☆バンビ家の英国ライフ☆

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☆☆☆バンビ☆☆☆

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Feb 24, 2010
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なんかベッドに入ってそのまま寝付くコトができなくてマティアスに

「Mummy、 light off please! (-ε-)ブーブー」 (マミィ、電気消して)

って言われつつ読書するのが日課デス (・ω・)/

図書館で借りてきた英語の本か、ないときは家にあるものを物色 

それで日本に帰国したお友達からいただいた本が何冊かあったのを思い出して読んでみましたぁ (o._.)o ドレドレ・・・

金賢姫の告白本とか自分では絶対買おうとは思わない林真理子のエッセーとかいろいろ

そのなかでいちばん面白いと思ったのが

川端康成

の作品集

伊豆の踊り子なんて聞いたコトないひとはきっといないくらい有名なんだろうけどこのヒトの作品ちゃんと読んだのは多分はじめてデス



青中年のロリ嗜好

がひしひしと感じられて 「教科書に出てくる本」としてはどうなんだろうと思ったり(^-^;

イギリスでは幼児性愛者の犯罪が多いせいかすごくそういうコトに敏感で、教師とか保母さんとか子供と関わる仕事をするヒトたちのチェックは年々厳しくなってマス

バンビが小学生のころ担任の先生が若くてすごく人気者でみんな腕組んだり抱っこしてもらったりしたけどそんなコトしたら即刻島流しになりそうな勢いデスヨ||o| (| ̄| ̄|) |o||ガッシャーン!!


まあでも7歳で嫁に出されたりする国もあるくらいだから

ところかわれば

ってコトなんだろうけど ヽ( ´ー`)ノ

ところで作品もだけど彼の人生そのものも小説よりすごいデス

10歳までに父、母、祖母、姉を亡くして中学生のころに最後の肉親で長いあいだ看病をし続けた祖父も亡くしていて、その後生涯独身で72歳でガス自殺。。。

やっぱり物を書くことをなりわいとしてるヒトはなんだか思いつめちゃうのかなぁ

それともそういうヒトだからいい作品が書けるのか

せつない話デス

ところでヒトラーも若いうちに両親を亡くしていてその後苦労して一介の絵描きから総統の地位にまで登りつめるのだけど
罪のないたくさんのひとびとを死に至らしめたことは許されないとはいえ彼なりの「理想の国」を築こうとしたコト、そのために国家にいろいろな方面で貢献したコトはすごいなぁと思いマス
ちなみに彼は動物好きでベジタリアン
なんかちょっと共感したりして。。。



こういう昔の作品がバンビは結構すきデス (・ω・)/



この時代の女のひとの話し方ってとってもステキだと思うの 

「してはいただけませんの」

とか

「申しましたのに」

とか。。。イイ (*´∇`*)



でも、三歩下がっては歩かないだろうなぁ(笑)



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Last updated  Feb 25, 2010 01:12:07 AM


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