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南米の小国リベルタ。大友彰が雇われていた旅行会社に、一人の老女が訪れた時から、そのリズムは静かに、そして激しく流れ始めた―。老女・マリーナから提示された高額の報酬につられ、隣国までのガイドを引き受けた社長のヤザワと大友。しかし彼らを待っていたのは、行く手をさえぎるリベルタ警察軍の執拗な攻撃だった。いったいマリーナは何者なのか。そして、何を求めて戦うのか…。やがてあのリズムがリベルタを包み込んだ時、誰もが戦うことの意味を知る。祖国か死か、ただそれだけだということを。圧倒的ノンストップエンタテインメント。
【エントリーで12/19(月)10:00~12/27(火)9:59までポイント10倍以上】買いまわりセール中【中古】afb 文庫 C.H.E.【10P20Dec11】【画】
ゲバラです。
あの Tシャツでお馴染みのゲバラ
です。
ふと思う。
ゲバラがあのルックスじゃなかったらこの人こんなに人気者になったかしら?
しかもキューバで革命に成功して手に入れた金も名声も捨てて
自分の信念に従って他国で殺された。
生き様も (あらすじだけ見たら)
カッコいい。
それでも顔が岩尾だったら・・・。少なくともTシャツはあんなに売れないに違いない。
で、この本。
そのゲバラの遺骨争奪戦に某ラテンアメリカの国のお家騒動
が絡んでくるお話ですが。
登場人物やそれぞれの背景がちょいと複雑すぎ。
そして何のために出てきてるのか分からなかった少年が最後の
キーになるわけですが・・。
無理やりすぎ。
ラテンアメリカの雰囲気や政治の複雑さ(というか横暴さ)や
キューバ革命ってなんだったけね?っていうおさらいにはよかったけれどエンターテイメント小説としたら
70点くらいかなぁ。
映画化とかされててもあんまり観たくないかも。
そういえば登録しっぱなしだったのを思い出しました(照)
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