元甲子園球児のアマチュア野球革命!DREAM CHAMPLE

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2006年01月03日
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これは一年の中で一番難しいトレーニングです。

プロの世界でも高校野球の世界でも、冬のトレーニングは一番つらい時期だと思います。

なぜなら、試合が無いためにやる気(モチベーション)が上がらない為です。

すぐに結果がでないし、ほとんどがボールを使わない練習が基本ですから、野球人にとっては正直おもしろくないのが本音だと思います。

冬のトレーニングの基本はやはり走りこみや筋力トレーニングですが、私はこの時期に一番苦手な部分を徹底的に改善する事をおすすめします。

例えば、フォーム改造や、新しい球種に挑戦するなど、リスクが高い事をどんどん挑戦できる時間でもあります。

とここまでは世間一般論ですが、私の経験上からすると・・・。


●あえてボールを使う練習を継続的に続けているほうが結果がでるのでは?と非常識な考えを私は持っております。

なぜなら、この時期にほとんどの野球人はボールを使いません。それは怪我をするからと、冬場は基礎トレーニングや強化トレーニングという位置づけが一般的に基本ですので。



春は投手有利になってしまう傾向があります。もちらん夏は打撃が本調子になり夏の甲子園では打ち合いになる事が多いのもこの事からではないでしょうか!?


●実は、天理高校時代私はこれで6月頃までなかなか調子が上がらなかったのです。もちろん周りの選手もみなそのレベルで春の県大会はすぐに負けました。

夏こそ本来の打撃力が爆発して甲子園に出場できたのですが、この時期一番打った選手は主砲O君だけで、春も夏も1人だけかなり打ちまくりました。(打率6割強で夏も県大会3本塁打)

そのO君だけ実は、この冬のトレーニングの時期からマシーンや打撃投手などを使いかなり打ち込んでいたのです。

この時期はやってもロングティーばかりですから、今考えると動体視力の低下もかなりのリスクだと思います。

最近ではプロ野球選手や大リーガーの選手の一部でも、一年中ボールを使った練習をするらしいとの事です。


●先日、TVで大リーガーのボンズ選手が少しでも打撃の感触・形・筋力・感覚が鈍るのが嫌だから一年中打ち込みをするという場面がありました。

その為に自宅の地下を打撃練習場にしているそうです。温度調節もバッチリ♪

冬場はボールを使わない期間があるというスタイルのあるチームは、私の研究からすると・・・

ずばり春から夏場に変わる頃まで打撃は本調子ではない!と言うことになりますね♪どうでしょうか!?そのへんもチェックしてみては?

あと、この1月2月でもしっかりボールを使った練習を私はおすすめします!!



ではでは、、、




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最終更新日  2006年01月04日 22時36分33秒
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