを使った情報提供等を行ってました。が、私は何故か、2003年からインターネットを使える環境だったにも関わらず、あまり熱心にキャラメルボックスのHPを観ていませんでした。まるで見るのをどこかでセーブしているかのように★実際に、ブログを始めた頃などは、かな~~~り拘ってしまっていましたので・・・・中毒もしくは依存的になってしまうのを恐れたのかもしれません。(もしくはあるプロバイダだけに限ったサービス提供だったのかも?しれませんが、 ちょっとその当時のネット事情には疎かったので、覚えていません★^^;)また、私の方でも、結婚や転職など経てきていた時期でもあり、その間はあまり、観劇も充分にできない状況だったので、アンテナが立っていなかっただけかもしれませんね~^^キャラメルボックスだけは多少飛ばしながらも、それでも観続けていられたのです。本当に好きでしたからそして、この夏の、このSNSとの出愛は、私に以前のお芝居に対する熱~い想いを呼び覚ましてくれました!今までは、諸々の事情で、興味のあるお芝居があっても「どうせ行けないし・・・無理だモン★」と始めから諦めモードに入っていたのですが・・・・これからは、諦めないことにします!できるだけ、観られるように顔晴って行こうと決めました~!!あの頃の、夢中になっていた時代のように♪色んなお芝居(映画も)を楽しめる私になります~~~~!!!何か良い物がありましたら、教えてくださいね~ <愛・感謝♪ 心真>
2009/08/31
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日にちが少々、過ぎてしまいましたが・・・^^;;28日の夜の回、観に行って来ました!初日が開けて、2日目の『さよならノーチラス号』。今回は会場が新宿だと言うことで、初めての場所であるにも関わらず、私は余裕をかまし過ぎまして・・・。○| ̄|_5分、遅れてしまいましたあ~~~~(><)だって、<新宿サザンシアター>ってば、見えているのに、行けないんですよぉ~~~!?どこ渡るのって。(電車も乗り遅れたから、余計に時間が遅れてて。○| ̄|_)それでも、まあ、ダンスシーン直後に会場には入れたので、次回行く時は、もっとしっかり時間の余裕持って行きます☆さて、久しぶりの『ノーチラス号』!初演が1998年ですから、11年ぶりの再演となります。私は結構このお芝居、想い入れがあるので、役者陣がかなり変わっていても、とても観たかったのです。^^今回の会場は、少し小ぢんまりとしているせいもあって、(もちろん、席も近かったからではありますが)何だか舞台が近くって、観易い感じでした。^^「タケシ」役の多田君の表情も、辛いのが良く分かります。。。でも、今回とても注目していたのは、「サブリナ」と「勇也」。私は不思議と、上川隆也さんの「勇也」に注目してなくて、西川さんの「タケシ」と「サブリナ」ばかり観ていたみたいで・・・何故だろう・・・???印象が不思議と薄くて、覚えていないことも多かったですね。それが、何だか今回は、「勇也」と「サブリナ」の「タケシ」への愛情が、じんわりと伝わって来て、胸がいっぱいになりました♪それはやっぱり、初主演の多田さんが「タケシ」、だからなのかなあ・・・しかし、やはり2日目。芝居が若い感じがします。練られていない、感じ。東京から始まるお芝居だから、本当に観客入って2日目。まだまだこのお芝居、絶対に変わるはずです!!さ~~、どの日に当日、並びましょうか?(笑) <愛・感謝♪ 心真>
2009/08/28
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キャラメルボックスの東京公演『風を継ぐ者』、千秋楽に行きました☆※これから名古屋と大阪で、公演がありますので、 本当の最終日ではないのですが・・・ね。休日で夏休みで、お昼の池袋&サンシャインは人が一杯・・・ココに来るのは、ほとんどお芝居目当てなので、真っ直ぐに文化会館のエレベーターを目指して歩くのです★さてさて、さすがに千秋楽だからなのか、気合の入ったお芝居でした!目に心に、焼き付けるようなつもりで観ていました。今日は役者さんの表情が中々に見える席でしたので、要所要所での細かな表情を見ることができ、それぞれが胸に響きました・・・・・昨日の日記に、映画の『MW』を3回観に行った、と書きましたが、私はさすがに3回目の2連続後半、飽きを感じていました。そんな風に感じるとは・・・と自分でもオドロキでした!でも、当然ですが、お芝居を何度同じ演目を観ていても、「飽きた」なんて感じたことはありません。これこそが、<生>で観ることの魅力なんですよね~~^^本当に、何度でも観に来たいと想いますもの・・・・・2回目が今日だった、なんて、本当にモッタイナイ。と言うのも、今日観ていて、新しく感じたことがあって、それを反復して感じられないのが、とっても残念なのです★もっともっと、その魅力を感じたかったです・・・・;;(名古屋公演、顔晴って帰省して観ちゃおうか~?! 注::実家は愛知県なので。でも日帰りも名古屋なら可能か?^^;) <愛・感謝♪ 心真>
2009/08/09
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公開してすぐにこの日観に行った『MW-ムウ-』を、本日再度、行って来ました。^^実は、他にもう一度、観に行っているんです★^^;;16日の仕事の前に、「新宿ミラノ」と言う映画館へ・・・初回に観たのは吉祥寺。そこでは完全入れ替え制となっており、整理券も手に入れないと(朝の回を除く)いけなかったようです。ところが、様子を見に行った新宿の映画館は、「あれ?これで本当にすごい人気なの~????」と感じるくらい、ガラガラで入れ替えも無し!(その日は平日の朝1の回だったからかもしれませんが・・・)余談ですが、大好評の為(と公式ブログに書かれていた)、初日に舞台挨拶に来られなかった玉木宏君が、7月25日の朝の回の、舞台挨拶する機会まで作られていて、私はそれにとってもとっても!行きたかったのですが、残念ながらチケットが取れず・・・・。○| ̄|_久々にショックで落ち込みましたワ★なので、もう一度、今度は2回連続で見に来るぞ~!と、機会を伺っていたのでした。そして、この日は、吉祥寺では放映の最終日。どうやら8月7日から、新しい映画の公開が目白押しで、映画のプログラムがここから変わるタイミングらしく・・・新宿ミラノでは、まだ公開はしているのですが、朝と昼1回の、1日2回の放映に変更になることが決まっており、夕方以降の放映があるのは、今日までだったのです。今日は幸い、夫も飲み会で遅くなるため、ゆっくり一人で2回続けて観られるチャンスでもありました♪それでも、さすがに2回目は集中力が落ちていましたけど★^^;想えばこの夏(6月終盤からここまで)、私の中では、いつものキャラメルボックスではなく、この『MW-ムウ-』が、かなり心を占めていました。初回に観てすぐ、楽天ブックスで『手塚治虫漫画全集』を買おうとしましたが、2週間以上待たされて結果、<品切れ>・・・・そのメールを受け取って直ぐに、今度はアマ○ンで購入。こちらも「取り寄せ」だったみたいですが、なんと今日、3巻全部が揃ったのでした~~♪♪♪(1巻だけ、前日に届いていたのです)映画と漫画の違いを、じっくりと見比べることもできましたやっぱり今日、行くべき日だったのだなあ~、と、ちゃんと決めて動けたことに、感謝しました。^^ <愛・感謝♪ 心真>
2009/08/06
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はぁ~~~^^(またまた余韻に浸っています☆)本日、「渡辺多恵子先生&キャラメルメンバートークショー!」がサンシャイン劇場であり、行って来ました☆もともと、漫画家渡辺多恵子先生がデビュー30周年の今年、キャラメルボックスが『風を継ぐ者』を再々演することになり、そこで何かをやりましょう~!となったそうなのです☆※渡辺先生とキャラメルボックスのつながりは、 この日のブログに少し書いています。「トークショー」と言うものにはあまり行ったことがなかったのですが、とっても楽しませて頂きました!!もともと、渡辺先生の漫画のファンでもあり、足掛け20年のキャラメル好きな私としては、今回のトークショー企画、耳に挟んだ段階でもう、『行かねばなるまいっっ!!!』ってな心持だったのです。(笑)チケットも、当日直ぐに取れたおかげで、1F5列目(実質3列目)12番(右側通路)の席と言う、非常に皆様の表情がしっかり見える席で、参加致しました♪生の渡辺先生を拝見するのも初めてなら、強気な物言いも、拝聴するのも初めてでしたが。少し、何年か前に書いていらしたWeb上の、『立ち読みするな』(だったかな?)を思い出しました。^^;先生の中では『軸』がハッキリしていて、それを言葉に出さずには居られない性分だとお見受けしました。また、トークだけではなく、『風光る』のとある場面を、キャラメルの役者さん方がアテレコしてくださって、これもとっても楽しめました~~~♪♪♪また、「ゲスト」が来るってあったけど、あんなに豪華なゲストだったなんて・・・・いやあ、眼福でしたし、耳福でしたねっ(*^.^*)帰ってからパソコン開いていますが、もう、『風光る』を初巻から読み返したくて読み返したくて・・・私はこの誘惑に、耐えることができるでしょうか?!(苦笑) <愛・感謝♪ 心真>
2009/08/02
