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↑ リコリス最初に頂いた球根は3つ毎年増えて今年は10本以上芽を出しています。↑ 四季咲きクレマチス・グラビティービューティ紅いベルのような可愛い花を咲かせてくれます。↑ ヤノネボンテンカ一日で萎んでしまいますが次々と咲いて、花盛りです。花弁の裏の赤い筋がとても綺麗なんです。↑ メドーセージ濃い青が、引き締めてくれます。↑ トレニア
2026.09.01
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↑ 初雪草今年は酷暑と水不足。芽が出ていた筈なのに育ったのはこの一株だけでした。↑ トロロアオイ↑ 背高ノッポの黄花コスモス葉っぱがワサワサ茂り、あれよあれよという間に一階の軒の上まで伸びて咲き出しました。↑ 一才百日紅の2番花最初は7月に咲き、花後に切り戻したらたった1ヶ月で新芽を伸ばしてこんなに見事に咲いてくれました。
2026.08.28
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☆女の国会・新川帆立発行所 幻冬舎2024年4月15日 第1刷発行「性同一性障害特例法」は、いくつかの国際機関から「人権侵害の恐れがある」と指摘されている。その後、最高裁で違憲判決が出たことを契機に、法改正の動きが加速した。「特例法の改正案」は、超党派の議連を組んで原案を作り上げた。国民党側の取りまとめは、浅沼侑子が一手に引き受けていた。丸一年をかけて話し合いと調整を続けて来たのである。その「性同一性障害特例法の改正案」が、国民党の三好幹事長が、突然反対に回り、否決されたのである。浅沼侑子が、ワインに入れたシアン化カリウムを飲み議員宿舎の自室で死んだ。浅沼侑子死去の報をネットニュースで見たあと、毎朝新聞政治部記者、和田山怜奈は、自分のアドレスに浅沼侑子から「遺書」と思われる文章の画像が届いていたことに気づいた。女に生まれてごめんなさい。お父さん、お母さん、迷惑をかけました。私は男に生まれたかった。お父さんもお母さんも、そう望んでいたよね。政治家としてやっていくなら、男の方が断然いいから。任期が終わるまで頑張ろうと思っていたけれど、ダメでした。家の名前に泥をぬることを、おゆるしください。この秘密を抱えたまま、生きていくことはできない。浅沼侑子は東大法学部を出て財務省で働いていたこともある。政治家一家の3代目で当選5回。少子化担当大臣、法務大臣を歴任し、直近では国対副委員長を務めていた。テレビや週刊誌での評判は良く無い。雰囲気を読む能力と、権力者に頼る力だけがずば抜けて高いと噂されていた。その一方、地元B県では「お嬢先生」として親しまれ、彼女こそが女性初の総理大臣になりうると将来を嘱望されていた。和田山怜奈は、政治部記者になって丸12年目。3年前から与党国民党担当の記者クラブを担当している。上司である明石は、「浅沼は自殺では無く他殺の可能性が高い」と言う。 ・・・・・・・・・・・・・・・<読後感>三好幹事長と浅沼侑子の間に何があったのか。実際のストーリーは、そんなに単純では無く、もっと複雑に絡み合っていて、最後のどんでん返しに驚かされました。「国会」という男社会の中で、女性議員がいかに不利な立場に置かれているか、「性同一障害」と言う秘密を抱えて生きる議員の苦悩を絡めて描き出した作品。フィクションとは知りつつも、全く知らない世界の一部を垣間見る思いで興味深く読みました。
2026.08.28
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横浜は、8月に入ってから30度を切る日々が続きホッとしたのも束の間またまた猛暑の日々が戻ってきました。友とのランチも買い物も混雑している横浜駅周辺などは避け空いていて涼しい、最寄り駅の駅ビルと接続しているビル内限定です。先ずはデパート10階のレストラン街のお店で少し早めのランチ。今回は中華のお店で、ちょっぴり贅沢な黒酢ダレの冷やし麺美味しかったです。そのあとのんびり買い物です。8月は私の誕生月自分へのご褒美に「財布」を選びました。「ヨコハマ生活応援クーポン(商品券)」を購入の一部に当てました。ティータイムはお気に入りの店へ白玉クリームあんみつとアイスコーヒー気の置けない友と過ごす時間は至福のひとときでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・<ヨコ生活応援クーポンとは?>横浜市では、横浜市民(平成19年4月1日以前に生まれた人で、令和8年2月1日時点で横浜市に住民登録されている人)対象に、1人5,000円相当の電子クーポン or 商品券が支給されました。
2026.08.26
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Nさんのタイタンビカス大きな鉢に植えられ、今年も咲いています。何年か前「欲しい人はどうぞ」と、書いてあったことがありましたが鉢も花も大きすぎて、流石に貰い手が無かったようです笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・Oさんの「百日紅」とても美しい色の昔ながらの百日紅です。放っておくと大きく育つ品種ですが毎年上手に切り戻されて美しい樹形を保っています。こちらもOさんの「ガウラ」このガウラ、とても素敵なので子供をもらい、我が家でも育てています。美しい樹形を保つには剪定のタイミングがあるようです。
2026.08.20
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☆マザー・乃南アサ発行所・講談社2024年8月26日 第1刷発行(初出・「小説現代」2024年5・6月合併号)<セメタリー>我が家はいつも笑顔が絶えない。まるでサザエさんか、ちびまる子ちゃんの家のようだと、門脇岬樹は思っていた。祖父母がいて、両親がいて、母はいつも明るく、幼かった岬樹には、とにかく家中がいつも笑いに満ちていたと言う印象しか残っていなかった。長男である兄は大学を出て商社に就職して海外勤務。アメリカの永住権を獲得して向こうの人と結婚。姉も大学進学とともに家を出て結婚。次男の岬樹はテレビ局に就職。2つ年上の一人娘の楓と結婚。婿養子となり、藤原岬樹となった。コロナ禍もあり家族との連絡は、いつしか電話だけになっていた。この日は10年振りの帰郷であった。先に墓参りをしようとお寺によると墓が無くなつて、そこだけ更地になっていた。家に着くと表札の上に梱包用のテープが貼ってあり油性ペンで「亀山」と、母の旧姓が書かれていた。出迎えた母は明るく、家の中は何もかも昔のままだった。けれど、岬樹の前に座った母は、「守る人がいなくなった墓は永代供養をしてもらい、墓仕舞いをした。父とは死後離婚した。これでやっと自由になったわ」と、これまで見たことのない表情で淡々と話した。そして、「もう少ししたら、この家も処分して残ったお金で好きなところで、好きなように暮らしていくつもり」と、にっこり笑って言ったのである。<ワンピース>幼い頃の兄は、冴子には憧れでもあり、自慢の存在であった。国立の医学部に入り大学病院の外科医になり、翌年に早々に結婚。既に父が亡くなっていた今のマンションで、母と兄嫁の3人で暮らした。その兄がうつ病と診断され、色々治療を繰り返した挙句、医者であり続けることを諦めて無職になり離婚。その後は細々とアルバイトを続けるだけになっていた。娘も家を出て、一人になった兄に寄り添い続けていた母が突然脳溢血で亡くなった。兄から、母の財産は古いマンションと母名義の預貯金類が500万程度だけだと言い、「相続放棄して欲しい」と言われ、承諾した。母の一周忌が近づいてきた頃、久しぶりに兄から電話があり結婚したと言う。相手が誰かと聞いても、会えば分かるとしか答えない。一人で向かった冴子を出迎えたのは、母が残したワンピースを着た従姉妹だった。子供の頃から、身内で一番の問題児と言われたトラブルメーカーである。話をしているうちに気持ちが悪くなった冴子は、仏壇に結婚祝いと香典を置いて、逃げるように家を出てきた。これで冴子の故郷は永遠に無くなった。・・・・・・・・・・・・・・・・・上記2作品の他に、「ビースト、エスケープ、アフェア」の5作品。「母」として生きた「5人の女性」の生き様を描いた短編集。直木賞受賞作品の(凍える牙(1996年)」以来、作者の多くの作品を読んできました。「マザー」は、どの作品も、作者ならではの、女性に対する「鋭い観察眼」が感じられる作品でした。
2026.08.20
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↑ ヤナギバルイラソウ↑ 矢の根梵天花(ヤノネボンテンカ)↑ ミソハギミソハギは7月12日の日記に掲載しています。あれから1ヶ月あまりずいぶん頑張ってくれています。百日紅の2番花一度咲き終わった枝を切り戻しました。今年は7月の猛暑のおかげかあっという間に新しい枝を伸ばし再び咲き出しました。ルドベキア タカオと黄花コスモスどちらもこぼれだねが芽を出して負けじとばかりに競い合って咲いています。今年は忙しかったのと酷暑で、草は伸び放題庭の手入れが追いつかずどの花も息も絶え絶えでした。このところの涼しさで元気を取り戻したのか元気に咲きだしてくれました。
2026.08.16
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離婚弁護士 松岡紬・新川帆立新潮文庫2026年1月1日 初版発行<主な登場人物>♣︎松岡紬松岡法律事務所 離婚専門弁護士。法科大学院を卒業。3度目の挑戦で合格。縁切りで名高い「北鎌倉 東衛寺」先代住職の娘。東衛寺の門前に事務所を構える。♣︎松岡玄太郎縁切りで名高い「東衞寺」の元住職。現在は紬が営む弁護士事務所の手伝いをしている。現住職は玄太郎の長男。次男は県外で就職。第1話 小山田聡美の話女子大を出て大手電機メーカーの子会社に就職。親会社に出入りする税理士牧田亮介と出会い恋をして、人も羨むような結婚式をあげた。ところが、結婚して妊娠すると現実の生活は大違い。夫は思い通りにならないと機嫌が悪いし、お金にもうるさい。予定より早く陣痛が始まった聡美をおいて出勤、聡美は夜中に自力でタクシーを捕まえて病院へ向い、明け方1人で出産した。出産後も協力するどころか帰宅は遅いし、休みの日には友人とゴルフに行く。家にいる日は昼頃まで寝ている。あるとき、ソファーで寝ていた亮介がゴトリと落としたスマートフォンの画面から、聡美は亮介の浮気を知ってしまった。あろうことか、浮気相手は聡美の友人であった。息子の翔を抱き、夢中で家を飛び出した聡美は、両親の住む北鎌倉駅に向かった。追ってきた亮介を振り払い逃げ込んだところが、縁切り寺として名高い「東衛寺」の門前にある「松岡 紬・法律事務所」だった。紬先生のアドバイスを受け一旦家に戻り、不貞の証拠を押さえ、必要な書類をすべて揃えたところで、聡美は家を出た。代理人同士でやり取りした後、聡美の要求を八割がた飲む条件で合意に至った。年が明けて、聡美は翔と一緒に東衞寺に初詣に向かった。紬先生に挨拶に寄ると、事務員を募集中だと言う。経理の仕事も秘書業務も経験がある聡美はすんなり採用が決まったのである。第2話 出雲啓介の話出雲は高卒で警察官になって3年目のとき、世話になった先輩に誘われて探偵業に鞍替えして、もう十年たつ。紬とは幼馴染で「付き合っていた」時期もあったがふられた。弁護士になった紬から浮気調査の依頼がきたきたときには戸惑った。仕事と思い、こなしているうちに頼まれる案件数が増えていった。紬には男っ気が全くない。出雲は小さい頃から一緒にいた。自分は男だけど怖くない存在なのだろう。男扱いされてないとも言える。あれこれ自分に言い聞かせて、今でもそばにいる。第3話 松岡玄太郎は東衛寺の先代住職で、現在は長男が跡を継いでおり、今は紬の法律事務所の手伝いをしている。妻は十数年前に離婚して鎌倉を出ていった。最近の住職夫妻は、玄太郎が現役だった頃よりずっと忙しそうだ。時間に追い立てられるように動き回っている。様々なイベントで集客していかないと、檀家さんとの繋がりだけでは寺の経営が成り立たない。嫁の真紀は東京生まれの東京育ち。誰もが知る広告代理店でバリバリ働いていたと言う。そんな活動的な女性が、できないことだらけの今の暮らしをどう思っているのだろう。第4話紬は、精子提供で生まれた娘がいる同性婚夫婦の離婚調停を依頼された。打ち合わせが終わり、相談ブースの外まで見送ると、女の子が座って待っていた。その女の子の歳を聞いた紬は、母に好きな人ができて家を出ていった日のことを思い出していた。あれは紬がその女の子と同じ11歳の初春だった。第5話半年前に離婚が成立したえ聡美の元夫(牧田亮介)の代理人から、松岡紬法律事務所に電話があった。牧田はうつ病で会社を休職中だといい、養育費の大幅な減額の相談だった。話の内容を不審に思った紬と専属探偵の出雲が調べると、牧田の話は大嘘だと判明した。
2026.08.16
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サンゴジュ(珊瑚樹)とセミの抜け殻真夏の間、私たちのグループは涼しい風が吹き抜ける欅広場の南端の「サンゴジュ」の下辺りでラジオ体操をしています。ある朝見上げると、サンゴジュの葉の裏に鈴なりのセミの抜け殻が ⁉️それもここだけでなく、あちらこちらで・・・。これじゃ、脱皮も命がけです。・・・・・・・・・・・・・・・ダチュラ ナス科 チョウセンアサガオ属テレビに映るダチュラの花を見て確か近所でも咲いていたはずとラジオ体操の帰りに行ってみました。直径は10センチほどあるでしょうか今年も、存在感のある白いラッパの花を咲かせていました。ダチュラは全草ににアルカロイドを含み江戸時代に薬草として輸入、栽培された植物なのだそうです。食べると食中毒を起こすこともあるとか。
2026.08.12
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2024年12月13日 第1刷発行発行所 講談社池田真紀子 訳< 主な登場人物 >♣︎ケイ・スカーペッタ ヴァージニア州検屍局長♣︎ルーシー ケイの姪。シークレットサービス捜査官♣︎ベントン・ウェズリーケイの夫。シークレットサービス捜査官♣︎ピート・マリーノ 元殺人課刑事。検屍局法医学運用スペシャリスト。♣︎アニー・チルトン判事。フック事件の裁判長。ケイの古くからの友人。大統領暗殺計画があったり、ギルバードフック裁判の成り行きに不満を抱いた剣呑な人々の一部が日没と同時にこの農園に集まる計画でいる。その数は50人。あるいはもっと多いかも・・・と始まります。そんな最中に、裁判長の妹が殺害されると言う事件が起きます。どうなることかと読み進めると、大統領の暗殺計画はあっさり失敗したらしいし、裁判の行方に不満を持ったと言う暴徒化した人々のことも、いつの間にかストーリーから消滅。今回は、殺害の手段として、高出力マイクロ波兵器(マイクロ波光線銃)が登場。あとはいつもの変わり映えのしないストーリー展開でお終い・・・。最新版の「怪物」上下巻を予約してあったのですが読む気が失せてキャンセルしました。
2026.08.12
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ー 岡村公園のひまわり花壇 ー種から育てられたひまわりが今年も咲き出しました。今年は一種類、少し背高のっぽの品種です。花の咲き方が面白くて撮って見ました。上が1日目、下が2日目この花は、まるで指を開くように咲きました。こちらは、全体の花弁がぽわんと開くように一緒に開き始めました。同じひまわりでも咲き方が違うなんて、思わなかったです。駐車場付近とレストハウス前の花壇こちらは矮性種でしょうかバランス良い種類が選ばれていてなかなか素敵です。
2026.08.03
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☆禍根(上) パトリシア・コーンウェル☆禍根(下)パトリシア・コーンウェル池田真紀子 訳発行所 講談社2023年12月15日第1刷発行以前夢中になって読んていた、パトリシア・コーンウェルの「検屍官シリーズ」でした。けれど、何作か詰まらない作品が続き、すっかり遠のいていました。「血霧」あたりまで、タイトルの記憶があるのですが、その後の作品はタイトルを見ても全く記憶がありません。パトリシア・コーンウェルの作品を手に取ったのは何年振りでしょう。「禍根」上巻は、翻訳文がまどろっこしい上にストーリーの進展が遅く、じっと我慢で読んでいました。けれど上巻の最後の方から展開がスピードアップ。下巻まで一気に読んでしまいました。<主な登場人物>♣︎ケイ・スカーペッタヴァージニア州検屍局長。♣︎ベントン・ウェズリーケイの夫。シークレットサービス捜査官。犯罪心理学者♣︎ピート・マリーノ元刑事、ドロシーと再婚。♣︎ドロシーケイの妹。現在は、ピート・マリーノの妻。グラフィックノベル作家♣︎ルーシーケイの姪。新型コロナのパンデミックの最中に会えないまま、最愛のパートナーを亡くしている。♣︎オーガスト・ライアン米連邦公園警察刑事。♣︎エルヴィン・レディバージニア州保健局長官。前検屍局長。♣︎マギー・カットブッシュ前検屍局長エルヴィン・レディのアシスタント。引き続きケイのアシスタントとなるも、前任者に忠実なあまり、ケイの仕事の妨害をするだけでなく、エルヴィン・レディと計り、ケイを辞任せざるを得ない状況に追い込む。♣︎グウェン・ヘイニーバイオメディカル研究員。殺害され、遺体は線路沿いに遺棄されていた。♣︎ジャレッド・ホートン軌道実験モジュール乗員<あらすじ>ケイ・スカーペッタは、かつてヴァージニア州で、女性初の検屍局長を10年以上にわたって勤めた経歴があり、今回は2度目の就任である。前任のバージニア州検屍局長、エルビン・レディは数多の未解決案件を残していった。エルビンが州の全四管区を掌握する州検屍局長代理に就任したとき、検屍システム全体を破壊するだろうと確信した。