2004年06月27日
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さきほど書いた日記：「ちぐちぐ、貧血検査にひっかかる」の続きです。
私は“注射針”が苦手なので、献血も苦手です。しかし、体の血を減らすと、肝臓が新しい血を作ろうと活発になるので、時々献血をした方がよい、という話を聞いたことがあり、大学時代に３回献血を試みました。
でも、３回とも献血後に貧血で倒れて・・・。３回目の時には、血圧がすごく下がってしまい、「ほとんど死んでいるみたいだ」とまで言われました（笑）。
それ以来、私の名前は献血センターのブラックリスト（？）に載ってしまったらしく、献血をしようと思っても
「気持ちは嬉しいのですが、今までに３回献血をやって３回倒れていらっしゃいますので、献血はご遠慮下さい。」
と言われるようになってしまいました。献血をして、タダでお菓子やジュースがもらえるのが魅力だったのですけれどねぇ。。。
さきほど書いた日記がこちら
タイトル：「ちぐちぐ、貧血検査にひっかかる」の巻
ちぐちぐは幼稚園時代から“注射針”が苦手でして、１０回予防接種を受ければ、そのうち３，４回は倒れていました。
貧血検査の時も、血を抜かれて貧血を起こしました。私にとってはいつものことなのですが、高校の友達はちょっと驚いたみたいです。
貧血検査の結果が返ってきた時、担任の先生がこう言ったんです。「うちのクラスでは、検査にひっかかった人が２人いた。」そのうちの１人が私でした。
それを知ったみんなが、「やっぱりねー、ちぐさちゃんって、か弱そうに見えるもん。」と口々に言ったんです。（←これは全然私のことを分かっていない人が言うことです。笑）
そして、私が検査結果を先生から受け取った時、先生がこう言ったんです。
「まあ、おまえは検査に引っかかったといっても、標準値を下回って引っかかったわけじゃなくて、上回りすぎて引っかかったんだから、別に問題ないんじゃないか？」
みんな絶句でしたね（笑）。
私のヘモグロビン濃度は、男性並らしいです。血が濃いってことでしょうかね？でもこれで、どうしてマラソンをしてもすぐに疲れないのかが分かりました。
ちぐちぐの血の中にはヘモグロビンくん達がいっぱいいるからです！
さきほど書いた日記がこちら
私のボスは日系カナダ人です。ボスの奥さんも日系カナダ人です。したがって、見た目は「日本人夫婦」そのものです。
ボスも奥さんも普段は英語でしか話しませんが、小学生レベルの日本語を話せます。（ご両親が日本人ですから、当然と言えば当然ですが。）
数年前に、ボスと奥さんが日本で行われた何かのパーティーに参加した時のことです。立食形式の食事会で、豪華な料理が沢山出されているのに、ほとんどの人が手をつけていなかったそうです。
ボスの奥さんは「どうしてみんな食べないのかしら？アメリカやカナダだったら、こんなおいしそうな料理、アッという間になくなっちゃうのに。」と不思議がりながら、１人でぱくぱく食べ物をつまんでいたそうです。
奥さんの食べっぷりを見ていた他の日本人が、ボスに
と言ったそうです。
さて、ここで質問です。
他人に「よく食べますねぇ。」と言われて、あなたは「褒められた」と感じますか？それとも「嫌味を言われた」と感じますか？
日本生まれの日本育ちの人なら、おそらく後者のように感じると思います。しかし、ボス＆奥さんは「褒められた」と感じたようです。（"You have a good appetite." って言われちゃったー♪と喜んでいました。笑）
英語を学んでいる私達日本人が、英語表現の裏に隠されている意味をくみ取りにくいのと同様、日本語の文化や習慣を知らない人達にとっては、両親が日本人であっても日本語を理解するのが難しいものなんだなーと思いました。
以前、英語メルマガに書きましたが、ボスの奥さんは“超美人”です。芸能人に例えると、鈴木保奈美さんのような感じです。ボスが奥さん＆娘さん２人にのめり込んでいる気持ちが分かりますね（笑）。
