ミニバス誘致活動の記録 0
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ー 横須賀しょうぶ園 ー周囲を木々に囲まれたおよそ7,000平米の菖蒲田に、約400品種・14万株が植えられているそうです。ここは、花しょうぶだけでなく、藤の名所でもあります。天気予報と開花状況を見極めながら、昨日、友人と二人で行ってきました。前回行ったのは20017年、7年振りでした。緑に囲まれた広々とした園内は、歩きよく整備されていて気分爽快! 園内の和食のお店で、花しょうぶを眺めながら食べた冷やし天ぷら蕎麦も美味しかったです。♣︎ 横須賀しょうぶ園 園内マップ( click or tapで拡大画像が開きます )☆詳しくは下記をご覧下さい。横須賀しょうぶ園公式サイト↓アクセス(交通案内)最寄り駅は、JR横須賀線・衣笠駅が便利です。駅前のバスターミナルから「しょうぶ園循環」乗車、バス停・しょうぶ園下車徒歩2分。以前は京浜急行汐入駅からもしょうぶ園行きの臨時便がありましたが、残念ながら現在は衣笠駅発だけになってしまいました。
2024.06.08
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横浜フラワーガーデンフェスティバルの続編です。会場で目に止まったものを2つ・・・。ー 葉っぱ切り絵アーティスト・リトさんの作品 ー幾つかのブースに分かれて額装された実物も数多く展示されていました。その細かいこと!!! 小さい動物の「目」なんて肉眼ではとてもとても確認できません。会場に展示されていた写真を撮らせて頂きました。♣︎以前ごねあさんが、娘さんの作品をブログに掲載されていたことがありその細かさに驚きました。もしかして、この「リトさん」が本家本元なのでしょうか?ー ステキなカリブラコア ーカリブラコア ティックトック ブルー「ペチュニア」によく似てます。調べてみると、カリブラコアはペチュニア属から区分されて新しい属になったもので、ペチュニアの近縁に当たる植物。サントリーフラワーズが初めて園芸化に成功したことでも知られているのだとか…。この苗が買いたかったです。余談ですが、今回のイベントは何かこれまでとと違うと感じました。調べてみると、やはり微妙に違っていたようです。会場も時期もほぼ同じ、タイトルも似ていて、紛らわしいです。過去に行った同様のイベント2016年4月 日本フラワー&ガーデンショウ20162018年4月 日本フラワー&ガーデンショウ20182019年4月 日本フラワー&ガーデンショウ2019今回のタイトル「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル 2024」
2024.05.09
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ー 横浜 フラワー & ガーデンフェスティバル 2024 ー会場:パシフィコ横浜 展示ホール A.B会期:5月3日〜5月6日最終日の昨日友人と桜木町駅で待ち合わせ、行ってきました。入口に近いブースは、3年後に開催される国際園芸博覧会のPRコーナーでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・ー ジャパンセレクションコーナー ー胡蝶蘭・BLUE CENE「世界で初めて天然の青色を叶えた胡蝶蘭」と買いてありました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・紫陽花は赤い色の方が珍しいのでしょうか赤やピンクの展示数が多かったです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー ガーデニングコンテスト作品 & ショーガーデン ー広い会場には、ワークショップはじめ様々なブースが並び歩き回るだけでくたびれてバラの切花品評会や横浜ローズコレクションコーナーはパスしました。楽しみにしていた花の苗や種の販売が今回は、少なかったのが、残念でした。
2024.05.07
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ー 屋鋪 要さんの「鉄道模型とジオラマ展」 ー(1872年 〜 1970年代)2024年3月13日(水)~2024年3月19日(火)磯子区民文化センター 杉田劇場 4階ギャラリー先日、「植物画展会場」の下見に行って来ました。4階のギャラリーに着くと、その日、会場には鉄道模型や駅舎のジオラマが並んでいました。その精巧な造りに驚嘆!見入ってしまいました。1872年 160型 1号機関車(新橋 ー 横浜)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・京浜急行 2100形京浜急行 600形・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「お召列車」懐かしい言葉です。今でも使われているのでしょうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・ オリエント・エクスプレス '88D51 498 - EF58 61・・・・・÷・・・・・・・・・・・・江ノ電・・・・・・・・・・・・・・・・・根岸線 昭和39年(1964)年5月 桜木町〜磯子間が開通一番下の写真は、磯子駅ホームホームに立つ駅名の案内板には次の駅名の欄が白紙です。ここに「しんすぎた」と書き込まれるのは6年後でした。そういえば、電車の背景は海側で埋め立て地です。当時の国土地理院の航空写真をみると、写っているのは線路と駅舎だけでした。(ブログ末尾の国土地理院の航空写真をご覧ください。未だ未だありますが、これだけ撮るのが精一杯でしな。作品は全て元横浜大洋ホエールズ(現横浜DeNAベイスターズ)で活躍された屋鋪要さんが制作されたものです。その日はご本人も会場に見えていました。 ー おまけ ー↑1963(昭和38年)年(国土地理院空中写真)(根岸線が磯子まで開通する一年前)写真中央下寄りの小さい白い建物が「磯子駅の駅舎」磯子駅まで開通したのは、1964年(昭和39年)5月19日洋光台駅まで開通したのは、1970年(昭和45年)3月17日大船駅までの全線が開通したのは、1973年(昭和48年)4月9日詳しくはこちらをどうぞ↓2016.9.5 の日記/磯子の今昔・番外編
2024.03.21
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昨日、友人と3人で三浦海岸の河津桜を見に行ってきました。以前は真っ先に咲き始めた、駅前の河津桜もしかして、木を植え替えた?背が低く剪定された?どう贔屓目に見ても美しく無いです。撮影した11時前は、ようやく1〜2分咲きでした。線路沿いの、桜並木に向かう途中の木線路沿いはかなり咲いていました。どの木も伸び伸びと咲いていてこの辺りが一番好きな風景です。左手奥の「超早咲きの木」は、既に葉桜小松ケ池へ降りる階段の上付近いつも開花が早いです。心配した小松ケ池も咲き始めていました。昨日は暖かくて水辺の眺めが心地よかったです。跨線橋の上の金網の「◇の隙間」から撮影スマホならではの裏技です(笑)都営浅草線の新型車両・ 5500型あまり見かけないので、ついパチリ!昨日は10時41分に、三浦海岸駅に到着。駅前の特設の売店で「お目当てのマグロ」をゲット。大急ぎで支払いを済ませ、預かりを依頼。数量限定で、帰りだと売り切れてしまうのです。お目当ての回らない回転寿司屋さんに直行。開店数分前に到着並んでいたのは一組だけですんなり入れました。食べることに夢中で写真を撮るのをすっかり忘れました。この日は見頃には早いこともあり人出も少なくゆっくり見ることが出来ました。帰りに駅近の珈琲店で、ゆっくりコーヒータイム。私はドライ無花果とレーズンのケーキ友人はリンゴのシフォンケーキ美味しかったです。頼んであっマグロ、徳島(鳴門?)のワカメ茨城の干し芋、静岡の茹で筍、干し桜エビの大袋焼きエイ、大きくて太った茹でシラスいっぱい買ってきました。
2024.02.15
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八重咲き水仙城ヶ島には30万株のこの水仙が咲き誇ります。午前中、西方寺の「満月蝋梅」を見に行ってきました。未だ未だ蕾もありましたし十分美しかったです。けれど、残念ながら今年は一番美しいときを見逃してしまったようです。石段の両脇には彼岸花の葉がワサワサと茂っていました。西方寺 公式ホームページ
2024.01.30
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今回は、「横浜市電保存館」の続編です。ここでは、車内に自由に入って見学できます。どこか懐かしい車内の様子や車体に付けられた広告や、運行経路の表示板そんなあれやこれやをまとめてみました。停留所のポールには「滝頭」の文字が見えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・では、「足元に注意」して車内に入ってみましょう。運転席は至ってシンプル大正7(1918)年 創業の現存する会社の名称がありました。床は無垢の板張り懐かしい象牙色の丸い吊り革が並んでいました。椅子の枠や肘掛けも木製座面は渋い緑色のビロード張りで心地よい肌触りでした。車内に掲げられた注意喚起の文章がやさしい・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・車両に掲げられていた広告こちらは、求人広告少なくとも、昭和47年以前ですがいつごろ掲載された広告なのでしょう。子供たちが自由に遊べる運転席の模型背景に掲示されていた運行経路板や広告をまとめてみました。↓↑提灯(?)の様な広告板はどこに?と思ったら「○△胃腸薬」の看板は↑車両の前と後ろの運転席の前の位置に掛けてありました。市電シュミレーター画面の指示に従ってハンドル操作をすると実際に運転している気分を味わえます。いつもは子供たちに占拠される場所ですが平日の昼下がり誰もいないのを良いことに運転してみました (*^^*)経路は、本町1丁目〜本町4丁目〜桜木町駅前まで面白かったです(笑)横浜市電保存館
2023.12.03
