リーザchachaのひとりごと・・・
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私が写真を始めて🔰まもなくの頃。 家の近くに、小さな写真屋さんを見つけました。 ご自宅の一角に、やっとふたり入れるくらいのプレハブ小屋を建てて、写真の現像と焼き増しを取り次ぐ写真屋さんでした。 その時は、白黒のフイルムカメラを始めたばかりでカメラの使い方も解らず手探りで撮影するのがやっとでした。 現像を頼むために、写真屋さんを訪れると、とても感じの良い店主がいてカメラのノウハウを1から教えてくれました。 店主の撮った風景写真が飾ってあって、淹れたてのコーヒーの香りがするお店は、私の大好きな空間になりました。 数えきれないほど、焼き増しを頼んだりおしゃべりしたりするうち、店主が子供の頃に横浜で暮らしていたことがわかりました。 私の母と同じ中学校の出身で、実家のお墓は久保山で、よく弘明寺商店街で買い物したとかよこはまばし商店街など、共通の思い出がたくさんあることが分かると懐かしい話で盛り上がりました。 数年前に、今の場所に引っ越してからも時々立ち寄ってお喋りしていましたが、お店が閉まってることが多くなり、高齢なので、体調でも悪いのかな?と思っていました。 先日の事。同じ町内会の方と会ったときに、この数年で、ご近所さんが何人か続けて亡くなったことを知りました。 その中に、写真屋さんのおじさんの名前もありました。何となくそんな気もしていたけれど、やはり現実のものとなると、お礼も言えずにさよならしてしまったことが悔やまれてなりません。 生前、自費出版した写真集を頂いたのを思い出して、リビングに飾っています。 Kさんの記念の写真集です。信州の100峠を撮った、思いでの写真集を大切にしたいと思います。
2018年02月07日
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