その通りのことが行われている。新局長就任を打診されたとき検屍システムの立て直しを期待されていることは分かっていた。着任早々喉を切り裂かれ、両手を切断された女性被害者の遺体が、デンジャーフィールド・アイランドの線路沿いに遺棄されているのが発見された。被害者の女性はグウェン・ヘイニーといい、バイオメディカル研究員だった。アレキサンドリア市警巡査ブレイズ・フルーグの話によると、デンジャーフィールド・アイランドでは、他にも女性ランナーの死体が発見されていると言う。遺体はキャミー・ラマダといい、激しい暴行を受けた痕跡があり、川に近いわけではないのに、なぜか顔が水に浸かった状態で河岸に倒れていた。当時のヴァージニア州検屍局は、証拠の分析もせずに疑いの余地もなく事故死と断定していた。ベントンとケイにそれぞれ、至急ホワイトハウスに来るようにとの電話があった。ヴェントンの運転するテスラSUVで、2人はワシントンDCに向かった。案内された部屋の上座には、アメリカ合衆国大統領が座り、その右に副大統領、左に国務長官。集まった誰もこの日の用件を知らされていなかった。副大統領は、たったいま、宇宙で起きている異変について話し始めた。国の最高機密に位置付けられる軌道実験モジュールと、NASA宇宙センターとの通信が途切れ、船外活動を開始したアメリカ人とロシア人の乗員が呼びかけに応答しない。3人目の乗員、ジャレット・ホートンはヴァージニア州在住のアメリカ人バイオメディカル研究員で、地球に帰還していることは確認されているが連絡がつかない。ケイとベントンがホワイトハウスに呼ばれたのは、ケイの力を借りたかったからだという。軌道モジュールが機能不全に陥ってわずか数時間後、グウェン・ヘイニーの携帯電話に、ジャレット・ホートンが電話をかけていることが判明している。2人がスパイ活動をしていたのは間違いない。2人はアルゼンチンで合流するべく隠れ家を用意していたのが確認されている。バージニア州保健局長官(前検屍局長)エルヴィン・レディは、ケイが出してもいない「辞任届」を受理しないことにしたと発表。ケイの局長復帰が確定した。エルビン・レディは他の部署に変わるらしい。彼がどこになるにせよ、マギーは一緒に行かない。ケイは、これから彼女にどう接していくかは、毎日様子を見ながら考えようと思っている。<原作者>パトリシア・コーンウェルマイアミ生まれ。警察記者、検屍局のコンピューター・アナリストを経て、1990年『検屍官』で小説家デビュー。MWA・CWA最優秀処女長編賞を受賞して、一躍人気作家に。ケイ・スカーペッタが主人公の「検屍官」シリーズは、1990年代ミステリー界最大のベストセラー作品となった。
2026.08.03
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連日、あまりの暑さに庭へ出る気になれずにいました。少し涼しくなって、今朝、花壇を見ると一気に草が伸びて大慌て・・・。完全武装で花壇の中の草を抜きました。ランチタイム休憩を挟み午後から残りを思ったら雷がゴロゴロ、雨が降り出してしまいました。恵みの雨ですがこの雨でまた、草が一気に伸びそうです ^_^;;・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡村公園の昼顔こちらはオマケ・・・岡村公園の昼顔が涼しげでした。同じ昼顔なのに微妙に色合いが違っていてどちらもなかなか素敵でした。
2026.07.28
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☆剣持麗子のワンナイト推理・新川帆立(株)宝島社2022年4月22日 第1刷発行剣持麗子は、丸の内にある山田川村・津々井法律事務所で働く優秀な弁護士であり、「元彼の遺言状」では「金に目がない敏腕弁護士」として描かれています。そんな麗子が同作品で出会った村山権太という弁護士が亡くなりました。村山の死に思うところがあった麗子は、彼が既に受けていた仕事を引き継ぐことにしたのです。これが大きな間違いでした。面倒な割に金にならない仕事ばかりどんどん入って来ます。意地になってこなしていくうちに評判になり、人づてに噂が広がり、軽井沢以外からも相談が寄せられるようになってしまいました。その結果、本来の業務(主に深夜)の合間に、一般民事の相談にも乗る羽目になり、文句を言いながらも悪戦苦闘する麗子の話。
2026.07.27
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今週の横浜は、酷暑マークが3日も付いてます。いよいよ夏本番!暑くなりそうです。このところ、早朝の岡村公園はなぜか、ウグイスがあちらこちらで鳴き交わし蝉も鳴き出しました。欅の幹には抜け殻がポツポツ付いてます。今朝は、羽化したばかりのセミを見つけました。見つけた時は、片側の羽が丸まっていました。ラジオ体操が終わった10分後には左右揃って伸びてました\(^^)/いよいよ、夏本番!!!気が重いです ^ ^;;
2026.07.20
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☆ 倒産続きの彼女・新川帆立( 元彼の遺言状 続編 )発行所 宝島社2021年10月20日 第一刷発行♣︎美馬玉子山田川村・津々井法律事務所に勤める弁護士。事務所の一年先輩の剣持麗子が苦手なのにコンビを組むことになってしまう。♣︎剣持麗子玉子と同じ一年先輩の弁護士。美馬玉子は奨学金を借りてなんとか学校を出て、祖母の世話をしながら、山田川村・津々井法律事務所で働いている。同じ事務所の同じ部署で働く剣持麗子は、玉子の一年先輩で、よく一緒に仕事をする仲である。麗子はすごく恵まれていて、弱い人の気持ちなんて分かるはずがない。彼女は悪くないと分かっているが、この世の不合理や不条理が許せないのだ。そんな気持ちでいる玉子と、剣持麗子が組んで案件を引き受けることになった。倒産しそうなゴーラム商会から2つの依頼があり、2人が担当するのは外部窓口に通報があった「奇妙な通報」についてであった。【件名】倒産続きの同僚「経理部の近藤まりあが、過去に3回、転職するたびに会社が倒産している。次はウチが潰れるのではないかと噂になっている。そういう人を放置すると迷惑だから処罰してほしい」という内容だった。2人は、近藤まりあの横領の事実と手口の調査を進めるなか、ゴーラム商会のリストラ勧告で使われてきた「首切り部屋」で、総務課長の只野が首を切られて死んでいたのである。その死体を発見することになった2人は、予想外の事実に巻き込まれてしまうことになった・・・。
2026.07.20
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↑ 百日紅禊萩(みそはぎ)↑ オニユリ7月になっても、涼しい日が続いていましたが昨日は久しぶりに青空が広がりました\(^^)/いよいよ梅雨明け青空は嬉しいけれど、猛暑を思うと複雑な心境です。
2026.07.11
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競争の番人 内偵の王子・新川帆立講談社2022年8月29日 第1刷発行競争の番人シリーズ・第2弾<主な登場人物>♣︎白熊 楓(しろくまかえで)30歳。公正取引委員会審査官。空手は県大会2位、関東大会2位、全国大会2位。いつも決勝戦で負けてしまう。父の影響で警察官になるのが夢だったが、母親の猛反対で、警察学校を中退。その後1年間猛勉強して公正取引委員会に入局する。霞が関の本局から公正取引委員会福岡事務所に赴任して来た。♣︎古賀 40代、楓の直属の上司♣︎常盤恭太郎 入局8年目の32歳。白熊より2才上だが職位は同じである。炭鉱から始まった日本有数の財閥だった常盤グループ一族の次男坊。交友範囲が広く仕事面では成果を上げ優秀だが女性関係には問題あり。♣︎石山 4年目の係員。真面目で努力家。♣︎梶原 「梶原呉服」店主♣︎小勝負 勉入局5年目。16歳で公認会計士試験、20歳で司法試験に合格。東大法学部を主席で卒業、TOEICやTOEFLは満点。国家公務員試験1位。ハーバード・ロースクール主席。白熊楓が霞ヶ関本局にいたとき、バディを組んでいた同僚。白熊楓は、公正取引委員会 福岡事務所の審査課に配属されて1ヶ月弱。呉服業界の内偵を指示されている。呉服業界のカルテルから抜けた「梶原呉服」は暴力団から目をつけられ、脅迫の対象となっている。放っておいたら梶原の身に何が起こるか分からない。それでも店主の口は堅く、話をしてくれない。カルテルや入札談合は特に悪質性が高く、事件も複雑化しやすいことから基本的に霞が関の「本局」が処理する。本局に話を持って行こうという石山に、上司の古賀は難癖を付けて渋る。その日、常盤と白熊が「梶原呉服」に着くと、引き戸に手をかけた常盤が「鍵がかかっている」と言う。雨戸がおりた店の奥から何やら焦げたような匂いがする。人を呼びに行っていては間に合わない。とっさに白熊は助走をつけて飛び上がり、身体を回転させて引き戸に蹴りを入れた。引き戸は壊れることなく外枠がはずれて店舗の中に倒れた。