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↑ 隣接する横浜市営バス・滝頭車庫↑市電保存館入り口昨日は朝早くに家を出て、午前中に円覚寺(北鎌倉)へ紅葉を見に行く予定でした。ところが27日に行った「久良岐公園の紅葉はいまひとつ」でしたし、29日に行った友人の話では、今年の円覚寺は「残念な紅葉だった」とのこと・・・。紅葉は諦め、午後から近くの「横浜市電保存館」へ行ってきました。♣︎横浜市電の歴史と市電保存館のこと「横浜市電」は、明治37(1904)年から昭和47(1972)年まで約70年間にわたって“ちんちん電車”の愛称で親しまれ、横浜市民の足として活躍しました。市電保存館は、市電が廃止された翌年の昭和48(1973)年8月に、滝頭車両工場跡地に開館し、その後、昭和58(1983)年に、現在の市営住宅1階に建て直されました。今年は開館50周年を迎えました。館内には7両の市電車両、停留所標識などが保存、展示されています。(市電保存館HP参照♣︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♣︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♣︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♣︎・・・・・・・・・・・・・・・・・・♣︎♣︎開館50周年の記念に作られた「花電車」市電、トローリーバスが全廃された時に走行した車両の写真を参考に作られたそうです。昭和47年に作られた最後の花電車♣︎ 画像は市電保存間のHPからお借りしました。↑の画像は横浜市電のHPからお借りしました。☆市電保存館 & 市電の歴史について、詳しくはこちらをどうぞ↓市電保存館TOPページ↓市電保存館とはー 続く ー
2023.12.01
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昨日の日記、「小田原城菊花展の」続編です。小田原駅改札口を出て東口方面へ「お堀端通り」を進みます。↑ 「学橋」をやり過ごしもう少し先の「馬出門土橋」から入ります。↑ 手前は、「馬出門土橋」↑「 馬出門」(天守閣が見えます)↑ 「銅門(あかがねもん)」↑ 石段を上がり「常盤木門」へ↑ 右手の「常盤木門」をくぐると「本丸広場」に到着 〜 天守閣へ市のHPからお借りしました。伊豆半島(左手)、箱根方面(右手)大島(左手)、真鶴半島(右手・半島の先端あたり)↑ 本丸広場ランチは本丸広場にある「本丸茶屋」へ私は「ざる蕎麦」、友人は「小田原北条うどん」麺つゆがあまりに美味しくて、きっと美味しいに違いないとそれぞれ「だし巻き卵」も注文しました。美味しかったです。ソフトクリームも!小田原城って、こんなに立派なお城だったのですね。再認識しました。桜の頃にまた行ってみたくなりました。我が家のすぐ近くのバス停〜地下鉄〜JR(東海道線)を乗り継いで小田原駅までの所要時間=1時間30分前後快速に乗れば、もう少し早く着きます。♣︎ click or タップで拡大画像が開きます。(小田原城・公式サイトからお借りしました)小田原市・小田原城公式サイト
2023.11.16
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ー 第73回・小田原城菊花展 ー会期:2023年11月3日~11月15日会場:小田原城址公園本丸広場友人を誘って、小田原城へ行ってきました。1週間前に行く予定でしたが風雨が強く、東海道線は遅延・・・。已む無く1週間、延期しました。結果は大正解\(^^)/昨日は素晴らしい青空に恵まれました。このところ寒い日が続きダウンを着て行ったのは大失敗でした。まずは菊花展から・・・。↑ お城を取り巻く風景を菊で表した作品。(全景)盆栽のように仕立てられた小さな「盆景」は、よく見かけます。けれどこんなに大きな風景を菊で表現した作品は初めて見ました。ミニチュアの橋や門、建物。菊で表した木々とても良くできていていました。懸崖は、花が咲き揃いとても綺麗でした。・・・・・・・・・・・・・・・・スプレー菊を1〜3本ずつ植えた作品菊花展では初めて見たように思います。庭に植えたいな、と思った菊が幾つがありました。今年は、三溪園で咲き揃ったばかりの瑞々しい花を見て小田原城では素晴らしい風景の中で満開の菊を見ることができて幸運でした。
2023.11.15
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横浜ベイブリッジの車道下に設けられた「スカイウォーク」を歩いてみたいという夫と10月28日(土)、2人で行ってきました。横浜駅東口のバスターミナル)、14番乗り場から横浜市営バス109系統 に乗車「横浜駅前」11時11分、出発↓横浜ベイブリッジ経由↓大黒ふ頭「スカイウォーク入口」下車(所要時間32分)徒歩7分スカイタワーへ↑スカイタワー時間はかかりますが「スカイウォーク入口」で下車せず埠頭内の各停留所を回ったあと「スカイウォーク前」到着(所要時間58分)目の前がスカイタワーです。エレベーターで4階へ上がると一気に眺望が広がります\(^^)/↑ 大黒大橋、横浜火力発電所方面芝生の広場が「大黒ふ頭中央公園」この辺りから先は、風景が撮影できる様に金網の所々に窓が空けてありました。mm21方面中央にランドマークタワーみなとみらい方面が一望できました。この日、大桟橋の入港予定ではオランダ船籍のウエステルダムとなっていました。↑ スカイラウンジスカイウォーク終点には半円形のスカイラウンジがありテーブルや椅子が置いてました。残念ながら、良いのは飲み物だけ、已む無くお弁当は近くの公園で食べることにしました。各所に双眼鏡がありました。(無料)↑ 左手:本牧埠頭方面 右手:山下公園方面橋脚の左下に小さく見えるのが「白灯台」↑ 左下:大黒ふ頭側の「赤灯台」 右上:本牧埠頭ラウンジを半周して、このあと海側のスカイウォークを歩いて戻りました。橋脚の右手は「大黒ふ頭」その向こうに「鶴見つばさ橋」が見えました。↑ 大黒ふ頭余談ですが、この大黒埠頭は、忘れもしない3年半前最初のコロナ感染者出たダイヤモンドプリンセス号が足止めされていた場所です。当時の写真で確認しました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・スカイタワーを出て上から見えた公園の、石のベンチに座りしばし、ランチタイム横浜駅に戻る直行バスには、未だ2時間以上あります。「スカイウォーク入口」バス停に戻り13時10分発「鶴見駅前」行きのバスに乗車これが大誤算…^_^;乗ったバスは大黒ふ頭内のバス停をあちこち回ったあとようやく鶴見大橋を渡り13時57分、鶴見駅に到着。(所要時間47分)スカイウォーク近くにもう一つあったバス停「大黒ふ頭」から乗れば、所要時間は、半分以下の21分でした。ただし、乗るバスは同じ、駅の到着時間も同じですが・・・(笑)♣︎ バス停 MAPクリック or タップで拡大画像が開きます。スカイタワーのこと歩けるのは大黒埠頭側から、山下公園側に320mまで。反対側にもスカイプロムナードがあり今度は東京湾側の景色を見ながら戻りました。上の2点の画像は横浜市のHPからお借りしました。詳しくはこちらをご覧下さい。↓横浜ベイブリッジ横浜スカイウォーク♣︎ 大黒ふ頭付近 mapクリップ or タップで拡大画像が開きます。ー よもやま話 ー実は、スカイウォークと言われてもどうやって行けばよいのか全く知識がなくて、あれこれネットで検索。横浜駅東口のバスターミナルからスカイウォーク前までバスが出ていること。スカイウォークを歩けるのは土日と祝日の午前11時〜18時横浜発のバスの時間を調べると、該当する時間のバスは11時11分と、14時11分の2本のみ。横浜へ戻るには次のバスまで3時間も待つことになります。已む無く帰りはJR鶴見駅へ回ることに決めました。あらかじめ、それだけ確認。午前11時11分発のバスに乗ろうとこの日は家を10時前に出発。デパ地下でお弁当を買い地下鉄を乗り継いでいざバス乗り場へ。お洒落な姿の若いカップルが大勢並んでいてビックリ!先に三井アウトレット行きの立派なリムジンバスが来てお洒落した人たちはゾロゾロ乗り込み出発。残ったのは我が夫婦同様ごく普通の格好をした10人余りでした。少し遅れて私たちのバスも出発。夫も私も大黒埠頭へ行くには、てっきり東京方面へ向かい、大黒ふ頭へは鶴見あたりから行くとばかり思い込んでいました。ところがバスはターミナルを出て反対方向にハンドルを切りました。?????日産の本社前を通り、mm21から桜木町〜中華街入口〜新山下と進みます。この辺りから夫も私も「もしや?」とは思いましたが私たちが乗っているのは各停留所では普通に乗降する路線バスです。そのシニアパスで乗れる路線バスが突然、本牧ジャンクションからスロープを上がっていきました(´⊙ω⊙`)ナント、私たちが乗ったバスはあっという間にベイブリッジを渡りあっという間に大黒埠頭へ到着したのです。スカイウォークも双眼鏡も無料この日の支出は、2人分のお弁当代と帰りに乗った、JR鶴見駅〜横浜駅間の2人分の電車代360円のみでした。横浜駅から市営地下鉄とバスに乗り3時ごろ帰宅。ゆっくり3時のおやつを食べました。横浜市民であることとシニアパスの有難さをかみしめた1日でした。備忘録として、長々と書きましたがここまで読んで下さった方お付き合い頂きありがとうございましたm(__)mなお、いらしてみたい方のために、スカイウォークへの詳しい行き方を書き10月29日付の日記として掲載追加しておきました。よろしかったらご覧ください。
2023.10.30
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< 横浜ベイブリッジ・スカイウォークへの行き方 まとめ >スカイウォークの解放日=土、日、祝日のみ解放時間=11時〜18時ここでは、片道だけ、横浜ベイブリッジを通る経路をご紹介いたします。帰りのバスの本数を考慮して、行きに「ベイブリッジ」通る経路を選びました。(往路、復路とも「鶴見駅前」発着のバス便も利用出来ます)☆往路バス乗り場=「横浜駅前」バスターミナル、14番乗り場(横浜駅東口、そごうに隣接)乗車するバス=横浜市営バス109系統、午前11時11分発に乗車行き先=スカイウォーク (大黒ふ頭を回り横浜駅に戻る循環バス)(横浜ベイブリッジを通ります)料金=片道220円下車するバス停=おすすめは「スカイウォーク入口」所要時間=約32分スカイタワーまで徒歩7分(別添のバス停MAPを参照下さい)*「スカイウォーク前」下車の場合、大黒埠頭内を迂回するため所要時間約55分☆復路横浜市営バス、17系統、「鶴見駅前行き」乗車するバス停=「大黒ふ頭」バス停MAP参照所要時間=20分前後料金=220円例として13時34分発を選びましたが、復路はお好きな時間をお選び頂けます。(2023年10月30日現在)
