私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2014年02月28日
XML
カテゴリ: 千の朝
f378


 昨日、技術院総裁八木秀次博士、議会で答弁して言った。

 ――最近、必死必中ということが言われるけれども、必死ではなくて、必中であるという兵器を生み出すことが、われわれ兼ての念願なのである。

 が、これが十分に活躍する前に、戦局は必死必中の神風特攻隊を必要とすることに至ったことは、技術当局として誠に慚愧にたえず、申し訳ないことと考える。

 この答弁は議会で非常な感激を生んだ。

 泣いている者もあったという。

 これは封建的なる愛国観(死ぬことを高調する道徳)に対するインテリの反撥の発露だ。

 誰かが言ってくれればいいと考えていたところだ。



「暗黒日記」 清沢 冽 東洋経済新報社





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014年02月28日 06時12分31秒
コメント(2) | コメントを書く
[千の朝] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:暗黒日記7(02/28)  
ウーテイス  さん
八木アンテナの観発者 発明家ですか?

レーダーもこれが必要だった
志向性の強いアンテナ

昔の地上波の電波を受けた TVアンテナは 八木アンテナで、外国では有名日本人 知らない人は居ない

日本人は,日本を知らない。

ロシヤでは、小野田少尉は有名
ルバング島に残って 任務全うした

決して,降伏しなかった
家族の呼びかけさえ無視した

上官の命令でハジメテ山を降りて日本へ帰国

ロシヤの子供の教科書に載る人物が小野田さん

八木アンテナ知っている日本人は少数です

外国で知名度が高い


~~~~
笑い話です。


ある男が、どういうわけか砂漠を歩いていた。

歩き疲れて、水が飲みたい。

望みは水。

水、水が、欲しい、男の意識は水だけ!

オアシスを探した。

ナカナカ椰子の木の場所へ行き着けない。

歩いた、歩く以外に方法は無いのである。

水の場所まで、たどり着きたい。

その一念。

しばらくしたら、一頭のラクダに出会った。

「え~え ネクタイは要らんかね?」

ラクダは言った。

男は怒った。

バカヤロウ、ネクタイがなんの役に立つ!、

水だ、水が欲しい。

ラクダの商人を振り切って、再び歩いた。

めくら めっぽう歩いた

ついに!

町が在った。

ホテルもあった。

男は、最後の力で走った。

ホテルには、水がある。

男は喜んだ!

処が、

ところが、

ホテル入り口で ドアマンが 彼をさえぎった。

ドアマンは言った。

「当ホテルは、ノーネクタイのお客はお断りしています」。

_____________

開高健が伝えたオハナシでしたが、 (2014年02月28日 11時19分29秒)

Re[1]:暗黒日記7(02/28)  
beabea65  さん
ウーテイスさん お早うございます。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: