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昨日は演歌歌手、「島津亜矢」を
見たさに午後2時30分開演の座席指定券を求めて
家内と平塚の市民センターへ、出かけたが既に
指定券は完売いで仕方なく、
夜の部午後6時30分開演に変更し
此れならば僅かであったが、座席指定券が購入できた。
家内とこの様な劇場で観賞したのは
今から38年前、東京の有楽町にある、みゆき劇場で、
「はなのれん」と言う劇を見て以来で
でしたので、感慨ひとしをでした。
ショウが始まり、振袖姿の島津亜矢が男勝りの
素晴らしく澄み切った、ボリュウムのある声で歌う
姿をまのあたり見た、英と家内は終始感動の坩堝に入った
様な感動を憶えた。
15歳でこの道にデビューし、今年で
17周年だそうであるから、足掛け32歳になる。
代表作品では「母へ感謝状」「海鳴りの歌」「夜桜挽歌」
「北海峡」等がある。
遠くまで届く声量には、惚れ惚れ
するものがあり、さすがプロ歌手として
今後の更なる活躍を期待したい。