2023.10.29
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22日に引き続き、昨日は友人と3人で行ってきました。境内のピンクは大半がピークを過ぎていましたが、未だ未だ美しく、新しい芽もパラパラ出ていました。3日前には芽すら出ていなかった部分の、階段横の白、参道の赤もニョキニョキ伸びていました。今年はもうしばらく楽しめそうです。境内のピンクも未だ未だ元気!根元には新しい芽がニョキニョキと・・・。参道の入口付近は、びっしり満開!一眼レフを構えた人の真似して下のアングルから撮ってみました。これがなかなか難しい・・・^_^;これは真下から撮ってみました(笑)雄しべの先のピンクの「葯(ヤク)」が可愛い(^∇^)階段横階段横の白はご覧の通り新芽がわんさか!本堂右手の萩も美しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 真言宗 ・ 西方寺 ー左から本堂、手水舎、鐘楼、山門(右端)茅葺き屋根が美しい。鐘楼鐘楼から見た本堂(右手)横浜近辺のお寺には珍しく、落ち着いた佇まいが素敵です。彼岸花だけ見て帰ってしまうには惜しいところです。横浜市営地下鉄ブルーライン 新羽駅下車、徒歩5分詳しくはこちらをどうぞ → 真言宗・西方寺(公式サイト)ランチは駅近の、和食のファミレスで深川めしのランチセットデザートは、1人が「モンブラン」2人は「ソフトクリーム入りあんみつ(黒蜜付き)」私は、黒蜜なしでそのまま食べました。この店は、スイーツの種類が多く値段も安くて美味しかったです。
2023.09.26
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ー 久良岐能舞台所蔵・能装束展 ー2023年9月24日(日)10:30〜15:30亀甲紋唐織厚板 / 檜皮萌黄地(きっこうもんあついた / ひわだもえぎじ)男性の衣装として使用される。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・右・浅葱地桜模様舞絹(あさぎじさくらもようまいぎぬ)舞を舞う女性の表着(うわぎ)として着用される。左・蜀江錦側次(しょっこうにしきそばつぎ)(拡大)・・・・・・・・・・・・・・・・・・浅葱地縷水衣(あさぎじよりみずごろも)広袖の上着として着用される。(拡大)・・・・・・・・・・・・・・・・・・紫地金鉄線檜扇長絹(むらさきじきんてっせんひおうぎちょうけん)舞を舞う際の、表着(うわぎ)として着用される。(拡大)・・・・・・・・・・・・・・・・・・上・猩々赤着付(しょうじょうあかきつけ)主に「猩々」の着付として着用される。下・赤地青海波半切(あかじせきかいははんぎり)袴として着用・・・・・・・・・・・・・・・・・・縹色地金立枠蝶袷狩衣(はないろじきんたてわくちょうあわせかりぎぬ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・緋大口・白大口(ひおくち・しろおくち)紅色の袴は緋大口、白色は白大口となる。緋大口は、女性のシテ、特に高貴な女性の役どころに用いられ白大口は、男性の袴として用いられる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・紅白段亀甲地紋源氏車飛雲厚板(こうはくだんきっこうじもんげんじぐるまひうんあついた)男性の役どころの着付に主として使われる。・・・・・・・・・・・・・・・・・・上・納戸地金稲妻亀甲飛雲袷法被(なんどじきんいなづまきっこうひうんあわせはっぴ)表着(うわぎ)として着用される。下・緑地亀甲半切(みどりじきっこうはんぎり)袴として着用される。・・・・・・・・・・・・・・・・・・花色地稲妻単法被(はないろじいなずまひとえはっぴ)表着(うわぎ)として着用される。・・・・・・・・・・・・・・・・・・茶地水衣(ちゃじみずごろも)表着(うわぎ)として着用される。茶色なので、男性の老人の役どころに用いられることが多い。・・・・・・・・・・・・・・・・・・「能装束展」は、虫干しを兼ねての展示でした。貴重な衣装を、心ゆくまで堪能させてもらえました。着物が好きで、長年携わってきただけに「能装束」が、どれだけ貴重で高価なものか少しは分かります。折角、近くに住んでいるのですからやはり一度は、本物の舞台を見てみたいと改めて思いました。ー 婚礼衣装展(モリノブライダル) ー
2023.09.24
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ー 山門前の石段 ー石段の左右の黄色と白の彼岸花はまだ疎らでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 本堂前 ーピンクの濃淡が、なんとも言えない美しさ・・・。既に満開でした(╹◡╹)♡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 入り口から山門までの参道沿い ー何故かこの辺りだけ、赤が群れて咲いていました。例年、入り口から山門までずらりと並んで咲く赤が途中は未だ芽すら出ていない状態でした。山門から入り口付近を見ると未だ、こんな状態でした。天気予報では、昨日は雨でした。開花が気になりつつも、土日を外して、25日(月)に、友人たちと見に行く約束をしています。西方寺さんの予想では今年は、ピンクの彼岸花が一番早く咲き出し週末がピークだろうとのこと。雨で花がダメにならないかと心配で見に行こうかと思案していました。ところが昨日は予報通り朝から降ったりやんだり・・・何度ネットの予報を見直しても午後は雨マークが並びもう、すっかり諦めていました。ところが、昼食を食べていると突然晴れて来たのです。予報を見直すと雨が降り出す時間が4時頃に変わっていました!大急ぎで支度して行ってきました。ピンクの一番美しい状態を見ることができて思い切って行って良かったです。滞在時間は30分たらず・・・鐘楼付近はスルーして彼岸花だけ撮って来ました。萩の花も咲いているはずです。25日は、花の数が増えていることを期待してゆっくり楽しんできます。
2023.09.23
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「弘明寺観音」と呼んでいますが、正しくは、「瑞應山蓮華院 弘明寺」と言い、横浜市内最古の寺院と言われています。実は私、ずっと長く隣の区に住み、何やかやと近くまで行きながら、一度もお参りしたことが無かったのです。現在通院している整形外科が観音様のすぐ前にあり、良い機会とお参りしてきました。↓↑ 仁王門↑ 金剛力士像( 横浜市有形文化財 )13世紀後半、早期運慶を尊守する鎌倉仏師の作。神奈川県下に残る最古の作品。本堂へ向かう階段の途中にあります。本堂寛徳元年(1044年)、建立、開山。現在の本堂は明和3年(1766年)に再建されたもの。建立当時の手斧彫の床材などが使用されている。昭和51年(1976年)茅葺から銅板葺に改修。ご本尊は「十一面観世音菩薩立像」 大正4年、国宝 指定昭和25年 国指定重要文化財平安時代中期の作像の高さ 181.7cm 写真で見ると、とても良いお顔をされています。機会が有れば、間近でお目にかかりたいです。↑ 七ツ石Click or Tapで拡大画像が開きます。♣︎ 端應山 蓮華院 弘明寺(弘明寺観音)
2023.06.16
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エントランス 壁面の絵右 影絵の季節 1980(昭和55)年 11月6日号 ↑↑ 左 ドックの祝日 1976(昭和51)年 3月25日号↑ ビー玉の影は昔のあそび1977(昭和52)年12月1日号↑ 手袋も投げた失敗1979(昭和54)年2月15日号↑ 静かな灯台1970(昭和45)年 7月25日号↑ 雲のかげ1959(昭和34)年 6月22日号↑ 赤とんぼ1964(昭和39年) 9月14日号↑ くらま天狗が出るところ1973(昭和48)年 2月22日号↑ 影1977[昭和52)年 8月25日号↑ ぼたん雪の影1979(昭和54)年 3月1日号↑ 葉のレントゲン1977(昭和52)年 6月30日号↑ パトカーの光1971(昭和46)年 10月9日号↑ 陽ざし1970(昭和45)年 11月7日号↑ いじめっこがかくれてる1974(昭和49)年 10月17日号↑ 影のシロホン1980(昭和55)年 5月15日号↑ 雪の影1976(昭和51)年 2月5日号↑ 夜中のヘッドライト1967(昭和42)年9月9日号↑ 影武者1980(昭和55)年10月23日号影だよ1971(昭和46)年8月14日号↑ UFO 1979(昭和54)年524日号↑ かげふみの記憶1966(昭和41)年10月29日号↑夜行の影1965(昭和40)年12月11日号懐かしい表紙絵の数々・・・。他の作品や私自身の影が写ってしまったりと、写真が上手く撮れなくて、全てをご紹介できないのが残念です。実物はもっと素敵です。谷内六郎館では、展示作品をテーマ別に分けて、定期的に展示されています。こちらは撮影はOK。改めてまた、もっとゆっくり見てみたいと思っています。☆谷内六郎と、谷内六郎館のことホームページによりますと、「谷内六郎(1921-81)は家族と共にたびたび横須賀を訪れ、1975年には観音崎公園にほど近い場所にアトリエを構えました。そうした縁から、1998年に遺族から『週刊新潮』の表紙原画約1300点をはじめとする膨大な数の作品や関連資料が寄贈されました。館では年4回開催するテーマ展示を通じ、谷内六郎の作品をさまざまな視点から紹介しています」とありました。詳しくはこちらをご覧ください。↓横須賀美術館 公式サイト↓谷内六郎館 & 作者紹介
2023.06.07
