私の人生論 (思考が運命になる)

私の人生論 (思考が運命になる)

2019年06月24日
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カテゴリ: 千の朝


 欧米に比べると際立(きわだ)って早い。

 生産(せいさん)、国民所得(しよとく)は
 早くも昭和七年から回復(かいふく)しだし、
 昭和八、九年には恐慌(きようこう)前の水準に戻り、
 その後も成長(せいちょう)を続けている。

 はかばかしい回復もないまま、
 一九三七年に再度(さいど)の恐慌を迎える
 アメリカとは大きな違いである。



 高橋是清(これきよ)は金(きん)の輸出(ゆしゆつ)を再禁止(さいきんし)して
 為替(かわせ)を低落(ていらく)させ、
 赤字公債(あかじこうさい)によって財政を拡大(かくだい)させた。

 これは不況(ふきよう)対策として
 ケインズ理論(りろん)の正攻(せいこう)法である。

 ケインズの「一般理論」の発表は一九三六年であるから、
 高橋はケインズにまさる先覚者としての評価(ひようか)を受けている。

「重光・東郷とその時代」 岡崎久彦 PHP





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最終更新日  2019年06月24日 05時10分06秒
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Re:際立った復興(06/24)  
uutisu さん
高橋是清☞日露戦争 (1904 - 1905) が発生した際には日銀副総裁として、同行秘書役深井英五を伴い、戦費調達のために戦時外債の公募で同盟国の英国に向かった。投資家には兵力差による日本敗北予想、日本政府の支払い能力、同盟国英国が建前として局外中立の立場で公債引受での軍費提供が中立違反となる懸念があった。それに対し、高橋は、

この戦争は自衛のためやむを得ず始めたものであり日本は万世一系の皇室の下で一致団結し、最後の一人まで闘い抜く所存である。
支払い能力は関税収入である(1986年(昭和61年)完済)。当時の国家予算の60年分の借金で英露の代理戦争を担った。

享年 82歳 らしいですね・・・

日本人はカッコいいと思う人が多い・・・
(2019年06月25日 05時17分34秒)

Re:際立った復興(06/24)  
ウーテイス さん
1986年(昭和61年)完済)。当時の国家予算の60年分の借金で英露の代理戦争を担った。

イギリス人は 狡猾 


モリソンの活躍 日本を 陰で 支え 日露戦の

立役者

モリソンについて、豪在の日本女性が 2冊 書いていますね・・・
名前忘れました

本を探すのが面倒な 怠け者爺 (2019年06月25日 05時28分00秒)

Re[1]:際立った復興(06/24)  
ウーテイスさんへ

お早うございます。

ウッドハウス暎子さんですね。

彼女には、ぜひ日清戦争について書いていただきたいですね。

藤村道生さんの「日清戦争」は読むに耐えません。 (2019年06月27日 07時19分12秒)

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