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この日の日記で宣言していたように、キャラメルボックスの夏公演『風を継ぐ者』を観て来ました。^^このお芝居は、初演、再演と続いて再々演なのですが、私はどれも観ています。(足掛け20年のキャラメル観劇歴なものですから~^^;)今回、キャスティングが大きく変わっています。主人公も初主演の若手だったり、新撰組のメンバーも総入れ替えだったりなのですが・・・すご~くそれぞれの個性にマッチしている感じがしました!表の主人公2人が、表裏な感じで、ピッタリです☆また、このお芝居がキッカケで漫画家の渡辺多恵子さんは、『風光る』と言う漫画を描き始めています。 風光る(26)(この漫画、私も大好きです♪♪♪現在も連載中~☆)この漫画のおかげで(とても史実を忠実に書こうとする漫画家さんなので)逆にお芝居の中で違和感を感じる部分があったりしますが・・・^^;そして、家に帰ってからも、あの音楽が頭に鳴り響いています・・・・まさか、最初から流れているなんて、おかしいなあ~~?と想っていたのですよ★★★それがラストシーン!想いもかけない音が流れ・・・・懐かしくもあったのですが。私の中ではちょっと拍子抜け???^^;あの音楽でブワッと泣けるのを期待していたのに・・・自宅に帰ってからも、しばらくは夢うつつ。。。帰宅までの時間制限がなかったら、もっともっとあの場所で、余韻に浸っていたかったなあ~~とりあえず、今回のお芝居は、奇跡的に楽日に観に行けるので楽しみなのですが、、、、せめてもう1回、観に行きたいです~~!!(平日の夜は狙い目だそうなので、ぜひ☆)ご興味のある方、とてもお得に観られますので、良かったらお声掛けてくださいませ~~(*^.^*) <愛・感謝♪ 心真>
2009/07/29
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キャラメルボックス製作総指揮の加藤さんのブログの、ダイジェストムービーを見て決めました!キャラメルボックスサマー公演『風を継ぐ者』 ↑ こちらに詳細が載っています。29日のマチネに行きます☆せっかくのトライアスロンパスの特典を使わなくちゃ~♪どなたかご一緒できるなら、もう一つ特典が使えるのですが。。(コメントでもメッセージでも、興味がおありでしたらどうぞ~!)プロデューサーさんからもキャラメールが届いた事ですし。^^試しに貼り付けてみました。どんなお芝居なの?と想われる方がいらっしゃいましたら、ぜひ下のサイトを参照してみてくださいね☆『風を継ぐ者』ダイジェストムービー blog版早く観に行きたいです♪♪♪ <愛・感謝♪ 心真>
2009/07/26
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キッカケは、少し前に撮った映画、『たそがれ清兵衛』でした。夫は、導入部分であまり面白みを感じなかったらしく、「もう観るの、止めようか?」と・・・・これを録画しようと言ったのは夫。夫は、番組の宣伝などで気になったものは、とにかく一応分からなくても、録画をするタイプ。そして、始まりを見て気に入らなければ、あっさり消してしまう。反して私は、興味の無い物は録画しようと想わない。良い内容であったとしても、見ないなら見ないで済んでしまう。だけど、録画したいと想い、録画するので、録画した物は観ないと気がすまないタイプ。だから、私にしてみたら、「あなたが見たいって、録画したんだから見なさいよ」と想えてしまうんだなあ・・・まあ、前述の『たそがれ清兵衛』は、「もう少し見ようよ」と私が促して見続けていたら、話の内容も掴めて面白くなり、最後まで観ることができました。ボロボロの着物で、薄汚れていても、清兵衛さんはとてもカッコイイ方でした~♪^^このタイプの違いで、時々軽い争いが起こります。^^;;「じゃあ、一人で観といてね!」で決着がつくことも、何度もありますが☆☆☆皆さんはどちらのタイプですか? <愛・感謝♪ 心真>
2009/07/20
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この日に書いていましたこの映画。『MW-ムウ-』直ぐにコメント入れてくださったこの方と、本日映画館で観て来ました~~実は、映画の公式ホームページを見れば見るたび、色々と情報が欲しくなって、この本まで頼んでしまった私☆↓MW visual book玉木君の写真集かと想われるくらいでしたが(笑)、もちろん映画の情報も詰まっていて、前日5日に届いたのもあって、目一杯読んでおりました。^^;映画の内容は・・・・・・私はまだ原作を読んでいないので、純粋に映画を楽しめたのですが、多分、作り手も手塚さんの原作を踏襲しながらも、少し違う角度の作品を作ろうとしていたんだろうな~~と感じました。エンターテイメントとしての映画でしたね。あ、もちろん、作品の根底に流れている、深く重いテーマはしっかり感じ取れましたが。。。。。観る人によっては、批判も大きいかもしれないし、「子どもに見て欲しくない」と言う方もいらっしゃるかも・・・・私自身は、前日に読んだ上記の本やら、何十回と見ていたホームページ上の<予告編>やらの影響で、どのシーンでどのように構成されていたか?と言う目線で見ていたり★もっともっと流れを追って観られると想っていたので、ストーリーの深い部分がもっと観たくて、少し不足感があったり・・・でした!観終わった後は、2人して、「玉木君、カッコ良かったね~~~」と盛り上がっていました。^^;;(2人して玉木君好きなのでした♪)そして、帰宅してからもその余韻が続いていて、想わず漫画で『MW(ムウ)』を持っていなかったっけ??と探し始めてしまい、手塚さんの漫画を読み出してしまいました★この映画化のため、文庫本として再出版されるようですが、【重版予約】 MW(ムウ)(1)小説版も☆⇒ MW私としてはどうしても、こちらに拘りたい・・・『手塚治虫漫画全集』⇒ (こんなことなら、手塚治虫展へ行った時に買っておけば良かった・・・・)購入ボタンは押したけれど、メーカーに問い合わせだそうなので、無事に届いてくれることを祈っています! <愛・感謝♪ 心真>
2009/07/06
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この日以来、すっかりワクワクしている私☆もちろん、この映画を見に行くからです~~映画で上映前から、こんなにワクワクして待っているのは、もしかして初めてかもしれません!このHPの冒頭に始まる<警告>や、予告編、公式ブログ等々、楽しんでいます(本当はブログパーツを貼り付けたかったのですが、 楽天では禁止されているらしくて、できませんでした★ ⇒ <script type="text/javascript" charset="utf-8" src="http://mw.gyao.jp/blogparts/mwlargebp.js"></script> これを貼り付けられる方、 全角になっている<>を半角にして試して見てください♪)今日は、ドラマの放映もあったんです。私は録画して観る派なので、しっかり番宣含めて撮りました!(と言うか、その時間帯のチャンネル権がないので・・・^^;)本当は、テレビでの特集などは1~4弾まであって、気付いたのが1日半、遅く、第一弾の、映画「MW」公開記念スペシャル「美しきダークヒーロー 俳優・玉木宏 独占密着!20代最後の挑戦!」を見損なってしまったのです~~~~(涙)どなたか、録画してあるよ~~!と言う方、いらっしゃいません?(最後の手段は、まだ放映されていない所の友人に頼むか・・・です★)今日、前売りを買いに行こうかと想っていたのですが、色々とあって明日、買いに走ります。^^;初日には、「玉木宏さんと山田孝之さんの特別コメント映像の上映」があるそうだし・・・・・前売り券を、一体何枚買おうかなあ~~~!!??なんて、考えちゃってます。ヾ(@^▽^@) <愛・感謝♪ 心真>
2009/06/30
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この日に【手塚治虫展】へ行った影響もあるのでしょうが・・・今、この映画が気になってしかたがないのです!!『MW-ムウ-』(このページの玉木君がめちゃカッコイイ~~~♪♪♪)おまけにGyaoで予告編とか立ち読みとかしちゃって、余計に半端にかじったおかげで、全部読みたくなってしまうし★何とか公開前に(後1週間を切っている訳だし!)前売り券を手に入れなくては~~~~ただ、お芝居は一人で平気に行く私ですが、映画はどうせなら、誰かと一緒の方が楽しいと想っています。どなたか、「ちょうど見たいと想っていたの!」と仰る方がいらっしゃいましたら、ご一緒しませんか?あ、できれば私と面識のある方にお願いしたいのですが★(だったらブログで言わなくても、と想われるかもしれませんが・・・^^;;)内容的に、残酷な場面も多いかもしれませんので、お子様には向かないかもしれません。私自身も、こういうハードな内容の映画は、映画館で観たことがないのですが、これだけはどうしても!大きなスクリーンで観て見たい~~~(「だから何を?!と言う突っ込みは無しで・・・ーー;)どこの映画館で上映されるかさえも未確認な私ですが、その辺はご一緒できる方と相談しながらでも~^^;興味のある方がいらっしゃいましたら、コメントか、メッセージを入れて頂けると嬉しいです☆ <愛・感謝♪ 心真>
2009/06/28
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本日は、夕方からの仕事の前に、両国の江戸東京博物館へ行って来ました☆6月21日まで(書いている今日だわ★)行われている、生誕80周年記念 特別展「手塚治虫展~未来へのメッセージ~」を見に行ったのです。前売りを買っていたにも関わらず、なかなか行けなくて、展示が終わってしまいそうなこの時期になって・・・^^;前売り券を買っておいたのは、買っておくことで、いつのまにか終わっていた・・・・なんてことにならないように。小さい頃から、アニメでも漫画でも、手塚さんの作品に触れていたなあ~~、と想います。かといって、ものすごく熱狂していたか、と言えば、ちょっと違いますが・・・でも、好き、なんです。^^だから今回の手塚治虫展は、行かないと後悔すると想ってました。平日の昼間だったのですが、会場は人がいっぱい~~!!そして、年齢層も、かなりマチマチで。結構、ご年配の方もいらっしゃっていましたね。また、お母さんと一緒のお子さんも居て、ビックリでした。展示は、手塚さんご自身の生まれから紹介されており、小学生の時に書いていたという漫画や絵なども、かなりの数が展示されていました。それらは、今となっては、本当に貴重な資料!!!よく、戦時下をかいくぐって残っていたものだと、感心することしきり・・・・(子どもの頃の落書きなんて、大事にしまっておかないでしょう? それともこれらがごく一部で、たまたま残っていただけ???)そして、その小学生の頃からのイラストや虫の観察記などに、本当に類稀なる才能が光っていると感じます。また、戦争を経験したこと・生き残ったことが、手塚さんの作品を貫く、「命の大切さ・尊厳」と言うテーマになっていることも、順を追うごとにヒシヒシと伝わって来ました。それなりに手塚さんの作品には触れていると想っていましたが、まだまだまだまだ・・・読んでいない物はたくさんあって~!紹介されている一部を読みながら、ものすっっっっっごく、読みたくなっておりました★^^;;;(今から全集を揃えるのもなあ・・・・何か良い手はないかな?^^;)また、展示にはたくさんの直筆原稿がありまして、これがまた、「本物はイイネェ~~!違うネェ~~~!!」なんて、心の中で賞賛しながら、じっくり見てしまう物でした時間的には、1時間半位で見終わって、次にあそこに寄って~、なんて考えていたのですが、どんでもない閉館時間を過ぎても、まだそこを立ち去れず、グッズのショップコーナーにいました(他にもたくさんの人が!)。ですので、結局、3時間以上は居たことになります。^^;;あっと言う間の時間でした~~ <愛・感謝♪ 心真>
2009/06/17
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キャラメルボックスの春公演も終盤です。私はこの日が見納めとなるので、(24日までやっていますが、もう当日券では観に行かないので)今日が見納めだと決めて、行って来ました。東野圭吾原作、『容疑者Xの献身』。これで3回目となりますが、お芝居は本当に<ナマモノ>で、変化も見られます。多分、舞台に立っている役者さん達も、本番を何度も経験することで分かること、感じることが増えていくのではないかなあ・・・と想います。微妙な台詞のニュアンスが変わっていたり、相手との関係性がより、濃厚に感じられたりしました。それがやっぱり、面白いんですよね~~~同じお芝居を何度も観たくなる、所以です小説を初回のお芝居を観た後に読みましたが、原作に忠実でありながら、とても上手な省き方をしてあって、(「再構成」とも言えるかもしれません)改めて脚本&演出家の成井豊さんはすごいなと想いました。そして、14日に買っていて読んでいなかったパンフレットを、観終わって自宅に戻った後、読んでみました。役者さん達の心意気はもちろんだったのですが、何よりも、脚本&演出家の成井さんの思い入れが書かれていて、そこに一番、納得したのでした。(もっと早くに、せめて今日の観劇前に読んでおくんでした・・・。○| ̄|_)そして、成井さんの「キャラメルでやるならベストキャスティング」と言う言葉にも、想いっきり納得して・・・・・再度、頭の中で、あのお芝居を再生したい~!!と想っちゃいました★^^;;;『クロノス』以来、久々に、「DVDが発売されたら買おう!!」と想うお芝居でした♪ <愛・感謝♪ 心真>
2009/05/22
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12日には行けませんでしたが本日、当日券で観に行って来ました!でも、何故か今回は平日の昼の部(マチネ)が多く、それもいつもと違う13時開演と言う珍しい時間で。仕事の後に行くのに、結構焦りました~~^^;;それでも無事、25分くらい前には到着し、一安心☆今回は、当日券で座席は期待していなかったので、2階席の2列目の真ん中辺りで観劇。2階席で観る、と言うのはこれで2回目くらいかな?それでも、もう一度良い席で観られるので、今回は全体をじっくり見渡せる場所で観ようと想っていました。それはやっぱり大正解!!いつも、役者さんたちの動きや台詞や表情など、分かり易い場所なので、あまり全体(特に装置)を観ずに、流れを追っていることがほとんどなのです。それが、遠い場所から全体を眺めながら・・・・となると、今まで観えていなかったものが、本当に良く観えました。台詞を言っていない役者さんたちの動きとか、舞台上での装置の変換のタイミングとか。舞台に立っている人達の、キッカケの様子とか。なかなか面白いものを観られました♪^^♪また、原作を読んでから観に行った事で、主人公の<湯川学>と<草薙俊平>のコンビネーションや、語る台詞の内容を、今回はキチンと聴けました。キャラメルボックスのお芝居の中では、<石神>と<花岡親子>に焦点が合っているので、演出家が描きたい物が、少し小説と違っているかな?と感じます。ですので、小説を読んで『ガリレオシリーズ』を知ったことが、また舞台を違う視点で観るための、良いキッカケでした。今度は22日の夜の回を観に行きます。今からまた、小説を読み返して(実は芝居の後また読み返した)、もう一度自分の中に落としこんでから行きたいですね。^^ <愛・感謝♪ 心真>
2009/05/14
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キャラメルボックスの春公演!東京では4月30日に初日を迎えて2日目の今日、観に行って参りました~~東野圭吾原作、『容疑者Xの献身』私は原作(こんなに作品があったんですね・・・)はもちろん、映画もドラマも見ていません。何も先入観を持たずに、純粋に、キャラメルボックスのお芝居として楽しむ為です!・・・・な~んて☆単なる偶然です。^^;興味が沸いていなかっただけで~~この日記を書いている現在(8日昼)、私は2冊の『ガリレオシリーズ』を読んでいる訳ですが、本当にこのお芝居に衝撃を受けました!!本来なら、シリーズの中心である「湯川学」と、その友人の「草薙俊平」が主人公なのかもしれませんが、お芝居の中では「石神」を中心に物語は進みました。そして、ラストシーンでも、痛いほど「石神」の心情が伝わってきて・・・・私はボロボロと涙がこぼれてしまいました。脚本・演出の成井豊さんが「石神」を中心に据えて芝居を作っているということが、本当に伝わりました。そして、「石神」役の西川浩幸さんの凄みを、ヒシヒシ感じました。あまりに胸が一杯になって、私は初めて、アンケートをその場で出さず、持って帰りました。書いた内容を、自分でももう一度読み返したくなったのです。その瞬間の感動を、想い出すために。今でも全部の内容が、想い出せそうな気がします。あ、もちろん、本を読んだからでもありますが・・・^^;しかし、原作を読んだ以上の物が、私のココロを、今でもいっぱいに占めています・・・・東京の公演は、12日の昼と21日の夜に追加公演を行うそうです。12日の14時に、当日券で観に行くつもりでいます。どなたかご希望の方がいらっしゃいましたら、ご一緒しませんか?^^ <愛・感謝♪ 心真>
2009/05/01
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夜のテレビ番組『いい旅夢気分』で、会津への旅行が放送され<三春滝桜>が紹介されてました☆たまたま、本当に偶然、その番組にチャンネルが合ってしまい、内容が会津旅行で、<三春滝桜>が紹介されると分かったら見ずにはいられず・・・夫と、「これ、旅行に行ってなかったら、見なかったよね!」と、タイミングのシンクロに驚きました~~^^;;私達はバスでの旅行でしたので、会津湯元温泉などは行きませんでしたが、昼食に立ち寄った小名浜港が、番組内でも出ていたり。残念ながら、<三春滝桜>はまだ番組内では咲いておらず、「私達の行く1週間前くらいかな??」と話したり。私達が行った時は、三春滝桜は見頃でした~!!!・・・・・早く写真をアップしたいです~~^^;;ちょうど番組が目に入ったのも、『早く日記に書きなさいよ!! すてきな写真をシェアしなさいよ~~!』と、どなたかが仰っているかのようです・・・^^;三春町には、<三春滝桜>だけでなく、そこここに桜がいっぱい咲いていましたそれなりに大きな枝垂桜も、あちこちに見られましたし。この時期にまた、訪れたい町の一つですね花の時期はなかなか読めませんが、本当にお勧めです~ <愛・感謝♪ 心真>
2009/04/15
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書いたつもりで書いていませんでした~~!^^;26日の夜、2回目の観劇に行きました☆キャラメルボックス☆<ハーフタイムシアター>『すべての風景の中にあなたがいます』『光の帝国』どちらも60分と言う、短めの短編小説のようなお芝居☆前回行った際は、『光の帝国』が後でしたので、私の中では恩田陸さんの【常野物語】で占められてしまい、その後は恩田さんの小説を10日の内に読みまくることに・・・(もちろん【常野物語】3作品は全部読みました!)今回は反対に、『光の~』が先でしたので、違った感じで『すべての~』の方も見ることができました♪^^こちらは純粋なラブストーリーで、 【人の想いの強さは時代を超えられるか】という、ちょっと今の私にはコッパズカシイような内容で★^^;(すてき、なんですけれどね~~)こちらは原作を読んでいませんが、脚本の仕上がりは素晴らしいな~!と感じます。『光の帝国』は、【常野物語】をすべて読んで、どこからどこまでが脚色されているか分かりましたので、『すべて~』の方も、なんとなく分かる感じでした。余韻の残る今、本当はもう一度、『光の~』を見に行きたいのですが・・・29日までなのです。;;31日までやっていたら、絶対にもう一回行ってたと想います。^^; <愛・感謝♪ 心真>
2009/03/27