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昨夕、友から「明日午前中9:30~12:00まで自由時間ありますか?」と、横須賀美術館のお誘いがありました。彼女の誘いはいつも突然です。ご主人の介護でなかなか会えない友からの誘いに、私も二つ返事でOKの返信。返信してから、展覧会と常設展の内容を調べました(*^^*)横須賀美術館は以前から行きたいと思いつつ、車でないと不便なところでもあり、行けずにいました。ー 没後40年 朝井閑右衛門展 ー2023.4.22~6.18↑ 丘の上 1936年神奈川県立近代美術館蔵(パンフレットより)文部省美術展に出品し、文部大臣賞を受賞↑ 薔薇(法華壺) 1981年神奈川県立近代美術館蔵↑ 薔薇(嘉靖青花唐子紋中壺) 1983年↑ 薔薇 (未完)詳しくはこちらから → 横須賀美術館公式サイト☆朝井閑右衛門(1901〜1983)戦後間もなく横須賀市田浦にアトリエを構え、約20年間横須賀の地に住みながら独創的な作品を描き続けた洋画家。1936年に大作《丘の上》を文部省美術展に出品し、文部大臣賞を受賞、一躍画壇の寵児となる。時代が戦争へと向かう中、中国へと赴き、諧謔味のある水墨画や風景画を描く。戦後は、厚塗りのガラス台鉢や電線風景など彼の代名詞となる連作や、詩人たちの肖像画、ドンキホーテなど空想の物語に遊ぶ人物や華麗な薔薇を生み出す。(パンフレット参照)これまで全く知らなかった画家さんでした。戦前、戦中、戦後と、どんどん作風が変わり、晩年になるほど作品の色使いが明るく、鮮やかになっていくのに驚きました。このあと、週刊新潮の表紙を飾った「谷内六郎の原画展」(常設展)を見て帰宅。見慣れた絵でしたが、原画の素晴らしさに魅了されました。もっと時間が欲しかったです。横横(高速)を通り片道約40分、美術館の滞在時間は1時間10分、大忙しの2時間半でしたが、久しぶりにいっぱいお喋りができて、充実した時間でした。
2023.06.06
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昨日の午後、新羽の西方寺へ行って来ました。山門の手前で、蝋梅が迎えてくれました。階段両側の緑は、彼岸花の葉です。↑ 本堂青空に花の濃い黄色が映えて美しい〜♪花弁のような「花被片」が丸くて華やかです。西方寺さんのHPには「蝋梅」としか書いてないのですが花の特徴から「満月蝋梅」だろうと思います。↑ 左=ロウバイ、右=銀杏の裸木 全体的に見ると、未だ蕾が多くもうしばらく楽しめそうです。↑ 鐘楼↑ 山門を潜ってすぐ右手にある木賊(トクサ)ツクシの様な、胞子嚢穂(ほうしのうすい)がついてました。木賊はスギナ(つくし)の仲間なのだそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・HPによりますと、蝋梅が見頃だとのことで、昨日の午後、行ってきました。青空に蝋梅の濃い黄色が映えて、美しかったです。花もソシンロウバイより大きくて何より芳香がが素晴らしいんです。マスクをほんの少し緩めてそ〜っと、香りをかいでみました。前回 蝋梅を見に行ったのは2019年1月30日。実に、4年振りでした。心なしか木が一回り大きくなり見物の人も増えていました。昨日は、いつもの和菓子屋さんの他にケーキやコーヒーなど販売するキッチンカーが来ていたのに驚きました。横浜西方寺公式ホームページ
2023.01.29
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ー 陶芸月曜会 作品展 ー作品展共通テーマ:“美味しくご飯を食べる”会期:2023年1月20日〜24日会場:横浜山手234番館 ↑ ♣︎ click or タップで拡大画像が開きます。知人のTさんが所属されている、横浜市陶芸センター 月曜教室の皆さんによる作品展が開催されています。コロナでしばらく中止になっていた作品展が久し振りに再開されると知り、一昨日行ってきました。Tさんにも久し振りにお会いしたくて、会場にいらっしゃる今日(23日)に行く予定でした。ところが週明けから大寒波の予報に加えて雪マークまでチラホラ・・・。元町通りから会場まで、山手の急坂を登らなければなりません。今回はどうしても拝見したくて急遽予定を繰り上げました。↑ 先生の作品私ごときが申し上げるのもなんですが流石です。・・・・・・・・・・・・・・・ここからは生徒さんの作品です。↑ マスコット笛・卯シリーズ (左下)↑ こちらも笛同じ方の作品です。なんとも可愛くて、眺めているだけで頬が緩みます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑↓ Tさんの作品・・・・・・・・・・・・・・・・・・テラコッタの食事セット、ガネーシャ(インドの神様)花瓶、壁掛け花瓶、一輪挿しと、書いてありました。ちょっと変わった作品だなと思っていたらインドの方の作品でした。ー 横浜・山手234番館のこと ーこの建物は西洋館の中でも少し異質な経歴の持ち主です。昭和2(1927)年頃に外国人向けの共同住宅(アパートメント)として建てられたもので、建設当時は1〜2階に各2部屋ずつ、合わせて4つの同一形式の住居となっていました。第2次世界大戦による米軍接収を経て、昭和50年代頃までアパートメントとして使用されていました。平成元(1989)年に横浜市が歴史的景観保持のために取得、平成11(1999)年から一般公開されています。詳しくは下記をご覧下さい。↓施設概要・山手234番館 公式サイト
2023.01.23
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有楽町駅前にある「東京国際フォーラム」のツリーです。今年は、来年の干支「兎(うさぎ)」でした。久し振りに出勤した娘が出勤途中に写し、届けてくれました。クリスマスを過ぎたらどこかに新年らしい飾りがつくのかと思っていたのですが、未だそのままでした。毎年、12月初め〜1月末まで展示されています。東京国際フォーラム公式サイト
2022.12.26
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ー 本堂前付近 ー撮り方が悪くて、サーモンがかったピンクになってしまいました。実際の色は、優しいピンクです。鐘楼付近の黄色い彼岸花は、今年も疎ら・・・。鐘楼の工事のとき、地面を掘り返したため減ってしまったようです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西方寺さんは、萩も美しい↑ 満月蝋梅(写真中央の木)それはそれは見事でした。来年は、是非とも見に行くつもりです。彼岸花の時期と違い、訪れる人も疎ら・・・。静かな境内でゆっくり楽しませていただけます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・帰りがけに、一瞬、人が途切れた隙に・・・。
2022.09.19
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超大型の台風14号が近づいています。来週早々、人の少ない朝一番に行くつもりでしたが、予定を繰り上げて、昨日の午後行ってきました。入口付近の赤は咲き始めたばかり、白も大半が未だ蕾でした。ー 道路側入口付近から山門まで ー山門に向かって右手に黄色左手に白い彼岸花が咲いています。この辺りの白の見頃は来週かと。↑ 階段右手の黄色い彼岸花今年は、花が少ないようです。↑ サーモンピンクが1本黄色の中に咲いていました。・・・・・・・・・・↑ 白を上から見下ろすとこんな感じです。今年は白が多かったです。見上げるとこんな感じです。枝垂れた萩の花の向こうに見える彼岸花人のいないときに写したかったです。・・・・・・・・・・・・・・・赤は未だ咲き始めたばかり道路側入口付近だけ、早く咲き出していました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・嵐の前に見ておこうというのは、皆さん同じらしく昨日は見物の方が非常に多くて、写真を撮るのに苦労しました。特に山門手前の階段は人が絶えることがなく思うような写真が撮れなかったのが残念です。過去のブログを調べてみると最初に見に行ったのは2014年9月21日友人が神奈川新聞の記事を見つけたのが最初でした。当初、本堂前付近には、赤い彼岸花が咲いていました。そのうちピンクが、赤に混じって登場ずいぶん増えて、今年はピンク一色でした。境内の写真は次回に・・・。横浜西方寺の公式ホームページHPからお借りしました。
2022.09.18
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このコーナーは、鉢にもご注目下さい。「仕立て紫陽花」という貼り紙があり盆栽の様な立派な鉢に植えてありました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・前回、瀬戸神社へ行ったのは5年前シーサイドラインは金沢文庫駅への延伸工事の真っ最中でした。車窓からは平潟湾も、八景島シーパラダイスも見えますし高い軌道を走るため、眺望は抜群!遠回りになりますが天気も良いし、帰りは乗って見ることにしました。シーサイドラインは「新交通システム」と呼ばれる交通機関です。JR・新杉田駅と、京浜急行・金沢八景駅間の専用軌道を、ゴムタイヤで走ります。全ての管理はコンピューターが行い列車は自動運転、電力で走ります。走行距離:約11キロ所要時間:26分前後料金:320円。(シニアパスで乗れます)本来なら運転手さんが座る位置にも座れます。平日の日中でもあり、車内は空いていて車窓からの眺めを堪能してきました。
2022.05.27
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↑ 更紗空木(サラサウツギ)昨日の午後、瀬戸神社の山紫陽花を見に行ってきました。過去のブログを見ると、見頃は早くても6月初め以降かなと思っていました。あびあんとーさんが一昨日いらしたところ早くも見頃と言っても良い状態だったとか・・・^_^;急遽、予定を繰り上げて行ってきました。前回行ったのは、2017年6月11日。比べて見ると、「紅(くれない)」「瀬戸の夕日」など濃い紅色の紫陽花は、まだ色が薄かったです。全体としては見頃は来週辺りかと思いますがどの花も咲いたばかりの瑞々しい美しさ・・・。また、別の美しさがありました。思い切って行って良かったです。あびあんとーさん、ありがとうございました。我が家からだとバスと京急を乗り継いで瀬戸神社まで、ちょうど40分でした。真っ直ぐ帰るのも詰まらないので帰りは大回りして帰って来ました(笑)ー 次回へ続く ー詳しくはこちらをどうぞ → 金沢八景・瀬戸神社公式サイト