奥の畳敷きの上に店主の梶原が倒れており、着物の胸元は赤黒く染まっていた。内偵中の梶原呉服の店主が拳銃で撃たれて死んだのである。自分たちが近づいたせいで梶原が殺されたのか・・・。打ちひしがれ、意識が朦朧とした白熊楓。机の上の電話が鳴っている。白熊が第1発見者と知った小勝負からの電話だった。その後、霞が関の本局から「ダイロク」が出動。支部では白熊はじめ、常盤、石山の働きもあり一件落着。4月に赴任した白熊が翌年の1月から本局に戻る。異例中の異例であった。上司の古賀が自分の言いなりにならない白熊を追い返したとも、常盤が後ろで糸を引き、白熊を追い出したに違いないとも囁かれているらしい。<小勝負勉の事情>小勝負は盆休みに実家に帰った。母の裕子は道の駅で売り子のパートをしながら、畑でみかんを作っている。彼は母と白熊を重ねて見ていた。人を信じて裏切られ、貧乏くじばかり引いている。母さんみたいなやつだと思った。絶望的にくじ運が悪いどんくさいやつなのだ。小勝負が忠告しなかったら、常盤にも裏切られ、散々傷ついていたはずだ。人を踏みつけ、ないがしろにする人間をどうしても許せない。生理的な嫌悪だった。白熊も大人だ。放っておくしかないと思っていながら、どうして口出ししてしまったのだろう。小勝負の陸上競技の表彰状の横に新しい額が飾られていた。「合格証書 司法試験に合格したことを証する」末尾に「司法試験合格委員長 朝山稔」と書いてあるのを見て身体が自然に動き、額を外した。父の名前など見たくも無かった。父と言っても認知はされていず、会ったこともない。妊娠が発覚し母は父に捨てられたのだ。母を捨てた父はいくつかの大学で教授を務め、今や最高裁判事である。すぐ近くの人間を大切にできない者が、自由だ正義だと謳っていることに鼻白んだ。父など軽く超えることができる。そう思ったからそこ東大法学部に入った。司法試験くらい通っておこうと思い受験した。それだけだ。実際、小勝負にとっては造作もないことだった。
2026.07.11
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映画「国宝」喜久雄(吉沢亮)、俊介(横浜流星)喜久雄を引き取る歌舞伎役者・半二郎を渡辺謙半二郎の妻・幸子を寺島しのぶもっと早く観たかったのですが、やっと昨日、観に行くことができました。もう少し早ければ、最寄り駅の映画館も上映していました。現在は、横浜市内の上映館は、この「港南台シネサロン」のみとなってしまいました。幸い、我が家からだとバス一本で行けるのです。この機会を逃すと大変と、友人を誘って行ってきました。ミニシアターですが、空いていて一番前のど真ん中に座りました。椅子の座り心地もよく、何より映像の美しさと、衣装の豪華さ・・・。どっぷり歌舞伎の世界に浸ることができました。主演の吉沢亮さんと横浜流星さんの違和感を感じさせない、踊りと演技力、所作にも感服しました。もう少し若い頃、友人と着物を着て歌舞伎座へ何度か行きました。玉三郎さんの全盛期でした。その当時の勘九郎さんと橋之助さんのファンでした。玄関で出迎えてくれた、結婚されたばかりだった三田寛子さんの初々しい着物姿が目に焼き付いています。最近はチケットの値段も高くなり、すっかり足が遠のいています。
2026.07.03
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☆元彼の遺言状・新川帆立発行所 宝島社2021年10月20日 第1刷発行宝島社主催「第19回『このミステリーがすごい!』大賞」の「大賞」を受賞<おもな登場人物>♣︎剣持麗子28歳。弁護士。400人以上の弁護士を抱える大手事務所勤務。自分がお金に貪欲なのは自覚している。♣︎剣持雅昭麗子の父。経済産業省勤務。官庁が世界の中心だと思っている節がある。♣︎剣持雅俊麗子の兄。厚生労働省勤務。♣︎森川栄治大学の先輩で、在学中に3ヶ月だけ付き合って別れた彼。森川製薬の社長・森川金治の次男。<あらすじ>麗子の年収は2,000万円近いが、それで十分だと思ったことは無かった。年に一度の人事面談で、1年間の働きぶりのフィードバックをもらうと同時に、ボーナス額を伝えられるのが通例になっていた。意気揚々と面談室に入ったが、去年は400万円だった金額が今年は250万円。「よく働いてくれたがチームをまとめるとなるとそのギラギラした感じが怖いという人もいるんだ。ま、目減りした分は勉強料だと思って・・・」という言葉が、麗子の地雷を踏み抜き、そのまま事務所を辞めてしまった。麗子は、携帯の画面に浮かぶ文字に、眠気も吹っ飛んだ。大学時代3ヶ月だけ付き合った森川栄治が死んだというのだ。ゼミの先輩で、栄治とも交友のあっ篠田に連絡すると、彼の方も相談したいことがあると言う。彼は、栄治の親族の1人が投稿したという動画の画面を見せた。栄治の顧問弁護士という初老の男が登場し、栄治が作成したという遺言書を読み上げた。1.僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る。1.犯人の特定方法については、別途、村山弁護士に託した第2遺言書に従うこと。1.死後、3ヶ月以内に犯人が特定できない場合、僕の財産はすべて国庫に帰属させる。1.僕が何者かの作為によらず私に至った場合も、僕の財産はすべて国庫に帰属させる。麗子は相続専門の税理士ではないが、その内容は実に不可思議なものだった。共通の友人の篠田に、栄治は殺されたのかと聞くと、インフルエンザで死んだと言う。「僕がインフルエンザをうつしたのかもしれない。僕は60億円もらえるだろうか。僕の代理人になって、この件を調べてくれないか」といったのだ。麗子は「嫌よ」と言下に断ったが、その遺言書のことは瞬く間に世間に広がった。それらの「まとめサイト」を読むうちに、「ここは一つ、私も調べてみるか」きわめて気楽に、そう考えた。実際、英治にはどれくらい資産があったのだろうか。麗子は時間を持て余していたのである。篠田がいうよりもっと多いことが分かり、成功報酬は半分を条件に麗子は依頼を引き受けることにした。麗子は美人で魅力的な女性なのであるが、金に目がない女性敏腕弁護士なのである。・・・・・・・・この小説を執筆当時、著者が現役の弁護士であり、豊富な知識に裏付けされた、有りそうで無さそうなストーリー展開にも、不思議な説得力があり、一気に読み進めてしまいました。軽く読めるのに中身が濃い、これまでにない新鮮な作品でした。
2026.07.03
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フェィジョア友人の家の大きなプランターに植えてあります。今年は花が少ないです。実がなるのですが青いままで落ちてしまいます。散歩道で他にも地植えにしている家がありますが食べられるほどには成長しないようです。見た目の可愛さで一時期ブームになりました。恐ろしいほどの逞しさで最近はほとんど見かけなくなってしまいました。
2026.06.25
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☆ 競争の番人・新川帆立発行所 (株) 講談社2022年5月9日 第一刷発行 「小説現代」2021年12月号〜2022年3月号に連載したものに加筆修正<主な登場人物>♣︎白熊 楓(しろくま かえで)29歳。公正取引委員会審査官。空手は県大会2位、関東大会2位、全国大会2位。いつも決勝戦で負けてしまう。父は元警察官。交番強盗にあい、足を撃たれて大怪我を負う。退職後は警備員や夜間工事のアルバイトをしている。父の影響で警察官になるのが夢だったが、母親の猛反対で、警察学校を中退。その後1年間猛勉強して公正取引委員会に入局する。勤務先は霞ヶ関で、仕事はデスクワーク中心と聞いて母親も納得したのだった。楓は警察官としての夢は諦めたけれど、せめて公正取引委員会の審査官として一人前になりたいと考えている。大学の空手部の先輩で、結婚を考えている3歳年上の徹也という恋人がいる。♣︎小勝負勉(こしょうぶ つとむ)27歳。入局5年目。16歳で公認会計士試験、20歳で司法試験に合格。東大法学部を主席で卒業、TOEICやTOEFLは満点。国家公務員試験1位。ハーバード・ロースクール主席。細身だが引き締まった身体つきで鍛えているのが分かる。高く細い鼻梁と尖った顎が特徴的で、端正だが表情が乏しい。目で見たものは全て記憶できるという特技を持つ。<あらすじ>第1章・弱くても戦え公正取引委員会はデスクワークが中心だが、実際は現場に出て行って警察のような動きをすることも多い。談合やカルテル、下請けいじめなどの知能犯、経済犯を追うのだが、警察官に比べれば荒事に巻き込まれる可能性は低い。公取委は他省庁に比べて人気も権力もない。特定の業界団体や政治家との利権がないのも特徴の一つ。気楽な反面、後ろ盾がないため小競り合いでは、常に他の省庁に煮え湯を飲まされている。楓の職場は、霞ヶ関駅を出てすぐ、中央合同庁舎の10階にある。仕切りのない大部屋で、一番奥に審査委員長の席、その前に机を寄せて作った島が3つ並ぶ。島の先頭には事件処理の責任者であるキャップが座る。