PR
Free Space
Freepage List
Calendar
Category
Keyword Search
Comments
紹介文
夫と違う男の子どもを妊娠した私。しかし私の体は悦んでいた。二人の子どもを連れて家出をした瞬間、おとなしかった夫は、次々に闇の部分を見せ始める。矢継ぎ早に送られてくるメール。「警察頼んでいいですか」これは脅しなの?私は犯罪者なの?十七年いっしょにいたことにはもう何の意味もない。調停が、DNA鑑定が、明らかにしていく過去の姿。私と子どもたちの未来は?連載時から大きな話題を呼んだ長編小説、待望の文庫化。
【中古】単行本(小説・エッセイ) 犬の方が嫉妬深い【10P11may10】
以前感想を書いた 私たちは繁殖いている ブルー
の裏側であったらしい
内田春菊が元夫との うらみつらみ
を書いた本。
どうして寝る前にこんな本読み始めちゃったかな~ワタシ。
もう、行間から どす黒い恨みオーラが立ち上ってくるのが見える
くらい
怨念がぎっしり凝縮された濃厚な1品でした。
内田さんは一方的に元夫がどれだけ自分の稼いだお金を
使うだけでいたわってくれなかったか、子供たちに対して
冷淡であったか、新しい彼氏(カズヒロ、となっていますが現在のパートナーのユーヤさんのことでしょう)が如何にすばらしい人間であるかを連ねておりますが元夫にもきっと言い分はあるでしょうからその分差し引いても。
子供たちがかわいそう
だなぁ。
長男は元夫が自分の父親ではないことを知っていたのでしょうか?
新しい学校に通い始めた時に長男が元夫の姓ではなく新しいパートナーの姓を名乗った事を内田さんは嬉しそうに書いています。
「本当はまだ太田なの知っているよね?」
と言ったのですが
「うん。でもヒロちゃんの方が好きなんだもん」
と流されてしまいました。
小学校に上がって間もない長男にこう言わせたのは
内田さん、あなたを喜ばせようとしてのことではないでしょうか?
また、親権をめぐってDNA鑑定を行った際も
長男が
「こわいよー、そんなことまでしなきゃなんないくらいにぼくたちをいじめる太田さんなんて大嫌いだー。」
と言ったとも書いています。
生まれてからずっとお父さんと呼んでいた人をこういわなくてはならななんて。
しかも”太田さん”。
ただでさえ複雑な出生事情、何冊も本にして子供たちのプライバシーなんぞ
無いも当然。
アナタたちはこの本売ったお金で生活しているのよ!
嫌なら自分で稼ぎなさいよ!
って事なのかもしれないけれど一度公表してしまったものは
元には戻せないしねぇ。
ついつい読んでしまう自分が言うのもナンだが、子供たちがシアワセでありますように・・。
めざめ 藤堂志津子 Apr 11, 2025
少女 湊かなえ Apr 8, 2025
夫婦の情景 曽野綾子 Jan 23, 2025