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おやすみのひの午後
ウチのカレは
posted by (C)ともるー
大好きなおかあさんのそばで
posted by (C)ともるー
お昼寝。
ウチのカレは暑がりなので
くっつかないのであった。
実は、
カレの肝細胞癌、再発しました。
状況としては
ひじょうに厳しいものがあります。
人間のおかあさん
が 辛いのにがんばって
、 記事にしてくれてます
。
カレが大好きな
ぶーぶにみんなで乗って、いっぱい食べて、すやすや眠ってという日が
続きますように。
ドイツ気象局による放射性物質拡散予測の発表を自動翻訳はこちら
東日本巨大災害のテレビをみつつ
2011年3月22日の追記
デブリーフィングとは何かということであるが、
ブリーフィングとは、ある任務にこれから従事する人たちへの具体的な任務内容説明であるから
デブリーフィングは言葉どおりにはその解除ということである。
これは解除宣言ではなく、
緊張をほどいてゆき、心理的に肯定し、達成を認めるということである。
経験した事実から始めて、その際に経験した感情を吐露し、事実に戻って終わる話である。
デブリーフィングの最中は絶対にトイレに立ってはいけないといわれるが、
この息抜き禁止は適度の緊張を場にもたらす。
「あなたはベストを尽くした」といわれて悪い気はしない。
日本人は「英雄」視されるのはありがた迷惑であるが、
行動を認知されて肯定されるとほっとするはずである。
中井久夫.災害がほんとうに襲った時.22-23ページ
大切なことは、
まず第一に、徐々に緊張をほどく/緩める/解除していくという点にあるだろう。
急激な解除=副交感神経優位な身体状況は、
誇張ではなく、生命(いのち)の炎(ほむら)の危機につながりかねない。
第二には、事実→感情ないし感覚→そして事実に立ち戻ることである。
特に北海道では、ソリューションフォーカス一派が
「感情を取り扱わない」ことを力説している(らしい)が、誤りであることを指摘しておく。
あらゆることを、リソースとして捉えるのがソリューションフォーカスならば。
感情/感覚を何故リソースとして位置づけず、
取り扱うことを教条的に禁じ、否定するのか?
一般に、心理療法は、日本に渡来した途端に、紹介者とその取り巻きにより変質されるが
津軽海峡を渡った途端、さらに変貌する。
実に愚かなことである。
繰り返す。
感情/感覚もリソース(資源)である。
第三に、中井が「行動を認知され肯定される」と記していることも重要である。
これは断じて「褒める」ことではない。
「認知し肯定する」と「褒める」は、その姿勢(スタンス)が異なる。
力動学派、その基礎を成す精神分析学
とりわけ、エリクソン.EHのライフサイクルを知る者であれば
褒められて単純に喜ぶのは、第三段階=幼児期(遊戯期)の始期、3歳までだ。
必要なことは、「認める」ことである。
いちいち説明はしないが、
異論のある者は、エリクソン.EHの著作を熟読しいただきたい。
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