キャップは事件ごとに任命される。白熊楓が新しく所属することになった島に、超エリートと噂される小勝負勉が配属されてきた。小勝負は総合職採用のいわゆるキャリア組で、同期でも一般職採用の白熊より出世が早い。年に一度の忘年会の幹事は若手職金の中からくじ引きで決まる。入庁して以来5年間、毎年楓がくじを引き当てている。栃木県S市のホテル3社がカルテルを組んでいるとのタレコミがあり、白熊と小勝負の2人がコンビを組んで、調査することになった。最初はチグハグだった凸凹コンビが、次第に相手の力量を認めあい、協力しながら成果を出して行くというストーリー。<読後感>楓の恋人の徹也は、元カノとよりをもどし、さっさと結婚してしまった。今後の凸凹コンビ2人の進展を期待していたら、突然、楓は九州に転勤になってしまうところでお終い。市の図書館で「続編」と、デビュー作だという「元彼の遺言状」を見つけ、即予約。どちらも、ナント予約順位1番(^^)v初めて読んだ作者ですが、歯切れが良い文章であっという間に読了。宝の山を見つけたかもと、期待しています。作者:新川帆立(しんかわほたて)1991年アメリカ合衆国テキサス州ダラス生まれ。宮崎県宮崎市育ち。東京大学法学部卒業。同法科大学院修了後、弁護士として勤務。第19回「このミステリーがすごい!」大賞受賞し、2021年に「元彼の遺言状」でデビュー。
2026.06.25
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6月14日(日)は、ハンマーヘッドのジャガランダを見たあと、赤レンガ倉庫〜新港中央広場〜汽車道経由で桜木町駅へ戻りました。この日の歩数は、11,383歩。心地よい疲れでした〜♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 赤レンガ倉庫を抜け、新港中央広場へ ー以前は、赤レンガ倉庫とワールドポーターズの間のただ、だだっ広いだけの広場でした。四季折々の花が植えられるようになりつい、ウロウロと歩き回ってしまう魅力的な広場に大変身!新港中央広場を通り抜け 〜 汽車道 〜 桜木町駅方面へワールドポーターズ 〜 汽車道沿いの上空はたくさんのゴンドラが行き交います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハンマーヘッドの名前の由来になったクレーンカナヅチ型をしています。2022年10月21日に、友人と行った時に写真を掲載しました。新港ふ頭に1914年に設置された英国製50トン「ハンマーヘッドクレーン」。「ハンマー形状に由来します。金づちの頭のような形をした大型クレーンが港の象徴となり、その歴史的構造物をシンボルとして複合施設の名称に採用されたのだそうです】
2026.06.18
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志記❶ (遠い夜明け)・高田 郁2025年10月8日 第一刷発行発行所 角川春樹事務所猪突猛進で、焔にも似た美津、常に冷静で氷に例えられる暁、女には困難とされる道を選んだ2人の人生が、19の初夏、思いがけず江戸で交錯する。志(こころざし)を胸に人生を切り拓いていくものたちの群像劇。(表紙カバー裏面より)♣︎蔵源美津(くらもとみつ)文化元年(1804年)如月晴明の日に、黒兼藩で代々藩医を務める家系に生まれる。3人の兄は早逝、母は美津を産むと同時に亡くなっている。名付け親は、比丘尼御所禅修寺の清華院尼。父と二人暮らしの中、美津は次第に医の道を志すようになる。♣︎高越暁(たかこしぎょう)。美津と同じ、文化元年(1804年)如月晴明の日に、備前国の刀匠、高越練の娘として産まれる。備前刀を手掛ける刀鍛冶の一族で、祖母の高越ゼンは「女忠光」の異名をもつ、この国で唯一の女鍛治だった。祖母や父と同じ道を志し、江戸の刀匠、三石真達に弟子入りし、修行中。♣︎蔵源恵明(くらもとけいめい)美津の父。父の教随から「青雲館」の医療吟味役を継ぎ、その発展に尽くしたのち、美津の入学前にこれを辞する。美津の良き理解者。第1話 遠い夜明け 〜 祖父 〜 教随 〜美津の祖父、蔵源教随(くらもときょうずい)は、医療を前へ進めるべく、藩主の許しを得て腑分けを秘密裡に行う。藩校としての医学校(青雲館」創設に尽力する。第2話 授けられた灯 〜 父 〜 恵明 〜恵明と妻の良は、3人の息子を病で亡くし、時を置いて生まれたのが娘の「美津」であった。名付け親は、恵明に重い病から命を救われた現帝の姉の「清華院尼」であった。恵明は薬礼として送られて来た50両を全て医学書の購入代として、藩医学校である「青雲館」に預けた。第3話 春の傷 〜 暁 〜 暁は3年前に備前国から江戸へ引き移り、今は神田紺屋町の刀工、三石真達の屋敷に身を寄せている。礼節は弁えていても、己の本性が「氷」だというのは暁にも自覚があった。誰かに同情の念を抱くことも無いし、誰かの幸せを共に喜ぶ心もない。生まれ故郷を離れてからはますますその傾向が強まっている。備前刀青水流の流れを汲む家系に生まれ、父、養父、夫を病で失い、系譜を絶やさぬために自ら刀工となった。第4話 高々と灯を掲げよ 〜 美津 〜黒兼藩の医学校、青雲館では、開校以来初めて女の学生を受け入れた。それが美津であった。美津はこの3年、死に物狂いで勉学に励み、自分に主席以外を許さなかった。青雲館では最終年の主席者に、「京、大坂、江戸のうち、好きなところへの遊学を許す。成績によっては延長もありうる」と、定めていた。医学を志す者にとってはまたとない制度だった。だが、女であるゆえ、美津には受け入れてくれる医塾がなかなか見つらないのだった。美津の遊学先が、日本橋本石町の三肱塾(さんこうじゅく)に決まった。主宰は宇多川良潤。三肱塾は良潤の私財を投じて創設された医塾であった。精進の証としての成績を重んじ、女であることには拘らない。良潤という師の考え方に、美津は大いに救われ、励まされたのだった。ただ、三肱塾では塾生の賄いは全て新入りの役目だとのこと。裏向きのことは全て奉公人任せで、ご飯を炊いたことすら無かった美津には、到着早々、思わぬ試練が待ち受けていたのである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♣︎独り言・・・。文化元年(1804年)如月、晴明の日に生まれたふたりの女児。1人は蔵源美津(くらもとみつ)。いま1人は高越暁(たかこしぎょう)。19才の初夏、見た目も性格も違う2人が、美津の父、蔵源恵明と、暁の師である刀工、三石真達の縁で、江戸で出会います。ー 徒士2人を江戸まで同行させよー 清華院尼さまのお軸を、忘れず江戸へ持参するように家老の言葉が耳に残る。徒組(かちぐみ)の供をつけるなど、護られ過ぎている。軸にしても、わざわざ城へ呼んで命じることでもないだろう。色々と解せぬことばかりだった。ー 今はまだ、何も知らずとも良い父から託された清華院尼の言葉を思い出し、「知りようもないし」と、渋々自身に言い聞かせる美津だった。文中に書かれたこの伏線が、これから先どういう形で現れるのでしょうか?これまで読んだ作者の作品とは違う、新たな「高田郁ワールド」です。続編が楽しみです〜♪
2026.06.18
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今日はあいにくの曇り空。横浜ハンマーヘッドのジャガランダの花が散ってしまうのではないかと気になって、晴れるのを待ちきれず見に行って来ました。おまけに今日は日曜日。観光客が押し寄せる前にと、ドジャースが勝ったのを見届けて家を出ました。ハンマーヘッドに到着したのは9時少し前、途中の汽車道も人がまばらでした。空も景色も、ぼんやりと霞んでいましたが、ジャガランダは見事に満開!間に合って良かったです\(^^)/この木を見るのは2回目、2年振り。木は一回り大きくなり、花も増えて見応えがありました。スマホで目一杯ズームで撮りました。ピンボケですが桐の花によく似ています。↑ 斑入り葉夾竹桃↑ グレビレア (ヤマモガシ科 グレビレア属)ジャガランダを堪能したあと、大桟橋を見ると、大型客船が停泊しているのが見えました。近くで見てみようと、赤レンガ倉庫へ向かいました。
2026.06.14
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昨日の午後、4時に歯医者の予約が入っていました。ところが雲行きが怪しくなり、遠くで雷が鳴り出しました。調べると、所によっては激しい雷雨の予報。雨雲の様子を見ると、中心から外れて端っこが通過しそうです。それでも完全武装で出かけました。幸い、本降りのときは歯医者のなか、帰り道は小雨で助かりました。写真は、帰りに本を借りに寄ったコミニティハウスの紫陽花と、途中の家の見事な白百合の花です。紫陽花 ・ コンペイトウ株の直径はかなり大きく色も冴え冴えとして見事な「コンペイトウ」でした。白百合全部で何本あるでしょう〜♪なるべく建物が入らないように一部だけ撮らせて頂きました。雨が降るなか、頑張って行った甲斐があって素敵なご褒美をもらえました\(^^)/