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17日の夜、新宿へ行ってお芝居を観て来ました。^^今年初めのキャラメルボックスの公演です!今回は<ハーフタイムシアター>と言うことで、1時間のお芝居の2本立てとなっていました。どちらも原作のある物でした。その作品の一つが、恩田陸さん著『光の帝国』の中の作品。 ↓ 光の帝国実は私、この本を持っていながら読んでいませんでした・・・お芝居の内容に、とっても感化されてしまった私は、11時過ぎに帰宅したにも関わらず、その本を読み始め。。。この≪常野物語≫と題されたシリーズが他にもあると知って、ネットで(古本でしたが)次の小説を買ってしまいました★コチラが買った本⇒ コチラはその又続編?⇒ 私の場合、それが本当に自分の中に入り込むと、何度も自分の中で繰り返し繰り返し、物語がリピートされ、覚えこんでしまうほどになります。印象的な芝居であれば、その後の余韻がとっても長く、小説なども、読み終わっているのに何度も繰り返し読み・・・今回は、両方が合わさった為か、本当に入って来ました。おかげで、もう一方の芝居の影が薄いです・・・^^;;恩田陸さん、お詳しい方いらっしゃいましたら、お奨め本を教えてくださいね~~ <愛・感謝♪ 心真>
2009/03/18
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映画『マダガスカル2』が、3月14日から公開されているそうですね映画事情に疎い私は、14日の昼間にテレビで放送されていた『マダガスカル』を見るまで、知りませんでした。^^;この日、仕事が終わって帰宅して、夕食を取りながら、録画した『マダガスカル』を見てまして。ライオンの「アレックス」役に玉木宏くんが声を当てていて、(それすらも初めて知ったのですが★)想いもかけずに好きな人の声を聴けて、とっても幸せでした~最初の『マダガスカル』の公開は2005年。と言うことは、玉木くんは『のだめカンタービレ』で千秋先輩を演じていた頃なのかしら?それとも終わった頃??『のだめカンタービレ』の頃は、私は『のだめ』自体を知らず、リアルタイムでは見ていなかったのです。残念!この『マダガスカル』、もちろん作品も面白く、久々にディズニー以外のアメリカアニメを見ましたね~~そして、昔見ていた『トムとジェリー』を彷彿とさせました『トムとジェリー』も、当時のアメリカンアニメーション。リアクションやパターンが似ててもおかしくないですね。(あの当時の放送されたままの『トムとジェリー』、もう一度見たいです☆)この日、玉木くんの声を目一杯聴けた私は、その後の<確定申告>の事務作業に、非常に気分良く取り組めまして、とっても効率的に終わらせる事ができたのでした~~ああ・・・すぐに録画を消してしまったけど、もう一度見たいです・・・・DVDが欲しくなっちゃいました~~~^^;;その前に、『マダガスカル2』にも興味が沸いてしまって、見に行きたいです~~ <愛・感謝♪ 心真>
2009/03/15
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NHKの教育テレビが、開局50年の記念だそうですね。数日前に放送され、録画をした、『ETV特集・・・教育テレビの逆襲~よみがえる巨匠のコトバ~』を、かな~り飛ばしながら見ました。番組の内容は、現代史の中で【巨匠】と呼ばれる方々の、含蓄のある言葉の特集でした。まあ、歴史のあるNHKならでは、と言うところです。この番組を観た後に、実は、4日に伺ったお家での義父や夫の兄弟が交わしていた会話を、急に想い出したのです。そのきっかけは、石原裕次郎さんの言葉だったと想います。裕次郎さんは、「昔の映画は良かった、と言う郷愁ばかり言っても仕方が無い。 また新しい映画を作り続けなくてはいけないのだから」と言う内容のことを(うろ覚えですが)仰っていました。そう、「昔は良かった」と言う言葉。。。。。これを4日の会話の中で、多く聴いていたのです、私。お酒の席でもあり、新年の気持ちの緩み殻出た言葉なのでしょうが、私はその言葉を、素直には聴けなかったのです。「昔は良かった、今は色々とうるさくて~~~」なんて、私自身は決してそう想いません!何故なら、『今』が「昔」に劣っているだなんて、まったく想いませんから。斎藤一人さんは著書の中で、「世の中はどんどん良くなって来ている」と仰っていますが、私もそう想います。もちろん、すべてがすべて、そうではないかもしれません。昔が劣っていたと、言うつもりもありません。しかし、<女性の立場>一つ取ってみても、ずっと自分の生き方を選べる世の中になっていると想います。昔の家事労働の辛さを軽減する為に、家電製品は開発されて来たのだと、想っていますし。。また、私はその頃の多摩川を知りませんが、夫はよく、「昔の多摩川は汚かった!今はキレイだよ」と言っています。ある時期から、環境への配慮が考えられ、取り組みが行われた結果、水も空気も変わって来ました♪そう想うだけでも、『今』がいいな~と想うのです。何よりも、「昔」と『今』の比較は、発展性の無い比較ですよね?お酒の席で、お酒を飲んだ人が言っている話なので、議論はしないで口出しもしないで、終わりましたが・・・『今』に生きる!ことを忘れずに、生きて行こうと再確認でした! <愛・感謝♪ 心真>
2009/01/07
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この日から10日ほどしか経っていませんが・・・2回目の観劇に行くことができました。^^今回は夫と一緒に・・・・「観せられないなあ・・・」と想った、ということは、きっと私は「観せたい!!」と想っているんだな、と解釈し、珍しく夫を誘ってみました。今回は、メルマガをもらっている特典があったので、通常よりもお得に観劇できそうだったから、、でもあります。^^;だいたいの流れを話すと、これまた珍しく、「へぇ~~、行ってみようかな?」・・・と言う返事☆それで、2人の日にちが合うのが、今日だったと言う訳です。今回は、電話での予約をしてから行きましたので、それほど並んで待たずにチケットは入手。ただ、私がいつも見ている席とは違っていて、結構後の方の席でした。そうなることを見越して、しば~らく使っていなかったオペラグラスを持参しました。^^ 折りたためばシャツのポケットにも入る薄型オペラグラス【Pliant3X25スリム】薄型オペラグラス(プリアンスリム) 【販促品/ノベルティグッズ/粗品/記念品/景品/20%OFF/アウトドアレジャー】コピターキュービックスオペラグラス今はいろいろとあるのですね~~^^;お芝居は、私が観た日から10日しか経っていないのに、またぐっと変化があるように感じました。小ネタの台詞はまったく変わっていた(漁師が嬬恋村に☆)り、台詞に乗った想いがものすごく感じられるようになっていたり。ただこれらの変化は、私自身が2度目だということで、内容など知っている前提で余裕のある状態だったから・・・なのかもしれません。それでも、ラストシーンの西川さんの台詞、「オレに会いに来てくれて、ありがとう・・・」の台詞は、断然!!今回の方が胸に迫って来ました。言っているご本人も多分、込み上げる物があったかと・・・・このところ、色んな意味で涙もろくなった夫。お芝居で号泣するかしら・・・?と想っていましたが、観ることに一生懸命だったからか、途中はまったく涙は見せず★ただ、終わってからの拍手は熱心にしていて、涙をぬぐっていました。詳しい感想は言っていませんでしたが、ポツリと、 「観に来て良かったよ」と言わしめたので、良しとしましょう~~クリスマスにお時間のある方。24日の公演は、まだまだお席があるそうですよ~!詳しくはコチラへアクセスしてみてくださいね♪ <愛・感謝♪ 心真>
2008/12/19
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12月5日、キャラメルボックスから、こんなメールが届きました・・・・「"Livespire"『嵐になるまで待って』の試写会 ブログライター招待へのご応募ありがとうございました。 抽選の結果、当選されましたので試写会のお知らせをいたします」「"Livespire"『嵐になるまで待って』の公式ホームページはコチラ☆これまでも「ゲキ×シネ(演劇+シネマ)」と言う形で、<劇団☆新感線>関係のお芝居を、色んな映画館で上映をしていたのは知っていました。(でも見に行ったことはありませんでしたが・・・)例えば、日程が合わずに行けなかったお芝居とか、チケットが取れなかった、もしくは、高額で買えなかったため、見に行けなかった・・・・・などのお芝居を、映画とは少し趣の違う、「ゲキ×シネ」と言う形で見る。これは結構、画期的な取り組みだとは想っていました。一部のコアなファンの為だけでなく、興味はあるけど劇場に行くのには敷居が高かくて・・・と言う人達へ、新しく門戸を開いたことになるのでは?と想ったのです。それでも・・・・私のように、芝居はできれば”ライブ”がイイ☆そう想っている人には、ためらう部分もあったかと・・・・^^;(だからあまり積極的ではなかったのです)しかし!!!!今回は「行ってみたい!」と、素直に想いました。私の好きな劇団で大好きな演目を、新しい形で見られるなら、とですので、すごく良いチャンスを頂いたのです♪こじんまりとした<アキバシアター>で(80名定員位)、静かな雰囲気の中、お芝居は始まりました・・・・この『嵐になるまで待って』の劇中には、手話がたくさん出てきます。むか~し昔に習ったことのある私ではありますが、話の流れで大体は読み取れても、理解できない部分も多く、できればもっと会話が読み取れる&分かるようになりたい~!と想っていました。実際に、劇場で遠い座席に座ったら、細かい手話の動きは、知識が無ければほとんど分からない・・・のではないでしょうか?そういった部分では、今回の"Livespire"は、生のお芝居以上に分かり易かったと想います。(私は後半、結構分かる部分があって、嬉しかったです~♪)また、すごく音がイイ!!!お芝居のビデオやDVDを観ている方は分かると想いますが、実は音声が不十分に感じることが、とても多いと想うのです。拾っている音だけでは、台詞によっては不明瞭になったり、効果音を拾いすぎて、やはり台詞が聞こえなかったり・・・・その不満足感が、今回はまずありませんでした!!これには正直、驚いて、想わず質問させて頂きました☆^^;;(役者さん全員が、隠しマイクをずっと付けていたそうです!)また、芝居を見ている時って、意外にも自分の焦点が当たっている処ばかり見ていて、影でやっているリアクションとか、表情とか、網羅できていないことも、案外多いものです。そういう意味では、見ていなかった表情や、アップにされたことで分かる表情なども、たくさんありました。そして、全編に渡って、<映画監督>の演出がしっかりあったことに驚きでした・・・そっか~~~、映像にするって、こういうこともあるんだなあ~~~!!と、お芝居との違いも、はっきり分かった感じでした。興味があるんだけど、中々芝居はね~~~、と言う方!ぜひ一度、この機会を活かして頂ければと想います♪ <愛・感謝♪ 心真>
