オークションの豆知識

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国際郵便為替を換金しに郵便局へ


IPMOを受け取ったのは初めてです。
窓口の人に「パスポートか免許証を持っていませんか?」と聞かれたので
免許書を差し出す。免許書のコピーを取って。自宅の電話番号を答える。
(これは最近日本で大規模なipmoの偽造事件が起きていたためだと思う。偽為替の見分け方のような注意書きが壁に貼られていたからね。)

で、街の中央郵便局だからたまにはipmoを使う人がいるだろうと思って国際送金のホームページで予習せずに出かけてしまったのですが。

 受け取り時に為替の裏面の住所と氏名をどの欄に書けばいいのか、日本語で受取人住所氏名を記載してもいいのかという2点で頭を悩ますことになるとはこの時は
思いもしなかった。

 裏面をよく見ると日本ではあまり使わない英単語があってね、直訳してもいまいち分かりにくい郵便用語だったの。換金はできたけれども換金方法をちゃんと予習してから郵便局にいくべきだったな。

2006年02月03日 19時30分51秒のBlog log

追記:その後国際送金の無料小冊子を手に入れたので国際郵便用語の件は解決しました。
アメリカからきた英語のIPMOを日本の郵便局で換金する場合の裏面の記載方法]
[裏面の"SPACE FOR eNDORSEMINTS,IF ANY"の欄に日本語で

告知書
国外送金等調書提出法第3条の規定に基づき告知します。
住所と氏名  
を記入。そして名前の横に印鑑を押す。

PLACE AND DATEの欄に住所(日本語)
SIGNATURE OF PAYEEの欄に日本語の氏名を表記してその横に印鑑を押す。
そして身分証明書と一緒にIPMOを郵便局の為替窓口のカウンターに出す。

しかし、IPMOって平日ずっと朝の8時から夜の17時くらいまで働いている人は
換金しにくいだろうなあ。職場の近くにIPMOを換金できる郵便局がそうそうあるはずもないので昼休みにも行きにくいし。時間外窓口で換金できるようにしてほしい。


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