仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

ミスチルファン1974

個人的プロ野球観戦記やその日の出来事に気ままにコメントします。奮ってコメントください。この頁を立ち上げた2004/9/24に仰木さんが来季監督就任との噂があり、就任してしまいました。今の采配、過去の采配にもコメントする予定です。目指せ監督1000勝

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2008/01/14

20年＋なぜかワールド・オブ・エレガンス

(2)

テーマ： ★つ・ぶ・や・き★(549125)

カテゴリ：野球ネタ以外

今日は成人式でしたね。
自分の成人式の年以外は大体ひとごとだったので、ふーんという感じで朝から過ごしてました。

20歳と言えば、平日の夜、23時半頃J-WAVEで夜やっている二十歳の頃を聞いてもふーんって感じで。

旧番組Tomorrow内二十歳のころ

現番組PLATOn内二十歳のころ

ただ、先日の五能線＋津軽鉄道の時に訪問した斜陽館の影響で、借りた太宰治の「津軽」を読みながら

↓

J-WAVEの休日特番

一体20年前って何してたのだろう？

思い出そうとしたのですが、1988年は高校受験を迎える中二～中三の年ですからね。
毎日近所の帰る方向が一緒の人と馬鹿話をしながら帰っていたのを何となく覚えてます。

野球関係もこの年から東京ドームができて、開場記念トーナメントを東京ドームへ観に行って
日ハム対近鉄、巨人対南海を見たのを覚えてます。

その二試合の後練習試合で阪神対ロッテがありましたが、これはちょっと見て帰りました。

半券のページの左上にある奴

前にも書きましたが、この試合が1988年の近鉄の試合を生で見た唯一の試合で確か梨田さんが走塁中にどこかいためて交代した記憶があります。
投手は阿波野、小野の豪華リレーでした。

1988年といえば、10.19ですが、このブログでは二度触れてますね。
2006年10月19日　10.19の事

2006年10月19日　10.19から19年

で、更に思い出してみたのですが、何してたかなと思った時に出てきたのが、

「ワールド・オブ・エレガンス」

関東の方以外には馴染みがないと思いますが、TOKYO FMでやってましたね。

ワールド・オブ・エレガンス　wikipedida

学校が休みの時通常なら「笑っていいとも」の後「ライオンのいただきます」　wikipedida を見てるはずですが、なぜかラジオの前でこれを聴いていた様な。

細川俊之さんが喋った後

♪～ワールド、ワールド

[追記]
番組の様子はコチラがよく分かりますね！
↓
「細川俊之　ワールド・オブ・エレガンス１」
ドクピラ :: The Another Side
B級芸能ファイル　アナザー「ぼく、ピラりん」

「街角で買った焼き栗をポケットに入れて指先を暖めながら歩いている貴女、

マロニエの葉はすっかり落ちて、パリはもう枯葉色・・・・　。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　細川俊之です。

そうそう、確かにこのようなナレーションが流れてましたね！

wikipedia見てたら、CDが昨年発売されているんですね。

ワールド・オブ・エレガンス　クラウン公式

あの細川俊之の ~~気障な~~ 喋りが聴けるかと思うと買いたくなってしまいます。

これもきっと誰か（小堺一機辺り）がネタにしてたのをきっかけに聴き始めたんでしょうね。
小堺一機と言えば田村正和と近藤正臣が競演していたらしい「冬の雲」でのライターを探す場面を真似してましたが、これは僕が酔った時に「パパはニュースキャスター」の物まねをするのと同じようなものかもしれません。

細川俊之さんの喋りがどっかにないかと思ったらyoutubeにありました！

細川俊之・中村晃子「あまい囁き」（Paroles Paroles）

サビの♪パローレ、パローレは聴いた事ある人も多いでしょうね！

+++++++++

ちなみに僕が20歳の成人式を迎えたのが1994年です。
成人式の頃はまだ大学の研究室に入ってなかったので、バイトしかしてなかったですね。

その時一緒にバイトをしていた人と飲んだり、年賀状をやり取りするのは嬉しいなぁと改めて思いました。

ちなみに1994年のシーズンから仰木さんがBWの監督になっているので、応援し始めて14年目のシーズンということになる訳です。

今年こそAクラスに入って欲しいですね！

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ちなみに太宰治の「津軽」は36歳を迎え、自分の諸先輩が36～38歳で死を迎えていた中（その時36歳）、故郷に向かい改めて自己のルーツを確認したいと言う筋でした。

ちなみに玉川上水で入水自殺を図り、亡くなったのは39歳。
この小説の中でも 「さらば読者よ。命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。では、失敬」 という形での締めでした。。。

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