2008/12/11
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更新が追い付かずにいますが、これは書いておかないと~^^;毎年恒例の、キャラメルボックスクリスマス公演!行って参りました~~『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』今年はやや早めの時期にチケットを取りました。それは何故かと言えば・・・・後半にぜひもう一度、足を運びたいと想って!!半額で見に行ける特典付きのチケットなので、絶対に行こうと、その日を練っております(夫を連れて行こうか、迷いつつも・・・・観せられないけど、観せたい★)今回のお芝居、お子さんが居る方、もしくは、お子さんと事情があって離れて居る方には、ハンカチじゃ足りないくらい、泣いてしまう芝居かも・・・・?【家族】とか、【家族の絆】とか、キャラメルボックスのお芝居では良く取り上げられますが、役者さんが実年齢に近くなってきたせいなのか、とっても胸に迫る物があるのです。(私にとっては色々と、複雑な想いも交錯しましたが・・・^^;;)あ、もちろん、笑って楽しめる場面や、推理小説のような謎解きの要素も盛り込まれてますので、そういった意味でも楽しめますよ~~平日は、まだまだお席に余裕があるそうですよ特に、24日(水)の昼間は、普段は千秋楽の前で、かなり席は埋まっているのですが、今回は意外に余裕があるのだそうで。狙い目みたいですよ~~!^^*こうやって書いている時点で、来週行く見通しが立ちました☆久しぶりに他の人と一緒の観劇です。(でもキャンセルが在り得そうで怖いな・・・^^;;)次回のレポートもできますよう・・・ <愛・感謝♪ 心真>
2008/12/09
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この日、珍しくリアルタイムで、NHKの『プロフェッショナル~仕事の流儀』を見ました。普段は録画が主で、それ以前にあまりこの番組はチェックしていないのですが。偶然、その前に、録画をしてあった<宮崎駿監督>の回を見て、そのままの流れで、今日の<武豊>を見ていたのでした。競馬にそれ程興味の無い私でも、≪騎手 武豊≫の名前くらいは知っています。大きなレースで何度も勝っていて、ニュースでも良く聴く名前です。でも、そんな武さんでも、勝率は2割ほどなのだそう。そして、依頼があれば、どんな小さなレースにも出ているそうです。日本にいれば、それなりに勝てる方なのでしょうが、武さんは海外でのレースにも、積極的に参加しています。 「いい騎手になりたい」 そんなシンプルな想いが、彼を動かしている・・・・・22年も騎手をやって来て、これだけ評価もされていると想っていたのに・・・・自分の中の【満足感】を得る為に努力をするのであって、人の評価や、人との比較は、まったく関係ないそうです。武さんの淡々としたお話を聴いていて、今年の初めに見た、<イチロー選手>の回を想い出しました。このお2人、何だか似ているなあ・・・・って。イチロー選手も、「野球がうまくなりたい」と言っていました。周りから見たら、もう充分上手い気がするのに、本人の中の【満足感】は、満たされていないんですよね。自分自身が納得できるために、模索もするし努力もする。『職人』と呼ぶに相応しい、徹底振りだと感じました。こういう【自分の道】を突き進んでいる方って、本当にブレないし、余計な事を考えていないのでしょうね心から見習いたいと想いました! <愛・感謝♪ 心真>
2008/12/02
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この日の日記に、緒方拳さん主演のNHKドラマ、『帽子』のラストが見られなかった・・・・と言う日記を書いていました。加えて、図々しくも、 どなたか、録画できた方、 VHSでもDVDでも構いませんので、お貸し願えませんか? どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m。と付け加えて・・・・^^;;しかし、こう言うことは言ってみるものです!録画をしているから、DVDにして送れますよ~と、申し出てくださった方がいらっしゃったのです~~~私ともちろん面識のある方なのですが、ここしばらくはご連絡もしておらず(そういう機会もなく)、お会いする機会も無かった方だったので、メッセージを頂いた時は、本当に嬉しかったです♪♪♪本当に本当に、ありがとうございます~~~お礼に~と、天然石の携帯ストラップを差し上げたい旨、お話しましたら、それも気持ちよく受け取ってくださいました。う~~ん、与え上手で受け取り上手なのです見習うところがいっぱいだなあ~~、と感じ入っております☆(そういう私は、同じような人からの頼まれごとを済ませられていない・・・ーー;;)心に温かい灯りがともる出来事でした。 <愛・感謝♪ 心真>
2008/10/16
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※さかのぼり日記です。9月に前売り券を買った『次郎長三国志』、早くしないと映画が終わってしまうよ~~★と急き立て、この日新宿の<角川シネマ新宿>へ行きました。まあ、内容的には、娯楽映画ってことで、単純に(あまり考えることなく)楽しんで来ました。^^;主題である「大人の純愛」については・・・私の感覚ではリアリティがなくって「ふ~ん」って感じでしたが。。。(男性から観たら、ああいう奥さんが理想なのかしら???)それでも、キャスト陣はなかなか壮観でした。邦画に興味のない方にはピンと来ないかもしれませんが、現在日本で活躍されている(だろう)俳優さんたちが、若手も含めてたくさん出演していらっしゃいました。これは、≪俳優・津川正彦≫さんの力なんだろうなあ~~私自身は、あまりチャンバラ物や、仁侠映画を観たことが無く、夫の趣味に付き合った、と言う感じですが楽しめました。^^映画館で観る映画で、私がもう一つ楽しみにしているのは、映画の予告編です☆★☆私はそれ程映画の上映をチェックしている訳ではないので、予告編は(本編を見ないにしても)良い情報源なのです♪映画館自体が「角川映画」の配給の映画館なので、主に邦画の予告でしたが、「おぉ~!これはきっと良い映画だろうな~!!」と想えた映画の予告編がありました。それは、『その日のまえに』。ご存知の方もいらっしゃると想いますが、重松清さん著書のこの本→ その日のまえにが映画化され、公開間近かだそうです。予告編を観ただけで、涙がうるうるとしそうな・・・・この小説は、何で知ったかもう覚えていませんが、チェックだけはしてあったのですよね。だから題名を見た瞬間に、「あッ!」と想いました。おまけに大林宣彦監督作品ですもの・・・・観て見たいけれど、小説も読んでみたいですね。^^最近の邦画は、『おくりびと』や『西の魔女が死んだ』など、(いえ、どちらも私は観ていませんが~^^;)質の高い、≪死≫を扱った作品が多いように感じます。日本人の死生観が、ゆったりとした流れの中で伝わるような。。。すてきなことだなあ~、と想います。たまには映画館の映画も、やはり良いですね♪ <愛・感謝♪ 心真>
2008/10/12
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10月10日(金)の夜、緒方拳さんの追悼番組が放送されていました。そして、その前の時間帯には、8月に放送されたドラマ『帽子』の再放送がありました。私はこのドラマ『帽子』を知らなかったのですが、他の番組を録ろうと予約してあったところに、まったく偶然(必然?)ドラマ『帽子』が録れていたのです。但し、ラストの30分が切れてしまった状態で・・・・(前に予約したモノが60分だったからなのですが、 変更があったのだからHDDだって、それに合わせられそうなものなのに~!)偶然に録れたことに、「ラッキー♪」と、楽しみにして一人で観ていたのですが・・・・ドラマがこれから!!ってところで切れてしまったのが、本当に残念で残念で・・・・どなたか、録画できた方、VHSでもDVDでも構いませんので、お貸し願えませんか?どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~このドラマ『帽子』を観ながら、私は、自分の父親を想い出してしようがありませんでした。ドラマの中の緒方拳さんが、父に似ていたのです。年齢が同じくらいと言うのもありますが(父は今年70歳)、髪の白いところやら、背格好やら表情やら・・・・ドラマの中の役どころと、境遇は似ていませんので、(母も元気ですし、姉も弟も割と近くに住んでいて行き来もあります)何か心配する、と言う訳ではないのですが。それでも、何かしら胸に迫って来るものがあり・・・だからでしょう、今回の訃報が衝撃的でした。私は、姉妹兄弟の中で、父に一番似ていると、昔から言われて来ました。(弟は、さすがに年を取ってくると似て来ましたね☆)それは多分、見た目だけでなく、考え方や行動など、色んな意味合いを含んでいると想いますが。中学生の頃、眼鏡を掛けた私の顔が父に似ている、と言われ、私はあまり良い気持ちがしていませんでした。しかし、今では、それは私の中で誇らしい物となっています。もちろん、似ていると言われる部分の中で、いい意味合いでない物もあるとは想っていますけれど・・・^^;;私には一つ、実現したいと望んでいるものがあります。両親を連れて(夫を運転手とし)、沖縄へ行くことです。観光のツアーなどではなく、やや時間もゆっくり取って、父が昔行った場所を、もう一度回って見たいのです。父は大学4年の夏に、パスポートを持ってアメリカ統治下の沖縄へ、1ヶ月ほど行っていたそうです。私が沖縄が好きで、何度も行っているのを、父は何となく嬉しそうにしていたことがあります。この希望、あまりのんびりしていられませんね☆できるだけ具体的に想い描いて、早めにしっかりと、実現させたいと想います! <愛・感謝♪ 心真>