2022.05.26
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ー 舞岡公園 ーこの公園がいつもの散歩コースだという友人に誘われて昨日、友人3人で行ってきました。この公園は、田園や雑木林の風景が広がる里山の風景をそのまま残した公園です。ソメイヨシノは散ってしまっていましたが数え切れないほどある山桜の大木が満開!!!芽吹き始めた木々の緑と山桜の白や淡いピンクに包まれて公園全体が、ぼーっと霞んで見えました。花見の人も少なく、桜の木下のベンチに座りテーブルに広げたお弁当をの〜んびり食べました。3人のスケジュールと天気予報と睨めっこ止むなくこの日になったのですが結果的には大正解でした。↑ キブシ↑ 山吹園内の至るところにタンポポが咲いていました。友人としゃがみ込んでタンポポの「萼」を確認しましたが西洋タンポポが、全く見当たりません。公園の方に聞いてみると、見つけ次第抜いて来られたとか・・・。さぞ大変だったろうと、思いました。タンポポを見るだけでも行った価値があったと嬉しくなりました。ヒトリシズカ花が残っていたのはこの一株だけでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・「小谷戸の里」ここには、明治時代の茅葺き屋根の古民家があり中を見学することができます。昨日は、庭に鯉のぼりが泳ぎ室内には五月人形が飾られていました。庭には「籾(もみ)」と、シイタケが干してありました。建物の背後も満開の山桜〜♪昨日は、戸塚駅東口バスターミナルで待ち合わせ、「京急ニュータウン行き」のバスに乗り、終点で下車。(所要時間:約15分)帰りは、途中のバス停・「道岐橋」で下車。地下鉄ブルーライン「舞岡駅」から帰ってきました。他にもJR本郷台駅からの経路もあるようです。詳しくはこちらをどうぞ → 舞岡公園へのアクセス舞岡公園 公式HP
2022.04.07
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ー 宝積寺の河津桜 ー昨日の午後、友人3人と宝積寺の河津桜を見に行ってきました。我が家からだと徒歩で約30分ほど。根岸にある宝積寺の本堂裏手の高台で咲いています。見るには、墓地の中のジグザグの階段を登ります。かなりハードです。桜の咲く場所は、日当たり、眺望抜群!本数は10本ほど、既に満開でした。去年行ったは2月22日満開をすこし過ぎていました。今年は2週間近く遅いです。去年は4人で行きました。昨秋その内の1人が亡くなり今年は寂しい花見になりました。一番高台の見晴らしの良いベンチに座り三人三様あれを思い、これを思いしつつしばし、亡き友を偲びました。横浜市磯子区 → 明王山・宝積寺
2022.03.07
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新年会が終わったあと、ホテルの斜向かいにある「みなとみらいギャラリー」で開催中の編み物展を見てきました。偶然見かけて入ってみましたが、普通の編み物展とは大違いで、見ていてとにかく楽しかったです。頂いたパンフレットの裏面に書いてあった文章の一部をご紹介します。♣︎スマイルニット倶楽部ニット男子部とは?2012年設立。『男が編めば世界が変わる We can change! We can knit!』を合言葉にMANLYでCOOLな男らしさを追求しつつ男性が気軽に編み物に触れるきっかけや場所作りを行っています。古来より人々の創造意欲をかきたててきた「糸」。今回の作品展は「糸の可能性」をテーマにニット男子部部員による作品のみならず“糸の縁”によって繋がった編み物、糸仲間達との共同開催。KNIT&CROCHETに加えレースや刺繍などのアート作品も並びます。“参加型展示”では実際に糸に触れて、作って、体験してください。ーーーーー糸って楽しい!糸って自由だ!受付け横で、大きなニットのサボテンがお出迎え右手に黄色い花を咲かせ、左手には小鳥を止まらせていました。(会員の方の作品)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 旅するガーランド ー会場を彩るモチーフつなぎの、カラフルでとっても楽しい作品が目に飛び込んできました。ニット男子部の皆さんの作品かと勘違いしてしまいましたが、会場に掲示されていた上記のパネルを見ますと、これらの作品は「旅するガーランド」と名付けられ「日本ヴォーグ社毛糸玉編集部」が、無料で貸し出している作品でした。説明書きによりますと、このガーランドは、2018年9月に開催された、日本ヴォーグ社「毛糸だま」創刊40周年記念イベント「毛糸だ!まつり!」会場を装飾するために、全国の「編みボランティア」、オフ会イベント、「あみじっくり隊」の参加者の手で編まれ、繋いだ物だとか。このイベントにはニット男子部の会員の方も、編みボランティアとして参加されているそうです。同じ編み方の作品3点糸と針の太さを変えただけだそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・靴下がいっぱい!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 刺繍 ークロスステッチ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー レース編み ー現在、会員募集中。但し、応募資格は「男子(だんし)のみ」とのことです。写真撮影、ブログ掲載の許可を頂いています。
2020.01.13
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チャーチル会ヨコハマ・小作品展会期:2019.12.6(金)~12.10(火)会場:横浜新都市ビル9階(横浜そごう)↑バスクの祠↑ バスクの扉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 花A↑ 花 B・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ アナベル↑ カダケス↑ パンジー↑ 桃↑ すみだの花火↑ 峰仰ぎて(上高地)↑ 横浜港夕景↑ 雲湧きて(安曇野)↑ 浜への道↑ 我は海の子↑ 森の中のレストラン↑ フィレンツェ慕情↑ ヴェニスにて↑ 秋の八千穂高原(北八ヶ岳)↑ 梅香る↑ 札幌羊ヶ丘牧場↑ 初夏の安曇野チャーチル会ヨコハマ 公式サイト友人と一緒に観に行ってきました。チャーチル会の作品展はレベルが高く、素晴らしい作品揃いで毎年観せていただくのを楽しみにしています。今回は春の大きな作品展とは違い、毎年この時期は小作品のみのチャリティー展示即売会を兼ねていいます。価格は10000円前後ということもあり毎年大人気。既にほとんどの作品に売約済みのシールが貼ってありました。
2019.12.10
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ー 東京国際フォーラムのクリスマスツリー ー2019年12月・子(ネズミ)JR有楽町駅前にある「東京国際フォーラム」のクリスマスツリーです。毎年、翌年の干支にちなんだツリーが飾られます。今年も帰宅途中に写した写真を、娘が送ってくれました。一目見たとき、「羊???」と思いましたが来年は「子年」「ハリネズミ」なのだだそうです。なるほど!過去に掲載した「干支のツリー」を探してみました。もっと有ったように思いましたが、戌と酉と猿の3点しか見つかりませんでした。2017年12月 ・戌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2016年12月・酉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2015年12月 ・申
2019.12.07
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話が前後してしまいましたが、10月19日(土)に、孫の学園祭へ行ってきました。一度キャンパスを見てみたいと言っていたのを覚えていて誘ってくれたのです。長男夫婦と下の孫も一緒に駅で待ち合わせ、所属するサークルの展示会場や、学内を案内してくれました。最後に大学の設立者である成瀬仁蔵氏の記念館などを見学、これがとても興味深く見応えがありました。ー 成瀬記念講堂 ー(文京区有形文化財) 1906(明治39)年に「豊明図書館兼講堂」として建設。建設当時、煉瓦だった外壁は1923年の関東大震災で大きな被害をうけました。翌年には外壁及び間仕切りの煉瓦を全て取り除き、木造建築の「豊明講堂」として復興再生。その後、1961(昭和36)年に、創立者成瀬仁蔵の名を冠して「成瀬講堂」と改名。内部の木骨トラスやステンドグラスなどは創建当時のままなのだそうです。ー 成瀬記念館分館(旧成瀬仁蔵住宅)ー文京区指定有形文化財(建造物)1901(明治34)年、教師用住宅の一つとして建設された建物。創立者で初代校長を務めた成瀬仁蔵が1919(大正8)年に没するまで居住した創立当初から残る唯一の建造物。もとは大学構内の北西隅に建てられていました。当初は伝統的な和風建築でしたが、明治末期ごろ2階の左右側面と背面に洋風の書斎が増築されました。2007(平成19)年、家具14点とともに、文京区有形文化財に指定されました。その後、東京都の不忍通り(現環状4号線)の拡幅に伴い、建物を全て解体の上、建設当初の木材を多く用い、構造補強をして復元。2017(平成29)年に現在の場所に移築されました。(文京区教育委員会の説明板より) ↑ 2017(平成29)年移築中央の建物(移築前)大正〜昭和初期ころの写真でしょうか(パンフレットより)↑手前の部屋は茶の間でしょうか、中央奥が風呂場、左手が台所です。台所と浴室使いよく考えられた台所と浴室食器棚の引き違い戸には、ガラスではなく目の細かい金網が張ってあり、天井には明りとりの天窓がありました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・滑り落ちそうな急勾配の階段を上り2階 へ。2階の縁側には立ったまま使う書見台がありました。書斎 (南側) 書斎(北側)明治末期に増築。こちらは洋室でした。学生食堂この日、食堂は営業していなかったのですが、壁に貼られた「秋のおすすめメニュー」が目に留まり、美味しそうな料理と値段の安さに思わずパチリ!
