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ユキワリちゃん
我家の狭い庭は、南側に燐家が迫っているため日当たりが、多く望めません。 そのため半日陰でも育つ山野草を、長年育ててきました。そこへ、 ４年前からバラ栽培を始めました。
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2022.04.09
カテゴリ： 山野草
過去３回にわたって紹介してきた 八重咲のイチリンソウ
、
５個出ていた蕾が全て開花しました。
イチリンソウの八重咲種
Ｂ地区で発見した 八重咲のイチリンソウ
真ん中の株は４０枚の花弁ですが、雄しべ雌しべが貧弱で、両サイドの株は
15～１７枚の花弁で少ないが、雄しべ雌しべは非常に多く立派。花弁に栄養を
取られ過ぎると、雄しべ雌しべへは栄養供給が不足するのかも知れません。
表側でもほんのり赤味がかっています。
Ａ地区で発見した 八重咲のイチリンソウ 。 こちらは同じように多花弁で
３０枚以上の花弁。
こちらも左側の株が綺麗な裏紅で、右側は僅かに赤色が。
自生地で見たイチリンソウの八重咲の株が、鉢植えに変わっても八重咲で
咲いたのですが、この株が八重咲種であると特定するのは、もう２～３年育成
経過をみて判断したいと思います。
ハルオコシ
こちらは ニリンソウ”銀盃” ニリンソウでも小型で、咲き進んでも間延び
しませんので、狭い場所でも楽しめます。
イカリソウもいよいよピークを迎えつつあります。
今日はこの辺で。
５個出ていた蕾が全て開花しました。
イチリンソウの八重咲種
Ｂ地区で発見した 八重咲のイチリンソウ
真ん中の株は４０枚の花弁ですが、雄しべ雌しべが貧弱で、両サイドの株は
15～１７枚の花弁で少ないが、雄しべ雌しべは非常に多く立派。花弁に栄養を
取られ過ぎると、雄しべ雌しべへは栄養供給が不足するのかも知れません。
表側でもほんのり赤味がかっています。
Ａ地区で発見した 八重咲のイチリンソウ 。 こちらは同じように多花弁で
３０枚以上の花弁。
こちらも左側の株が綺麗な裏紅で、右側は僅かに赤色が。
自生地で見たイチリンソウの八重咲の株が、鉢植えに変わっても八重咲で
咲いたのですが、この株が八重咲種であると特定するのは、もう２～３年育成
経過をみて判断したいと思います。
ハルオコシ
こちらは ニリンソウ”銀盃” ニリンソウでも小型で、咲き進んでも間延び
しませんので、狭い場所でも楽しめます。
イカリソウもいよいよピークを迎えつつあります。
今日はこの辺で。
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