2008/10/11
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中学2年か、3年の時『アニメージュ』と言う雑誌で、『風の谷のナウシカ』に出会いました。映画になったのは、1984年だそうです。(その頃はまだ、「スタジオジブリ」は無かった)それ以来、宮崎駿作品が好きでした。映画も映画館に足を運び、何度も観ていました。残念ながら、最近は映画館では観ることがめっきり減ってしまい・・・最後に映画館で観たのは、『千と千尋の神隠し』でした。あの時の木村弓さんの主題歌は、今でも空で唄えます☆そして今日、『ハウルの動く城』をようやく観まして、何だかすっきりしました~~~^^知識や設定だけが、こまごまと知識があったので、どこにどうつながるのか、初めて分かったのでした♪♪♪今日はHDDに録画しながら、夫が起きている間は別の番組を観ていて、夫が寝たらすぐに、後半でしたがそのままリアルに観てまして☆終わったらHDDを始めから観て、全部でだいたい映画1回半分を観て、納得できました☆何故、ソフィーが老婆になったのか。また、どうして元に戻れたのか。そこが一番の疑問点でしたが、自分の中では納得でした。^^また、「戦争や争い」は、意外に想えますが、宮崎作品には結構生臭く扱われています。今回も、かなりリアルな戦争で、胸が痛みました。結局は、根っこにあるものは個人的な感情・・・なのかな、と。ともかく、久しぶりのアニメ映画で、楽しめました~ <愛・感謝♪ 心真>
2008/10/03
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私はあまり、映画館へ足を運ぶ方ではありません。。。^^;演劇(キャラメルボックス)の公演へ行くよりも、年間の数は少ないくらいです★しかし、私の友人で、不自由がありながら外へ積極的に出かけ、映画やコンサートへ行くことが好きな方がいます。その生き方に私は、いつも驚かされています。そんな彼女が、昨日観てきた、と言う映画の話をしてくれて、とても興味が沸きましたそれは、『落下の王国-The Fall-』オフィシャルサイトはコチラ★私はさっそくこのページで、色々と見ていました。^^友人が言うには、「とても映像がきれいで素晴らしかった」とのこと。そして、「たくさんの世界遺産の場所が出てきていた」そうです。「内容的には地味かもしれないけれど、良かったよ~^^」映像美や音楽に対して、目の肥えている彼女ですので、私もとても観て見たくなりました~~!ただ、残念ながら、夫はこういうのはあまり興味が無いのですよね・・・そんな夫が珍しく、「新宿で映画の前売り券買ってきて!」と言うので、何かと想ったら・・・・・ 『次郎長三国志』・・・いえ、いいんですけどね★私、日本の歴史も時代劇も、好きですし、最近の邦画は面白くて興味もありますし。。。でも、映画館で久しぶりに観る映画としては、ちょっとね~^^;;それでも、どちらの映画も、出演している俳優だけでなく、関わっている全ての人々の、想いの結晶であることには違いないのですよね♪いつ行くのか未定ですが、楽しみたいと想います。 <愛・感謝♪ 心真>
2008/09/19
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本日は、キャラメルボックス夏公演 『嵐になるまで待って』を観て来ました。この演目は、今回で4回目の再演となります。私は初演からずっと観続けています。私にとっても、想い入れのあるお芝居なのです。この『嵐になるまで待って』は、脚本・演出家の成井豊さんが、先に小説をして書いたものをお芝居にしているという、ちょっと珍しい演目です。原作はコチラ→ あたしの嫌いな私の声この小説自体、成井さんが、「芝居ではできないことを書いてみよう」と想い、書いたそうですから、本来は芝居にするには難しいとか★このお芝居には、手話を使った場面がいくつも出てきます。私も遠い昔、市の講座で手話を習ったことがあり、一応初級は取ったのですが、今ではかな~り記憶の彼方です。^^;それでも、本当に良い経験をしたなと想っています。おかげで芝居中のいくつかの単語は、読み取れましたし。^^また私も、この芝居の主人公のように、【自分の声】に(嫌なほうではなくて)興味を持っていました。どうやったらこの声を活かせるかと、想いながら生きていたこともあります。そんな、いろいろな共通項があって、私にとって、想い入れのあるお芝居なのです。<人を愛すること>、<コミュニケーションとは>、<想いを伝えること>などなど、観る度に教えられて、気付かされることが多いですね。未だ、原作は手に取ったことがありません(何故か怖くて・・・)。芝居のラストと小説のラストは違うそうです。勇気を出して、手にとって見たいです。 <愛・感謝♪ 心真>
2008/08/28
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すっかり前日(イヤ当日だ!)のお知らせですが・・・明日、明治神宮にて開催されている、『名嘉睦稔木版画展~命の森』という版画展にて名嘉睦稔さんご本人のトークライブがあります。版画展についてコチラのページに詳細があります。実は私、夫と行くつもりで申し込みをしていまして、夫にきちんと話を通していなかったら、2人の予定が合わずに、私だけで行くことになりまして・・・この日のトークライブ、展覧会の入場料(800円)は必要ですが、申し込みをしてあるので、お席の確保ができています。もし、私との面識がある方で、「行きたい!」「行きたかったけど申し込んでなくて・・・」と言う方がいらっしゃいましたら、ご一緒しませんか?但し、時間がありませんので、私の携帯メールをご存知で朝までにご連絡頂ける方、とさせて頂きます。もしかしたら、コメントなども出かける前に見れるかもしれませんが。。。(それより何より、行ける方がどれだけ居るか・・・なのですが★)これもタイミングの一つ、ご縁の一つですので、いらっしゃれば~~~と言うことで。^^;; <愛・感謝♪ 心真>
2008/08/16
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今テレビなどの録画取りは、ほとんどHDDを使います。しかし、たま~に番組が重なっている時や、とある事情でビデオテープに録画したい時もあります。そんな時は、空いているテープを探すのですが・・・・見ることも触ることもめっきり減ってしまったので、とても分かりにくい状態になっています★火曜日から3夜連続で、どうしても取りたい番組(夫の)があり、実家(夫の)でも見せてあげたい、と言うので、ビデオテープでの録画をすることにしました。そこで、私が自分一人で見てお終いにしよう、と想っていた、あるドラマ(6話くらい)の前半3話を見てしまおうと、久々にそのビデオを再生しました。ところが、私の思惑とは大きく外れて、そのドラマの前に3時間半、別の番組が入っており・・・・^^;本当は6話を1本のビデオにまとめるはずだったのが、どうしてこのテープに収まらなかったのか、謎だったのですが、自分で前の録画を残していたんですね~~、謎が解けました☆結局、前の番組も、すっ飛ばしながら見てしまい、ようやく件のドラマの冒頭が始まりました・・・・・ところが・・・・・・・・・です。始めの3分くらい、でしょうか。。。子ども達が虫取り網を持って、池だかプールだかに浮かんだお札を必死に拾っています。そこには一緒に、致命傷を負った人も浮かんでいました。しかし子ども達は、お札を拾うことに夢中。そしてそのまま、おもちゃ屋へ行き欲しい物を買い捲る・・・・浮かんでいた人は、救急車で病院へ搬送・・・・そんな出だしでした。そして私は、すっかり見る気を失いました。周りで「すごく評判になっているドラマ」だとか、「ハマる人続出のドラマ」だとか言われていたので、「一応見てみますか・・・」と想いビデオ取りし、ここでようやく見る気になっていたはずなのですが・・・・・冒頭だけで心の中で突っ込みまくり、【不幸】を題材にしたものなら、見なくても構わない。そう判断し、ビデオを止めました。見たら見たで、きっと面白かったのかもしれません。でも、「見る気になれなかった」この気持ちが優先されました。私は録画の関係で、このドラマの一番最後のシーンだけ、実は見てしまっていました。お墓参りをしているのか、手を合わせている人物。そこだけが蘇り、「冒頭の浮かんでいた人」とつながりました。「もしかしたら、そうゆことかな~~~」くらいの想像で、この執着は手放すことにしました。^^題名は・・・・・気分を害する方もいらっしゃると想いますので、ここでは敢えて伏せておきます★分かる人には分かるでしょうが。 <愛・感謝♪ 心真>
2008/07/28
