仰木マジックと僕のプロ野球観戦記

ミスチルファン1974

個人的プロ野球観戦記やその日の出来事に気ままにコメントします。奮ってコメントください。この頁を立ち上げた2004/9/24に仰木さんが来季監督就任との噂があり、就任してしまいました。今の采配、過去の采配にもコメントする予定です。目指せ監督1000勝

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2010/11/19

正直ロッテ時代の全盛期でもコバマサが出てきても「コバスコ」登場ということで、薮田よりも藤田よりも喜んでいた訳で、コバマサを獲ったのはどうかなぁと思います。

Bsの場合メジャー帰りの投手はろくな投手がいないですからね。。。

岡田オリックスが小林雅を獲得デイリー
オリックスは１９日、巨人を戦力外になった小林雅英投手（３６）の獲得を発表した。

　小林雅は１０日に西武ドームで行われた合同トライアウトを受験。参加者の中で最速の１４５キロを記録。その投球を高く評価したオリックスが即、獲得に乗り出していた。

　岡田監督は「スピードの出にくい西武ドームで１４５キロ出てた言うことやし、ボールの力もいいときに戻ってるんちゃうか。クローザーでずっとやってたし、（起用は）ブルペンになる」と話した。今季はわずか１２試合の登板にとどまったが、力は衰えていないという評価を与えた。

　今季途中から岸田を抑えに配置転換、セットアッパーの平野とのコンビは来季も健在。これに日米通算２３４セーブのベテランを加えて厚みを増したい考えだ。

　小林雅は広報を通じて「ありがたいお話をオリックスからいただくことができました。１年でも長く野球を続けられるように、チームのため、家族のため、自分のために頑張っていきたいと思います」と抱負を語った。背番号は３４。セーブ数日本歴代４位の名ストッパーが岡田オリックスのブルペンを強固にする。

Bs、小林雅獲得指揮官、ブルペンの指南役に期待　スポニチOSAKA
オリックスは巨人を戦力外となった小林雅英投手（３６）の獲得を発表した。背番号は３４で、年俸２０００万円プラス出来高払い１５００万円（推定）で１２月上旬に正式契約する。実績、経験ともに豊富な元メジャーリーガーに、岡田監督は早速期待を寄せた。

　「（起用法は）リリーフ。ずっと抑えでやってきたしな。（オリックス投手陣は）若いしな。新人も多いからな」

　今季は先発から中継ぎに本格転向した平野、岸田の継投が必勝リレーだった。ただ、両右腕とも若く、リリーフの経験も少ない。指揮官は百戦錬磨の守護神をブルペン陣の“指南役”に期待。ブルペンリーダーとして、グラウンド外での活躍にも注目が集まる。

　「ありがたいお話をいただくことができました。１年でも長く野球を続けられるように、チームのため、家族のため、自分のために頑張っていきたいと思っています」

　小林雅は球団を通じて新天地での意気込みをコメントした。

コバマサ獲るならレスター残留でもいいんじゃないかと。
コバスコといっても結局生でスコッたのを見たのは少なかったですけどね。

岡田監督「３割近く打つ力ある」大引の成長認める　スポニチOSAKA
岡田監督が不振に終わった大引の成長を認めた。打撃練習では左翼方向に鋭い打球を連発。「第３クールから良くなった。これまでは（左翼に）滑った当たりが多かった。ええ打球や。３割近く打つ力はある」。今季は開幕スタメンも打率・２３６と低迷し、遊撃の定位置を譲った。背番号１０が課題の打力アップで再びレギュラー奪取に挑む。
ビッキーがしっかりしてくれれば、松井稼も獲れなくていい訳ですが。

星野楽天、得点力増へ巨人退団の李獲得へ　ニッカン
楽天が、今季限りで巨人を退団する李承■内野手（３４）を獲得する可能性のあることが１８日、分かった。韓国球界関係者の話を総合すると、１６日に巨人との独占交渉期間が終了した李に対し、日本の複数球団が水面下で調査を開始。楽天、オリックスなどが含まれている可能性が高いという。楽天は今オフの補強ポイントに得点力アップを挙げており、李自身も日本でのプレーを熱望している。正式オファーを出せば、交渉がまとまる公算は十分にある。

　星野楽天が断行する積極補強プランに、李承■の名前が浮上してきた。１６日に巨人との独占交渉期間が終了したばかり。球団としては、獲得に向けた踏み込んだ調査を行っている段階にない。だが韓国球界の事情に明るい複数の関係者が、李に対し、日本の球団が周辺調査を開始していると証言。楽天に加え、カブレラの来季残留が流動的なオリックスが含まれている公算が高いという。

　特に楽天は飽くなき強化を継続中だ。今オフは得点力アップを重要課題とし、内野手補強を優先する方針からスタート。前アスレチックス岩村の獲得に成功し、退団した中村紀の穴をすぐさま埋めた。ＦＡ権を行使したオリックス後藤、前ロッキーズ傘下３Ａの松井稼については調査を継続している。

　岩村加入が決まった直後、兵庫・淡路島で講演を行った星野監督は「まだまだ（補強が）あるぞ。淡路島でも動いているんだから」と宣言。岩村のポジションについて問われた田淵ヘッド兼打撃コーチも、「まだだ。すべてのコマが出そろってからだ」と続いた。来季編成を整えてから具体的な陣容を固める方針。補強リストに李の名前が挙がっても不思議はない。

　一方の李は、巨人での５年間は不完全燃焼で終わった。契約最終年の今季は５６試合の出場。打率１割６分３厘だった。だが体調面にまったく問題はなく、直球に力負けせずに打球を飛ばす天賦の才は健在。加えて、スラッガーとしての資質だけではない大きな武器がある。

　一塁守備が卓越している。打球への反応、バントに対するチャージが俊敏で正確性が高く、連続守備機会無失策１２２５の、セ・リーグ記録を保持している。楽天は今季途中に加入したルイーズの残留が濃厚。長打力は李と遜色（そんしょく）ないが、一塁守備では雲泥の差がある。ディフェンスも重視する星野監督の構想下で、李の守備力に白羽の矢が立つことは十分にある。今後オリックスとの争奪戦に発展した場合、李と一塁手を争うライバルはカブレラとなる可能性が高い。両球団の戦力を相対的に見比べても、楽天が交渉上の優位を保つことができそうだ。

　星野監督が日本代表を率いて参加した０８年北京五輪の準決勝、韓国戦。李は韓国代表の４番打者として勝ち越し２ランを放った。星野監督の脳裏には、その時の勝負強い打撃が焼きついているはずだ。星野ジャパンを葬り去ったアジアの大砲が、星野楽天で再起を期す－。ドラマチックなシナリオは現実となるか。

カブレラが流出ということもあって、長距離砲獲得の動きなんでしょうけど、カブレラの代わりに獲るならもっと確実性の高い打者が欲しいですね。

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