2019.10.26
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1973年(昭和48年)に開設された「横浜南部市場(金沢区鳥浜町)」は、市場としての役割を横浜中央卸売市場(横浜市神奈川区)に集約し、2015年(平成27年)3月に廃止されました。(横浜市のHP参照)育ち盛りの子供たちがいた頃には、時々買い出しに行きましたが、最近は足が遠のいていました。その跡地につくられた複合商業施設「ブランチ横浜南部市場」が、2019年9月20日オープンしたというので、物珍しさもあり、娘の車に便乗して見学に行ってきました。↑門を入ると、正面の壁面には「YOKOHAMA NANBU MRKET」の文字が!↑ マーケット広場スーパーマーケット、魚、野菜、精肉などのお店が並ぶこの通りが一番賑わっていました。 なぜか、ガーデンネックレス横浜のマスコット「ガーデンベア」が???「ガーデンベア フォトスポット」として10月14日まで出張して来ているそうです。でも、何の説明書きも無くて、気がつく人は誰もいなかった・・・(*^^*)↑ BBQ パーク(屋上)からの眺め・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ローストビーフ丼(スープとサラダ付き)ランチできるお店が少なくて、30分ほど待ちました。既にオープンしているのは、家電量販店、釣り具、宝くじロトハウス、大型スーパーマーケット、ドラックストア、レストラン、100均ショップ、八百屋、食肉店、食堂(和食)、ベーカリー&カフェ、キッズスペース付きオフィス、BBQパーク…。他にも開店準備中の店舗がありましたが、未だ空きスペースが多かったです。スーパーマーケットは品揃えは凄いようですが、あまりにも広過ぎて、私は半分回ったところで挫折(*_*)元からある「場外市場」は、そのまま継続されるそうですが、残念ながらこの日は定休日で、殆どのお店が閉まっていました。詳しくはこちらをどうぞ ↓ブランチ横浜南部市場 施設案内図 &1階 フロアガイド
2019.09.28
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西方寺さんの開花状況によりますと、ピンク、黄、白、赤の4色が咲き揃うのは、もう少しあとのようでしたが、待ちきれなくて、昨日午後から行ってきました。参道の両側の赤い彼岸花は、やっと2分咲きというところでしょうか…。それでも、思ったより咲いていました。撮影:9月24日 13時30分ごろ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本堂前、大銀杏の根方に咲くピンクの彼岸花はずいぶん数が増えました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本堂右手の萩の花ちょうど見頃でした。工事のために掘り返したからでしょうか今年の鐘楼前の彼岸花は少なかったです。もう一度山門をくぐり、階段を下りなからもう一度撮影しました。山門に近い石段の上の方の白は、未だ蕾が多く、下の方がよく咲いていました。いつが見頃かの見極めは難しいと思いますが、咲き始めの瑞々しい花が見たい方は、早めにいらした方が良さそうです。茅葺きと花の寺 →真言宗 西方寺横浜市営地下鉄 ブルーライン、新羽駅下車、徒歩5分横浜市営バス 41系統、新羽町下車、徒歩2分HPの地図をお借りしました。
2019.09.25
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今日はピアノコンサートがあり、戸塚区民文化センターへ行ってきました。写真の浮世絵は、会場の桜プラザから駅に向かう通路の壁面に掲示されていました。以前から気になりつつ通り過ぎていました。今日は一人だったこともあり、じっくり見てみると、これがなかなか面白いのです。日本橋を起点として最初が品川宿、次が川崎宿、神奈川宿、程ヶ谷宿(保土ヶ谷宿)、そして5番目が戸塚宿。浮世絵に描かれた人々の背景には、今では想像すらできないような風景が広がっています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一点ずつ見ていくと、これがなかなか面白いのです。下の2点の作者はいずれも広重。「看板」と「中央の女性」が同じだからでしょうか、当初同じものを掲載してしまったと勘違いしました。でも、よくよくみると随分違っていました。一番大きな違いは、看板の下の人物で、上は馬に乗るところ、下は降りるところのようです。他にも衣類の色や模様、そして背景の木々、建物などなど「間違い探し」で遊べそうです。看板の文字は「こめや」だろうと思うのですが、どうやら「米屋」ではなく「宿」だったようで、看板の左に掛けてある赤い札には、大山溝中、月島溝中、百味溝、神田溝中、京橋溝中と書いてあります。(札の文字は「講」ではなくて「溝」となっています)
2019.08.31
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ー 横浜美術館コレクション展・後期 ー2019年7月13日〜9月1日横浜美術館の続編です。美術館のコレクション展の方は、今回も自由に撮影して良いとのことでした。その中の一部ですが、上手く撮れた作品を自分自身の備忘録として纏めました。まず最初の部屋に入った途端、深いワインレッドの壁面いっぱいに描かれた作品に度肝を抜かれました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「いのちの木」・ 浅井祐介 (壁画)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ポール・セザンヌ (1839-1906)「縞模様の服を着たセザンヌ夫人」↑ 河野 通勢(1895-1950)「自画像」20歳のころ、岸田劉生に才能を認められ、本格的な活動を開始した。↑ ギュスターヴ・モロー(1826-1898)「岩の上の女神」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ パブロ・ピカソ(1881-1973)「椅子で眠る女」↑ パブロ・ピカソ「椅子の女 No.1」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ロバート・キャバ「ピカソとフランソワーズ・ジロー」↑ ロバート・キャバ「ピカソと息子クロード」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ヘレン ハイド(1868-1919)(アメリカの女性版画家)「かたこと」1899年に日本を訪れたのち、10年以上滞在し、庶民の風俗を木版に残した。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 浜田知明(1917-2018)「左=狂った男、右=首」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 郭徳俊「左=レーガンと郭、中=カーターと郭、フォードと郭」アメリカ大統領をモチーフにした連作・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 木下晋「視る人」↑ 桂ゆき「はだかの王様」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 奈良美智(1959年生まれ)「春少女」平成24年↑ イサム・ノグチ「三位一体」↑ マン・レイ「標的」↑ロベルト・マッタ「コンポジション」↑ヴィフレド・ラム「アダムとイヴ」↑ポール・デルヴォー「階段」↑ジョン・アームストロング「復活祭の分析」↑ 今津 景 (1980年生まれ)「Repatribtion」油彩 カンヴァスー 両国大火 ー( 明治14年1月26日出火)↑ 両国大火浅草橋↑浜町より写す両国大火↑ 両国焼跡・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 久松町にて見る出火(明治14年1月26日出火)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 「大正震火災木版画集」より ー(関東大震災)1923-24(大正12-13)↑ 震火災後の三越↑ 神田明神焼跡↑ 焼残りたる浅草観音堂↑ 震災後の芝浦↑ 大震災後の被服廠跡と安田邸↑ 運送馬車(京橋) ↑ 野外学校平塚所見↑ 野毛の山から(横浜)横浜美術館公式サイト → 横浜美術館
2019.07.29