私は“注射針”が苦手なので、献血も苦手です。しかし、体の血を減らすと、肝臓が新しい血を作ろうと活発になるので、時々献血をした方がよい、という話を聞いたことがあり、大学時代に３回献血を試みました。
でも、３回とも献血後に貧血で倒れて・・・。３回目の時には、血圧がすごく下がってしまい、「ほとんど死んでいるみたいだ」とまで言われました（笑）。
それ以来、私の名前は献血センターのブラックリスト（？）に載ってしまったらしく、献血をしようと思っても
「気持ちは嬉しいのですが、今までに３回献血をやって３回倒れていらっしゃいますので、献血はご遠慮下さい。」
と言われるようになってしまいました。献血をして、タダでお菓子やジュースがもらえるのが魅力だったのですけれどねぇ。。。
さきほど書いた日記がこちら
タイトル：「ちぐちぐ、貧血検査にひっかかる」の巻
ちぐちぐは幼稚園時代から“注射針”が苦手でして、１０回予防接種を受ければ、そのうち３，４回は倒れていました。
貧血検査の時も、血を抜かれて貧血を起こしました。私にとってはいつものことなのですが、高校の友達はちょっと驚いたみたいです。
貧血検査の結果が返ってきた時、担任の先生がこう言ったんです。「うちのクラスでは、検査にひっかかった人が２人いた。」そのうちの１人が私でした。
それを知ったみんなが、「やっぱりねー、ちぐさちゃんって、か弱そうに見えるもん。」と口々に言ったんです。（←これは全然私のことを分かっていない人が言うことです。笑）
そして、私が検査結果を先生から受け取った時、先生がこう言ったんです。
「まあ、おまえは検査に引っかかったといっても、標準値を下回って引っかかったわけじゃなくて、上回りすぎて引っかかったんだから、別に問題ないんじゃないか？」
みんな絶句でしたね（笑）。
私のヘモグロビン濃度は、男性並らしいです。血が濃いってことでしょうかね？でもこれで、どうしてマラソンをしてもすぐに疲れないのかが分かりました。
ちぐちぐの血の中にはヘモグロビンくん達がいっぱいいるからです！
さきほど書いた日記がこちら
私のボスは日系カナダ人です。ボスの奥さんも日系カナダ人です。したがって、見た目は「日本人夫婦」そのものです。
ボスも奥さんも普段は英語でしか話しませんが、小学生レベルの日本語を話せます。（ご両親が日本人ですから、当然と言えば当然ですが。）
数年前に、ボスと奥さんが日本で行われた何かのパーティーに参加した時のことです。立食形式の食事会で、豪華な料理が沢山出されているのに、ほとんどの人が手をつけていなかったそうです。
ボスの奥さんは「どうしてみんな食べないのかしら？アメリカやカナダだったら、こんなおいしそうな料理、アッという間になくなっちゃうのに。」と不思議がりながら、１人でぱくぱく食べ物をつまんでいたそうです。
奥さんの食べっぷりを見ていた他の日本人が、ボスに
と言ったそうです。
さて、ここで質問です。
他人に「よく食べますねぇ。」と言われて、あなたは「褒められた」と感じますか？それとも「嫌味を言われた」と感じますか？
日本生まれの日本育ちの人なら、おそらく後者のように感じると思います。しかし、ボス＆奥さんは「褒められた」と感じたようです。（"You have a good appetite." って言われちゃったー♪と喜んでいました。笑）
英語を学んでいる私達日本人が、英語表現の裏に隠されている意味をくみ取りにくいのと同様、日本語の文化や習慣を知らない人達にとっては、両親が日本人であっても日本語を理解するのが難しいものなんだなーと思いました。
以前、英語メルマガに書きましたが、ボスの奥さんは“超美人”です。芸能人に例えると、鈴木保奈美さんのような感じです。ボスが奥さん＆娘さん２人にのめり込んでいる気持ちが分かりますね（笑）。
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