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何年振りだろうか 歯は痛みが来ないと
なかなか歯医者には 行くにくいもんである。
やっぱり普段不精にした付けが ついに来たかぁ~。
痛さはジィ~ンときて なかなか気になって眠れない。
朝 歯医者に電話予約を入れ 午後11時半なら
大丈夫と言われ 家内に付き添われて歯医者の門を潜った。
待合室には一人長椅子に腰掛けて待っていた。
もうじき英の番である 何となく落ち着かない気分。
あの歯を削る音が頭を横切る。
およそ10分待っただろうか 英さんお待たせしました。
奥から2番目の椅子にお掛け下さい。
ついに運命の時が来た。
覚悟を決めて椅子に腰掛けて待っていると
先生がどうなさいました?と聞かれたので
昨夜からの症状を伝えた。
口を大きく開けて下さいと言われ
言われるままに口を開き
この歯が痛みますかと言って
歯を何か金属の様な物で軽く叩いた。
いいえ痛く感じません それではこれはと同様に叩かれた。
いいえと答えると そうですかこの痛みは
歯と歯の隙間に物が挟まった時に痛みが出る
現象なんですよと言って いとも簡単に
挟まっている異物を取り除いてくれた。
ついでに歯石を取っておきますからと言って治療してくれた。
痛みの方は様子を見て
痛みが出るようでしたら
又来て下さいと言われ
やれやれという気分で帰宅のとに着いた。
でも大事に至らなくって 本当に良かったです。