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昨日までの風邪っぽさは、自宅に帰って倒れこむように寝ましたら、かな~りすっきり取れました☆(意識を失うように寝てましたよ。私にとっての「家」はやはりココ!)さて、今日は観劇の日。恒例の<キャラメルボックス>のお芝居です。^^『ハーフタイムシアター』と銘打ち、1時間の芝居を2本立てで公演を行うのです。映画でもお芝居でも、1時間と言う短い時間の作品は、なかなか見られないと想います。もちろん、ドラマのように連続物ではありませんし。2作品には、共通項はややあるものの、連続性はなく、1本づつ観ても充分にストーリーは分かります。今回の作品の一つは、私が1991年に観た『ハックルベリーにさよならを』の再演と、もう一つは新作の、『水平線の歩き方』という2作品です。『ハックルベリー~』は、1996年に再演をしたのですが、それは私、観に行っていません。当時はいろいろと忙しくて、再演だからいいや~って気持ちで、行かなかったことを覚えています。そうそう、話は少し逸れますが、今回の公演は、新宿の≪シアターアプル≫です。この劇場は、有名な≪新宿コマ劇場≫の地下にあるのです。しかし、この劇場は、今年一杯で無くなってしまいます・・・記事はコチラ昭和31年からあったのですね、コマ劇場って。私はこっちには入ったことがないので、良く知りませんが。^^;とにかく、1990年から≪シアターアプル≫でキャラメルボックスの芝居を観てきた私にとっては、違う意味でも感慨深いものがあったのです。芝居の順番が、私の思惑違っており、『水平線~』が始めで、『ハックルベリー~』が後となり、今の印象は、ほとんど『ハックルベリー~』が残っていまして・・・^^;91年に観た自分と、今の自分の視点の違いがすごくあります。12歳のケンジと22歳のケンジが登場するのですが、その12歳のケンジが、昨日まで会っていた甥っ子と、完全に重なってしまったのです!年齢が一緒と言うこともあったのでしょうが、不思議なほど似通っていたように感じ、声までそう聞こえそうでした。そうすると、感情の共感は、どうしても親側になってしまい・・・親の気持ちを汲み取れない子どもの気持ち、には、私は今回、寄り添えないままだったのです。これが17年の歳月の結果、なのでしょうね。複雑な想いですが★お芝居の時間は1時間でも、内容は逆に濃いですよ~~☆「芝居ってどんなのもか観てみたいけど、長いのはちょっと~」と言う方には、お奨めのお芝居です。^^私はもう一度、『水平線の歩き方』を観に行こうかと考え中です♪ <愛・感謝♪ 心真>
2008/06/17
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キャラメルボックスの公演、本日ソアレで観て来ました。久しぶりの<上川隆也主演>と言うことで、劇場内はかなり混雑していました。今では、NHKやら色んなドラマ・映画に活躍している上川隆也ですが、元々は、キャラメルボックスの劇団員です。一応まだ、在籍しています。稼げるようになっても、辞めては居ないようです。今回のお芝居は、2006年冬にやっていた『クロノス』、そして2007年春の公演で、その続編のお芝居が2本ありまして、さらにその続編(原作・梶尾真治)と言うことでした。でも、お芝居を観る前には、予備知識を入れない方なので、まっさらな状態で観始めました。今回の芝居の時間が、いつもよりも長いことも、途中で休憩があることも、全く知らないままでした・・・^^;それにしても・・・・・・・・・・キャラメルボックスのお芝居は、結構泣かせるのですが、このお芝居では、私は泣けませんでした。(1度だけ、ジワッとにじみはしましたが・・・)それでも、周りに居る人(若い方が多い)は泣いています。帰り際にエレベーターで一緒になった人達も、「後半はタオルが手放せなかった~」と言っていました。う~~~ん、私の感性が鈍くなってしまったのか???今回の主題は、時を越えて(過去へ遡り)亡くなった人を救いに行く、 ≪時を越えた愛≫とも言う感じ(私はそんな感じで捉えています)なのですが・・・非常に失礼な言い方かも知れないけれど、上川隆也演じる秋沢と、相手の方との夫婦関係に、本物の愛情(夫婦ならではの情愛?)を感じられなくて★【演技】として見てしまうからなのか、私の感性で、その愛情を感じられないからなのか・・・昔の作品で、『銀河旋律』というお芝居があるのですが、この中の2人には、本物の愛が存在しているのを感じ、実際にそのお2人は、現在夫婦となっています。私は、お芝居の中で演じている恋人同士(役柄で)でも、しっくり来る(本物に感じる)2人と、どうしてもウソ臭くにしか感じられないカップルがいます。それは家族間の愛情を書いた時も同じですね。上川隆也の演技は、やはり上手いと想います。でも、今回は【演技の中の本物】を感じられなかったのかなあ。。。逆に最初の『クロノス』の時は、4回も観に行くほど感動して、大好きでしたから!でも、楽日に、納得が行かなくて観に行っているかもしれません・・・^^;;
2008/03/28
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まだ公開は先なのですが、試写会が当たったので観てきました~☆『うた魂♪』昔から、合唱が好きでした。今でも、中学時代に合唱コンクールで唄った歌は、フルコーラスではないですが、フレーズを覚えていて唄えます。はっきりもう覚えていませんが、その時の合唱コンクール、いい所まで行ったように想います☆大学を出てから入った、福祉関係の養成所では、同期に元音楽教師がいてくれたことで、何かの行事につけ、唄っていました(唄う27期生♪)。1人で唄うことも良いですが、大勢で歌う、舞台に立つ、なんてことは、学生時代を除き、そうそう機会があるものではないですね。映画が始まって、ハーモニーが聞こえた時、全身に鳥肌が立ちました。主人公の居る、女子高の合唱もとてもすてきですが、ガレッジセールのゴリ率いる不良合唱部の合唱も、本当にソウルフルな合唱で、すごく良かったです~~♪最後の合唱コンクールの場面では、私も一緒に歌い出したくなり、身体が揺れました・・・・・唄うって、いいですね!
2008/03/06
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本日第2回目の放送がありました。『鹿男あをによし』実は、年始の『のだめカンタービレ』のドラマの最中に、このドラマの宣伝が山ほど流れていて・・・・千秋役の玉木くんが主演だと言うこともあったし、原作のお話もなんだかおもしろそうだな~、と想ったので、ついつい初回を観たのですね。で、まだまだ、話の核心には触れられていないのですが、少しづつ<鹿男>になりつつあるみたいです・・・・^^;今のところ私にとっては、ストーリーや人間関係よりも、出てくる鹿さんと風景が好きで見ている感じです★「京都」という響きよりも、「奈良」の方が好きなのです。昔はきっと、どちらにも居たんだろうな・・・なんて想ってしまいますが。奈良の観光名所を案内するシーンがあったのですが(初回)、それを見ていたら、とても行きたいな~!って想いました。ロケ地は奈良じゃないのかもしれませんけどね。。。^^;;観光地は奈良だったと想います★ちなみに・・・・玉木くんに注目し始めたのは、マツダのCMで声を聴いてから♪「この声の人は誰!!??」と想ったのがきっかけでした。^^私はやはり、耳からのインパクトが強いんですねぇ~~^^;
2008/01/24
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ずっと心にとどまっている言葉があります。それは漫画の中でもあるのですが、ちょうど今の自分にリンクしているから残っているのですね。のだめが去って行こうとする千秋に対して、「真剣に向き合おうとするほど離れていく・・・・音楽も先輩も」と本気で取っ組み合いをするシーンで言う言葉です。今の私は、相手と本気で向き合うことができていないな、と。そして、それは私だけでなく、相手もそうだと気付きました。のだめみたいに、本気で取っ組み合う覚悟で、相手に向き合う、その覚悟が今の私には無いのでしょう。年を重ねて丸くなって来た分、争うことは避けるようになりましたし。年齢と言うだけでなく、相手への思いやりだったり、自分もあまり不快な想いをしたくないと言う防御だったり。。。そういう物を身に付けて来ているからですね。<良し悪し>だけでは言えないのだと想います。ここでもやはり、【自分はどうしたいか】になる訳です。そこら辺を考えて行くことにします。読んで頂いた皆様、ありがとうございます☆
2008/01/16
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とうとう、やっと!『のだめカンタービレ・ヨーロッパ編』最後まで観ました~!!夫は、「すごく達成感がある・・」と言っていました・^^;私は一度では物足りず、これから更に見直しますが★とっても「音」を「楽しめた」な~^^と想っています。それから、漫画では読み取れていなかった『行間』の部分が、ドラマで俳優さんたちの演技の中から読み取れた(分かった)ことが意外に多かったと感じました。ラストの玉木さんの表情とか、のだめの必死な想いとか。。。それから、のだめが落ち込みから立ち上がって、ヨーロッパの町並みを歩きながら音楽を感じていたシーン。私は初めて、「音楽のために現地へ行く(留学する)」と言う意味が分かった気がしました実際の場所に行って触れることの重要性。そこへの憧れ・・・・・そういったものを、ドラマで感じたのでした。そして、2人とも指揮していたりピアノを弾いている表情が、とってもすてき~!!!!あの漫画の世界が、こうまで広がりを見せて(それも違和感なく!)ちゃんとドラマなりの世界を作り上げていることはすごいです。余談ですが~~~大分前に『サラリーマン金太郎』がドラマ化されていて、私はこちらも見ていたのですが、この作品も漫画とは違う世界を作り上げていました。何せ、金太郎の結婚相手が違っていたんですもの!!原作と!!!そして、主役の「金太郎」をやった高橋克則さんの金太郎は、『高橋金太郎』とまで呼ばれていたなあ・・・・とっても残念なことに、手元に漫画が無いので(借りて読んだために)、つながった場面の確認ができないことが、クヤシイ・・・^^;(本気で購入を考えています、というか持っていない方が不思議だわ!)