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7月23日、友人と一緒に、原三渓の美術・伝説の大コレクション展を観に行ってきました。一体全部で何点展示されていたのでしょう。作品の数はもとより、展示作品のレベルの高さにも目を瞠りました。パンフレットによりますと、孔雀明王像(平安時代後期)、寝覚物語絵巻(平安時代後期)、最澄はじめ、伝藤原伊房、藤原伊行、作者不詳の作品など国宝だけでも6点。重要文化財は25点ありました。コレクターとして三渓が集めた作品のほか、パトロンとして支援した橋本雅邦、下村観山、横山大観、菱田春草、今村紫紅、安田靫彦、小林古径、前田青邨の作品。アーティスト三渓としての彼の作品・・・。じっくり見ようと思うと時間がいくらあっても足りません。叶うなら、もう一度ゆっくり観たいくらいでした。ー 原三渓の美術・伝説の大コレクション展 ー会場:横浜美術館会期:2019年7月13日(土)〜9月1日(日)横浜美術館美術館ロビー (写真は孔雀明王像)会場での撮影は禁止されておりご紹介できませんが、美術館のHPで一部が紹介されています。興味のある方はご覧ください。コレクター三渓茶人三渓アーティスト三渓パトロン三渓☆原三渓(本名富太郎) 1864年(慶応4年)〜1939年(昭和14年)生糸貿易により財を成した横浜の実業家。私がよく行く「三渓園」は、元は原三渓の本宅でもありました。原三渓により外苑部分は1906年(明治39年)に公開されており、彼が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨、横山大観、下村観山などの近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれたのだそうです。彼の死後戦災で大きな被害を受け、昭和28年に原家から横浜市に譲渡・寄贈されたのを機に復旧工事が行われ、昭和29年から「三渓園」として外苑が公開されています。(三渓園HP参照)詳しくはこちらをご覧ください → 三渓園ホームページ → 三渓園について、原三渓について、
2019.07.28
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ー 花の絵美術館 ー6月24日(月)、伊豆高原にある、高橋京子先生の「花の絵美術館」へ行ってきました。日頃の行いが悪かったのか良かったのか、この日は朝からあいにくの雨…。それでも伊東に着く頃にはほとんどやんでいました。私が美術館を訪問したのは、最初は秋(10月末)、2度目は早春(3月末)、今回が3回目でした。↑ 庭の花たち↑ 八重のドクダミ↑玄関前の紫陽花・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ ミュージアムショップ 窓辺の胡蝶蘭・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ 和紙の原料「楮(コウゾ)」の実先生にいわれて食べてみましたが、酸味がなくてただ甘いだけ・・・。近くに、黒く熟れた「桑の実」もあり、こちらは甘酸っぱくて美味しい。↑ キブシの実春、藤のように垂れ下がっていた花房に実がぶら下がっていました。↑ マユミの実秋になると、淡紅色に色づき弾けて中から赤い種子が顔を出します。この日は、私たちのほかに横浜からいらしたというご夫妻と一緒に、京子先生が館内を案内して下さいました。いつものことながら、膨大な植物の知識量に圧倒されつつ、溢れ出てくるような先生のお話に引きずり込まれ、あっという間に時間が経ってしまいました。このところ絵を描く気力がなくてサボってばかりの日々でしたが、喝を入れられた思いがしました。ランチのあと、もう一度美術館に戻り、ミュージアムショップであれこれ買い物をしてきました。写真は、一目惚れしたトートパックです。キャンバス生地に先生のバラの絵がプリントされています。帰りはそのまま中にお土産を入れて帰ってきました。とても使い良くて手放せなくなりそうです。この日の伊豆高原の滞在時間は、ランチタイムも入れてわずか4時間・・・。それでも、優しくも厳しい先生の貴重なアドバイスをいただけましたし、慌ただしかったけれど充実した一日でした。高橋京子・花の絵美術館
2019.06.26
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斜向かいにある横浜市民ギャラリーへ行く用があり、伊勢山皇大神宮へお参りしてきました。この秋で横浜に住んで46年になります。近くまで行くことが度々ありましたが、これまで一度も行ったことがなかったのです。伊勢山皇大神宮は平成15年に破産宣告を受けたとの前代未聞のニュースに驚いた記憶があります。その後運営体制が変わり、新しい宮司さんが就いておられるそうです。また、令和2年に創建150年を迎えるにあたり伊勢神宮から移築されたという新本殿も完成していました。↑ 二の鳥居より新本殿を望む↑ 手水舍↑ 新本殿 (平成30年10月1日 完成)伊勢山皇大神宮のホームページよりますと、この新しい本殿は第62回式年遷宮(平成25年)で建て替えられた伊勢神宮の旧社殿の一つを、伊勢にあったそのままの姿で移築されたものだそうです。本殿脇の立て札(62回の間違い?)↑ ランドマークタワーが見えました。伊勢山皇大神宮 公式ホームページこれまで勝手に思い描いていたイメージとは大違いで、簡素な境内の佇まいは好感が持てました。生粋の横浜住民である友人たちが誇りに思う気持ちがよく分かりました。
2019.05.29
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入り口のパネル(ドガ・リハーサルの絵の一部分)ウィリアム・バレル=産業革命期に英国随一の開港都市として栄えたグラスゴー出身の海運王。今回の展覧会は、彼が集めたコレクションを保有、公開している美術館「バレルコレクション」(グラスゴー市)から73点と、ケルヴィングローヴ美術館所蔵のゴッホやルノワールを含む7点の絵画が展示されていました。展覧会のタイトルを見て、印象派の明るい色彩が溢れた絵を想像していました。展示されていた作品が制作されたのは1840年代〜1930年ごろまで。1800年代前半の絵はとても暗く、ドガのリハーサル(1874年頃)、サミュエル・ジョン・ペプローのバラ(1900~05年頃)になってようやく明るい色彩の絵が登場し、見ていてほっとしました。ードガの「リハーサル」は撮影禁止でしたが、最後の部屋の作品は自由に撮影して良いとのことで写してきました。その中の何点かをご紹介します。(ゴテゴテの額縁は外し、絵だけにしました)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マドモアゼル・オーブ・ドゥ・ラ・オルド(1865年)油彩、カンヴァス↑ ドーヴィル、波止場(1891年)油彩・板↑ トゥルーヴィル、干潮時の埠頭(1885~90年年頃)油彩、板↑ トゥルーヴィルの海岸の皇后ウジェニー(1863年)(油彩・板)↑ 月明かりの入り江(1920年)(油彩、カンヴァス)船舶(1830-40年頃)(油彩、紙、板)アムステルダム(制作年不詳)(水彩、グワッシュ・紙)ヤーコプ・マリス(1837-1899)ドルトレヒトの思い出(1884年頃)(油彩・カンヴァス)ヤーコプ・マリス↑ オランダの漁村 (水彩、紙)ヨハネス・ボスボーム(1817-1891)Bunkamura30周年記念 ↓印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション余談ですが・・・。たまにしか行かない渋谷駅は、下調べをしていかないと、行く度に戸惑います。私は、横浜から「東急東横線」を使いますが、渋谷駅のホームは地下5階。便利な地下通路「渋谷ちかみち」へ出るためには、エスカレーターに乗り、地下2階の「宮益坂中央改札口」から出ます。途中の案内に従い「渋谷ちかみち」を通れば、雨にも濡れず、信号も、あの有名なスクランブル交差点を通ることなく、Bunkamura通りへ出ることができます。友人と帰りはスクランブル交差点を通り、地上を歩こうかと話したのですが、東横線の入り口を見つけるのに迷子になりそうでやめました(*^^*)興味のある方は、こちらをどうぞ↓↓東急電鉄 → 渋谷ちかみちとは?(案内図)
2019.05.21
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昨日は、急に思い立って、ミツマタの花を見に、常泉寺へ行ってきました。未だ少し早かったようで、残念ながら赤いミツマタの花は咲き始めたばかりでした。このお寺へ行ったのは今回が2回目でした。前回は2013年3月26日で、三椏、桜、そして糸杉のように真っ直ぐ伸びる桃(照手姫)が満開でした。↑参道の三椏の花黄色は満開を過ぎていましたが、赤は咲き始めたばかりでした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カッパの寺とも呼ばれ、境内にはたくさんの河童がいました。向こうに見えるのは「春めき桜」↑ ミニラッパスイセン と 白芯卜半(ハクシンボクハン=椿)↑ 土佐水木(トサミズキ)↑ 立金花(リュウキンカ)=左、春蘭=右↑ マンサクの花「マンサク」と名札が付いているのに、みるとまるで柿の花のようなものが付いているだけ…。よくよくみると、柿の花のような中から黄色い花弁がニョロニョロと伸び出しているのがあり吃驚‼︎未だ咲き始めたばかりだったのです。柿の花に似ているのは4枚の「萼片」で、真ん中からニョロニョロと伸び出しているのが「花弁」でした。↑ 寒緋桜 (別名、ヒカンザクラ)門の脇に大木があり、ちょうど満開でした。残念ながら曇っていたため、桜の木全体の色が上手く撮れませんでした。名札には「沖縄の石垣島などに野生化している」とありました。↑立金花(リュウキンカ)2013年3月27日の日記 → ミツマタの花詳しくはこちらをご覧下さい → 常泉寺 公式サイト小田急江の島線、高座渋谷駅下車、徒歩6〜7分p
2019.03.17
