浜名湖花図鑑! 春夏秋冬!

浜名湖花図鑑! 春夏秋冬!

2023.05.03
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あやめ、菖蒲、杜若(かきつばた)の違いが判らない、という方が大部分だと思います。

私もわかりません。そこで私調べました。

実は、花びらの付け根を見れば1目瞭然。これで安心してお花を見れます。



見分けるためのサイン

花びらの付け根    あやめ::::網目状の模様

あやめと杜若(かきつばた)が咲き始めるのは5月中頃、深緑が茂り、夏の気配が漂い

始めるころです。

(あやめの花の咲く時期・・・・・5月中旬~下旬)

育つ場所・・・・・・・あやめは、乾いた土地で育ちます。花びらの付け根を見れば、網目状の

模様があるはず。背丈が低めなのも特徴の一つ。

30~60cmほどと、やや小ぶりです。



花びらの付け根    菖蒲::::黄色の模様

(菖蒲の花の咲く時期・・・・・6月~7月中旬)

育つ場所・・・・・・菖蒲が好むのは、いわゆる水辺、水の流れに沿うように、

菖蒲が群生して咲く姿は圧巻、初夏の風情を演出します

菖蒲は、花びらの付け根が黄色く色ずいています。梅雨の時期に見頃を迎えるのも

菖蒲の特徴と言えるでしょう。



花びらの付け根    杜若(かきつばた):::白い筋

杜若(かきつばた)・・・・・5月中旬

育つ場所・・・・・・・・池や沼地など常に水がある場所 

水の風景が似合う花。花びらの付け根に白い筋がすっと入っているのが目印です。












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Last updated  2023.05.03 06:00:08


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