2008/01/14
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ずい分前に、漫画ネタの中で『のだめカンタービレ』はこの日とこの日に書いていましたが、実はドラマは見ていませんでした。このお正月の4日、5日に掛けて、2夜連続で『のだめカンタービレ・フランス編』がやるに伴い、2日、3日の朝から連ドラでやっていた『のだめ~』が放送され・・・・結局、全部録画いたしました。。。^^;普段は原作のあるドラマを、極力見ないようにしている私ですが、(理由はイメージが違いすぎることが多く、ガッカリしてしまうので)『のだめ~』はクラッシック音楽がたくさん使われていて、漫画では当然のことながら、音が無いから・・・です。ぜひ音付きで、『のだめ~』を楽しみたかったのですところが、6日現在、前回放送の『のだめ~』の、第9話までしかまだ見れていません★私だけならどんどん見進めちゃうのですが、『のだめ~』は夫も漫画から一緒に読んでいたので・・・一緒に見ることになっているのです・・・・早く新しい展開の『フランス編』が見たいです~~~!!それよりも早く、気に入っている『日本編』のラストが見たい~!!(漫画でこのシーンが、とっても気に入ったのです♪)内容については、たくさんの音楽が聴けて、どんな曲だったのか知りたかった音楽も分かって、とても満足しています。一つだけ問題かと想えるのは・・・・・こういうCD→ のだめカンタービレselection CD book のだめカンタービレselection CD book(vol.2)が、欲しくなってしまっていることでしょうか??^^;;
2008/01/06
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見たい見たいと想いつつ、中々見られなかった映画。『パッチ・アダムス』をようやく見ました!!! ↓ ユニバーサル・セレクション \1,500::パッチ・アダムス年末に、何故か色々な地方局でこの映画の放送があり、ようやく録画のできる「横浜TV(?)」で録画できたのです。越智啓子先生も、この方の「笑い療法」に影響されたそうで、ご自分でも取り入れられています。この映画は、事実を元に作られているそうで、もう少しお気楽なイメージを描いていた私はビックリしました!何せ、冒頭のシーンでは、パッチ先生が精神病院へ、自分の意思で入院するところでしたから★ドクターとしての活躍を描いている映画だと、信じ込んでいました。^^;でも、そこでの経験が、「医者とは何か」、「自分のできることは何か」など、たくさんの気付きを得て、現在の道を探し当てたのですから、本当に人生には、無駄なことなどありませんね。それでも、医学生時代の苦労や、活動を始めてまもなくに、愛する人との別れなど、いくつかの苦難を与えられています。これは本当に、見ている私でも辛かったです・・・・「医者になることを辞める」と決意までするのですが、その決意を変えてくれたのは、やはりパッチ先生を求める同僚や患者さんの声でした。【患者を救いたい】【患者さんに喜んでもらいたい】という想い・情熱は、どんな困難にも打ち勝ったのです!!「パッチ・アダムス」を演じているのは、ロビン・ウィリアムズ。私はこの役者さん、大好きです。『ミセス・ダウト』→ ミセス・ダウト 特別編 / ロビン・ウィリアムズ『Hook』→ フック(期間限定)(DVD) ◆20%OFF!などなど、すごく楽しめるしとても暖かさを感じる役者です♪検索してみたら、色々な映画に出ているのが分かり、もっともっといろいろと見てみたくなりました~^^;オススメの映画、ご存知の方は、ぜひ教えてくださいませ
2007/12/30
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昨年の間に、どうしても書くことができずに、この日の日記を持ち越してしまいました・・・・・・でもでも、どうしても書き残したいので、書いておきます!!この日の日記に、「リベンジします!」と書きましたが、キャラメルボックス『トリツカレ男』、千秋楽にリベンジしました~!楽日に行くなんて、一体何年ぶりでしょう・・・・本当に夢中になっていた頃は、張り切って楽日のチケットを取っていたものでしたが~~^^;本当は、その前の連休のどこかで行こうかと考えていたのです。しかし、クリスマス前のものすごくごった返しているだろう、池袋の町とサンシャインシティを想像したら・・・・・とても行く気になれませんでした★千秋楽と言えど、平日だし昼間だし、絶対に何とか入ることはできる!!そう考えて行ったのでした。当日券の中でも、「サポーターズスタンバイ」と言う、座席はあまり期待できないけれど、割引のあるチケットを狙って、開演の15~20分前に着きました。もう、普通の当日券のお客さんは入場も始めていて、私が着いて直ぐに、サポーターの為の案内が始まりました。私が到着した時間は遅かったので、その中でも最後でした。ところが、並び始めて直ぐに、 「あの、当日券の方ですか?」と声を掛けられました。 「連れが来れなくなっちゃって、チケットあるんですけど・・」私は内心では、『おぉ!やった~!』と想いつつ、『待て待て、安いチケットで入った方が・・・』などと考えており。^^;「あ、すみません、こっちだと安くなるものですから・・・」と返事をしました。そうしたら、相手の方は、 「じゃ、安くお譲りしますよ。余ってももったいないんで★」と、私が想い描いていた通りのお値段で買うことができました!!その席は、やや左側ながらも前から3番目と、最近取れている席の中では、一番前の席と行っても良いくらい!おかげで、役者さんたちの表情までバッチリ見えました♪♪♪その為、芝居にもすごく集中できて、内容がグングン飲み込めて、前回に感じていた「不完全燃焼」の感覚は無くなりましたようやく、ジュゼッペの気持ちにも寄り添えて・・・今度は原作が読みたくなりました。
2007/12/25
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毎年恒例の「キャラメルボックスクリスマス公演」!多分、1990年からほぼ毎年欠かさずに行っているはず?!(1年だけ、行けなかった年もあったような~~^^;)基本的に一人で観に行きます。今年は、原作:いしいしんじ著の『トリツカレ男』です。ピュアなラブストーリー♪→ トリツカレ男さて、いつもは夜の公演に行く日は、なかなか日中に自分の用件が済ませられないのですが、何故だか今日は、「やろう」と想ったことが行動に移せてしまい・・・気になっていた窓まで拭いてしまいました!!他にも諸々・・・・・そのせいで、時間に間に合わせられず、始まりを見逃し・・・・(行く前にはそれを覚悟して行ったのですけどね★)楽しいお芝居の内容なはずなのに、どこか物悲しくて、物寂しくて、自分の中で盛り上がらない。。。「トリツカレ男」と呼ばれるジュゼッペの行動が、相手に幸せになってもらいたいが為の一生懸命の行動なのだけど、自分の幸せをどこかに置いてきているようにも見えて・・・・自分を犠牲にしての相手の幸せを願う行動って、一番の愛に溢れる行動だと想うのに、素直に共感できない感じ??ちょっとした違和感を持ち続けながら、ラストはもちろんハッピーエンド~~なので、悲しい気持ちは消えていたのだけど・・・不思議と内容を飲み込めていない自分が居るので、25日までしか公演はやっていないけれど、 リベンジに行ってきます!!(本当は12月前半に、一度行くはずだったのにねぇ・・・)
2007/12/21
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午前のお仕事の後、ゆっくり休んでおいて、夜は楽しみにしていたドラマを観ました!^^松本清張原作のドラマ『点と線』です。見た方も多いのではないでしょうか?夫はこの原作を読んだそうで、時々意味深なことを言いますが、ドラマに集中した私は、あまり聴いておりません、そーゆーことは★現代とは大きく時代背景の異なる、昭和32年という年代。再現された舞台(電車からホームから家屋から~)を観るのが、また楽しいのですね。^^(セットかなあ~とか、どこかにこんな風景が残っているのかなあ~とか☆)私も夫も、まだ生まれる前ですが、それでも懐かしさはすごく感じました。。。もちろん、一番面白いのは、その謎に満ちた物語です!見本的にミステリー、嫌いじゃないので。^^(先に勘で分かったことを口にしてしまって、人に嫌がられることもありますが)ビートたけしさんが主演と言うのにも注目していました☆昔に見た、なかにし礼さん原作のドラマでのたけしさんの演技、まだ印象に残っています、私の中で(題名も覚えていないのに!)。ただ、たけしさん監督の作品は、全く観ていないのです。何となく、最初の作品の印象が怖かった、と言うのがあって・・・でも、作品を選んで、観てみたくなりました。今日は珍しく、ビデオ撮りしないでリアルタイムで観ることができ、<その時間>も一緒に楽しむことができました♪でも、2夜連続で、明日は多分リアルには観られない・・・・(これ書いている時点で、まだ観ていないってことです★><★)来週末に、観られると良いなあ・・・・・^^;結末が楽しみです~!
2007/11/24
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