2026.06.13
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昨日は、散歩がてら徒歩20分の団地の中の「郵便局と銀行のATM」へ行って来ました。昭和30年代の終わり〜40年代初めにかけて、広大な敷地につくられた団地です。道路幅も歩道も広く、建物の間隔も最近では考えられないほどゆったりと作られています。徒歩で行くのは久し振りなので、帰りは遠回りして団地の中を歩いて来ました。↑ ワルナスビ茄子に似た花を咲かせますが茎や葉に棘があり繁殖力が強い。「悪いナスビ=悪茄子」と呼ばれる様になったとか↑ アカツメクサワルナスビもアカツメグサも既に抜いてしまったろうと思っていました。整備されても、以前と変わらず同じ場所で咲いていてなんだか嬉しくなりました。↑ 豚公園子供たちが小さいころ遠征して、よく遊びに行った公園です。当時は緩やかな斜面に幅の広いコンクリート製の滑り台があった筈…。子供たちが嬉々として遊んでいましたっけ。公園は綺麗に整備されて滑り台もブランコもどこの公園にもある普通のものになっていました。遊んでいた小さい子供とお母さんに公園の名前を聞くと「ぶたこうえん!」と、声を揃えて教えてくれました。我が家の子供たちが呼んでいたのと同じ名前でした。けれど、シンボルの豚は、2代目?もしかしたら3代目かも。↑ ヤマハギ↑ ヤマボウシ団地内は道路幅も歩道も広く様々な木や花が植えられています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミッキーマウスの木帰り道の家の、塀の外に植えられています。 しばらく通らなかった間に、木は2本に増えて大きく繁っていました\(^^)/実がミッキーマウスの顔に似ているからだとか私にはどう見ても見えないのです(笑)
2026.06.12
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マスカレード・ ライフ 東野圭吾2025年7月30日 初版発行発行所 (株)集英社1.マスカレード・ホテル、2.マスカレード・イヴ、3.マスカレード・ナイト、4.マスカレード・ゲームに次ぐ、シリーズ 第5弾<主な登場人物>♣︎新田浩介元警視庁捜査一課刑事、現在はホテルコルテシア東京保安課長。両親と妹はシアトル在住。父は日系企業の顧問弁護士をしている。浩介は2年余りをロスアンゼルスで過ごし、高校から帰国。父親に「刑事事件を扱うなんて一番割の合わない仕事だぞ」と呆れられながらも、警察の仕事に興味があった彼は法学部に進んだ。父の勧める弁護士では犯人と戦えない。彼は、昔からミステリが好きで、知能犯との対決を夢見てきた。♣︎山岸尚美ホテル・コルテシア東京、フロントクラーク。大学時代、映画研究会に所属していた尚美は、「グランドホテル」と言う映画に出会った。そして、人生のごった煮みたいなものを、毎日変わらず受け入れているホテルという場所に憧れを抱いた。尚美は卒業後、ホテル・コルテシア東京に入社した。コルテシア・大阪がオープン時には、教育係として、数ヶ月間フロントクラークを務めた経験もある。♣︎新田克久新田浩介の父、弁護士。現在はシアトル在住。かつて、「大泉学園家族殺傷事件」の犯人である梶谷徳雄の弁護を担当した。♣︎青木晴真警察が殺人犯として行方を追っている男。彼の書いた「イノチノアマリ」が受賞の最有力候補だった。<あらすじ>灸英社主催の「日本推理小説新人賞」の選考会が、ホテル・コルテシア東京で開催されることになった。本来なら別のホテルで行われる予定だったが、警視庁からの働きかけでこちらに変更になった。新人賞の最終候補作品の作者の一人が、殺人事件の犯人かもしれないのだ。何故、会場をコルテシア東京に変更したのか。それは過去に何度か重大な事件に直面したが、そのたびに警視庁と協力し、危険を回避してきた。その実績を買われて警視庁から当てにされたのである。選考会の前日、フロントクラークの新田は、宿泊客の中に、宮原朋葉という名前を見つけた。捜査中の事件の被害者(宮原亜子)の妹である。殺人事件の犯人と見て捜索中の男、青木晴真は、警察が行方を掴めずにいた。そんなとき、彼は堂々と本名で応募していたのだ。果たして本人なのか。警察は犯人だと断定できた場合、すぐに逮捕するつもりで、保安係の新田浩介、フロントクラークの山岸尚美も交えて綿密な計画のもと、体勢を整えていた。だが、ホテルに「イノチノアマリ」の作者として姿を現した男は、顔認証の結果が、犯人の青木晴真と一致しなかった・・・。この日は新田浩介の父、新田克久も宿泊。克久は、かつて「大泉学園家族殺傷事件」の犯人である梶谷徳雄の弁護を担当した。梶谷徳夫は認知症の母親と、たまたまやってきた孫を殺害。娘の頼子の腹部を刺し、自分も自殺を図ったが死にきれなかった。辛うじて死刑を免れたが、30年以上の無期懲役の判決を受けた。その福永徳夫が、十数年で仮釈放になっていた。「死ぬ前に娘に詫びたい」、それが最後の望みと知り、新田克久は力になろうと福永頼子に手紙を書いた。返事が来る可能性は低く、来ても拒否されると思っていたが、会っても良いという返事が来た。返事は娘の頼子ではなく孫の奈々絵が書いたものだった。奈々絵に連れられホテルにやって来た頼子だったが、娘と大喧嘩の末、ホテルを飛び出してしまった。・・・・・・・・・・あれやこれやと盛りだくさんの内容で、おまけに登場人物の多いこと!無関係の2つのストーリーが交錯して、ざっと読んでいただけでは、どちら事件の登場人物なのか大混乱。個人的には「大泉学園家族殺傷事件」は無い方が良いという結論で、その分を減点して「☆3つ半」
2026.06.12
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山紫陽花 ① 5月17日 ① ② 共に同じ株の山紫陽花です。咲き始めは、全て淡い水色でした。山紫陽花 ② 6月9日ところが、半月経った今朝見ると淡い水色だった筈なのに先に咲いた花がピンクに変わっていました (´⊙ω⊙`)同じころ咲き出した「ダンスパーティ」は既に色褪せて来ました。白い山紫陽花の「紅(クレナイ)」は周囲の装飾花が白〜ピンク〜真紅へと変わります。けれど、この水色の山紫陽花は去年は色が変わらなかったように思います。もしかして、これからもっと赤くなる??マサカとは思いますが、興味津々です。 西洋紫陽花 コンペイトウ地植えしたら、株は大きくなりましたが今年は花が少ないです。↑ 柏葉紫陽花思えば上の3種類の紫陽花は、全て挿し木から育てたもの何故か気に入って買った青い紫陽花は色が変わってしまってガッカリなかなか上手く育ってくれません。他にも今年は蕾がつかなかった株がいくつかあります。どんな花が咲いてくれるか、来年が楽しみです〜♪
2026.06.09
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☆魔力の胎動・東野圭吾<主な登場人物>♣︎羽原円華開明大学医学部脳神経外科教授、天才脳科学者羽原全太郎の娘。高校生。7年前、北海道で起きた猛烈な竜巻で母親を亡くしている。円華には先を読める特殊な能力がある。♣︎工藤ナユタ(幸広)多くの顧客を抱える優秀な鍼灸師。彼は心に秘めた悩みを抱えていた。過去に読んだ、「ラプラスの魔女」の前日譚。ピークを過ぎたスキージャンプのトップアスリート。植物状態の少年、悩める天才音楽家、温泉地の中毒事故など、羽原円華と鍼灸師工藤ナユタの2人が関わり解決してゆく物話。<あらすじ>第1章 あの風に向かって翔べスキージャンプのトップアスリート坂屋は不振に苦しんでいた。坂屋は工藤の顧客であった。工藤に助力を依頼された円華が絡み、引退を覚悟していた坂屋を再生させた話。第2章 この手で魔球を工藤ナユタの顧客、石黒達也は、7年前、30才の時にドラフトで5位指名され、プロ野球選手になった。球速はないがコントロールが良くて変化球が多彩なのを買われ、即戦力を期待されての指名だった。けれどプロの世界では通用しなかった。あるとき、アマチュア時代に習得したナックルボールを、一軍の控え捕手、三浦相手に投げてみた。それを見ていたコーチの顔色が変わった。三浦と共に一軍に昇格。本人は客寄せパンダだろうと冷静に分析していたが、投げてみるとほとんど打たれず、先発すると5安打完封勝利。三浦と共に年俸アップで契約更改となった。石黒は華々しく復活、独自の地位を築き上げた。だが、三浦捕手が痛めた膝は限界だった。代わりの捕手と期待された山東は、実力はありながら自信を無くしていた山東捕手を蘇らせようと、円華が動き出した。第3章 その流れの行方は工藤ナユタの高校時代の恩師石部憲明の一人息子のミナトは、水の事故で意識がなく植物状態。元々発達障害だったミナトは、現在は開明大学脳神経外科に入院中で円華の父の患者だった。早急に手術が必要だがミナトの父親の石部は現実を受け入れられず逃げていて連絡が取れない。第4章 どの道で迷っていようともピアニストであり作曲家である朝比奈一成。彼は自分がゲイであることをカミングアウトした。そのパートナーであったサムが崖から落ちて死んでしまった。自分のせいでサムが自殺したと思い込んだ朝比奈は、ピアノが弾けなくなっていた。第5章 魔力の胎動明日から11月という日、円華から工藤ナユタの携帯に、「映画」のことで尋ねたいことがあると連絡があった。待ち合わせの場所に現れた工藤に向い円華は、「今回は工藤ナユタ、あなた自身の番だ」と言った。彼は少年の頃出演した「映画」のことで、人には言えない秘密を抱えていたのだ。
