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※今日の日記は語りに入ります(´∀` )『これは…どうしたんだ?』『嘘をつくのか…?この人たちに』──昨日の夏目は、夏目の里親、滋さんと、貴志。それと玲子の話でした。見覚えのある妖怪の落書きを見た滋は、昔出会った、とても美しくて不思議な女性の話を貴志にします。彼女と仲良くなってしばらくしたある日、家に災いが続き凹んでいた滋に彼女はいいます。『今度君の家に行ってもいいかしら』彼女は滋の家の妖怪をどうやら追い払ったようなのですが…。それきりあまり会えなくなってしまったのだそうで…。その女性が祖母玲子だと気が付いた貴志。そして今、この家に、同じ妖怪が報復にやって来ていることも。『今度は俺がこの家を守る』高志は玲子がやったのと同じ方法で、家にいる妖怪を払うことを決心したのでした。追っ払ったものの、部屋は目茶苦茶になってしまった。そこを滋に見つかって慌てて取り繕おうとする貴志。『ふざけすぎてしまって…。弁償します!…すいません…』嘘を付こうとしている自分にはっとなり固まってしまう。だが滋は貴志の頭を優しく撫でるのでした。 『貴志。弁償はしなくていい』『ここは君の家だといっただろう。』──うああああ;;まじ感動…ジーン(>_
Mar 10, 2009
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