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聞かせるのは家内の番でした。
家内は「大ちゃん」に「世界名作アニメ絵本」の中の
「青い鳥」を読んで聞かせました。
全部読み終わると、「大ちゃん」直ぐに、
爺に代わってと言われた家内は、電話の受話器を英に
渡した。
受け取った英は例の如く、「爺だよぉ~今晩は~」
と言うと、間髪いれず「ダッチだよぉ~今晩は~」
と、大きな声が返ってくる。
そこで「大ちゃん」曰く
「爺に聞いて貰いたい事があるんだぁ~」と言うので、
爺が「なあぁ~に」と聞くと、
「今日幼稚園で、大好きな○○ちゃんと、手をつない
だんだよぉ~」と、
なんの恥じらいもなく、すらすら自慢げに言っていた。
「そぉう・・其れは良かったね、
ダッチ○○ちゃん好きなんだぁ~」、「うぅん」。
「ダッチその○○ちゃんの席って、ダッチの隣の席?」と、
聞いたら「うぅん・・△△君の隣の席で、
ダッチから少し離れているのぉ~・・
ダッチ○○ちゃんがダッチの隣に来てくれると、
もっと嬉しいんだがぁなぁ~」
なんって言っているのには、
さすがの爺もビックリ仰天、大笑いをしてしまった。
「ダッチ、明日(5/27日)幼稚園に行くのが、
楽しみだねぇ~」と言ってやると、
「うぅん・・眠くなって来たぁ」と言って、
電話を切ったのであった。