2026.06.08
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台風🌀が近づいています。タチアオイを縛りつけました。支柱を一本一本に立ててやる訳にもいかず苦肉の策ですが、こんな良い加減な支柱で果たして倒れず持ち堪えてくれるかどうか・・・。今年は草取りがやっと・・・。芝刈りまで手が回らず、芝が伸び放題草むらと勘違いしたのか「ネジバナ」が何株も 我が物顔に咲いています。来週は、芝刈りをしなくては・・・。・・・・・・・・・・・・・・・子供の頃、庭に咲いていた「ゼニアオイ」懐かしくて種を探していました。種をダイソーで見つけ、喜び勇んで蒔きました。今年初めて咲いてみたら、何か違う ^_^;花の直径は6〜6.5cm。私が知る「ゼニアオイ」より大きくて色も赤みが強いんです。私が知るゼニアオイはこんな花地味ですが、私にとっては懐かしい花です。今年咲いた花は、画像で検索すると「薄紅葵(ウスベニアオイ)」と「ゼニアオイ」の両方の名前がでました。珍しい花が咲いたと喜ぶべきなのか複雑な心境です。
2026.06.02
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今日は午前中にイングリッシュガーデンへ行ってきましたずいぶん久し振りでした。ローズトンネルの中は雨傘と紫陽花の花ざかり美しかったです。ローズトンネルを抜けた先の広場を囲うピンクのバラの壁いつもここに有ったミニクーパーは何処に?こんな演出は初めて見ました。しばらく行かなかった間にときめきガーデンの入り口と出口が反対になっていたり奥の一番広い広場に新しい東家(あずまや)が出来ていました。このところ一気に暑くなりました。予報では、今日は昼前から曇りだとのこと。10時過ぎに着く頃には予報通りの曇り空で涼しくて助かりました。お目当ては紫陽花でしたが未だ未だバラやクレマチスが咲きユリも咲き初めていました。
2026.05.29
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八重咲きのドクダミずっと前に、ボタニカルアート教室の先輩から苗を頂き、鉢に植えてありました。消えてしまったと思っていたのですがなんと! 鉢から飛び出し、花壇で根を下ろし逞しく生き残っていたのです。これまで八重だとは気づかず他のドクダミ同様、目の敵にして抜いていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・紫陽花いろいろ↑ アジサイ・ダンスパーティ枝をもらい、挿し木して、確か4年目やっと大株に育ってくれました\(^^)/これも知人から枝を頂いた紫陽花下さった方によると「山紫陽花」だとのこと。逞しく、挿し木したのは全て根付き何株も花を咲かせています。↑ 柏葉紫陽花これも挿し木から他にも未だ咲いていない「コンペイトウ」や今年は蕾がない花が何株かあります。楽しみです〜♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガウラ 2種薄ピンクかかった白は伸びやに育ち濃いめのピンクは矮性種?風に揺れる伸びやかに育つ方が好きです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・背が高いセージ3種↑ ?↑ メドーセージ↑ クレベラントセージとても良い香りがします。リビングの窓いっぱいに咲くタチアオイ癒されています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホタルブクロ 2色いま思うと、様々なホタルブクロを買いました。コロナ以来、開催されなくなった開港記念祭バザー花が蛸の様な形のオクトパス.、青い色のホタルブクロなどなど買ってはダメにしてました。結局、友人の庭で逞しく咲いている赤紫とピンクの混じった白っぽい野生種この二つだけが残り庭のあちらこちらに芽を出して咲いています。
2026.05.26
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魔女と過ごした七日間・東野圭吾(株) KADOKAWA2023年3月17日 初版発行♣︎月沢陸真(つきざわりくま) 中学2年、母親は6歳の時に乳がんで死亡したと父親から聞かされていた。♣︎月沢克司陸真の父、警備保障会社潜入監視員。前職は優秀な元刑事。♣︎永江照菜=陸真の妹。克司と元恋人の間に生まれた娘、7歳。生まれつき高い知能を持っている。開明大学数理学研究所に通っている。羽原円華と親しい。♣︎羽原円華=羽原全太郎の娘、未来を完全に予測できる。東野圭吾の過去の作品「ラプラスの魔女」に登場。この作品のタイトルの「魔女」とは円華のことらしい。♣︎羽原全太郎 開明大学医学部脳神経外科、数理学研究所所長、円華の父。♣︎伊庭(いば) 科警支援局(科学警察支援局)=DNA捜査に特化した部署46才、課長、警察庁のエリート7月4日の夜、仕事でモーターショーの会場に行くと行って出かけた陸真の父が帰らない。7月10日、多摩川に人が浮いていると言う通報があった。その男性は陸真が7月5日に行方不明届けを出した父だった。刑事だった陸真の父は、優秀な「見当たり捜査員」だった。だが人間よりはるかに多くの情報を整理できる「AI」に仕事を奪われ退職。現在は警備保障会社の「潜入監視員」をしていた。ひとりぼっちになってしまった陸真には、父の恋人との間に生まれた、照菜という7才の妹がいたと判明。陸真と友人の宮前純也、そして照菜の通う数理学研究所所長の娘、羽原円華の協力を得て犯人探しが始まる。警視庁科警支援局の伊庭は、全国民のDNAデータベースの構築を目指している。彼の話では、警視庁科警支援局で開発されたDNA解析による複顔術は世界最高水準だという。国家のためという大義名分の下、その妨げになる情報を掴んでいた月沢克治は汚名を着せられ・・・。殺人犯、捕らえてみれば科警支援局の課長。上の人間たちは頭を抱えている。陸真は、児童養護施設への入所が決まりマンションを引き払うことになった。研究のためアメリカに行くという円華は、陸真にいった。「国家が作るのは国民をコントロールするのに都合の良い法律だけだ。DNAもIDナンバーカードも国民を管理するツールにすぎない。大切なのは困難にぶち当たったとき、自分で考え,道を切り拓かねばならない」と。2019年5月23日 → ラプラスの魔女
2026.05.26
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ー 日本の自生アジサイ展・鎌倉アジサイ同好会 ー会期:2026年5月19日(火)〜 24日(日)昨日は、久し振りに、友人たちと3人で大船フラワーセンターへ行ってきました。最寄り駅のバスターミナルから路線バスで大船駅へ向かいました。所要時間約35分。乗車、降車、いずれかが横浜市内の場合シニアパスが使えるのです。お目当ての山アジサイ展をみた後、大船駅に戻り、駅東口のすぐ近くの店でランチ。このお店の看板メニューの一つ、12種類の魚が山盛りになっている「海鮮丼定食」を食べました。生たこ、生しらす、大海老、鯛、イカ、マグロ、卵焼き、ホタテ、イクラ、鰹(?)、あと2つは、魚の見分けがつがかなかったです。当初、とても食べきれないだろうと、単品で海鮮丼とあら汁を頼む予定でした。けれど、隣の席の方が注文された定食メニューの「アジフライ」があまりに美味しそうで、予定を急遽変更、海鮮丼定食にしました。刺身類はどれも新鮮で美味しいのは勿論の事、アジフライの衣はサクサク、身はふわふわで、とても美味しかったです。バスターミナル近くのスタバでコーヒーを飲み一休み、帰りは「桜木町行き」の路線バスで帰ってきました。バス旅、最高でした。
2026.05.21
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↑ 真紅のアマリリス昨年は手入れが行き届かず猛暑もあって今年咲いたのは一本だけ↑ シラン↑虫取撫子(ピンク) & オルラヤ(白)↑ ガウラ(ピンク) と オルラヤ↑ ジギタリス(ピンク)& フランネルソウ(白)↑ フランネル草(白)↑ ニゲラ↑ タチアオイ↑上( 山紫陽花 )下( 紫陽花・ダンスパーティ)少しずつ色づきはじめました。春の花が終わり、初夏の花たちが咲き始めました。気がつくと庭は、白とピンクの花ばかりけれど、ニゲラ、紫陽花が咲き出しやがて、背の高いブルーや青のサルビアなど少しずつブルー系の花も咲き出します。
2026.05.17