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駅の看板はいつの間にか模様替え駅前の桜は既に満開に・・・線路沿いは7~8分咲き小松ケ池へ下りずに、左手斜面の丸太のベンチに座り、桜を見下ろしながらのランチタイムそのあと、桜と電車のコラボ写真が撮れる陸橋へなんとか、上り電車の最後尾が撮れました。跨線橋付近の桜は、花が目の前に見えて美しいしばし眺めを楽しんだあと小松ケ池へそのあと、キャベツ畑の中の農道を通り駅へデパ地下でお弁当を買い、遊びに来るという孫娘と三崎口行きの快速特急の中で合流。三浦海岸へ河津桜を見に行ってきました。三浦海岸駅に着いたのは1時過ぎで、駅前から線路沿いの歩道は人人人の大行列でした。小松ケ池へ下りずに左手の斜面を上っていくと、ようやく人の波から脱出できました。日曜日の午後だったため、人が多くて閉口しましたが、孫はとても喜んでくれました。
2019.02.25
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華やかな蘭で埋め尽くされる会場の中で、この一角だけ違う雰囲気でした。そこには、見たこともない立派な盆栽が展示されていました。その圧倒的な存在感と迫力に度肝をぬかれました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑真柏(石付)↑ 黒松
2019.02.23
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ー パフィオペディラム ー“末摘む花大賞”一番気になった花 (パフィオの仲間)風船のようにぷっくり膨らんだ、ピンクのリップが可愛い。横顔↑ こちらは普通のリップ「大賞」狙いのパフィオの群れ?・・・・・・・・・・ー カトレア ー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こういう作品は、初めて見ました。この状態をどのくらいの期間維持できるかが、気になるどころですが、とてもお洒落で、私は好きです。
2019.02.21
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ー オーキッド・ゲート 〜 日本大賞受賞作品コーナーへ ー↑オーキッド・ゲート↑ トロフィー賞 受賞作品の一部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・↑ パフィオペディラムエメラルド ゲート ‘グリーングローブ’↑ 優良賞・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 会場風景 ー数えたら、ひと枝に、30数輪咲いていました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ー 日本いけばな三大流派 ー昨日、友人を誘って、東京ドームで開催中の「世界らん展」へ行ってきました。東京ドームに着いたのは10時15分頃、既に入り口は列ができていました。世界らん展2019 ー花と緑の祭典ー 東京ドーム会期:2019.2.15(金) ~ 2.22(金)会場:東京ドーム?
2019.02.20
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昨日は最高気温が19度(横浜)。あまりのポカポカ陽気に、家にいるのは勿体無いと、北品川にある荏原神社へ「寒緋桜」を見に行ってきました。ここはブロ友さんに教えて頂き、去年初めて行きました。見上げれば、真冬の空に広がる鮮やかな緋色の桜・・・。信じられないような光景でした。去年は既に満開を過ぎていましたが、今年は一本は7~8分咲き、もう一本は未だ蕾が多く、これからが見ごろのようです。鳥居に近い木は未だ蕾が多い↑東海七福神の恵比寿神もう一本は、7~8分咲き☆住所東京都品川区北品川2丁目30-28☆行き方最寄駅:京浜急行、新馬場駅、徒歩4~5分。新馬場駅ホーム品川寄りの改札口下車。高架沿いに横浜方面に進む。(下図参照)神社紹介 → 荏原神社
2019.02.05
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西方寺さんのHPによりますと、蝋梅が見ごろだとありました。思えば彼岸花の季節にしか行ったことが無い私は「はて?蝋梅の木なんてどこにあったっけ?」と思いつつ行ってきました。参道の途中、左手駐車場脇の若木から良い香りが・・・(右奥=山門)階段両脇は青々とした彼岸花の葉が茂り・・・山門を入ると、本堂左手に見事な蝋梅の木が・・・↑ 右手は、枝を落とされ丸坊主にされた大銀杏↑ 右下奥=山門静かな境内に蝋梅の香りが漂い・・・と、書きたいところなのですが、昨日は無粋な「産業廃棄物処理」の小型トラックが・・・。何をしているのだろうと、帰りに覗いてみると、鐘楼の上の部分をそっくりそのまま移動させて、基礎の部分を掘り返していました。フト鐘楼の前の黄色い彼岸花のことが心配になりました。横浜市 西方寺公式ホームページ
2019.01.30
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ー 吾妻山公園・芝生広場付近 ー(パンフレットより)エノキの大木6万株の早咲きの菜の花菜の花の向こうに見える冠雪の富士↑ 中央の赤い花のように見えるのは「マユミの実」でした。びっしり実がついている木が数本並んで植えてありました。エノキの向こう、右手は小田原方面相模湾の向こうに伊豆半島が見えました。以前から次男に勧められていたのですが、行ってみたいと思いつつ、遠いというと思い込みがあり、ついつい先延ばしにしてきました。ブロ友さんがいらして写真を掲載されているのを見て、 先日来、ずっと天気予報と睨めっこしていました。今日しかないと一念発起!!8時ごろ家を出て、バス〜地下鉄〜東海道線を乗り継ぎ、9時8分二宮駅着。駅を出て、正面の「役場口」から300段の階段を登るコースを選びました。階段〜坂道とかなりハードですが、登りきると、突然、目の前に360度のパノラマが広がります。相模湾〜伊豆半島方面は霞んでいましたが、菜の花畑の向こうに冠雪の富士山がくっきり見えました。1~2月=菜の花は、7~8月にはコスモス畑に変身。他にも、吾妻山全体には桜や様々な花や花木が植えられていて、四季折々の花を楽しめるようです。
2019.01.16
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‘POLTA 三塔物語’横浜三塔(よこはまさんとう)とは、キングの塔(神奈川県庁本庁舎)・クイーンの塔(横浜税関)・ジャックの塔(横浜市開港記念会館)のことで、地元では「横浜三塔」と呼ばれ、横浜港のシンボルとして長年市民に親しまれています。この三塔を同時に見ることができるスポット(神奈川県庁の正面)、赤レンガ倉庫、大桟橋国際客船ターミナルを全て回ると願いが叶うという都市伝説があるのだとか・・・。これを「横浜三塔物語」というのだそうです。(Wikipedia 調べ)横浜駅中央通路からポルタへ降りる階段のすぐ手前にあります。おそらく気づかずに通り抜けている方が多いと思います。是非ご覧になってみて下さい。↑↓ ウェルカムゲート左から、ジャック(開港記念会館)、キング(神奈川県庁)、クイーン(横浜税関) ポルタ(そごう側)通路端、両側の壁面ここが一番、作品の素晴らしさが分かります。私の一番好きな作品です。過去にブログに掲載した、左上の作品の拡大画像です。↓↑クリックorタップで拡大「閉じる(×)」で元の画面に戻ります マリエンバート工房 | 野口真里のグラスアート さんのホームページによりますと、横浜ポルタの大規模リニューアル工事の際に一連の作品が展示されたのだそうです。作品集|マリエンバート工房「横浜ポルタ」大規模リニューアルオープン
2018.12.19
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昨日は、友人たち4人で、よこはま動物園・ズーラシアに隣接する里山ガーデンへ行ってきました。↑正面入り口広場を抜け、右手奥の「森の空中散歩道」を行くと「大花壇」が目の前に現れます。一番目を惹くののは黄花コスモスでした。その間に、赤、黄、オレンジ、白のジニア。シュウメイギク、センニチコウ、ピンクの優しいケイトウ(ホルン)、サルビア、コリウス…などなどが、花壇全体に咲き乱れていました。残念ながら、大花壇のピンクや白のコスモスは、台風で倒れてしまっていました。そうそう、チョコレートコスモスの花は、ホントにチョコレートの香りがしました。花の色から名付けられたとばかり思っていました。知らなかったです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・降車専用の「よこはま動物園(ズーラシア)北門前」バスターミナル。歩道沿いのコスモスが綺麗でした。横浜市記者発表資料 → 里山ガーデンフェスタ 2018
2018.10.10
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↑新道橋付近 (左手は「茅ヶ崎里山公園)今年の彼岸花は遅れ気味という予想が一転、9月17日の寒川町観光協会のブログでは「見ごろは20日頃」との予想に大慌て・・・。一緒に行く予定の友人と急遽予定を調整、今日しかないと行ってきました。湘南台駅(小田急江ノ島線)からバスで慶應義塾大学(バスターミナル)で下車。大黒橋から小出川沿いの遊歩道を新道橋の少し先まで歩いて来ました。途中から田んぼのあぜ道のような土の道を歩きます。雨が降るとぬかるんで歩くのが大変だと思います。今日は天気も良いし、思い切って今日行って良かったです。詳しくはこちらをご覧下さい。↓寒川町観光協会ブログ小出川沿いの彼岸花開花状況 Vol.2(2018.9.17)
2018.09.19
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