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時計じかけのブログ「Cageless Soul」へようこそ。 ガラクタのような話で、でもどこか記憶に残るような話を書けたらと思っています。経済、投資、美容、スポーツ、旅行、グルメ、など、さまざまなジャンルの知識共有の場でもあります。 足をとめて、ぜひお楽しみ下さい。
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2023.09.10
テーマ： 一人暮らしの食事(635)
カテゴリ： カテゴリ未分類
最近、
手軽、
かつ体に良い、
食材にハマっていまして、
(甘えていましての方がいいか)
いくつかご紹介したいと思います。
一つ目は、
キムチ。
野菜を摂れるのと、
乳酸菌が摂れます。
腸には、
悪玉菌と善玉菌がいますが、
その善玉菌の一種として、
乳酸菌があるわけです。
乳酸菌というと、
ヨーグルト、
を食する人がいますが、
ヨーグルトよりも、
キムチやぬか漬けの方が、
個人的には、
ヨーグルトや牛乳などの乳製品は、
オススメしません。
悪いものではないのですが、
体にいいものでもありません。
健康への近道は、
腸を整えることです。
善玉菌を増やし、
その善玉菌のエサとなる、
食物繊維を食べることです。
(ちなみに悪玉菌がなくてもだめ)
そしてここで、
二つ目の食材は、
りんご。
りんごは食物繊維が豊富です。
それでいて、
入手しやすく、
食べやすいですよね。
皮も剥かずに、
水でサッと洗って、
しゃくっと齧って食べられます。
(ワイルドすぎ？)
そして、
糖分も、
体に悪い精製された砂糖ではなく、
果糖ですから、
同じ糖分でも、
体への影響は全然違います。
ちなみに、
精製された白い食べ物は、
悪魔のように体に悪く、
中毒性が高いです。
砂糖、
小麦粉、
白米、
この3つは人類の敵です。
せめて、
黒糖、
全粒粉、
玄米、
に替えてみる努力をしてみて下さい。
それと、
食物繊維を摂るには、
キノコ類やゴボウなどもオススメですよ。
腸が喜びます。
キムチや糠漬けと一緒に、
キノコのお味噌汁や、
刻んだゴボウ炒めなど、
オススメですよ。
最後に、
サバ缶です。
サバ缶にも色々ありますが、
一応、
添加物の少ないものを注意して選んで下さい。
サバ缶は、
タンパク質摂取できる主菜の中では、
無敵です。
骨ごと食べられるので、
ついでに、
カルシウムなども摂ることができます。
アンチエイジングにいいとされる、
DHAも。
ししゃもや、
しらすなどの、
丸ごと食べられる小魚も、
とてもいいのですが、
サバ缶は、
手軽なのが良いです。
いつ食べても、
簡単で美味しいですし、
アレンジもしやすい。
100〜200円で、
けっこうぎっちり入ったものが売っているので、
ぜひ一度食べてみて下さい。
健康の近道は、
腸を鍛えること、
ということで、
キムチで善玉菌、
キノコやりんごで食物繊維を。
そして、
悪魔の食材、
白い精製された糖分を控え、
主菜は、
サバ缶をアレンジ。
肉は、
大好きなのですが、
食肉業界、
畜産業界は、
劣悪な環境で、
鶏、豚、牛などを育てています。
その環境は、
残酷そのものです。
YouTubeなどにも、
畜産業界の酷い映像は上がっています。
また、
畜産業界には大量のエサとして大量の穀物が必要です。
その穀物は、
全世界に配れば、
人類の飢餓は無くなると言われています。
ですが、
劣悪な環境に住む、
家畜に大量なほどの穀物を与え、
異常なまでに太らせ、
裕福な地域のスーパーに食肉が並べられ、
売れ残りは捨てられます。
また、
劣悪な環境で、
ストレスで育たない家畜は、
その場で命を落とします。
あるいは、
処分されます。
これを読んでくれた皆さんも、
ビーガンやベジタリアンになれという訳ではなく、
少しだけ、
食べる肉の量を減らしませんか。
私たちは、
生き物を粗末にし過ぎです。
いただきます、
という言葉を唱えれば、
なんでもOKというわけではありません。
魚であればいいということでもないのですが、
明らかに、
今は、
畜産業界のことを私たちは、
正当化し過ぎです。
健康なものを食べ、
かつ、
世界の問題を解決するような、
食生活を、
みんなでしていきましょう。
人類、
少しずつ良くなります。
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
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