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ユリノキ・モクレン科ユリノキ属の落葉高木毎朝、ラジオ体操に行く公園でユリノキの花が咲いています。大船フラワーセンターでも咲いているのですが大木の上、高い位置に咲いているため写真が上手く撮れずにいました。早朝に行くとその花が落ちているとのこと早速今朝、拾ってきました\(^^)/
2026.05.14
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港の見える丘公園、沈床花壇のバラを見たあと山下公園へ向かいました。ー 沈床花壇(山下公園) ー↑ ホテル ニューグランド↑ マリンタワー↑マリンタワー(左)、ホテルニューグランド(右)↑↓ 中央広場の噴水バラ園が咲いているのは氷川丸とホテルニューグランドの間にある写真中央の「沈床花壇」の中です。バラを見終わったあと元町商店街を通り抜け石川町駅近くの花屋「花こ」で赤いダリアを一鉢(180円)とペチュニア(100円)を2つ買ってきました。
2026.05.06
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ー イギリス館 & 山手111番館 ー↑ イギリス館↑ イギリス館・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 沈床花壇 ー↑ 中央の噴水↑ 背景に見える建物は「大佛次郎記念館」今日は早朝から素晴らしい五月晴れ!富士山もよく見えました。このところすっかりご無沙汰でしたが久し振りにバラを見に行きたくなり港の見える丘公園〜沈床花壇〜山下公園回転寿司でお一人様ランチ〜元町商店街を通り抜け駅の近くのいつもの花屋でダリアなどポット苗を3つだけ買って来ました。本日の歩数=12,148歩久しぶりによく歩きました。山下公園の写真は次回に・・・。今朝の富士山(岡村公園より) am 6時43分あれやこれやで忙しくブログもサボりがちでした。少し落ち着きましたので、コメント欄もぽちぽち再開しようと思っています。これからものんびりペースの更新になるかと思いますが、よろしかったらお付き合い下さいませ。
2026.05.05
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ー 東の散歩道の花たち ー道路沿いに数本あるヒトツバタゴずいぶん大きくなりました。地植えのラナンキャラクラックスは元気いっぱい!いつもボランティアの方たちが手入れされていて遠出しなくても、四季折々いつ行っても花が楽しめて有り難いです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・友人の庭のクレマチスツルが伸び過ぎて困ると言ってました。
2026.04.27
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↑ ルナリア(ゴウダソウ)↑ ルナリア & ノースポール↑↓↑ ノースポール↑ オダマキマルリッキーさんから頂いた種から育ちました。ピンクが最初に咲き出しました。↑ チェリーセージ(赤い花)ラナンキュラスラックス今年はそろそろお終いです。↑ マーガレット↑ ミヤマオダマキ↑ 大輪のパンジー庭の花たちは、少しずつ夏支度始めています。紫陽花は、既にツボミを付けている株ありクレマチスも蕾を付けています。私の大好きなクレマチス(大輪の白)
2026.04.15
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一昨日は青空が広かり午後から岡村公園と岡村天満宮を一回りしてきました。ソメイヨシノは大半の木が既に葉桜になっていましたが岡村天満宮の八重桜が見ごろでした。青空を背景に、ふんわりとした大輪の八重桜眺めているだけで気持ちが明るくなりました。
2026.04.10
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久し振りの更新になってしまいました。雨が降りだす前にと午前中、岡村公園を歩いてきました。桜もチューリップも満開人も少なく、桜を独り占め出来ました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・昼は孫娘とランチ知る人ぞ知る地元のレストラン白いソースのかかったハンバーグはこの店のイチオシメニュー思えば10年ぶりくらいになるかとシェフは息子さんに変わっていましたが変わらず美味しかったです〜♪( ´▽`)
2026.04.02
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↑ ラナンキュラスラックス・ミノアン2年目の株↑ ラナンキュラスラックス・リュキュア3年目の株こちらは咲き始めたばかりクリスマスローズたちピークが過ぎました。
2026.03.18
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↑ スイセン(上)、ユキヤナギ(下)↑ アーモンドの花↑ 庭梅(ニワウメ)↑ アネモネ↑ 椿↑ クリスマスローズ↑ ラッパスイセン春うららの陽気に誘われて久しぶりに東の散歩道を歩いてみました。この分だと「染井吉野」の後継種と言われている「神代曙」も早く咲いてくれるでしょうか。待ち遠しいです〜♪
2026.03.12
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我が家から徒歩で20分くらいのところにある病院の敷地内で咲く「オカメザクラ」です。すっかり忘れていましたがラジオ体操仲間のOさんが満開の写真をLINEに届けて下さいました。LINEが届いたのは、ちょうどこの病院のすぐ近くの歯医者から出たときでした。なんという幸運〜♪その足で見に行ってきました。真っ青な青空に濃いピンクの花が映えて目が覚めるような美しさ・・・。癒されました。Oさん、ありがとうございました。
2026.03.04
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庭のクリスマスローズが咲き始めました。最近は新しい株を買わなくなりましたが、マイブームの頃に植えた株が、自然交配で少しずつ増えています。地味な花が多いのですが、それも楽しみです〜♪自然交配で生まれた実生で忘れるくらい前から咲いています。大好きな花なのですがちっとも増えてくれません。↑ ヘレボラス アーグチフォリウスお気に入りの有茎種手入れをしてやれなかったせいで今年は花が少ないのが残念です。↑↓ どちらも我が家で生まれた実生の花です。よく似ていますが、微妙に違っています。「彼女たち」どちらも逞しいです。他にも未だ咲いていない花があって楽しみです〜♪余談ですが・・・。「花弁」のよう見えるのは「萼(ガク)」「雄蕊(オシベ)」の周りをぐるりと取り囲んでいるのが退化した本来の「花弁」色の違いがわかりますでしょうか。自然交配で生まれた実生の場合遠目には同じ花に見えても微妙に違う花が咲くのも楽しみです。
2026.02.27
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ここ2〜3日の暖かさで岡村公園の「雪割り桜」が一気に咲きました。今年の春は、遅咲きの梅と早咲きの桜が同時に咲いて、不思議な春です。
2026.02.24
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ー 岡村公園の雪割り桜 ー( 2月21日 )昨日は春本番のような暖かさ午後から雪割り桜を見に行ってきました。雪割り桜は未だ1〜2分咲きくらいでしょうか見頃はもう少し先になりそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 岡村梅林梅まつり ー2月21日夜(ライトアップ)〜22日雪割り桜を見たあと、梅林へ行ってみました。岡村梅林では、毎年、梅まつりが開催されます。2月21日(土)夜が梅林のライトアップ22日(日)は様々なイベントが予定されていて昨日は準備の真っ最中でした。同じ岡村公園の中ですがこの梅林は谷になっていて日当たりが悪く周辺より梅の開花が遅いのです。昨年の梅まつりは花がほとんど咲き終わっていましたが今年はちょうど見ごろで、ラッキーでした。
2026.02.22
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今朝、ラジオ体操の帰りに、岡村公園の「雪割り桜」を見上げると蕾がほころび始めていました。今日はぽかぽか陽気もしかして・・・と、昼前にいつも真っ先に咲き出すこの桜の木を見に行ってみると既に満開\(^^)/ピンポンしてご主人のお許しをいただき撮らせて頂いてきました。「河津桜」だけでは寂しいので庭の菜の花を入れました(╹◡╹)♡
2026.02.14
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